MP37が届いた(~o~)
2004年1月26日 スポーツ先日、試打して気に入り、即決で注文したミズノのMP37アイアン(5I〜PW,6本)が、昨夜宅急便で届いた。
グリップとヘッドのビニールを丁寧にはがした。
シャフトはダイナミック・ゴールド(DG)のS200。手に取るとずっしりと重量感がある。5Iで公称430グラムである。
部屋の中で、アドレスしてみる。うーん、なかなかいい感じ。
これまで、アイアンはゴルフに夢中になってから何セット替えただろう・・・?
一番最初は、親父のお下がり。そして通信販売でセットを買い、その後、テーラーメードのセットに替え、ここで初めてシャフトをスチールの中古のアイアンセットに交換。しばらくして、再びカーボンシャフトのアイアンに買い替えしばらく使っていた。
それからやはりアイアンはスチールシャフトだ、とテーラーメードの320に買い替えた。これはNSプロの軽量スチールがついていた。しかし、慣れるに従い(?)、ボールが曲がりだし、もう少し重めのスチールがいいかもと、同じテーラーメードのRACアイアン(ライフル100)に交換。思ったとおり、これに替えてから曲がりが小さくなり、スコアもまとまりだした。
しかし、かれこれ1年。ボールが再び曲がるようになった。これはスウィングを調整してごまかしていた。
そしてとうとう、今回、ミズノのMP37である。
MP37は8セット目である。13年間で8セットだ。
アイアンの変遷は、スウィングの変遷の賜物だ、という気がする。
最初の頃は、アイアンもドライバーと同じで、とにかく飛ぶクラブがいい、と思っていた。だが、ゴルフの奥深さに触れ、ゴルフの難しさが少しずつ分かってくると、アイアンは狙うクラブという意味がようやく分かるようになった。
ドライバーからウエッジまで、同じスウィングで、どちらも同じように狙ったところにボールを運びたい。でも、クラブが長くなればなるほどそれは難しい。
ドライバーはやはり出来るだけ飛んだほうがいい。しかし、アイアンはとにかく狙ったポイントに限りなく正確にボールを運びたい。
ドライバーだって、そりゃ狙ったところに出来るだけ遠くまで飛ぶに越したことはないが、それはまだまだ今の私のレベルでは無理。
今のレベルでは、自分がそこそこ狙えるのは100ヤードまで。それ以上となると精度が落ちる・・・。
その原因の一つは、「クラブだ」と思うようになったのがごく最近。
ウエッジとPWですでに精度が違う。ウエッジなら8割以上の精度で狙える自信がある。なのに、PWでは6割前後に精度が落ちる。
さらに、PWと9I,8I,あるいは7Iと比べると、それほど差がない・・・。6I、5Iとなるとその精度は5割程度か。
何故か?
今までのクラブではPW〜5Iまでと、ウエッジ3本(ロフト52,54,56)とで流れが違うのだ。
前にも書いたが、シャフトが違う。そしてフェースプログレッションが違う。
ウエッジではスコアラインを目標に正対してスウィングすれば、まっすぐに狙った方にボールが飛ぶ。
なのに、PWから5Iでは、同じようにアドレスして同じようにスウィングするとボールが左に飛び出し、さらにフック回転で飛んでいくのだ。だから、それを矯正するために、PW〜5Iではフェースをオープンに構えざるを得ない。それでもスウィングするとボールは右に飛び出し、ドローもしくはフックでだいたい狙う方向にボールを運べるのだ。
その日のスウィングの微妙な差で、ドローかフックかになる。フックだと精度は著しく落ちる。ドローだと、経験的にそこそこ狙える。と言っても、ウエッジには及ばないが・・・。
しかし、ドローで狙えるにしても、常に一定の曲がり方ではないために、目標の右方向に仮の目標を設定してスウィングしなければならない。これは気持ちのいいものではない。
ボールは曲がるものだと理解していても、程度問題である。曲がり方が小さい方がコントロールは容易である。
ここ1年近くはそんなこんなで苦労しながらスコアメークしてきた。しかし、同じ自分がスウィングしても、ウエッジの類は目標にまっすぐ狙っていけるのだから、その違和感は次第に高じてきた。
自分なりにいろいろと考えた結果が、今回のMP37だった。
室内だけの試打で決めてしまったのは、「打感がよかった」という理由だけだ。実際にボールを打ってはいるものの、ボールの行方や飛距離などは全くの未知である。
自分の考えた結論と選択が本当に正しいのかどうかは、実際に練習場やゴルフ場でボールを打って見ないことには分からない。
今日、月曜日は定例の練習日だ。今晩、練習場でMP37を本当の意味で「試打」することになる。
果たして、私の考えが正しかったのかどうかが判明する。…o(;-_-;)oドキドキ
グリップとヘッドのビニールを丁寧にはがした。
シャフトはダイナミック・ゴールド(DG)のS200。手に取るとずっしりと重量感がある。5Iで公称430グラムである。
部屋の中で、アドレスしてみる。うーん、なかなかいい感じ。
これまで、アイアンはゴルフに夢中になってから何セット替えただろう・・・?
一番最初は、親父のお下がり。そして通信販売でセットを買い、その後、テーラーメードのセットに替え、ここで初めてシャフトをスチールの中古のアイアンセットに交換。しばらくして、再びカーボンシャフトのアイアンに買い替えしばらく使っていた。
それからやはりアイアンはスチールシャフトだ、とテーラーメードの320に買い替えた。これはNSプロの軽量スチールがついていた。しかし、慣れるに従い(?)、ボールが曲がりだし、もう少し重めのスチールがいいかもと、同じテーラーメードのRACアイアン(ライフル100)に交換。思ったとおり、これに替えてから曲がりが小さくなり、スコアもまとまりだした。
しかし、かれこれ1年。ボールが再び曲がるようになった。これはスウィングを調整してごまかしていた。
そしてとうとう、今回、ミズノのMP37である。
MP37は8セット目である。13年間で8セットだ。
アイアンの変遷は、スウィングの変遷の賜物だ、という気がする。
最初の頃は、アイアンもドライバーと同じで、とにかく飛ぶクラブがいい、と思っていた。だが、ゴルフの奥深さに触れ、ゴルフの難しさが少しずつ分かってくると、アイアンは狙うクラブという意味がようやく分かるようになった。
ドライバーからウエッジまで、同じスウィングで、どちらも同じように狙ったところにボールを運びたい。でも、クラブが長くなればなるほどそれは難しい。
ドライバーはやはり出来るだけ飛んだほうがいい。しかし、アイアンはとにかく狙ったポイントに限りなく正確にボールを運びたい。
ドライバーだって、そりゃ狙ったところに出来るだけ遠くまで飛ぶに越したことはないが、それはまだまだ今の私のレベルでは無理。
今のレベルでは、自分がそこそこ狙えるのは100ヤードまで。それ以上となると精度が落ちる・・・。
その原因の一つは、「クラブだ」と思うようになったのがごく最近。
ウエッジとPWですでに精度が違う。ウエッジなら8割以上の精度で狙える自信がある。なのに、PWでは6割前後に精度が落ちる。
さらに、PWと9I,8I,あるいは7Iと比べると、それほど差がない・・・。6I、5Iとなるとその精度は5割程度か。
何故か?
今までのクラブではPW〜5Iまでと、ウエッジ3本(ロフト52,54,56)とで流れが違うのだ。
前にも書いたが、シャフトが違う。そしてフェースプログレッションが違う。
ウエッジではスコアラインを目標に正対してスウィングすれば、まっすぐに狙った方にボールが飛ぶ。
なのに、PWから5Iでは、同じようにアドレスして同じようにスウィングするとボールが左に飛び出し、さらにフック回転で飛んでいくのだ。だから、それを矯正するために、PW〜5Iではフェースをオープンに構えざるを得ない。それでもスウィングするとボールは右に飛び出し、ドローもしくはフックでだいたい狙う方向にボールを運べるのだ。
その日のスウィングの微妙な差で、ドローかフックかになる。フックだと精度は著しく落ちる。ドローだと、経験的にそこそこ狙える。と言っても、ウエッジには及ばないが・・・。
しかし、ドローで狙えるにしても、常に一定の曲がり方ではないために、目標の右方向に仮の目標を設定してスウィングしなければならない。これは気持ちのいいものではない。
ボールは曲がるものだと理解していても、程度問題である。曲がり方が小さい方がコントロールは容易である。
ここ1年近くはそんなこんなで苦労しながらスコアメークしてきた。しかし、同じ自分がスウィングしても、ウエッジの類は目標にまっすぐ狙っていけるのだから、その違和感は次第に高じてきた。
自分なりにいろいろと考えた結果が、今回のMP37だった。
室内だけの試打で決めてしまったのは、「打感がよかった」という理由だけだ。実際にボールを打ってはいるものの、ボールの行方や飛距離などは全くの未知である。
自分の考えた結論と選択が本当に正しいのかどうかは、実際に練習場やゴルフ場でボールを打って見ないことには分からない。
今日、月曜日は定例の練習日だ。今晩、練習場でMP37を本当の意味で「試打」することになる。
果たして、私の考えが正しかったのかどうかが判明する。…o(;-_-;)oドキドキ
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お知らせ・・・
2003年12月29日今年も余すところあと3日となりました。
このDiaryNoteも軽い気持ちで始めましたが、いつのまにか結構なボリュームとなり、カウンターも5万件になろうかとしています。
私はインターネットを自宅と職場で利用しています。自宅ではケーブルテレビを使ったブロードバンドネットワーク、職場ではPHSによるインターネットです。
2週間ほど前、突然自宅のパソコンで、このサイトに接続できなくなりました。
実は、同じような現象が結構以前からあったのです。
今まで何の問題もなく閲覧できていたサイトが突然見られなくなる、という現象です。
職場ではそのような問題は皆無です。
どうやらケーブルテレビによるインターネット接続に問題がありそうです。
当局に問い合わせたりしましたが、原因が分かりません・・・。
このままではこのDiaryNoteの更新にも影響が出ます。
そんな折、ちょっと変わったblogという新しい形のサイトをたまたま見つけました。
簡単に言うと、自分のウェブサイトを簡単に作れる機能を有したサービスです。
テキストだけでなく、画像の発信も容易です。
今年ももう終わりです。ちょうどこれも潮時かと思い、この機会にそちらに乗り換えて、あらたに再出発しようと考えました。
すでに、テストの意味で、サイトを立ち上げています。複雑な機能があり、まだまだ分からない部分がありますが、一応、ある程度の形はとれていると思います。
私のホームページ(http://village.infoweb.ne.jp/~taniura/ )
のトップページにあらたにそこへの入り口を設けました。(題して「harley80’s second house」です)
このDiaryNoteはこのまま残しますが、これからは新しいサイトから発信する予定です。
長い間、ご愛読有難うございました。
引き続き、新サイトをよろしくお願い申し上げます。
このDiaryNoteも軽い気持ちで始めましたが、いつのまにか結構なボリュームとなり、カウンターも5万件になろうかとしています。
私はインターネットを自宅と職場で利用しています。自宅ではケーブルテレビを使ったブロードバンドネットワーク、職場ではPHSによるインターネットです。
2週間ほど前、突然自宅のパソコンで、このサイトに接続できなくなりました。
実は、同じような現象が結構以前からあったのです。
今まで何の問題もなく閲覧できていたサイトが突然見られなくなる、という現象です。
職場ではそのような問題は皆無です。
どうやらケーブルテレビによるインターネット接続に問題がありそうです。
当局に問い合わせたりしましたが、原因が分かりません・・・。
このままではこのDiaryNoteの更新にも影響が出ます。
そんな折、ちょっと変わったblogという新しい形のサイトをたまたま見つけました。
簡単に言うと、自分のウェブサイトを簡単に作れる機能を有したサービスです。
テキストだけでなく、画像の発信も容易です。
今年ももう終わりです。ちょうどこれも潮時かと思い、この機会にそちらに乗り換えて、あらたに再出発しようと考えました。
すでに、テストの意味で、サイトを立ち上げています。複雑な機能があり、まだまだ分からない部分がありますが、一応、ある程度の形はとれていると思います。
私のホームページ(http://village.infoweb.ne.jp/~taniura/ )
のトップページにあらたにそこへの入り口を設けました。(題して「harley80’s second house」です)
このDiaryNoteはこのまま残しますが、これからは新しいサイトから発信する予定です。
長い間、ご愛読有難うございました。
引き続き、新サイトをよろしくお願い申し上げます。
気分はプロゴルファー・・・
2003年12月14日楽しいドッキリの忘年会の翌日は、同じサークルのCさんご夫妻のメンバーコースでゴルフコンペ。
このコースはサークルのコンペでいつも使わせて頂いている。
今回のゴルフコンペは、個人戦ではなく、チーム戦で行った。5組20名のチーム戦である。
チーム戦にはいろいろあるが、今回はスクランブル方式を採用。実は、初めての試みである。
スクランブル方式とは、各組4名が最初からそれぞれティショットを打ち、2打目はその4人が打ったボールの中からどれか一つを選択し、全員がそこから再び2打目を打つ。そして3打目以降もパッティングを含め、4人のベストボール(と思われるもの)を選んでカップインするまでプレーするというものだ。
ただし、条件が一つある。それは、1組4名の場合、一人4回は必ずティショットを選らばなければいけない、ということだ。どのホールで誰がティショットをチームの代表として選ぶかはチームの自由である。(もし、3名プレーの場合は一人5ホールを分担しなければならない)
万一、ティショットの分担が4回に満たない場合は、一回に付き2ペナ加算となる。
こんなルールで果たしてどんなスコアになるのだろう?ひょっとしたらパープレーも可能かもしれない・・・。
いざ、競技を始めてみると、最初のハーフが終わった時点で、なんと5組中我々のチームが4アンダーの32でトップだった!
しかし、他の組も2アンダー、イーブンと凄いスコアである(^▽^;)
我々の場合、前半は4名が一人ずつバーディパットを決めて4個のバーディを取り、残りホールは全てパーという見事な内容だった。
当然ながら、ハーフが終了し、休憩時間中は各組が素晴らしいスコアで上がっているので、お話の内容を聞いた他のお客さんたちはきっと驚いていたかも(*_*)
さて、いよいよ後半の9ホールに突入した。我々はさらにアンダーを伸ばし、優勝を目指さなくてはならない!
~(^◇^)/ぎゃはは ハーフだけで4アンダーなんて、まるでプロみたいではないか!
「タイガーウッズでもかかってきなさい!」って冗談を言いながらスタートして行った。
しかし、後半は一人4回のティショット選択の足かせが我々のチームを苦しめる結果となり、後半は2オーバー38でホールアウト。それでもトータルでは70の2アンダーパーだ!
