○○寿・・・
2001年6月27日仕事の関係で昨日、老人保険健康センターというところに行った。大勢のお年寄りがたくさん来ていた。囲碁を楽しんだり、舞踊やカラオケを楽しんだりして時間を過ごしておられた。
そこのある部屋の壁に貼り紙があった。
何が書いてあるのかと見ると、
「人の世は 山坂多い 旅の道
年齢の六十に迎えが来たら
還暦 六十歳 とんでもないよと追い返せ
古希 七十歳 未だ未だ早いと突っ放せ
喜寿 七十七歳 せくな老楽これからよ
傘寿 八十歳 なんの未だ未だ役に立つ
米寿 八十八歳 もう少しお米を食べてから
卒寿 九十歳 年齢に卒業はない筈よ
白寿 九十九歳 百歳のお祝いが済むまでは
茶寿 百八歳 まだまだお茶が飲み足らん
皇寿 百十一歳 そろそろゆずろうか日本一 」
・・・と書いてあった。
いやはや、こうやって見ると還暦からの人生の長いこと・・・。
「茶寿」、「皇寿」というのは知らなかった。
もっとも百歳まで長生きできる人は限られるので、せいぜい「傘寿」かその次の「米寿」が平均的だ。
自分の目標としては「卒寿」であるが、それでも「白寿」を迎えられる方もおられるのだから・・・。
愛読している週間ゴルフダイジェスト誌に、毎週連載の「ボビーよ、待っとれ。いま白寿」を書いておられるのが塩谷信男翁。医師で、白寿の今尚、お元気にゴルフをラウンドされ、あちこちで公演活動もされているというスーパーマンだ。
私の理想とする姿である。
同じ人間として生まれ、六十歳くらいで老け込んでしまう人もいれば、百歳になろうとして尚、元気な方もいる。
この差、40年はすこぶる大きいなぁ・・・。
そこのある部屋の壁に貼り紙があった。
何が書いてあるのかと見ると、
「人の世は 山坂多い 旅の道
年齢の六十に迎えが来たら
還暦 六十歳 とんでもないよと追い返せ
古希 七十歳 未だ未だ早いと突っ放せ
喜寿 七十七歳 せくな老楽これからよ
傘寿 八十歳 なんの未だ未だ役に立つ
米寿 八十八歳 もう少しお米を食べてから
卒寿 九十歳 年齢に卒業はない筈よ
白寿 九十九歳 百歳のお祝いが済むまでは
茶寿 百八歳 まだまだお茶が飲み足らん
皇寿 百十一歳 そろそろゆずろうか日本一 」
・・・と書いてあった。
いやはや、こうやって見ると還暦からの人生の長いこと・・・。
「茶寿」、「皇寿」というのは知らなかった。
もっとも百歳まで長生きできる人は限られるので、せいぜい「傘寿」かその次の「米寿」が平均的だ。
自分の目標としては「卒寿」であるが、それでも「白寿」を迎えられる方もおられるのだから・・・。
愛読している週間ゴルフダイジェスト誌に、毎週連載の「ボビーよ、待っとれ。いま白寿」を書いておられるのが塩谷信男翁。医師で、白寿の今尚、お元気にゴルフをラウンドされ、あちこちで公演活動もされているというスーパーマンだ。
私の理想とする姿である。
同じ人間として生まれ、六十歳くらいで老け込んでしまう人もいれば、百歳になろうとして尚、元気な方もいる。
この差、40年はすこぶる大きいなぁ・・・。
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