全チームがホールアウトし、スコアを聞くと、なんと優勝チームは2イーグル、3バーディの7アンダーパー(65!)という凄いスコアだった。
以下、2位が4アンダー、3位が2アンダー、4位が1アンダー、最下位で3オーバーという結果だった。
なんともまぁ、アマチュア個人競技ではまずお目にかからないようなスコアである。
オーバーパーで最下位だったチームの敗因は、どうやらパターだったようである。要するにバーディが取れなかったり、おまけにボギーを叩いたり・・・。
ラウンド後に思ったことは、どこでティショットのデューティをそれぞれのプレーヤーが選択し消化するかが第一点。
そして最低でもパー、出来ればバーディを取りに行くコース攻略を考えるのが第二点。
トーナメントプロたちは、試合でいつもこのようなゲーム展開で勝負しているわけだ。
ティショットがフェアウェイをキープし、なおかつ飛べば次打が非常に楽になる。
グリーンにオンしても、ピンの位置によっては2パットでカップインすれば御の字の場合もある。反対にイージーバーディを取れる場所もある。要するに、バーディを狙える場所にオンさせることが必要になる。
理屈では分かっていても、普段のプレーではなかなか思うようには行かない。しかし、4人で力を合わせると、意外と誰かがその条件に近いショットをする確率が増える道理である。
さらに、チームでプレーしているために、個人でプレーしている時よりもリラックスしてスウィング出来る。それがナイスショットを生む。
予想以上の好スコア続出に正直なところ驚いた。
ラウンドしていると、パーならまずまず、バーディが取れるとよしっ!と思う。ボギーを叩こうものならガックリである。
こんなことは個人プレーでは感じない。
まるで、バーディをどうやって量産するかが勝負の決め手だと言わんばかりである。(^▽^;)
プレーを終えて、非常に楽しかったし、チーム全体で考え、力を合わせてスコアメイクしただけに充実感もあった。
チーム内のメンバーの和も深まる。
こんなに面白いとは思わなかった。
これから寒くなり、コースのコンディションも悪くなる。トーナメントも春まではオフシーズンとなる。
こんな中でゴルフをプレーする時、普段以上にスコアをまとめるのは難しい。まして、コンペのような場合には、個人競技でスコアの優劣を競うよりも、このスクランブル方式を採用してみんなでいいスコアを作るように楽しく考えながらプレーするのがベストだと思った。
プレーの進行も通常よりはずっと速くなるし、キャディさんも大喜びだった。
それぞれがベストを尽くして、チームのためにプレーするこの方式はとてもいい。
来年の新年会ゴルフコンペも再びこのスクランブル方式で開催する予定だ。
このコースはサークルのコンペでいつも使わせて頂いている。
今回のゴルフコンペは、個人戦ではなく、チーム戦で行った。5組20名のチーム戦である。
チーム戦にはいろいろあるが、今回はスクランブル方式を採用。実は、初めての試みである。
スクランブル方式とは、各組4名が最初からそれぞれティショットを打ち、2打目はその4人が打ったボールの中からどれか一つを選択し、全員がそこから再び2打目を打つ。そして3打目以降もパッティングを含め、4人のベストボール(と思われるもの)を選んでカップインするまでプレーするというものだ。
ただし、条件が一つある。それは、1組4名の場合、一人4回は必ずティショットを選らばなければいけない、ということだ。どのホールで誰がティショットをチームの代表として選ぶかはチームの自由である。(もし、3名プレーの場合は一人5ホールを分担しなければならない)
万一、ティショットの分担が4回に満たない場合は、一回に付き2ペナ加算となる。
こんなルールで果たしてどんなスコアになるのだろう?ひょっとしたらパープレーも可能かもしれない・・・。
いざ、競技を始めてみると、最初のハーフが終わった時点で、なんと5組中我々のチームが4アンダーの32でトップだった!
しかし、他の組も2アンダー、イーブンと凄いスコアである(^▽^;)
我々の場合、前半は4名が一人ずつバーディパットを決めて4個のバーディを取り、残りホールは全てパーという見事な内容だった。
当然ながら、ハーフが終了し、休憩時間中は各組が素晴らしいスコアで上がっているので、お話の内容を聞いた他のお客さんたちはきっと驚いていたかも(*_*)
さて、いよいよ後半の9ホールに突入した。我々はさらにアンダーを伸ばし、優勝を目指さなくてはならない!
~(^◇^)/ぎゃはは ハーフだけで4アンダーなんて、まるでプロみたいではないか!
「タイガーウッズでもかかってきなさい!」って冗談を言いながらスタートして行った。
しかし、後半は一人4回のティショット選択の足かせが我々のチームを苦しめる結果となり、後半は2オーバー38でホールアウト。それでもトータルでは70の2アンダーパーだ!
全チームがホールアウトし、スコアを聞くと、なんと優勝チームは2イーグル、3バーディの7アンダーパー(65!)という凄いスコアだった。
以下、2位が4アンダー、3位が2アンダー、4位が1アンダー、最下位で3オーバーという結果だった。
なんともまぁ、アマチュア個人競技ではまずお目にかからないようなスコアである。
オーバーパーで最下位だったチームの敗因は、どうやらパターだったようである。要するにバーディが取れなかったり、おまけにボギーを叩いたり・・・。
ラウンド後に思ったことは、どこでティショットのデューティをそれぞれのプレーヤーが選択し消化するかが第一点。
そして最低でもパー、出来ればバーディを取りに行くコース攻略を考えるのが第二点。
トーナメントプロたちは、試合でいつもこのようなゲーム展開で勝負しているわけだ。
ティショットがフェアウェイをキープし、なおかつ飛べば次打が非常に楽になる。
グリーンにオンしても、ピンの位置によっては2パットでカップインすれば御の字の場合もある。反対にイージーバーディを取れる場所もある。要するに、バーディを狙える場所にオンさせることが必要になる。
理屈では分かっていても、普段のプレーではなかなか思うようには行かない。しかし、4人で力を合わせると、意外と誰かがその条件に近いショットをする確率が増える道理である。
さらに、チームでプレーしているために、個人でプレーしている時よりもリラックスしてスウィング出来る。それがナイスショットを生む。
予想以上の好スコア続出に正直なところ驚いた。
ラウンドしていると、パーならまずまず、バーディが取れるとよしっ!と思う。ボギーを叩こうものならガックリである。
こんなことは個人プレーでは感じない。
まるで、バーディをどうやって量産するかが勝負の決め手だと言わんばかりである。(^▽^;)
プレーを終えて、非常に楽しかったし、チーム全体で考え、力を合わせてスコアメイクしただけに充実感もあった。
チーム内のメンバーの和も深まる。
こんなに面白いとは思わなかった。
これから寒くなり、コースのコンディションも悪くなる。トーナメントも春まではオフシーズンとなる。
こんな中でゴルフをプレーする時、普段以上にスコアをまとめるのは難しい。まして、コンペのような場合には、個人競技でスコアの優劣を競うよりも、このスクランブル方式を採用してみんなでいいスコアを作るように楽しく考えながらプレーするのがベストだと思った。
プレーの進行も通常よりはずっと速くなるし、キャディさんも大喜びだった。
それぞれがベストを尽くして、チームのためにプレーするこの方式はとてもいい。
来年の新年会ゴルフコンペも再びこのスクランブル方式で開催する予定だ。
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ゴルフサークルの忘年会・・・
2003年12月13日今年の締めに、関東、中部そして関西のゴルフサークルのメンバーたちと忘年会&ゴルフをしようと決め、中部のメンバーさんの支部長Aさんのお店を使わせてもらい忘年会を開いた。
時期が時期だけに、他の忘年会との重複があり、参加したいがやむなく不参加のメンバーさんもいたが、それでも十数名が集まった。
遠くは川崎市からご家族でやって来られたメンバーさんも。(実はこの方が言いだしっぺではあるが・・・)
関東のメンバーの参加は他になしで、ちょっと寂しかった。いつもは足軽で距離感のない埼玉のTさんが、ちょうどその日に地元の忘年会と重なり、おまけに翌日の日曜は別の用事もあってゴルフにも参加できない・・・。さらにTさんのお子さんが怪我までして動きも取れなくなった、らしい・・・。
忘年会当日、早めにAさんのお店に顔をちょっと出し、ご挨拶。その後、宿泊先のホテルにチェックインして準備してから再びAさんのお店へ。
午後6時半にはほとんど全員が集まった。
で、Aさんのお店の二階に上がり、今回はじめての参加の方がおられたため、軽く自己紹介などをして宴を始めた。
さ〜、これから、という時に、いきなりAさんが埼玉のTさんの話を・・・。
その瞬間、物置になっている小部屋のふすまがするするっと開いて、そこにサングラスをかけたスーツ姿のTさんが、お酒の入ったグラスを片手に( ̄ー ̄)ニヤリッとしながら椅子に座って顔を出したではないか!
一同、声にならない「お〜!わ〜」というどよめきが・・・(^▽^;)
何なの!?これ?\( ~∇~)/ エーーーッ!!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?
来るはずのないTさんが、実は午後4時過ぎからAさんのお店に来ていたらしい。これはTさんとAさんのお二人でたくらんだ「ドッキリ」だったのだ。ちょうど、私たち夫婦がAさんの店に立ち寄った頃、Tさんもお店に向かってきていたそうな。
ほんとに埼玉の忘年会をやめて、どうやら最初からこちらの忘年会に参加するつもりだったらしい。ただ、素直に「参加する」と言わず、「不参加、残念」「無理です」なんてみんなに信じ込ませていただけに、そのTさんが宴会場の物置から出現したのはインパクトが大きかった。
人のいるはずのない物置からサングラスをかけスーツを着込み、登場したわけで、大スターがスポットライトを浴びながら舞台から幕が開いて登場したのとは全然違うのだが、いやはや格好よかった。うん!(^^)
まぁ、それにしても完璧に騙されましたね〜。
それだけに忘年会の宴はいっそう盛り上がったのは言うまでもない。
で、二次会は午後10時から午前零時まで近くのカラオケを予約してあった。普通なら新幹線で早めに帰るだろうが、きっちりと二次会も最後までお付き合い。
な、なんと、夜行寝台特急「銀河」を名古屋午前零時50分発でおさえてあった。な〜るほど、これならゆっくり寝ながら帰れる。きちんと午前7時半にはご帰還。8時からの所用にきっちりと間に合ったというからさすが・・・。
(-_-)ウーム 脱帽。
それにしても、いつもながら遥々遠方からこうして足を運んでくれるその行動力には驚かされる。それだけ、我々のゴルフサークルのメンバーみんなが魅力的な楽しい人の集まりだという事に他ならない。嬉しいね!
今回は翌日のゴルフコンペには参加できなかったが、新年会&ゴルフコンペを早速企画して、今度は両方たっぷりと楽しんでもらおう。
時期が時期だけに、他の忘年会との重複があり、参加したいがやむなく不参加のメンバーさんもいたが、それでも十数名が集まった。
遠くは川崎市からご家族でやって来られたメンバーさんも。(実はこの方が言いだしっぺではあるが・・・)
関東のメンバーの参加は他になしで、ちょっと寂しかった。いつもは足軽で距離感のない埼玉のTさんが、ちょうどその日に地元の忘年会と重なり、おまけに翌日の日曜は別の用事もあってゴルフにも参加できない・・・。さらにTさんのお子さんが怪我までして動きも取れなくなった、らしい・・・。
忘年会当日、早めにAさんのお店に顔をちょっと出し、ご挨拶。その後、宿泊先のホテルにチェックインして準備してから再びAさんのお店へ。
午後6時半にはほとんど全員が集まった。
で、Aさんのお店の二階に上がり、今回はじめての参加の方がおられたため、軽く自己紹介などをして宴を始めた。
さ〜、これから、という時に、いきなりAさんが埼玉のTさんの話を・・・。
その瞬間、物置になっている小部屋のふすまがするするっと開いて、そこにサングラスをかけたスーツ姿のTさんが、お酒の入ったグラスを片手に( ̄ー ̄)ニヤリッとしながら椅子に座って顔を出したではないか!
一同、声にならない「お〜!わ〜」というどよめきが・・・(^▽^;)
何なの!?これ?\( ~∇~)/ エーーーッ!!〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?
来るはずのないTさんが、実は午後4時過ぎからAさんのお店に来ていたらしい。これはTさんとAさんのお二人でたくらんだ「ドッキリ」だったのだ。ちょうど、私たち夫婦がAさんの店に立ち寄った頃、Tさんもお店に向かってきていたそうな。
ほんとに埼玉の忘年会をやめて、どうやら最初からこちらの忘年会に参加するつもりだったらしい。ただ、素直に「参加する」と言わず、「不参加、残念」「無理です」なんてみんなに信じ込ませていただけに、そのTさんが宴会場の物置から出現したのはインパクトが大きかった。
人のいるはずのない物置からサングラスをかけスーツを着込み、登場したわけで、大スターがスポットライトを浴びながら舞台から幕が開いて登場したのとは全然違うのだが、いやはや格好よかった。うん!(^^)
まぁ、それにしても完璧に騙されましたね〜。
それだけに忘年会の宴はいっそう盛り上がったのは言うまでもない。
で、二次会は午後10時から午前零時まで近くのカラオケを予約してあった。普通なら新幹線で早めに帰るだろうが、きっちりと二次会も最後までお付き合い。
な、なんと、夜行寝台特急「銀河」を名古屋午前零時50分発でおさえてあった。な〜るほど、これならゆっくり寝ながら帰れる。きちんと午前7時半にはご帰還。8時からの所用にきっちりと間に合ったというからさすが・・・。
(-_-)ウーム 脱帽。
それにしても、いつもながら遥々遠方からこうして足を運んでくれるその行動力には驚かされる。それだけ、我々のゴルフサークルのメンバーみんなが魅力的な楽しい人の集まりだという事に他ならない。嬉しいね!
今回は翌日のゴルフコンペには参加できなかったが、新年会&ゴルフコンペを早速企画して、今度は両方たっぷりと楽しんでもらおう。
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子供は天才・・・
2003年12月4日この日記にリンクをしてもらってる「不良」さんの日記「子供の目線」を読んで、なるほどねぇ・・・と思う。
子供は大人の小型、ではない。
自分たち大人も、確かに○十年前は子供だった。しかし、精神的に、そして肉体的に成長し大人へと変身してきた。
いろいろな経験という面では、確かに子供たちが大人に及ぶべくもない。全ての面で、大人は子供たちに勝ると思っている。ところが、どうもそうとは限らない。
もちろん、どんなに背伸びしても子供たちが大人に及ばない部分があるのも事実。しかし、「全て」の部分ではない、ということだ。
逆に、大人が子供に及ばないという部分があるのも事実。特に、「感性」という領域では子供たちの方が大人に優るという気がする。
感性とは、本能に通じ、極論すれば理性を働かせたり、計算したりという部分がない。
よく言われるような、「右脳」で行動するのが「感性」ではないかと思う。
子供たちは大人に比べ、純粋だ。考えるより先に行動するといっても過言ではない。しかし、成長するにつれ、次第に「左脳」を使い出し、行動に理性や計算を働かせるようになってくる。
才能がある、とか素質がある、とか言う。この才能あるいは素質というのは、努力だけでは作れない。努力が作用するのは「左脳」で行える領域だ。つまり、「右脳」は本来、各個人に備わったもので、この領域をどれほど使うかはこれまた個体差がある。
そして、右脳を大きく使うほど、左脳では対応できないことを簡単にやってのけることが出来る。つまり、右脳をうまく使える人は、左脳だけを使う人よりもはるかに優れていると言える。
私は自分の子供にスキー、そしてゴルフを小さい時からやらせて、それを確信した。
スキーもゴルフもほとんど何も教えていないし、インストラクターもつけず、見よう見真似で彼らは覚えた。
スキーは雪の上を如何にこけずに、スムーズに滑降するかが目的だし、ゴルフはクラブを使って小さなボールを打ち、如何に遠くにそして狙ったところに正確に飛ばすかが目的だ。
彼らはその「目的」だけは簡単に理解できた。
スキーで滑る上でエッジングや、体重のかけ方、抜き方など理論的な知識はゼロ。
ゴルフでも、最初はグリップからアドレス、スタンス、スウィングの諸々の知識も全くゼロ。
なのに、彼らは「目的」だけを理解し、それを実行している人(上手い人も下手な人も)を見て、真似をしただけ・・・。
当然、最初のうちはスキーでは転びまくり、ゴルフではまともにボールは飛ばない。
しかし、それでもすぐに「コツ」を覚え、次第に形が出来上がっていった。
そして、気が付くと、スキーでは上級者がすべるハードなバーンを転倒せずにしかも格好よく滑るようになった。もう我々のレベルを凌駕し、一緒について滑れない。
ゴルフでは正確性はともかく、スウィングそのものは理にかなったダイナミックなスウィングをし、ビデオで撮影してスロー再生して見ると羨ましいほどのスウィングをしている。実戦のラウンドはまだまだ未熟で、スコア的にはまだまだだが、基本的なスウィングが出来上がっているから、我々のレベルを超えるのは時間の問題だろう・・・。
家族一緒にみんなで楽しめれば、と思って始めさせたスポーツだが、すでに我々大人が教えることはほとんどない。強いて教えることの出来るのは理論的な事柄しかない。が、これとて、彼らがそのうち自然に学ぶだろう・・・。
いやはや、結局、我々大人の出番は全くと言っていいほどなかったのである。なのに、子供は羨ましいほどのレベルに到達してしまう。
「不良」さんの日記に書かれたお話では、子供の目線=ゴールにボールを入れる、という「目的」だけで戦ったチームに勝利の女神が微笑んだわけで、サッカーゲームの基本的な技術を中心に学んだ子供たちは、「目線」すなわち「目的」がずれていたのかもしれない。
子供とはそういう意味ではやはり大人とは違うのだなぁ。目的だけを教えて、好きなようにやらせるというのがいいのかも。大人が手助けできる部分はほんの少ししかないのかも・・・。
と、感じた。
子供は大人の小型、ではない。
自分たち大人も、確かに○十年前は子供だった。しかし、精神的に、そして肉体的に成長し大人へと変身してきた。
いろいろな経験という面では、確かに子供たちが大人に及ぶべくもない。全ての面で、大人は子供たちに勝ると思っている。ところが、どうもそうとは限らない。
もちろん、どんなに背伸びしても子供たちが大人に及ばない部分があるのも事実。しかし、「全て」の部分ではない、ということだ。
逆に、大人が子供に及ばないという部分があるのも事実。特に、「感性」という領域では子供たちの方が大人に優るという気がする。
感性とは、本能に通じ、極論すれば理性を働かせたり、計算したりという部分がない。
よく言われるような、「右脳」で行動するのが「感性」ではないかと思う。
子供たちは大人に比べ、純粋だ。考えるより先に行動するといっても過言ではない。しかし、成長するにつれ、次第に「左脳」を使い出し、行動に理性や計算を働かせるようになってくる。
才能がある、とか素質がある、とか言う。この才能あるいは素質というのは、努力だけでは作れない。努力が作用するのは「左脳」で行える領域だ。つまり、「右脳」は本来、各個人に備わったもので、この領域をどれほど使うかはこれまた個体差がある。
そして、右脳を大きく使うほど、左脳では対応できないことを簡単にやってのけることが出来る。つまり、右脳をうまく使える人は、左脳だけを使う人よりもはるかに優れていると言える。
私は自分の子供にスキー、そしてゴルフを小さい時からやらせて、それを確信した。
スキーもゴルフもほとんど何も教えていないし、インストラクターもつけず、見よう見真似で彼らは覚えた。
スキーは雪の上を如何にこけずに、スムーズに滑降するかが目的だし、ゴルフはクラブを使って小さなボールを打ち、如何に遠くにそして狙ったところに正確に飛ばすかが目的だ。
彼らはその「目的」だけは簡単に理解できた。
スキーで滑る上でエッジングや、体重のかけ方、抜き方など理論的な知識はゼロ。
ゴルフでも、最初はグリップからアドレス、スタンス、スウィングの諸々の知識も全くゼロ。
なのに、彼らは「目的」だけを理解し、それを実行している人(上手い人も下手な人も)を見て、真似をしただけ・・・。
当然、最初のうちはスキーでは転びまくり、ゴルフではまともにボールは飛ばない。
しかし、それでもすぐに「コツ」を覚え、次第に形が出来上がっていった。
そして、気が付くと、スキーでは上級者がすべるハードなバーンを転倒せずにしかも格好よく滑るようになった。もう我々のレベルを凌駕し、一緒について滑れない。
ゴルフでは正確性はともかく、スウィングそのものは理にかなったダイナミックなスウィングをし、ビデオで撮影してスロー再生して見ると羨ましいほどのスウィングをしている。実戦のラウンドはまだまだ未熟で、スコア的にはまだまだだが、基本的なスウィングが出来上がっているから、我々のレベルを超えるのは時間の問題だろう・・・。
家族一緒にみんなで楽しめれば、と思って始めさせたスポーツだが、すでに我々大人が教えることはほとんどない。強いて教えることの出来るのは理論的な事柄しかない。が、これとて、彼らがそのうち自然に学ぶだろう・・・。
いやはや、結局、我々大人の出番は全くと言っていいほどなかったのである。なのに、子供は羨ましいほどのレベルに到達してしまう。
「不良」さんの日記に書かれたお話では、子供の目線=ゴールにボールを入れる、という「目的」だけで戦ったチームに勝利の女神が微笑んだわけで、サッカーゲームの基本的な技術を中心に学んだ子供たちは、「目線」すなわち「目的」がずれていたのかもしれない。
子供とはそういう意味ではやはり大人とは違うのだなぁ。目的だけを教えて、好きなようにやらせるというのがいいのかも。大人が手助けできる部分はほんの少ししかないのかも・・・。
と、感じた。
お湯が出ない!・・・
2003年11月30日普段、何気なく使っているお湯。
水道の蛇口をひねればお湯が出る。お風呂も台所も外のボイラーで沸かせたお湯がリモコンで簡単にコントロール出来る。
突然、そのリモコンが壊れてしまった。リモコンの表示が点滅するだけで、メインスイッチが入らない。
寒くなってきたためにお湯がないと困る。第一、お風呂にお湯が張れないではないか!
これは困った・・・。取説を見ても要領を得ない。仕方なく指示された電話番号に電話をかけた。しかし、休日のため、火曜日にならないと修理に行けないと言うではないか。
(゜-゜;)ヾ(-_-;) オイオイ それって、火曜日までお湯が使えないって事なんだけど・・・。
そうだ、友人にガス関係の仕事をしていたKちゃんがいる!早速、電話した。事情を説明。
さすがに手慣れてアドバイスをくれた。本職のプロがするチェック方法を教えてくれた。
その手順に従って、外のボイラーの機器を点検した。しかし、どうやら復帰は無理のようだ。どうも基盤部分が故障している可能性が高い。
まぁ、ここまで分かっただけでも安心した。本当ならお手上げ状態で、何もすることが出来ずに指をくわえていたわけだから・・・。
もう一度、先ほどの会社に電話。「これこれの点検方法をした結果、どうやら基盤がおかしいみたいですわ」と。先ほどの社員は驚いていた。「え、そ、そうですか・・・。でも修理はやはり火曜でないと無理です。」
やれやれ、お湯が出ないとこんなに困るとは。
通常の調理ではガスも使えるし、ヤカンでお湯くらいは沸かせるが、お風呂が入れない。
(-ω-;)ウーン 銭湯か、温泉に行くしかないな。いろいろと探した結果、近くの赤目温泉の旅館が外来入浴させてくれ、なかなかいいという情報を入手。
早速、行ってきた。自宅から車で約30分。少し国道から山あいに入ったところにある旅館だ。有名な赤目四十八滝の入り口近くにある。
夜、車を走らせたため、ちょっと旅行に来た気分だった。駐車場に車を停め、フロントで入浴手続きをした。一人800円也。
意外と入浴客は少なかった。旅館の食事時間のためかも知れない。
大好きな露天風呂はもちろん、内湯が二つ。一つは泡風呂だ。それとスチームバスもあった。
体を流し、全ての湯にゆっくりと浸かった。露天は外気温がやや低いためとても気持ちがいい。長い時間、たっぷりとお風呂を堪能した。
体もホカホカ温まった。
こんな近くにこんな気分のいい温泉があるとは。たまにはこうしてノンビリお風呂に来るのも悪くない。
自宅でお湯が出なくなったばっかりに、いいところを見つけられた。(^_^)v
水道の蛇口をひねればお湯が出る。お風呂も台所も外のボイラーで沸かせたお湯がリモコンで簡単にコントロール出来る。
突然、そのリモコンが壊れてしまった。リモコンの表示が点滅するだけで、メインスイッチが入らない。
寒くなってきたためにお湯がないと困る。第一、お風呂にお湯が張れないではないか!
これは困った・・・。取説を見ても要領を得ない。仕方なく指示された電話番号に電話をかけた。しかし、休日のため、火曜日にならないと修理に行けないと言うではないか。
(゜-゜;)ヾ(-_-;) オイオイ それって、火曜日までお湯が使えないって事なんだけど・・・。
そうだ、友人にガス関係の仕事をしていたKちゃんがいる!早速、電話した。事情を説明。
さすがに手慣れてアドバイスをくれた。本職のプロがするチェック方法を教えてくれた。
その手順に従って、外のボイラーの機器を点検した。しかし、どうやら復帰は無理のようだ。どうも基盤部分が故障している可能性が高い。
まぁ、ここまで分かっただけでも安心した。本当ならお手上げ状態で、何もすることが出来ずに指をくわえていたわけだから・・・。
もう一度、先ほどの会社に電話。「これこれの点検方法をした結果、どうやら基盤がおかしいみたいですわ」と。先ほどの社員は驚いていた。「え、そ、そうですか・・・。でも修理はやはり火曜でないと無理です。」
やれやれ、お湯が出ないとこんなに困るとは。
通常の調理ではガスも使えるし、ヤカンでお湯くらいは沸かせるが、お風呂が入れない。
(-ω-;)ウーン 銭湯か、温泉に行くしかないな。いろいろと探した結果、近くの赤目温泉の旅館が外来入浴させてくれ、なかなかいいという情報を入手。
早速、行ってきた。自宅から車で約30分。少し国道から山あいに入ったところにある旅館だ。有名な赤目四十八滝の入り口近くにある。
夜、車を走らせたため、ちょっと旅行に来た気分だった。駐車場に車を停め、フロントで入浴手続きをした。一人800円也。
意外と入浴客は少なかった。旅館の食事時間のためかも知れない。
大好きな露天風呂はもちろん、内湯が二つ。一つは泡風呂だ。それとスチームバスもあった。
体を流し、全ての湯にゆっくりと浸かった。露天は外気温がやや低いためとても気持ちがいい。長い時間、たっぷりとお風呂を堪能した。
体もホカホカ温まった。
こんな近くにこんな気分のいい温泉があるとは。たまにはこうしてノンビリお風呂に来るのも悪くない。
自宅でお湯が出なくなったばっかりに、いいところを見つけられた。(^_^)v
都会は物騒だねぇ・・・
2003年11月27日今日は片手シングルさんとのゴルフ対決と、非常に楽しみにしていた。
かれこれ6回ほどお手合わせしてもらっているが、見事に全敗(スクラッチで)。
まぁ、ハンディが違うんだから当然と言えば当然なのだが・・・。
それでも、最近は自分のゴルフもようやく一皮剥けた感じで、今度こそはいい勝負が出来そうだと内心では期するものがあった。
その方はお住まいは京都。仕事は自営業で大阪に職場がある。そのため、ゴルフ場の場所によっては、職場に泊まり、そこから出かけるということをされていた。今回も、大阪市内の職場に泊まって、早めにゴルフ場に来られるつもりだったようだ。
ところが、早朝、その方のお連れの方から電話があった。職場の駐車場は少し離れているために、昨夜は近くの路上に車を停めていたそうだ。そしてゴルフに出かけようと車に乗ろうとしたところ、車上荒らしに遭っていたことに気が付いたそうだ。通帳や会社の重要書類などを盗まれてしまったらしい・・・。
貴重品を積んだまま、路上駐車したのがそもそもの間違いではあるが、大阪のような都会ではこんな話は日常的に耳にする。
おそらく、カバンか何か、車外から盗人の気を惹くようなものがあったのかも知れない。
せっかくのゴルフはこの事件でパーである。
警察への届けなどで、ゴルフどころではない。
従って、キャンセルさせて下さい、との伝言を受けた。
キャンセルの理由が理由だけに、我々にはどうすることも出来ない・・・。
楽しみにしていた「対決」はお預けとなった。
で、連れの方はゴルフ場へ。結局、家内と連れの方と3名でのプレーとなった。
我々は無事ラウンドを終了したが、やはりその事件がショックでプレーそのものも気合いが入らず、しゃきっとしたプレーが出来なかった。
いくら他人事とは言え、こんな事件は気分が悪い。ゴルフはメンタルなスポーツというのがこんな時にも響くものなんだと実感した。
それにしても、都会は恐い。
車上荒らしや、車そのものの盗難も多い。
カーセキュリティ対策も必要だし、駐車する時は監視の目が光っているところでないと安心出来ない。
くわばら、くわばら。
かれこれ6回ほどお手合わせしてもらっているが、見事に全敗(スクラッチで)。
まぁ、ハンディが違うんだから当然と言えば当然なのだが・・・。
それでも、最近は自分のゴルフもようやく一皮剥けた感じで、今度こそはいい勝負が出来そうだと内心では期するものがあった。
その方はお住まいは京都。仕事は自営業で大阪に職場がある。そのため、ゴルフ場の場所によっては、職場に泊まり、そこから出かけるということをされていた。今回も、大阪市内の職場に泊まって、早めにゴルフ場に来られるつもりだったようだ。
ところが、早朝、その方のお連れの方から電話があった。職場の駐車場は少し離れているために、昨夜は近くの路上に車を停めていたそうだ。そしてゴルフに出かけようと車に乗ろうとしたところ、車上荒らしに遭っていたことに気が付いたそうだ。通帳や会社の重要書類などを盗まれてしまったらしい・・・。
貴重品を積んだまま、路上駐車したのがそもそもの間違いではあるが、大阪のような都会ではこんな話は日常的に耳にする。
おそらく、カバンか何か、車外から盗人の気を惹くようなものがあったのかも知れない。
せっかくのゴルフはこの事件でパーである。
警察への届けなどで、ゴルフどころではない。
従って、キャンセルさせて下さい、との伝言を受けた。
キャンセルの理由が理由だけに、我々にはどうすることも出来ない・・・。
楽しみにしていた「対決」はお預けとなった。
で、連れの方はゴルフ場へ。結局、家内と連れの方と3名でのプレーとなった。
我々は無事ラウンドを終了したが、やはりその事件がショックでプレーそのものも気合いが入らず、しゃきっとしたプレーが出来なかった。
いくら他人事とは言え、こんな事件は気分が悪い。ゴルフはメンタルなスポーツというのがこんな時にも響くものなんだと実感した。
それにしても、都会は恐い。
車上荒らしや、車そのものの盗難も多い。
カーセキュリティ対策も必要だし、駐車する時は監視の目が光っているところでないと安心出来ない。
くわばら、くわばら。
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いい街、米子・・・
2003年11月26日11月24日(月)
午前7時起床。すぐにお風呂に行く。誰も入っていない。
露天風呂を独り占め。気持ちがいい!目もパッチリと覚めた。
8時から朝食。朝からボリュームのあるメニューだ(^▽^;) 普段は朝食を食べないが、こうして遊びに出た時は不思議とお腹も空く。ご飯をお代わりまでした(^_^)v
9時過ぎには旅館を出た。今日は大山を観光してみよう。
米子市内から大山はきれいに見える。道路も標識はなくてもとにかく大山が見えるから、方角を間違うことはない。
市内からちょっと走ると大山の麓が広がり、徐々に高度を上げていく。富士山の裾野ほどではないが、雰囲気は似ている。
あちこちに牧場もあり、別荘も建っている。
大山の麓は、二車線のきれいな道路が縦横にたくさん走っている。
道路のあちこちに展望台もある。米子市内を見下ろし、その先に広がる海も見渡せる。
大山は麓では紅葉がきれいだ。山頂はすでに冠雪している。
大山も富士山によく似た山容だ。
市内から30分弱で大山だ。別荘地用の分譲地もあちこちで見かけた。土地も安い。
米子市は海に面し、市内は殆どアップダウンがない。そしてすぐに大山をバックに山も近い。
大山の水は名水で有名だ。
確かに旅館で食べたご飯は美味しかった。水が美味しいところのご飯は美味しい。
野菜や果物、そして海の幸も豊富。
マーケットを覗いたら、それらの値段に驚いた。信じられないくらい安いのだ。
冬は日本海に面しているため、寒いようだが、環境はすこぶるいい印象を受けた。
住んでみたいなと思わせる街だった。
大山ではミルク牧場という名の牧場に入り、ヨーグルトをはじめ、いろいろと変わった乳製品メニューのあるレストランで軽食を食べた。
他にこれといって立ち寄らずとも、適当に車を走らせるだけで楽しかった。
そう言えば、ゴルフ場もあちこちに看板が出ていた。長女がバイトでキャディをしているゴルフ場も大山の山麓にある景色のいいゴルフ場らしい。
今度はゴルフをメニューに加えて、温泉に浸かる旅を考えようと家内と意見が一致した。
午前7時起床。すぐにお風呂に行く。誰も入っていない。
露天風呂を独り占め。気持ちがいい!目もパッチリと覚めた。
8時から朝食。朝からボリュームのあるメニューだ(^▽^;) 普段は朝食を食べないが、こうして遊びに出た時は不思議とお腹も空く。ご飯をお代わりまでした(^_^)v
9時過ぎには旅館を出た。今日は大山を観光してみよう。
米子市内から大山はきれいに見える。道路も標識はなくてもとにかく大山が見えるから、方角を間違うことはない。
市内からちょっと走ると大山の麓が広がり、徐々に高度を上げていく。富士山の裾野ほどではないが、雰囲気は似ている。
あちこちに牧場もあり、別荘も建っている。
大山の麓は、二車線のきれいな道路が縦横にたくさん走っている。
道路のあちこちに展望台もある。米子市内を見下ろし、その先に広がる海も見渡せる。
大山は麓では紅葉がきれいだ。山頂はすでに冠雪している。
大山も富士山によく似た山容だ。
市内から30分弱で大山だ。別荘地用の分譲地もあちこちで見かけた。土地も安い。
米子市は海に面し、市内は殆どアップダウンがない。そしてすぐに大山をバックに山も近い。
大山の水は名水で有名だ。
確かに旅館で食べたご飯は美味しかった。水が美味しいところのご飯は美味しい。
野菜や果物、そして海の幸も豊富。
マーケットを覗いたら、それらの値段に驚いた。信じられないくらい安いのだ。
冬は日本海に面しているため、寒いようだが、環境はすこぶるいい印象を受けた。
住んでみたいなと思わせる街だった。
大山ではミルク牧場という名の牧場に入り、ヨーグルトをはじめ、いろいろと変わった乳製品メニューのあるレストランで軽食を食べた。
他にこれといって立ち寄らずとも、適当に車を走らせるだけで楽しかった。
そう言えば、ゴルフ場もあちこちに看板が出ていた。長女がバイトでキャディをしているゴルフ場も大山の山麓にある景色のいいゴルフ場らしい。
今度はゴルフをメニューに加えて、温泉に浸かる旅を考えようと家内と意見が一致した。
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大きなバンカー・・・
2003年11月25日11月23日(日)
おそらく日本一大きなバンカーだろう。
縦2キロ、横16キロ・・・って確か書いてあったような・・・。
でも、展望台から全貌が見渡せるそのバンカーは、想像していたよりは小さく見えた。
しかし、バンカー内を大勢の人がぞろぞろ歩いている。人間の大きさは粒のようにしか見えないから、やっぱり大きいのだろう。
展望台から降りて、実際にその大きなバンカーを見物に行った。
砂質は結構、目が細かく、色は乾燥していればベージュ色? その日は小雨が降ったりやんだりしていたせいか、黄土色〜薄茶色だった。
湿り気のせいで、足がもぐらず、多少は歩きやすい。
おやおや、駱駝が3頭いるではないか。
何々・・・? 「駱駝に乗って遊覧1800円也」、「駱駝の横で写真を並んで撮れば100円、乗って撮れば300円也」だと。
日本海の冷たい北風が吹く、こんなところで過ごす駱駝は気の毒だなぁ。
さて、バンカーの端っこに来て、縦2キロ先の方を眺めると、やはりこれはでっかい!
軽い下りで始まり、4分の3くらい先で今度はややきつい上りになっている。上りきったところが小高い小山になっていて、どうやらそこからの景色がよさそうだ。
大勢の人がひっきりなしに下っていけば、帰ってくる人もいる。
うーん、バンカーの向こうの方は海が迫っているはずだが、見えない・・・。
これは行ってみるしかない。
あ、このバンカーは別名「鳥取砂丘」とかいうそうだ。
家内の両親を連れて、今夜は皆生温泉に泊まる。いい運動になるから歩こう。疲れたら温泉で癒せばいい。
しかし、家内の母親は膝が弱いので辞退。
歩き出してすぐに、家内も「ここで引き返すわ〜(^▽^;)」と。
男組のワテと家内の父親、それに長男・次男の4人で進軍。
サンドウエッジでボールを打ちながらなら、気も紛れるが、単純に歩くのはきつい。歩いても歩いてもなかなか目標が近づかないのだ。
目線を足元に落として歩くことにした。速足では歩きづらい。それなりのシューズがあればもっと楽だが・・・。
え!? なんとヒールの細いブーツで歩いている女性がいるではないか!さすがに、連れの男性が優しく「裸足で歩けば?ブーツを持ってやるから」と。女性はブーツを脱いで素足で歩き始めた。うん、これが正解だ(~o~)
ようやく上りにさしかかり、踏ん張って一応砂丘の頂上に到着。
振り返って来た方向を眺めると、これはまた違う視点で距離感がある。
頭を回すと日本海が目に飛び込んできた。
すぐそこは渚になっている。
考えれば、おそろしいくらいの量の砂がここにはあるわけだ。
しばし、天辺で休憩し、来た道(?)を戻った。
普段、ゴルフで鍛えた足腰のおかげで、歩きづらかったが、脚は悲鳴を上げなかった。
観光を終えて、長女のいる米子へと向かった。
長女を迎えに行き、みんなで皆生温泉の旅館に泊まるのだ。
宿には午後6時過ぎに到着。
ゆっくりと温泉に浸かり、7時から海の幸いっぱいの夕食に舌鼓を打った。
みんな疲れが出たと見え、午後10時には就寝モード。寝る前にもう一度温泉に浸かり体が温まったところで床に入った。
明日は大山を観光の予定だ。
・・・・・・・・・・・・・・
(*DiaryNote フォトアルバムに画像をアップしてあります。)
おそらく日本一大きなバンカーだろう。
縦2キロ、横16キロ・・・って確か書いてあったような・・・。
でも、展望台から全貌が見渡せるそのバンカーは、想像していたよりは小さく見えた。
しかし、バンカー内を大勢の人がぞろぞろ歩いている。人間の大きさは粒のようにしか見えないから、やっぱり大きいのだろう。
展望台から降りて、実際にその大きなバンカーを見物に行った。
砂質は結構、目が細かく、色は乾燥していればベージュ色? その日は小雨が降ったりやんだりしていたせいか、黄土色〜薄茶色だった。
湿り気のせいで、足がもぐらず、多少は歩きやすい。
おやおや、駱駝が3頭いるではないか。
何々・・・? 「駱駝に乗って遊覧1800円也」、「駱駝の横で写真を並んで撮れば100円、乗って撮れば300円也」だと。
日本海の冷たい北風が吹く、こんなところで過ごす駱駝は気の毒だなぁ。
さて、バンカーの端っこに来て、縦2キロ先の方を眺めると、やはりこれはでっかい!
軽い下りで始まり、4分の3くらい先で今度はややきつい上りになっている。上りきったところが小高い小山になっていて、どうやらそこからの景色がよさそうだ。
大勢の人がひっきりなしに下っていけば、帰ってくる人もいる。
うーん、バンカーの向こうの方は海が迫っているはずだが、見えない・・・。
これは行ってみるしかない。
あ、このバンカーは別名「鳥取砂丘」とかいうそうだ。
家内の両親を連れて、今夜は皆生温泉に泊まる。いい運動になるから歩こう。疲れたら温泉で癒せばいい。
しかし、家内の母親は膝が弱いので辞退。
歩き出してすぐに、家内も「ここで引き返すわ〜(^▽^;)」と。
男組のワテと家内の父親、それに長男・次男の4人で進軍。
サンドウエッジでボールを打ちながらなら、気も紛れるが、単純に歩くのはきつい。歩いても歩いてもなかなか目標が近づかないのだ。
目線を足元に落として歩くことにした。速足では歩きづらい。それなりのシューズがあればもっと楽だが・・・。
え!? なんとヒールの細いブーツで歩いている女性がいるではないか!さすがに、連れの男性が優しく「裸足で歩けば?ブーツを持ってやるから」と。女性はブーツを脱いで素足で歩き始めた。うん、これが正解だ(~o~)
ようやく上りにさしかかり、踏ん張って一応砂丘の頂上に到着。
振り返って来た方向を眺めると、これはまた違う視点で距離感がある。
頭を回すと日本海が目に飛び込んできた。
すぐそこは渚になっている。
考えれば、おそろしいくらいの量の砂がここにはあるわけだ。
しばし、天辺で休憩し、来た道(?)を戻った。
普段、ゴルフで鍛えた足腰のおかげで、歩きづらかったが、脚は悲鳴を上げなかった。
観光を終えて、長女のいる米子へと向かった。
長女を迎えに行き、みんなで皆生温泉の旅館に泊まるのだ。
宿には午後6時過ぎに到着。
ゆっくりと温泉に浸かり、7時から海の幸いっぱいの夕食に舌鼓を打った。
みんな疲れが出たと見え、午後10時には就寝モード。寝る前にもう一度温泉に浸かり体が温まったところで床に入った。
明日は大山を観光の予定だ。
・・・・・・・・・・・・・・
(*DiaryNote フォトアルバムに画像をアップしてあります。)
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スクランブル方式・・・
2003年11月18日多くのゴルフコンペは、個人競技だ。
トップアマチュアは別として、たいていハンディ戦である。
ゴルフは基本的に4人一組でプレーする競技だ。従って、一緒にプレーするのは「パートナー」ではなく、「同伴競技者」である。自分以外の3人は仲間ではなく、ゴルフの上では「敵」なわけだ。
コンペの場合、参加者がたくさん集まり、組数が増えてくると当然ながら「敵」が大勢となる。小さなコンペよりも大きなコンペの方が優勝しても気持ちがいい。
このような個人戦はそれで面白いが、チーム戦にも面白い競技方法がある。
スクランブル方式という競技方法だ。
アメリカではかなり一般的な競技方法だ。日本でも時にこの方式の競技が行われている。
要するにチーム戦として競技を行うもので、この方式だと一緒の組でプレーする人たちは同伴競技者ではなくパートナーとなる。
競技方法について説明しよう。
18ホールズストロークプレーのスクラッチ競技で、ハンディは取り入れない。
通常のプレーと同じように、全員がティショットを打つ。そしてその中からチームとしてベストポジションと思われるボールを一つだけ選択し、その地点(選択されなかった他のボールはすみやかにピックアップし、その地点へ持ってくる)から、また全員が2打目として打つ。
3打目以降も、カップインまで(パッティングも含む)ベストボールを選択しながら繰り返していくのだ。
最も条件がいいとチーム全員で判断したボールを選んで、チーム全員でスコアメイクするわけである。
ただし、ティショットの制限というルールがある。ティショットにおいては18ホールの内1人最低4ホール(4ホール×4人=16ホール)を選択しなければならない。
(3名プレーの場合は1人最低5ホールとする)残りの2ホール(3名の場合は3ホール)は、チーム内の誰のティショットを選択しても構わない。
ホールアウトの時点でこの条件をクリアできなかった場合は、1ホールに付き2打を付加する。
この方式だと、チーム全員が協力して大胆にあるいは繊細にコースを攻略していく面白さがある。チームの中のプレーヤーの最もいい条件のボールを選んでプレーを構築していくので、全員がチームとしてのスコアに貢献出来るチャンスがある。
当然ながらそれなりにいいスコアが期待出来るため、スクラッチ競技(ハンディなし)となるわけだ。
このスクランブル方式のコンペを実際に経験した方の感想をネットで見かけたので以下に紹介しておこう。
・・・『スクランブル・ゲームは楽しいよ!
12月12日に、加賀電子主催のプロアマ・ゴルフ大会が開催され、各界のゴルフファンに混じって、私も招待の栄誉を受けた。
場所は、伊藤園レディーズゴルフ大会の会場であるグレートアイランドゴルフクラブ。
試合の方式は、スクランブル。女子プロ一人にアマチュアが3人のチームを組む。
全員がすべてのショット、パットを打つのだが、4人のボールでもっとも有利なものを選び、そこから4人が次のショットを打つのだ。
プロ1−2年生の女子プロが約40名と、アマチュアのゲストは136名が招待され、合計46組の大規模なコンペだった。
私の組は、長堀容子プロ、セントラルスポーツの後藤忠治社長、バンダイの山科誠名誉会長と私。
ドライバーは後藤さんが250−260ヤードをまっすぐに打ってくれるし、長堀プロもそのすぐ後ろ。
山科さんと私は220−230ヤードだから、参加することに意義あり、といったところ。
ほとんどの場合、後藤さんのドライバー着地点から、4人が2打目を打つ。いつもの自分のドライバーよりも30−40ヤード前で、フェアウエイの真ん中から打てるのは嬉しい。ここからが山科さんと私の出番!
ショートアイアンとパッティングは二人とも得意なのだ。
もちろん長堀プロは確実にグリーンに乗せて、パッティングもシュアだから、心強い。
この調子で、1番ホールから、4つ連続でバーディが取れた。これなら18アンダーを狙おうという気になった時、5番ホールで4人とも2パットで、パー。全員ともまるでボギーを打ったときのように、意気消沈。でも次のホールから、またバーディラッシュ。
結局前半は、7アンダーで、ランチブレイク。それでもトップクラスで折り返したので、さらに気を引き締めて、後半へ。
結局、17ホールを終わった地点で、14アンダー。最終の18番は、左に池があって、美しいクラブハウスが待ち構えるパー4。
全員2オンだったが、最も近い長堀プロのボールを選んで、4人が順にパット。アマチュアゲスト3人がすべて2パットで、パーを確保したが、どうしてもバーディが欲しい!そのプレッシャーの中で長堀プロは完璧なパットを打ち、見事カップイン!我々四人は狂喜して、祝福し合った。
その後、表彰式が行なわれた。我々は46チーム中、第三位だった。もう1ストローク良ければ、優勝できたのだが、我々は十分にエンジョイしたので、大満足だった。
このようなスクランブル方式のコンペは、4人が協力しあい、戦略を相談して、お互いの成功を喜び合うという素晴らしいものだ。もっともっと日本でプレイされたらいいだろう。・・・以下省略』
トップアマチュアは別として、たいていハンディ戦である。
ゴルフは基本的に4人一組でプレーする競技だ。従って、一緒にプレーするのは「パートナー」ではなく、「同伴競技者」である。自分以外の3人は仲間ではなく、ゴルフの上では「敵」なわけだ。
コンペの場合、参加者がたくさん集まり、組数が増えてくると当然ながら「敵」が大勢となる。小さなコンペよりも大きなコンペの方が優勝しても気持ちがいい。
このような個人戦はそれで面白いが、チーム戦にも面白い競技方法がある。
スクランブル方式という競技方法だ。
アメリカではかなり一般的な競技方法だ。日本でも時にこの方式の競技が行われている。
要するにチーム戦として競技を行うもので、この方式だと一緒の組でプレーする人たちは同伴競技者ではなくパートナーとなる。
競技方法について説明しよう。
18ホールズストロークプレーのスクラッチ競技で、ハンディは取り入れない。
通常のプレーと同じように、全員がティショットを打つ。そしてその中からチームとしてベストポジションと思われるボールを一つだけ選択し、その地点(選択されなかった他のボールはすみやかにピックアップし、その地点へ持ってくる)から、また全員が2打目として打つ。
3打目以降も、カップインまで(パッティングも含む)ベストボールを選択しながら繰り返していくのだ。
最も条件がいいとチーム全員で判断したボールを選んで、チーム全員でスコアメイクするわけである。
ただし、ティショットの制限というルールがある。ティショットにおいては18ホールの内1人最低4ホール(4ホール×4人=16ホール)を選択しなければならない。
(3名プレーの場合は1人最低5ホールとする)残りの2ホール(3名の場合は3ホール)は、チーム内の誰のティショットを選択しても構わない。
ホールアウトの時点でこの条件をクリアできなかった場合は、1ホールに付き2打を付加する。
この方式だと、チーム全員が協力して大胆にあるいは繊細にコースを攻略していく面白さがある。チームの中のプレーヤーの最もいい条件のボールを選んでプレーを構築していくので、全員がチームとしてのスコアに貢献出来るチャンスがある。
当然ながらそれなりにいいスコアが期待出来るため、スクラッチ競技(ハンディなし)となるわけだ。
このスクランブル方式のコンペを実際に経験した方の感想をネットで見かけたので以下に紹介しておこう。
・・・『スクランブル・ゲームは楽しいよ!
12月12日に、加賀電子主催のプロアマ・ゴルフ大会が開催され、各界のゴルフファンに混じって、私も招待の栄誉を受けた。
場所は、伊藤園レディーズゴルフ大会の会場であるグレートアイランドゴルフクラブ。
試合の方式は、スクランブル。女子プロ一人にアマチュアが3人のチームを組む。
全員がすべてのショット、パットを打つのだが、4人のボールでもっとも有利なものを選び、そこから4人が次のショットを打つのだ。
プロ1−2年生の女子プロが約40名と、アマチュアのゲストは136名が招待され、合計46組の大規模なコンペだった。
私の組は、長堀容子プロ、セントラルスポーツの後藤忠治社長、バンダイの山科誠名誉会長と私。
ドライバーは後藤さんが250−260ヤードをまっすぐに打ってくれるし、長堀プロもそのすぐ後ろ。
山科さんと私は220−230ヤードだから、参加することに意義あり、といったところ。
ほとんどの場合、後藤さんのドライバー着地点から、4人が2打目を打つ。いつもの自分のドライバーよりも30−40ヤード前で、フェアウエイの真ん中から打てるのは嬉しい。ここからが山科さんと私の出番!
ショートアイアンとパッティングは二人とも得意なのだ。
もちろん長堀プロは確実にグリーンに乗せて、パッティングもシュアだから、心強い。
この調子で、1番ホールから、4つ連続でバーディが取れた。これなら18アンダーを狙おうという気になった時、5番ホールで4人とも2パットで、パー。全員ともまるでボギーを打ったときのように、意気消沈。でも次のホールから、またバーディラッシュ。
結局前半は、7アンダーで、ランチブレイク。それでもトップクラスで折り返したので、さらに気を引き締めて、後半へ。
結局、17ホールを終わった地点で、14アンダー。最終の18番は、左に池があって、美しいクラブハウスが待ち構えるパー4。
全員2オンだったが、最も近い長堀プロのボールを選んで、4人が順にパット。アマチュアゲスト3人がすべて2パットで、パーを確保したが、どうしてもバーディが欲しい!そのプレッシャーの中で長堀プロは完璧なパットを打ち、見事カップイン!我々四人は狂喜して、祝福し合った。
その後、表彰式が行なわれた。我々は46チーム中、第三位だった。もう1ストローク良ければ、優勝できたのだが、我々は十分にエンジョイしたので、大満足だった。
このようなスクランブル方式のコンペは、4人が協力しあい、戦略を相談して、お互いの成功を喜び合うという素晴らしいものだ。もっともっと日本でプレイされたらいいだろう。・・・以下省略』
いやはや・・・
2003年11月15日今日は異業種のメンバーさんたちとのコンペだった。
かれこれ10年くらい前に、私がまだゴルフを始めてようやく90台がポツポツと出だした頃、知人の紹介で仲間に入れてもらった会のコンペだ。
年に4回ほど集まってコンペをしてきた。前回、私が優勝したために、幹事となり、今回は自分のホームコースをコンペの会場とした。
しかし、会員の日程の折り合いがうまく付かず、結局9名3組の小さなコンペとなった。
普段はハンディ戦なのだが、今日は会員5名だけであとの4名は出席出来なかった会員のピンチヒッターの方がプレーされたため、ダブルペリア方式で競技を行うことにした。
フロント9は1個のOBでトリプルとし、4ボギーを加えて43。OBは悔やまれるが、これもゴルフ・・・。
バック9は8番ホールまで2ボギーだけでいいゴルフだった。
そして最終ミドルホールはフロントティからでも406ヤード、しかもずっと軽い上りの難ホールだ。
このホールは、ティショットをナイスショットしても、距離が結構残り、なかなかパーオンが難しい。
これまで何度もプレーして来て、このホールだけは「ボギーでよし」と割り切っているくらいだ。
最終ホールまで2オーバーで来たため、このホールをボギーとしても39だ。
「ここはパーを狙わずに硬くボギーで良し、としよう。」
こう考えて、ティショットは力まずスウィングした。これが却って良かったようで、ティショットは芯を喰ってナイスショット。フェアウェイをキープし、思いの外飛んだ。
しかし、それでもグリーンエッジまでは約160ヤード弱。ピンまではプラス30ヤードで、しかも軽い上り・・・。200ヤード位打たないとピンまでは届かない計算。
ここでどうするか。200ヤードを狙ってグリーンを捕らえる確率はそれほど高くない。
ミスすれば、ボギーも難しくなる。
ボギーを取るためには、2打目を刻んで3打目勝負に出る方が間違いが少ない。
しかし、ボールのライはいい。グリーン両サイドはバンカーが待ち受けているが、花道はこのホールは開けていて、花道にさえボールを運べば手前から転がって乗るかも知れない・・・。
テーラーメードレスキューMIDの4番を手にした。最近は練習場でレスキューの3番も集中的に練習している。それに、今日のラウンド中にもレスキューの4番でナイスショットを打てて手応えを感じていた。
慎重にアドレスし、ここでも力まずにスウィングすることを心がけショットした。
打った瞬間に、ナイスショットの手応えを感じた。ボールは軽いドローでピン方向に飛んでくれた。そして、ボールはグリーンに届き、乗ったように見えた。
打った場所からは、グリーン面が見えないのだ。打ち上げていて、砲台グリーンのような感じになっているため、ボールがグリーン面のどこにあるのか全く見えない。
グリーンまで歩いて近づいた。ようやくグリーン面が見えてきた。しかし、ボールがない!
「あ〜・・・やはりちょっと大きかったかな。奥に転がり出たようだ・・・」と、グリーンの奥のラフを探すがボールが見当たらない。
ボールが乗ったのはグリーンセンターだったから、横にこぼれるはずはない。
「おかしいな?」
ボールが消えてしまうような深いラフでもない。
「(・_・)......ン?ひょっとして・・・?」
カップに近づいて覗くと、何とカップインしているではないか!!!
「(ノ´▽`)ノオオオオッ♪ チップインイーグルだ!!!」
これにはキャディさんもびっくり。同伴競技者も驚いた。
キャディさん曰く「このホールのイーグルは長いことキャディをやってますが初めてみましたわぁ!」
なんと、最終ホールで、イーグルが出たおかげで、二つ引っ込み、パープレーとなってしまった。それも、ボギーならよし・・・と考えていた難ホールで・・・。
こんな事があるからゴルフって面白い。
初めてのイーグルもそう言えばミドルホールで2打目をチップインしたんだった。
その後、ロングホールで2回の型どおりのイーグルがあり、今日のまたまたチップインのイーグルだ。
忘れ得ぬファインプレーの一つとしてまた自慢出来る記録が出来た。♪ d(⌒o⌒)b♪
(コンペはそれでもダブルペリアでHCは6となり、3位入賞。)
かれこれ10年くらい前に、私がまだゴルフを始めてようやく90台がポツポツと出だした頃、知人の紹介で仲間に入れてもらった会のコンペだ。
年に4回ほど集まってコンペをしてきた。前回、私が優勝したために、幹事となり、今回は自分のホームコースをコンペの会場とした。
しかし、会員の日程の折り合いがうまく付かず、結局9名3組の小さなコンペとなった。
普段はハンディ戦なのだが、今日は会員5名だけであとの4名は出席出来なかった会員のピンチヒッターの方がプレーされたため、ダブルペリア方式で競技を行うことにした。
フロント9は1個のOBでトリプルとし、4ボギーを加えて43。OBは悔やまれるが、これもゴルフ・・・。
バック9は8番ホールまで2ボギーだけでいいゴルフだった。
そして最終ミドルホールはフロントティからでも406ヤード、しかもずっと軽い上りの難ホールだ。
このホールは、ティショットをナイスショットしても、距離が結構残り、なかなかパーオンが難しい。
これまで何度もプレーして来て、このホールだけは「ボギーでよし」と割り切っているくらいだ。
最終ホールまで2オーバーで来たため、このホールをボギーとしても39だ。
「ここはパーを狙わずに硬くボギーで良し、としよう。」
こう考えて、ティショットは力まずスウィングした。これが却って良かったようで、ティショットは芯を喰ってナイスショット。フェアウェイをキープし、思いの外飛んだ。
しかし、それでもグリーンエッジまでは約160ヤード弱。ピンまではプラス30ヤードで、しかも軽い上り・・・。200ヤード位打たないとピンまでは届かない計算。
ここでどうするか。200ヤードを狙ってグリーンを捕らえる確率はそれほど高くない。
ミスすれば、ボギーも難しくなる。
ボギーを取るためには、2打目を刻んで3打目勝負に出る方が間違いが少ない。
しかし、ボールのライはいい。グリーン両サイドはバンカーが待ち受けているが、花道はこのホールは開けていて、花道にさえボールを運べば手前から転がって乗るかも知れない・・・。
テーラーメードレスキューMIDの4番を手にした。最近は練習場でレスキューの3番も集中的に練習している。それに、今日のラウンド中にもレスキューの4番でナイスショットを打てて手応えを感じていた。
慎重にアドレスし、ここでも力まずにスウィングすることを心がけショットした。
打った瞬間に、ナイスショットの手応えを感じた。ボールは軽いドローでピン方向に飛んでくれた。そして、ボールはグリーンに届き、乗ったように見えた。
打った場所からは、グリーン面が見えないのだ。打ち上げていて、砲台グリーンのような感じになっているため、ボールがグリーン面のどこにあるのか全く見えない。
グリーンまで歩いて近づいた。ようやくグリーン面が見えてきた。しかし、ボールがない!
「あ〜・・・やはりちょっと大きかったかな。奥に転がり出たようだ・・・」と、グリーンの奥のラフを探すがボールが見当たらない。
ボールが乗ったのはグリーンセンターだったから、横にこぼれるはずはない。
「おかしいな?」
ボールが消えてしまうような深いラフでもない。
「(・_・)......ン?ひょっとして・・・?」
カップに近づいて覗くと、何とカップインしているではないか!!!
「(ノ´▽`)ノオオオオッ♪ チップインイーグルだ!!!」
これにはキャディさんもびっくり。同伴競技者も驚いた。
キャディさん曰く「このホールのイーグルは長いことキャディをやってますが初めてみましたわぁ!」
なんと、最終ホールで、イーグルが出たおかげで、二つ引っ込み、パープレーとなってしまった。それも、ボギーならよし・・・と考えていた難ホールで・・・。
こんな事があるからゴルフって面白い。
初めてのイーグルもそう言えばミドルホールで2打目をチップインしたんだった。
その後、ロングホールで2回の型どおりのイーグルがあり、今日のまたまたチップインのイーグルだ。
忘れ得ぬファインプレーの一つとしてまた自慢出来る記録が出来た。♪ d(⌒o⌒)b♪
(コンペはそれでもダブルペリアでHCは6となり、3位入賞。)
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アイデア商品・・・
2003年11月12日ゴルフの小道具で最近、二つのアイデア商品だと思うものがあった。
一つはティ。ドライバーショットの時に使うティは、ショット時の抵抗を減らす(?)、の謳い文句でいくつかのティが最近いろいろと発売されている。
その中で、これは優れものだと思ったのは、地面から上に出ているティ部分が衝撃で折れ曲がるというもの。折れ曲がるといっても、360度どの方向にも折れ曲がる。しかも、関節のように折れるのではなく、衝撃のかかった方向に柔らかくたわみ、もとに復元するのだ。
柔軟性があるために、ティがどこかに飛んでしまってなくなる、ということも殆どない。
おまけに耐久性もある。
もう一つは、グリーン上でボールをマークする時に使うマーカー。
帽子のつばに土台となる部分を挟み込む。この土台は鉄製で、マーカーに磁石が仕込んである。帽子のつばに挟んだ土台から、そのマーカーだけを取り外して使うというものだ。
ポケットからマーカーを出すのに、ティや他の小物に邪魔されてなかなかマーカーが出て来ない、ということがなくなる。
グリーン上で、ボールの後ろに近づき、おもむろに帽子のつばから、マーカーだけをさっとはずしてボールをマークすることが出来る。スマートではないか!
ただ、このマーカーは気をつけないと、パターにくっ付くことがある。マーカーに磁石がついているからだ。
マーカーではなく、基台となる方に磁石をつけておけばもっといいのに、と思う。
マーカーを紛失してしまうと、帽子のつばの基台の方は何の役にも立たない。
もし、基台の方に磁石が付いていたら、仮にマーカーを紛失しても、ニッケル硬貨などを代用で使えるのに・・・。
いずれにしても、これら二つは、ちょっとしたアイデアながら、非常に便利なグッズだと思う。
ポケットにティを入れてプレーして思うのは、ティをもっとスマートに出せないかということだ。
だいいち、ポケットにティを入れるとポケットの中が汚れるではないか。あ、ボールだって同じだ・・・。
確かに、ティだけを3本ほど挿してベルトに付けたりする小道具や、ボールを2個ほど入れてこれもベルトなどに吊るす小道具があるにはあるが。
ゴルフのプレーで普通はそんな小道具のことを考えたりする余裕はないが、こうすれば便利だとか、こんなのがあれば( ̄▽ ̄)b グッ!というようなアイデア商品を考えるのもいいかも。
登録商標したり、特許申請でも出来れば、ゴルフ代くらいすぐに浮くかも・・・。(^∇^)
一つはティ。ドライバーショットの時に使うティは、ショット時の抵抗を減らす(?)、の謳い文句でいくつかのティが最近いろいろと発売されている。
その中で、これは優れものだと思ったのは、地面から上に出ているティ部分が衝撃で折れ曲がるというもの。折れ曲がるといっても、360度どの方向にも折れ曲がる。しかも、関節のように折れるのではなく、衝撃のかかった方向に柔らかくたわみ、もとに復元するのだ。
柔軟性があるために、ティがどこかに飛んでしまってなくなる、ということも殆どない。
おまけに耐久性もある。
もう一つは、グリーン上でボールをマークする時に使うマーカー。
帽子のつばに土台となる部分を挟み込む。この土台は鉄製で、マーカーに磁石が仕込んである。帽子のつばに挟んだ土台から、そのマーカーだけを取り外して使うというものだ。
ポケットからマーカーを出すのに、ティや他の小物に邪魔されてなかなかマーカーが出て来ない、ということがなくなる。
グリーン上で、ボールの後ろに近づき、おもむろに帽子のつばから、マーカーだけをさっとはずしてボールをマークすることが出来る。スマートではないか!
ただ、このマーカーは気をつけないと、パターにくっ付くことがある。マーカーに磁石がついているからだ。
マーカーではなく、基台となる方に磁石をつけておけばもっといいのに、と思う。
マーカーを紛失してしまうと、帽子のつばの基台の方は何の役にも立たない。
もし、基台の方に磁石が付いていたら、仮にマーカーを紛失しても、ニッケル硬貨などを代用で使えるのに・・・。
いずれにしても、これら二つは、ちょっとしたアイデアながら、非常に便利なグッズだと思う。
ポケットにティを入れてプレーして思うのは、ティをもっとスマートに出せないかということだ。
だいいち、ポケットにティを入れるとポケットの中が汚れるではないか。あ、ボールだって同じだ・・・。
確かに、ティだけを3本ほど挿してベルトに付けたりする小道具や、ボールを2個ほど入れてこれもベルトなどに吊るす小道具があるにはあるが。
ゴルフのプレーで普通はそんな小道具のことを考えたりする余裕はないが、こうすれば便利だとか、こんなのがあれば( ̄▽ ̄)b グッ!というようなアイデア商品を考えるのもいいかも。
登録商標したり、特許申請でも出来れば、ゴルフ代くらいすぐに浮くかも・・・。(^∇^)
3パットしないコツ・・・
2003年11月7日最近ちょっとパッティングが調子いい。
以前から決して苦手な方ではなかったが、得意とも言えず、普段からあんまり練習する機会もないし、ラウンドで3パットや時に4パットもして、その都度、やはりパターの練習をしないと・・・考えてはいた。
スコアメークの鍵はショートゲーム。アプローチやパッティングがスコアメークに大事なことは誰しも知っているはず。
パーオンして2パットならパープレー。グリーンに乗ったら2パットでカップインが鉄則。
ボギーオンでも上手くいって1パットならパーだが、2パットならボギーとなる。
1ラウンドで36パットは、パッティングの上では「パープレー」だ。グリーンに乗るまでのショットのストロークが36ショットならパーオンとなるが、これはかなり難しい。
パーオン出来ずに、ボギーオンしたりそれ以上のストロークを要してグリーンにオンするのが普通である。
アマチュアのハンディキャップは、パターのストロークに割り振らず、グリーンにオンするまでのストロークに割り振らなければならない、と思う。
つまり、36パット以上すれば、ショットのストロークにしわ寄せが来る。反対に、36パット未満であれば、その分をショットのストロークにまわせる計算だ。
グリーン上では、どこにボールがあっても絶対に2パットでカップインするようにすればOK。
なのに、3パットや時に4パットしてしまうのはどうしてか?
ショットの1ストローク=パターの1ストローク。スコア上は全く等価である。
よく言うように、300ヤードショット=1センチのパッティングである!
パターのミスは実にもったいない。
では、3パットや4パットしないようにするにはどうすればいいのか?
絶対に2パットでカップインするにはどうすればいいのか?
突き詰めれば、ファーストパットにその鍵がある。
グリーンにボールがある。カップまでのアンジュレーション、距離を見て、パッティングする。この作業は誰しも行っている。なのに、3パット以上するのことがあるのはなぜ?
もう一度考えよう。
グリーンにボールがある。カップまでのアンジュレーションや芝目などを読み、カップまでの距離を見る。
グリーンが平坦か、上りか、あるいは下りか、さらにはフックラインか、スライスラインか、スネークラインか・・・etc。
ほとんどの人は、これらの情報から、「仮想カップ」を想定して、パッティングのイメージを持ち、素振りしていざ、ストロークしている、と思う。いや、そう見える・・・。
私自身はかつてそうだった。
振り返ると、そのように「仮想カップ」をイメージしてストロークするということは、とりもなおさず実は『1ストロークでカップインする作業』に他ならない・・・。
もちろん、2ストロークでカップインするよりは1ストロークでカップインした方がいいに決まっている。何をたわけたことを!と思うかも。(^▽^;)
でも、それで時には上手くいって1ストロークでカップインすることもあれば、ショートしたり、あるいはオーバーしたりして、入れごろはずしごろの距離が残り、2ストローク目でもカップインせずに「あ〜」となることも経験しているはず。
要するに、「2ストロークでカップイン」の鉄則を活かしてないからだと思う。
言い換えれば、1ストローク目のパッティングで、『次は絶対に入る』、という所までボールを転がせばいい。カップの周辺のせいぜい30センチくらいまで近づけておけば、よもや2パット目で外れることはないだろう。
ということは、1ストローク目で、カップを狙うのではなく、カップ周辺近くのゾーン(半径30センチ程度の円の中)にボールを止めるようにイメージを作り変えなければならない。
小さなカップを中心に仮想カップをイメージするのと、直径では60センチの大きなカップを中心に仮想ゾーンをイメージするのでは大きな差がある。
難しい長いラインのパッティングで、狙っても入りそうにない時、「お願いだから近くに寄るだけでいいから・・・」と謙虚にパッティングしたのが見事にカップインした、という経験もあるのでは?
反対に、「これはバーディいただき!」と果敢に狙ったのが、よもやのボギー・・・なんて経験はもっと多いのでは?
どんな状況でも、冷静に2パットに徹する攻め方、転がし方が出来れば、3パットは激減する。
ファーストパットの狙い方・・・これが3パットしないコツだと思う。
以前から決して苦手な方ではなかったが、得意とも言えず、普段からあんまり練習する機会もないし、ラウンドで3パットや時に4パットもして、その都度、やはりパターの練習をしないと・・・考えてはいた。
スコアメークの鍵はショートゲーム。アプローチやパッティングがスコアメークに大事なことは誰しも知っているはず。
パーオンして2パットならパープレー。グリーンに乗ったら2パットでカップインが鉄則。
ボギーオンでも上手くいって1パットならパーだが、2パットならボギーとなる。
1ラウンドで36パットは、パッティングの上では「パープレー」だ。グリーンに乗るまでのショットのストロークが36ショットならパーオンとなるが、これはかなり難しい。
パーオン出来ずに、ボギーオンしたりそれ以上のストロークを要してグリーンにオンするのが普通である。
アマチュアのハンディキャップは、パターのストロークに割り振らず、グリーンにオンするまでのストロークに割り振らなければならない、と思う。
つまり、36パット以上すれば、ショットのストロークにしわ寄せが来る。反対に、36パット未満であれば、その分をショットのストロークにまわせる計算だ。
グリーン上では、どこにボールがあっても絶対に2パットでカップインするようにすればOK。
なのに、3パットや時に4パットしてしまうのはどうしてか?
ショットの1ストローク=パターの1ストローク。スコア上は全く等価である。
よく言うように、300ヤードショット=1センチのパッティングである!
パターのミスは実にもったいない。
では、3パットや4パットしないようにするにはどうすればいいのか?
絶対に2パットでカップインするにはどうすればいいのか?
突き詰めれば、ファーストパットにその鍵がある。
グリーンにボールがある。カップまでのアンジュレーション、距離を見て、パッティングする。この作業は誰しも行っている。なのに、3パット以上するのことがあるのはなぜ?
もう一度考えよう。
グリーンにボールがある。カップまでのアンジュレーションや芝目などを読み、カップまでの距離を見る。
グリーンが平坦か、上りか、あるいは下りか、さらにはフックラインか、スライスラインか、スネークラインか・・・etc。
ほとんどの人は、これらの情報から、「仮想カップ」を想定して、パッティングのイメージを持ち、素振りしていざ、ストロークしている、と思う。いや、そう見える・・・。
私自身はかつてそうだった。
振り返ると、そのように「仮想カップ」をイメージしてストロークするということは、とりもなおさず実は『1ストロークでカップインする作業』に他ならない・・・。
もちろん、2ストロークでカップインするよりは1ストロークでカップインした方がいいに決まっている。何をたわけたことを!と思うかも。(^▽^;)
でも、それで時には上手くいって1ストロークでカップインすることもあれば、ショートしたり、あるいはオーバーしたりして、入れごろはずしごろの距離が残り、2ストローク目でもカップインせずに「あ〜」となることも経験しているはず。
要するに、「2ストロークでカップイン」の鉄則を活かしてないからだと思う。
言い換えれば、1ストローク目のパッティングで、『次は絶対に入る』、という所までボールを転がせばいい。カップの周辺のせいぜい30センチくらいまで近づけておけば、よもや2パット目で外れることはないだろう。
ということは、1ストローク目で、カップを狙うのではなく、カップ周辺近くのゾーン(半径30センチ程度の円の中)にボールを止めるようにイメージを作り変えなければならない。
小さなカップを中心に仮想カップをイメージするのと、直径では60センチの大きなカップを中心に仮想ゾーンをイメージするのでは大きな差がある。
難しい長いラインのパッティングで、狙っても入りそうにない時、「お願いだから近くに寄るだけでいいから・・・」と謙虚にパッティングしたのが見事にカップインした、という経験もあるのでは?
反対に、「これはバーディいただき!」と果敢に狙ったのが、よもやのボギー・・・なんて経験はもっと多いのでは?
どんな状況でも、冷静に2パットに徹する攻め方、転がし方が出来れば、3パットは激減する。
ファーストパットの狙い方・・・これが3パットしないコツだと思う。
練習場にて・・・
2003年11月6日ゴルフの上達には練習が欠かせない。ゴルフには「これで極めた!」という終点がない。クラブを振れる限り、ボールを打てる限り、終わりはない・・・。
実戦ラウンドの回数が多いのは確かに少ないよりは有利。いろいろなトラブルに見舞われた時、そこからのリカバリーは経験が多いほどいい。実際の芝、そして微妙なアンジュレーションからボールを打つことは、練習場の平らなマットの上からボールを打つよりは難しい。
しかし、だからと言って、練習場の練習が無意味にはならない。
「練習場はスウィングを作るところ。ゴルフ場はスコアを作るところ。」
これは今朝、家内とゴルフ談義していた時に、私が何気にもらした言葉である。言った後から、家内と二人で「うーん、これは名言だ」と自画自賛。
練習場で練習する目的は何か?
単に、ボールをナイスショットするだけの練習では進歩がない。
ゴルフははじめにスウィングありき。そしていいスウィングならいいボールが打てるはず。
しかし、逆にいいボールは、悪いスウィングでもまぐれで出るから厄介だ。つまり、結果(いいボール)だけを見て、「これでOK!」と勘違いする危険があることを忘れがちになる。
例えば、10球ボールを打ち、8割以上のナイスショット(自分の思う通りのボール)が打てなければ、スウィングに問題ありと考えていいだろう。
ボールをクラブで打つ以上は、必ずスピンがかかる。バックスピンはともかく、問題はサイドスピンである。サイドスピンによって、ボールは曲がる。もちろん、打ち出しでフェースがスクエアでなければ、右や左にボールは飛び出す。
インパクトの瞬間に、フェースがどのように入って来るかでボールの行方は決まってしまう。
きれいなストレートのボールを打つことが如何に難しいか・・・。
ゴルファーはみんなそこそこゴルフをしていれば、自分の「持ち球」が決まってくる。
私の持ち球はドローボールである。やや右に出て、左に戻るボールだ。経験上、そのドローの程度を把握しているため、曲がるボールでも狙えるわけである。しかし、いつもその曲がりが一定しないところがゴルフの難しいところ。
実際のラウンドでは、その日のスウィングによって、微妙に曲がりの程度に差があったり、クラブで差が出たりする。出来るだけ一定の曲がり方で攻めなければスコアメークも出来なくなる。ラウンド中にプレーしながら、微調整することになる。
練習場では、その持ち球の曲がり方を一定にするように練習することになる。曲がりの度合いは、結局はスウィングによって変わることを知る。大きな曲がりよりは少ない曲がりの方がボールコントロールしやすいのは明白だ。
スウィングを微調整することで、意図するボールが打てるようになっても、実戦の場で、再現性があるとは限らない。だから、ゴルフは難しい。
そこで、練習場で練習するときに発想の転換が必要となる。練習場ではどんなミスショットをしても構わない。好きなだけ納得の行くだけ、体力のある限りボールが打てる。
練習場でボールを打つ時に、実戦ラウンドを想定してボールを打つのもいい練習だ。1球1球を丁寧に真剣に打つ練習も必要である。
しかし、それだけの練習では不足だ。練習場だからこそ出来る練習の仕方がある。
自分の持ち球と反対のボールを打つ練習である。
私の場合は持ち球がドロー。だから、フェードボールを打つ練習をするのだ。
どうすればフェードが打てるかを考えながら打つ。究極は、同じアドレスからドローもフェードも打てるように練習するのだ。
アドレスが同じなら、スウィングプレーンを変えなければそんな風には決して打てない。
クラブを振る軌道を考えるとスウィングを考えざるを得なくなる。
全く正反対の球質のボールを打ち分けることが出来れば、曲がりをコントロールする技術は格段に進歩すると思う。
こんな練習をしているとボールの行方はバラバラだ。コースではとても使えない。
しかし、辛抱して練習しているうちに、この練習方法はきっと役に立ちそうな気がする。
何よりも、スウィングを考えるために、ボールの捕まりがよくなる。
自分の持ち球のコントロールにも有用だし、実戦でフェードあるいはスライスボールで攻めたい時にも使えるかもしれない。
練習には創意工夫が必要だ。
練習場ではスコアは関係ない。人にナイスショットを見せびらかす必要もなければ、度肝を抜く飛距離を誇示する意味もない。
「練習場はスウィングを作るところ。ゴルフ場はスコアを作るところ。」の所以である。
実戦ラウンドの回数が多いのは確かに少ないよりは有利。いろいろなトラブルに見舞われた時、そこからのリカバリーは経験が多いほどいい。実際の芝、そして微妙なアンジュレーションからボールを打つことは、練習場の平らなマットの上からボールを打つよりは難しい。
しかし、だからと言って、練習場の練習が無意味にはならない。
「練習場はスウィングを作るところ。ゴルフ場はスコアを作るところ。」
これは今朝、家内とゴルフ談義していた時に、私が何気にもらした言葉である。言った後から、家内と二人で「うーん、これは名言だ」と自画自賛。
練習場で練習する目的は何か?
単に、ボールをナイスショットするだけの練習では進歩がない。
ゴルフははじめにスウィングありき。そしていいスウィングならいいボールが打てるはず。
しかし、逆にいいボールは、悪いスウィングでもまぐれで出るから厄介だ。つまり、結果(いいボール)だけを見て、「これでOK!」と勘違いする危険があることを忘れがちになる。
例えば、10球ボールを打ち、8割以上のナイスショット(自分の思う通りのボール)が打てなければ、スウィングに問題ありと考えていいだろう。
ボールをクラブで打つ以上は、必ずスピンがかかる。バックスピンはともかく、問題はサイドスピンである。サイドスピンによって、ボールは曲がる。もちろん、打ち出しでフェースがスクエアでなければ、右や左にボールは飛び出す。
インパクトの瞬間に、フェースがどのように入って来るかでボールの行方は決まってしまう。
きれいなストレートのボールを打つことが如何に難しいか・・・。
ゴルファーはみんなそこそこゴルフをしていれば、自分の「持ち球」が決まってくる。
私の持ち球はドローボールである。やや右に出て、左に戻るボールだ。経験上、そのドローの程度を把握しているため、曲がるボールでも狙えるわけである。しかし、いつもその曲がりが一定しないところがゴルフの難しいところ。
実際のラウンドでは、その日のスウィングによって、微妙に曲がりの程度に差があったり、クラブで差が出たりする。出来るだけ一定の曲がり方で攻めなければスコアメークも出来なくなる。ラウンド中にプレーしながら、微調整することになる。
練習場では、その持ち球の曲がり方を一定にするように練習することになる。曲がりの度合いは、結局はスウィングによって変わることを知る。大きな曲がりよりは少ない曲がりの方がボールコントロールしやすいのは明白だ。
スウィングを微調整することで、意図するボールが打てるようになっても、実戦の場で、再現性があるとは限らない。だから、ゴルフは難しい。
そこで、練習場で練習するときに発想の転換が必要となる。練習場ではどんなミスショットをしても構わない。好きなだけ納得の行くだけ、体力のある限りボールが打てる。
練習場でボールを打つ時に、実戦ラウンドを想定してボールを打つのもいい練習だ。1球1球を丁寧に真剣に打つ練習も必要である。
しかし、それだけの練習では不足だ。練習場だからこそ出来る練習の仕方がある。
自分の持ち球と反対のボールを打つ練習である。
私の場合は持ち球がドロー。だから、フェードボールを打つ練習をするのだ。
どうすればフェードが打てるかを考えながら打つ。究極は、同じアドレスからドローもフェードも打てるように練習するのだ。
アドレスが同じなら、スウィングプレーンを変えなければそんな風には決して打てない。
クラブを振る軌道を考えるとスウィングを考えざるを得なくなる。
全く正反対の球質のボールを打ち分けることが出来れば、曲がりをコントロールする技術は格段に進歩すると思う。
こんな練習をしているとボールの行方はバラバラだ。コースではとても使えない。
しかし、辛抱して練習しているうちに、この練習方法はきっと役に立ちそうな気がする。
何よりも、スウィングを考えるために、ボールの捕まりがよくなる。
自分の持ち球のコントロールにも有用だし、実戦でフェードあるいはスライスボールで攻めたい時にも使えるかもしれない。
練習には創意工夫が必要だ。
練習場ではスコアは関係ない。人にナイスショットを見せびらかす必要もなければ、度肝を抜く飛距離を誇示する意味もない。
「練習場はスウィングを作るところ。ゴルフ場はスコアを作るところ。」の所以である。
きっと世界一・・・
2003年11月4日この連休を利用して、ネットのゴルフサークル仲間と大きなコンペを開催した。
関東から5名、中部地区から7名、そして関西から17名のなんと29名が参加の、にぎやかなゴルフコンペである。
中部地区の名古屋のAさんのお店(お寿司屋さん)を前夜祭会場に使わせて頂き、こことビジネスホテルに分かれて宿泊。
全員が前夜祭に参加できたわけではなかったが、ほとんどの方たちが参加。
前夜祭では初顔合わせもあって普通なら静かかも・・・だけど、ほとんどのメンバーは常連さん。こんな宴会では盛り上げ方のうまいエンターテイナーも何人かいて、すぐにみんな打ち解けてしまう。
初顔合わせでも、サークルの掲示板(BBS)などですでにある程度はハンドルネームで知り合っているため、いったん顔を合わせると急速に親密度が深まってしまうのもネットならでは。
アルコールの勢いも手伝い、宴会はとても楽しく盛り上がった。Aさんが作ってくれるお寿司や料理に舌鼓を打ち、あっという間に時間が過ぎていく。
途中からAさんもお店を閉めて、我々の宴に仲間入り。さらにテンションが上がる。
お店の片付けもあるため、少し早めに切り上げ、場所を替えて二次会へ突入。Aさんのお店と目と鼻の先の居酒屋で二次会とした。
ここで再び全員参加で盛り上がる。みんな、明日はゴルフなんだけどな〜と知りながらも、キリがない・・・(^▽^;)
午後11時半ごろに、私の家内が「さぁ!明日のゴルフのためにお開きにしましょ!」と鶴の一声。これで、ようやく重たいお尻が上がった。
ビジネスホテル宿泊組はタクシーに分乗。数名はAさんのお店の二階でお泊まりだ。
翌日、あいにくの雨・・・。霞んでいて、秋晴れを期待していたみんなはがっかり。
しかし、ゴルフ場に早めに到着して、朝食をとり、OUT・INそれぞれ4組ずつでティオフして行った。
ハーフが終わり、昼食の席では、お互いのスコアがどうだとか、誰が優勝候補だとか情報が飛び交い、にぎやかなこと。
天気は回復の兆しもなく、そのまま午後のスタートとなった。
全員ホールアウトしてお風呂に入り、コンペルームに集合。
ゴルフ場側でスコア集計をしてもらい、結果が発表となった。
優勝は今回初参加で女性のtちゃん。ゴルフを始めて間がないが、めきめきと腕を上げ、ただいまのハンディキャップ34ながら、前半53、後半は44の97!ネットで9アンダーのぶっちぎり優勝だった。
ゴルフサークルでのハンディ戦だから、さすがにハンディキャップ通りにプレーする方が多い。29名中、11名がネットスコアでパーもしくはアンダーだった。
1位から10位のそれぞれにポイントをつけて、関東・中部・関西の三部で総合得点を競った。予想通り(?)、参加数の多かった関西チームが地域別では優勝の栄誉を。( ̄ー ̄)ニヤリッ
そして個人戦では、各自持ち寄りの景品を、順位順に好きな景品をゲットしていった。
それに加えて東は幹事のTさん、中部はAさん、西は私たち夫婦が特別賞を用意し、該当者に授与。もちろん、ドラコン賞、ニヤピン賞もあり、これはゴルフ場から協賛頂いた。このゴルフ場はサークルのメンバーご夫婦がここのコースメンバーなのだ。
途中で、Cさんのバースデーケーキがいきなり出てきてついでにお誕生祝いまで。(~o~)サークルメンバーが憎い演出までしてくれた。
滞りなく表彰パーティも済み、ロビーで集合写真を撮って、それぞれ帰路に着いた。
こんな楽しいコンペはない。きっと参加したメンバーのほとんどがそう思っていると思う。
気心が知れた仲のいいメンバーたちが集まって、和気藹々とこうして大きなコンペが出来る機会は普通ではなかなかないだろう。
そんな意味でも、この合同コンペは質の上では世界一のコンペだと思う。
関東から5名、中部地区から7名、そして関西から17名のなんと29名が参加の、にぎやかなゴルフコンペである。
中部地区の名古屋のAさんのお店(お寿司屋さん)を前夜祭会場に使わせて頂き、こことビジネスホテルに分かれて宿泊。
全員が前夜祭に参加できたわけではなかったが、ほとんどの方たちが参加。
前夜祭では初顔合わせもあって普通なら静かかも・・・だけど、ほとんどのメンバーは常連さん。こんな宴会では盛り上げ方のうまいエンターテイナーも何人かいて、すぐにみんな打ち解けてしまう。
初顔合わせでも、サークルの掲示板(BBS)などですでにある程度はハンドルネームで知り合っているため、いったん顔を合わせると急速に親密度が深まってしまうのもネットならでは。
アルコールの勢いも手伝い、宴会はとても楽しく盛り上がった。Aさんが作ってくれるお寿司や料理に舌鼓を打ち、あっという間に時間が過ぎていく。
途中からAさんもお店を閉めて、我々の宴に仲間入り。さらにテンションが上がる。
お店の片付けもあるため、少し早めに切り上げ、場所を替えて二次会へ突入。Aさんのお店と目と鼻の先の居酒屋で二次会とした。
ここで再び全員参加で盛り上がる。みんな、明日はゴルフなんだけどな〜と知りながらも、キリがない・・・(^▽^;)
午後11時半ごろに、私の家内が「さぁ!明日のゴルフのためにお開きにしましょ!」と鶴の一声。これで、ようやく重たいお尻が上がった。
ビジネスホテル宿泊組はタクシーに分乗。数名はAさんのお店の二階でお泊まりだ。
翌日、あいにくの雨・・・。霞んでいて、秋晴れを期待していたみんなはがっかり。
しかし、ゴルフ場に早めに到着して、朝食をとり、OUT・INそれぞれ4組ずつでティオフして行った。
ハーフが終わり、昼食の席では、お互いのスコアがどうだとか、誰が優勝候補だとか情報が飛び交い、にぎやかなこと。
天気は回復の兆しもなく、そのまま午後のスタートとなった。
全員ホールアウトしてお風呂に入り、コンペルームに集合。
ゴルフ場側でスコア集計をしてもらい、結果が発表となった。
優勝は今回初参加で女性のtちゃん。ゴルフを始めて間がないが、めきめきと腕を上げ、ただいまのハンディキャップ34ながら、前半53、後半は44の97!ネットで9アンダーのぶっちぎり優勝だった。
ゴルフサークルでのハンディ戦だから、さすがにハンディキャップ通りにプレーする方が多い。29名中、11名がネットスコアでパーもしくはアンダーだった。
1位から10位のそれぞれにポイントをつけて、関東・中部・関西の三部で総合得点を競った。予想通り(?)、参加数の多かった関西チームが地域別では優勝の栄誉を。( ̄ー ̄)ニヤリッ
そして個人戦では、各自持ち寄りの景品を、順位順に好きな景品をゲットしていった。
それに加えて東は幹事のTさん、中部はAさん、西は私たち夫婦が特別賞を用意し、該当者に授与。もちろん、ドラコン賞、ニヤピン賞もあり、これはゴルフ場から協賛頂いた。このゴルフ場はサークルのメンバーご夫婦がここのコースメンバーなのだ。
途中で、Cさんのバースデーケーキがいきなり出てきてついでにお誕生祝いまで。(~o~)サークルメンバーが憎い演出までしてくれた。
滞りなく表彰パーティも済み、ロビーで集合写真を撮って、それぞれ帰路に着いた。
こんな楽しいコンペはない。きっと参加したメンバーのほとんどがそう思っていると思う。
気心が知れた仲のいいメンバーたちが集まって、和気藹々とこうして大きなコンペが出来る機会は普通ではなかなかないだろう。
そんな意味でも、この合同コンペは質の上では世界一のコンペだと思う。
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キャディバッグ・・・
2003年10月27日これだけ熱心にゴルフをしていながら、意外とキャディバッグには無頓着だった。
しかし、ゴルフに行く回数が多いから、知らないうちにキャディバッグも傷んでくる。
バッグのカバー部分のホックが壊れたり、底の部分がひずんできちんと自立出来なくなったりして交換してきた。
キャディバッグに求めるものは機能性。
ブランド物は確かにいいのだが、高いし手が出ない。
安くても機能的に充実しているとそちらを選んでしまう。しかし、やはりそういったものは、作りが雑なのか、耐久性に問題がある。
実は、もうだいぶ前になるが、ネットのゴルフサークル仲間で親しくしている埼玉のTさんから、テーラーメードのプロ仕様のキャディバッグを譲ってもらった。本格的なキャディバッグでさすがに格好いい。おまけに、ボストンバッグとシューズケースまで同じデザインの3点セットだ。
ボストンバッグやシューズケースなどはさらにいい加減なものを使っていただけに、この3点セットを頂いて、とても嬉しかった。
以来、ずっとこの3点セットを使ってゴルフに行っている。
作りがしっかりとしていて、へたりがない。
キャディバッグは通常のものよりも重量があり、たいていの人はびっくりするが・・・。
このTさんは、ゴルフに関しては道具にこだわりがあって、クラブはもちろん、小道具や服装までセンスがいい。
道具をその時の気分で、結構さっと替えてしまう。ご自分でも「道楽」と言うだけあり、見ていて気持ちがいいくらい。
自分としても真似がしたいと思うこともあるが、ゴルフに行く回数が多いし、子供の教育費、車のローン、家のローン・・・諸々があるので、締めるところは締めざるを得ない。(^▽^;)
今日、そのTさんのホームページを拝見して、また新しいキャディバッグ3点セットを手放すことを知った。(‥ )ン? このセットは確か、ついこの前にTさんが買ったばかりのはず・・・。
実際、そうだった。まだ使っていない新品である!
Tさんの気分で、セットを替えるために、太っ腹でまたこのセットを早い者勝ちで頂けるというではないか!
早速、Tさんに連絡を取り、またもや真新しいキャディバッグ3点セットを頂けることになった。アディダスのこれも本格的なセットである。う〜ん、ラッキー!
今度のセットは白。画像で拝見したが、いや、これも格好いい!
今まで愛用してきたテーラーメードのセットを長男に譲ろう。長男のセットはバーゲン商品なので、実に安っぽいのだ。
それにしても、Tさんの気前のよさには驚かされる。いいんだろうか?こんなにポンともらってしまって・・・σ(^_^;)
しかし、ゴルフに行く回数が多いから、知らないうちにキャディバッグも傷んでくる。
バッグのカバー部分のホックが壊れたり、底の部分がひずんできちんと自立出来なくなったりして交換してきた。
キャディバッグに求めるものは機能性。
ブランド物は確かにいいのだが、高いし手が出ない。
安くても機能的に充実しているとそちらを選んでしまう。しかし、やはりそういったものは、作りが雑なのか、耐久性に問題がある。
実は、もうだいぶ前になるが、ネットのゴルフサークル仲間で親しくしている埼玉のTさんから、テーラーメードのプロ仕様のキャディバッグを譲ってもらった。本格的なキャディバッグでさすがに格好いい。おまけに、ボストンバッグとシューズケースまで同じデザインの3点セットだ。
ボストンバッグやシューズケースなどはさらにいい加減なものを使っていただけに、この3点セットを頂いて、とても嬉しかった。
以来、ずっとこの3点セットを使ってゴルフに行っている。
作りがしっかりとしていて、へたりがない。
キャディバッグは通常のものよりも重量があり、たいていの人はびっくりするが・・・。
このTさんは、ゴルフに関しては道具にこだわりがあって、クラブはもちろん、小道具や服装までセンスがいい。
道具をその時の気分で、結構さっと替えてしまう。ご自分でも「道楽」と言うだけあり、見ていて気持ちがいいくらい。
自分としても真似がしたいと思うこともあるが、ゴルフに行く回数が多いし、子供の教育費、車のローン、家のローン・・・諸々があるので、締めるところは締めざるを得ない。(^▽^;)
今日、そのTさんのホームページを拝見して、また新しいキャディバッグ3点セットを手放すことを知った。(‥ )ン? このセットは確か、ついこの前にTさんが買ったばかりのはず・・・。
実際、そうだった。まだ使っていない新品である!
Tさんの気分で、セットを替えるために、太っ腹でまたこのセットを早い者勝ちで頂けるというではないか!
早速、Tさんに連絡を取り、またもや真新しいキャディバッグ3点セットを頂けることになった。アディダスのこれも本格的なセットである。う〜ん、ラッキー!
今度のセットは白。画像で拝見したが、いや、これも格好いい!
今まで愛用してきたテーラーメードのセットを長男に譲ろう。長男のセットはバーゲン商品なので、実に安っぽいのだ。
それにしても、Tさんの気前のよさには驚かされる。いいんだろうか?こんなにポンともらってしまって・・・σ(^_^;)
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ピンが手前の場合の攻め方・・・
2003年10月24日ゴルフ攻略の鉄則のひとつに、「手前から」というのがある。
言わずもがな、ピンをオーバーすると痛い目にあうから、ピンに届かなくても手前から攻めよ、というものである。
確かに、この鉄則はグリーンが受けている場合には当てはまることが多い。
しかし、最近のグリーンは必ずしも受けグリーンではなく、ポテトチップス形状の複雑なアンジュレーションがついたグリーンや、グリーンのセンター付近が高く、その向こうに下っていたりするグリーンなど、必ずしも決まったパターンはない。
また、ガードバンカーがグリーンの手前にあって、手前から転がしてオンするのを阻むグリーンも多い。
最近プレーしていて思うのは、この鉄則である「手前から攻めよ」というのは必ずしも正しいとは言えないということである。
特に、ピンが手前に立っている時だ。
グリーンのエッジから5ヤード〜10ヤード付近にカップが切られている場合、鉄則に従って攻めるならば、この狭い範囲にボールを落とさなくてはならない。もし、直接グリーンを狙わずに、それこそもっと刻んで、グリーンの手前にボールをレイアップしたとしても、どうせ次打で、より狭い範囲にボールを運ぶことが要求される・・・。
だいたい、ピンが手前にある場合、そのピンのある側にガードバンカーや深いラフなどのあることが多く、花道はほとんどの場合狭い。
ピンをデッドに狙い、ショートしてバンカーなどのハザードにつかまると、スコアを崩す大きな原因になる。
ハザードからの脱出だけならまだしも、実は、そこから脱出するだけでなく、さらに次打でピンに絡めるなどという非常に高度な技術が要求されることになってしまう。
通常のアプローチでピンを狙うよりも、はるかに難しい。だいたい、ボールの置かれているライが悪いのだから・・・。
そして、このような難しい場所からピンを狙おうとしても、肝心のピンが手前(ボールからすぐ近く)にあるため、ショットでコントロールをしなければならない。余計に難しい条件である。
結果は・・・。絶妙なショットでうまくいく確率はきわめて低い。
振り返っても、1打〜2打は損をすることが多い。
グリーンの手前にカップが切ってあり、ピンがグリーンの手前に立っていると、狙う場所が狭くなってしまうわけだ。
冷静に眺めると、そのピンの後方には広大なグリーンがあるのにだ・・・。
いっそのこと、そのような場合、ピンよりも奥を狙い、とにかくグリーンにオンさせるほうがまだましなことが多い。
よほどの場合を除いて、ピンの奥にオンさせたからといっても、パターで2回でカップインさせる方がずっと易しいはずだ。
手前のガードバンカーから次打で寄せて1パット圏内に寄せる確率と(これで2ストローク)、とりあえずグリーンに乗せて、2パットでカップインさせる確率(これも2ストローク)とで、どちらが簡単だろう?
ほとんどのアマチュアゴルファーなら、グリーン上の2ストロークの方が簡単だと思う。
もっと言うなら、ガードバンカーから脱出して、グリーンに乗っても、そこから2パット、あるいは下手をして3パットだってあり得る。
いや、バンカーから一発で脱出出来るかだって保証はない。バンカーからホームランで反対側のバンカーに放り込んだり、もっと厄介なトラブルに巻き込まれることは少なくない。
こんなシーンは結構目にするし、自分自身も経験してきた。
対して、グリーン上で3パットすることはあっても、4パットする確率はどうだろう?
確かに、ないとは言えないが、先ほどのトラブルショットに比べると確率は少ないように思う。
このように考えると、ピンが手前の場合は特に攻め方に気をつけなければならない。
どんな場所にピンがあっても、狙い目はグリーンセンター、という別の鉄則もある。
ケースバイケースで判断する必要はあるが、どちらかというとこの鉄則の方がスコアをまとめる上では有用なケースが多いように思うが・・・。
言わずもがな、ピンをオーバーすると痛い目にあうから、ピンに届かなくても手前から攻めよ、というものである。
確かに、この鉄則はグリーンが受けている場合には当てはまることが多い。
しかし、最近のグリーンは必ずしも受けグリーンではなく、ポテトチップス形状の複雑なアンジュレーションがついたグリーンや、グリーンのセンター付近が高く、その向こうに下っていたりするグリーンなど、必ずしも決まったパターンはない。
また、ガードバンカーがグリーンの手前にあって、手前から転がしてオンするのを阻むグリーンも多い。
最近プレーしていて思うのは、この鉄則である「手前から攻めよ」というのは必ずしも正しいとは言えないということである。
特に、ピンが手前に立っている時だ。
グリーンのエッジから5ヤード〜10ヤード付近にカップが切られている場合、鉄則に従って攻めるならば、この狭い範囲にボールを落とさなくてはならない。もし、直接グリーンを狙わずに、それこそもっと刻んで、グリーンの手前にボールをレイアップしたとしても、どうせ次打で、より狭い範囲にボールを運ぶことが要求される・・・。
だいたい、ピンが手前にある場合、そのピンのある側にガードバンカーや深いラフなどのあることが多く、花道はほとんどの場合狭い。
ピンをデッドに狙い、ショートしてバンカーなどのハザードにつかまると、スコアを崩す大きな原因になる。
ハザードからの脱出だけならまだしも、実は、そこから脱出するだけでなく、さらに次打でピンに絡めるなどという非常に高度な技術が要求されることになってしまう。
通常のアプローチでピンを狙うよりも、はるかに難しい。だいたい、ボールの置かれているライが悪いのだから・・・。
そして、このような難しい場所からピンを狙おうとしても、肝心のピンが手前(ボールからすぐ近く)にあるため、ショットでコントロールをしなければならない。余計に難しい条件である。
結果は・・・。絶妙なショットでうまくいく確率はきわめて低い。
振り返っても、1打〜2打は損をすることが多い。
グリーンの手前にカップが切ってあり、ピンがグリーンの手前に立っていると、狙う場所が狭くなってしまうわけだ。
冷静に眺めると、そのピンの後方には広大なグリーンがあるのにだ・・・。
いっそのこと、そのような場合、ピンよりも奥を狙い、とにかくグリーンにオンさせるほうがまだましなことが多い。
よほどの場合を除いて、ピンの奥にオンさせたからといっても、パターで2回でカップインさせる方がずっと易しいはずだ。
手前のガードバンカーから次打で寄せて1パット圏内に寄せる確率と(これで2ストローク)、とりあえずグリーンに乗せて、2パットでカップインさせる確率(これも2ストローク)とで、どちらが簡単だろう?
ほとんどのアマチュアゴルファーなら、グリーン上の2ストロークの方が簡単だと思う。
もっと言うなら、ガードバンカーから脱出して、グリーンに乗っても、そこから2パット、あるいは下手をして3パットだってあり得る。
いや、バンカーから一発で脱出出来るかだって保証はない。バンカーからホームランで反対側のバンカーに放り込んだり、もっと厄介なトラブルに巻き込まれることは少なくない。
こんなシーンは結構目にするし、自分自身も経験してきた。
対して、グリーン上で3パットすることはあっても、4パットする確率はどうだろう?
確かに、ないとは言えないが、先ほどのトラブルショットに比べると確率は少ないように思う。
このように考えると、ピンが手前の場合は特に攻め方に気をつけなければならない。
どんな場所にピンがあっても、狙い目はグリーンセンター、という別の鉄則もある。
ケースバイケースで判断する必要はあるが、どちらかというとこの鉄則の方がスコアをまとめる上では有用なケースが多いように思うが・・・。
バックスピン・・・
2003年10月17日強烈なバックスピンでグリーンに落ちたボールが2バウンド目には逆戻り・・・。
トーナメントなどでピンをオーバーして大きいか、と思ったボールがバックスピンでピン方向に戻ってバーディチャンス!
我々アマチュアゴルファーにとってはとても格好よく見えるし、そんなボールを打ってみたいと誰もが思うはず。
アマチュアゴルファーでも、スピンを強烈にかけることが出来れば、そんなボールは打てる。
ロフトが寝ているクラブほど、スピン量は増えてバックスピンがかかりやすくなるのは周知の事実だ。
AWやSWなどがロフトがあるためにスピンもかかりやすい。
もちろん、これにヘッドスピードも関係する。ヘッドスピードが速いほど、スピン量も増えるわけだ。
さらにクラブフェースの材質だとか、フェースに刻まれた溝の深さや形状などでもスピンのかかり方に影響するようだ。
とは言え、いくら格好がよくても、スピンがかかり過ぎると逆に困る。
大事なのは、スピンのかかり方をコントロール出来る技術だ。
スピンが強烈で落ちたところからボールが逆に戻るようだと、ピンの手前に落とすと余計にピンからボールは離れてしまう。
だからそんなボールを打つ場合は、ピンよりも奥に落としどころを決めて、グリーンの傾斜も計算して、ボールの戻る程度まで把握出来ないとピンに寄せることは難しい。
ボールが落ちたところでピタッと止まるボールだとボールの落としどころだけを考えればいいから、もっと簡単だ。
フルショットに近いスウィングだと、そこそこのヘッドスピードがあり、ダウンブローに打てば、ボールをピタッと止めることが出来る。
ハーフショット以下のようなアプローチショットでは、スピンがかかり辛いから、落ちてからボールが転がることも考慮して攻めなければならない。いわゆるピッチエンドランというやつだ。
しかし、打ち方によっては、同じ振り幅でもスピンのかかり方が変わってくる。
スピンコントロールが出来るか出来ないかが、技術の差の出るところだ。スピンを利かせた打ち方、あるいはスピンを殺した打ち方・・・。
アプローチショットでは、このようなスピンコントロールの技術の習得が課題だろう。
最近のウエッジはどれもスピン性能を謳っているが、クラブの性能以上に打ち方で変わることを忘れてはいけない。
トーナメントなどでピンをオーバーして大きいか、と思ったボールがバックスピンでピン方向に戻ってバーディチャンス!
我々アマチュアゴルファーにとってはとても格好よく見えるし、そんなボールを打ってみたいと誰もが思うはず。
アマチュアゴルファーでも、スピンを強烈にかけることが出来れば、そんなボールは打てる。
ロフトが寝ているクラブほど、スピン量は増えてバックスピンがかかりやすくなるのは周知の事実だ。
AWやSWなどがロフトがあるためにスピンもかかりやすい。
もちろん、これにヘッドスピードも関係する。ヘッドスピードが速いほど、スピン量も増えるわけだ。
さらにクラブフェースの材質だとか、フェースに刻まれた溝の深さや形状などでもスピンのかかり方に影響するようだ。
とは言え、いくら格好がよくても、スピンがかかり過ぎると逆に困る。
大事なのは、スピンのかかり方をコントロール出来る技術だ。
スピンが強烈で落ちたところからボールが逆に戻るようだと、ピンの手前に落とすと余計にピンからボールは離れてしまう。
だからそんなボールを打つ場合は、ピンよりも奥に落としどころを決めて、グリーンの傾斜も計算して、ボールの戻る程度まで把握出来ないとピンに寄せることは難しい。
ボールが落ちたところでピタッと止まるボールだとボールの落としどころだけを考えればいいから、もっと簡単だ。
フルショットに近いスウィングだと、そこそこのヘッドスピードがあり、ダウンブローに打てば、ボールをピタッと止めることが出来る。
ハーフショット以下のようなアプローチショットでは、スピンがかかり辛いから、落ちてからボールが転がることも考慮して攻めなければならない。いわゆるピッチエンドランというやつだ。
しかし、打ち方によっては、同じ振り幅でもスピンのかかり方が変わってくる。
スピンコントロールが出来るか出来ないかが、技術の差の出るところだ。スピンを利かせた打ち方、あるいはスピンを殺した打ち方・・・。
アプローチショットでは、このようなスピンコントロールの技術の習得が課題だろう。
最近のウエッジはどれもスピン性能を謳っているが、クラブの性能以上に打ち方で変わることを忘れてはいけない。
クラブはシャフトで選ぶべき・・・
2003年10月16日先日、インターネットを利用して、ドライバーを2本レンタルして試打した。
一本はテーラーメードのXR-05でシャフトはスピーダーが装着されているモデル。
もう一本はMacGregorのマックテックNAVI2。
現在使っている自分のエースドライバーは、オリマーのトライメタルヒップタイである。このクラブはスピーダーのオリマーオリジナルのシャフトが組まれている。
ドライバーはこのオリマーが自分にとてもよくマッチしていて、かなりの信頼をおいて使用しているクラブだ。
これといって不満もないし、新しいドライバーに替える気はないのだが、先の二本はちょっと気になっていたため試打してみた。
いつものようにAWからボールを打ち、体をほぐし、最後にドライバーを打った。
先ずは自分のオリマーから・・・。
ナイスショットである。数発打って、今度はテーラーメードに持ち替えて打ってみた。
あたりがよくない・・・。続けて数発打ったが、芯に当たらずナイスショットにならないのだ。
そこで、今度はマックテックに替えて打ってみた。すると、これも同様にナイスショットが出ない・・・。(;´▽`A``
もう一度オリマーに持ち替えて打ち直してみた。一発目はあたりが悪かったが、二発目からはナイスショットが出るではないか・・・。
ここで、テーラーメードとマックテックの二本の試打クラブはこれ以上打たずにキャディバッグになおした。
これらの試打クラブはヘッドは大きく、オリマーと比べて遜色はない。
違うのはシャフトだけだ。
全て堅さはSであるが、シャフトの重量や、トルク、キックポイントなどが異なる。
今の自分のスウィングにはこの二本の試打クラブは合わないということが明白である。
スウィングは全く同じで、打ち方を変えたりしていない。普段のスウィングでクラブを振っても、シャフトが違うと、ここまで結果が変わると言うことだ。
前から、クラブ選びにはシャフトが決め手になる、と信じていたが、今回の試打の結果からもまさしくそう確信した。
おそらく、どちらももっと打ち込めばナイスショットが出るような気がする。しかし、それには今の自分のスウィングを、シャフトに同調させるように調節しなくてはならないということだ。
クラブの種類だけでも非常に多いが、シャフトの種類を考慮するとそれ以上に多い。
自分に合うシャフトに巡り会うことは普通では困難かも知れない。
今のオリマーは、やはり試打してから手にしたクラブだが、このクラブは試打した時に自分のスウィングにピッタリと合っているのが実感出来たクラブだった。非常にラッキーな巡り会いだったといえる。
今後、今のクラブのシャフトに匹敵する、或いはそれを超えるシャフトに巡り会うには、偶然性を期待していてはいけない。
シャフトのスペックが分かっているのだから、出来るだけそのスペックに近い種類のシャフトで選ぶようにすれば、当たらずといえども遠からずだろう。
シャフトを侮るなかれ、である。
一本はテーラーメードのXR-05でシャフトはスピーダーが装着されているモデル。
もう一本はMacGregorのマックテックNAVI2。
現在使っている自分のエースドライバーは、オリマーのトライメタルヒップタイである。このクラブはスピーダーのオリマーオリジナルのシャフトが組まれている。
ドライバーはこのオリマーが自分にとてもよくマッチしていて、かなりの信頼をおいて使用しているクラブだ。
これといって不満もないし、新しいドライバーに替える気はないのだが、先の二本はちょっと気になっていたため試打してみた。
いつものようにAWからボールを打ち、体をほぐし、最後にドライバーを打った。
先ずは自分のオリマーから・・・。
ナイスショットである。数発打って、今度はテーラーメードに持ち替えて打ってみた。
あたりがよくない・・・。続けて数発打ったが、芯に当たらずナイスショットにならないのだ。
そこで、今度はマックテックに替えて打ってみた。すると、これも同様にナイスショットが出ない・・・。(;´▽`A``
もう一度オリマーに持ち替えて打ち直してみた。一発目はあたりが悪かったが、二発目からはナイスショットが出るではないか・・・。
ここで、テーラーメードとマックテックの二本の試打クラブはこれ以上打たずにキャディバッグになおした。
これらの試打クラブはヘッドは大きく、オリマーと比べて遜色はない。
違うのはシャフトだけだ。
全て堅さはSであるが、シャフトの重量や、トルク、キックポイントなどが異なる。
今の自分のスウィングにはこの二本の試打クラブは合わないということが明白である。
スウィングは全く同じで、打ち方を変えたりしていない。普段のスウィングでクラブを振っても、シャフトが違うと、ここまで結果が変わると言うことだ。
前から、クラブ選びにはシャフトが決め手になる、と信じていたが、今回の試打の結果からもまさしくそう確信した。
おそらく、どちらももっと打ち込めばナイスショットが出るような気がする。しかし、それには今の自分のスウィングを、シャフトに同調させるように調節しなくてはならないということだ。
クラブの種類だけでも非常に多いが、シャフトの種類を考慮するとそれ以上に多い。
自分に合うシャフトに巡り会うことは普通では困難かも知れない。
今のオリマーは、やはり試打してから手にしたクラブだが、このクラブは試打した時に自分のスウィングにピッタリと合っているのが実感出来たクラブだった。非常にラッキーな巡り会いだったといえる。
今後、今のクラブのシャフトに匹敵する、或いはそれを超えるシャフトに巡り会うには、偶然性を期待していてはいけない。
シャフトのスペックが分かっているのだから、出来るだけそのスペックに近い種類のシャフトで選ぶようにすれば、当たらずといえども遠からずだろう。
シャフトを侮るなかれ、である。
スウィングのテンポ・・・
2003年10月9日ミスショットの殆どはスウィングのテンポが速くなることに起因することが多い。
テンポが速くなる原因にはいろいろある。その最たる原因は、「飛ばそう」とか「しっかり打とう」とかいう気持ちだと思う。
しかし、そういう気持ちが強くなるほど、皮肉にも結果は「飛ばない」、「しっかり打てない」だ。
テンポが速くなるのは、トップからの切り返しからダウンスウィングの部分だ。
ここが速くなると、クラブのヘッドは却って走らなくなりミスショットに繋がる。
素振りでこの切り返し部分を強く意識して、極力ゆったりと振り下ろすようにスウィングするとヘッドが走り、フィニッシュもきちんと取れる。
スウィングのテンポは各人それぞれに固有のリズムがあると思う。自分が気持ちよく振り切れる速さを見つけるしかない。
そしてそのリズムとテンポをどんな場合でもかたくなに守るのがナイスショットのコツだ。
この前からロングアイアンを練習して、このポイントに気がついた。
力まずにゆったりと気持ちよく自分なりのテンポでスウィングすると、長いクラブでもミスショットが少なくなる。ナイスショットの確率が増える。
これはドライバーでもショートアイアンでも同じだ。
どんなクラブでも、テークバックからフィニッシュまでのスウィングに要する時間が同じであることが、スウィングの基本とは聞き知っていたが、これは本当だと実感した。
最近の練習で、自分に気持ちのいいスウィングのリズムとテンポをようやく見つけた。
そして、今日、ホームコースで実践した。
ティショットはほとんどミスがなく、飛距離もクラブの芯に近く当たるためにそれなりに出て、フェアウェイキープがショートホールを除く14ホール中、12ホール!
そして2打目もロングアイアンやユーティリティクラブを大きなミスなく打てた。
その結果、前半(東コース)39、後半(西コース)も39と共に40を切ってプレー出来たのである。
バーディが1個。ボギーまでで18ホールをラウンド出来たのが好スコアに結びついた。
距離のあるタフなコースだけに、こんなスコアでホールアウト出来たことは驚きだ。
振り返ると、スウィングのリズムとテンポを最後までしっかりと自分で管理出来たことが、大きなミスショットがなかったことに繋がっている。
これからのゴルフのプレーで、今日のように自分自身のスウィングのリズムとテンポをコントロール出来れば一皮剥けそうである。
今日のラウンドは、自分自身を誉めることが出来るだけの内容の伴ったプレーだった。
テンポが速くなる原因にはいろいろある。その最たる原因は、「飛ばそう」とか「しっかり打とう」とかいう気持ちだと思う。
しかし、そういう気持ちが強くなるほど、皮肉にも結果は「飛ばない」、「しっかり打てない」だ。
テンポが速くなるのは、トップからの切り返しからダウンスウィングの部分だ。
ここが速くなると、クラブのヘッドは却って走らなくなりミスショットに繋がる。
素振りでこの切り返し部分を強く意識して、極力ゆったりと振り下ろすようにスウィングするとヘッドが走り、フィニッシュもきちんと取れる。
スウィングのテンポは各人それぞれに固有のリズムがあると思う。自分が気持ちよく振り切れる速さを見つけるしかない。
そしてそのリズムとテンポをどんな場合でもかたくなに守るのがナイスショットのコツだ。
この前からロングアイアンを練習して、このポイントに気がついた。
力まずにゆったりと気持ちよく自分なりのテンポでスウィングすると、長いクラブでもミスショットが少なくなる。ナイスショットの確率が増える。
これはドライバーでもショートアイアンでも同じだ。
どんなクラブでも、テークバックからフィニッシュまでのスウィングに要する時間が同じであることが、スウィングの基本とは聞き知っていたが、これは本当だと実感した。
最近の練習で、自分に気持ちのいいスウィングのリズムとテンポをようやく見つけた。
そして、今日、ホームコースで実践した。
ティショットはほとんどミスがなく、飛距離もクラブの芯に近く当たるためにそれなりに出て、フェアウェイキープがショートホールを除く14ホール中、12ホール!
そして2打目もロングアイアンやユーティリティクラブを大きなミスなく打てた。
その結果、前半(東コース)39、後半(西コース)も39と共に40を切ってプレー出来たのである。
バーディが1個。ボギーまでで18ホールをラウンド出来たのが好スコアに結びついた。
距離のあるタフなコースだけに、こんなスコアでホールアウト出来たことは驚きだ。
振り返ると、スウィングのリズムとテンポを最後までしっかりと自分で管理出来たことが、大きなミスショットがなかったことに繋がっている。
これからのゴルフのプレーで、今日のように自分自身のスウィングのリズムとテンポをコントロール出来れば一皮剥けそうである。
今日のラウンドは、自分自身を誉めることが出来るだけの内容の伴ったプレーだった。
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