ゴルフ仲間一人増える・・・
2001年7月30日昨日、ゴルフ人口が少なくとも日本で一人増えた。
というのは、昨日のゴルフに「ゴルフのラウンド」が初めてという友人Kさんとご一緒したのだ。
このKさんには、以前から機会あるごとにゴルフの面白さなどをお話して、とうとうインストラクターについて練習を始められた。
しかし、初ラウンドはまだまだ先ですねぇ・・・といつになったらご一緒できるか分からなかった。
ちょうど、そんな折、私の方でゴルフの予定が入ったものの一名の空きがあったのでお誘いしたのだ。
最初は戸惑っておられたが、いい機会だから是非にと半ば強引にお誘いした。
練習場でもまだ思うように上手にボールが打てない段階で、ゴルフ場でラウンドするというのは確かに無謀ではある。
しかし、それはゴルフを曲がりなりにもルール通りにラウンドしようとするから無理があるのであって、何も頑なにルール通りにラウンドしなければいけない訳ではない。
実際、私が家内の初ラウンドに付き合ったときも、家内にゴルフとはどんなスポーツかというのを分かってもらいたかったのと、それ以上にゴルフの面白さを少しでも理解して欲しいというのが目的だった。
今回のKさんにも、これから先、ゴルフを楽しんでもらいたいと思っていたので、家内の時と同様の作戦に出た。
つまり、クラブなどはきちんと装備して実際のラウンド同様にラウンドしてもらうのだが、ボールを打って打数をカウントする事はしない。
ティショットも打つが、結果が良ければそのまま続行。ミスショットならボールを拾って次の打ち易そうなところまで進み、そこでまた打つ。
他のプレーヤーの進行に合わせて進むから迷惑もかからない。
そしてそれと同時にゴルフのマナーやエチケットなどを知ってもらう。
そういう風にプレーしていると、何度かはナイスショットも出る。するとそのボールの飛んでいく様が快感で面白いと感じるのだ。
ボールを狙った所にクラブを使って打ったり転がしたりする事の難しさも分かるが、上手くいった時はとても気持ちがいいものだ。
グリーン上でパターを使って小さなカップに転がし入れるということの難しさも初体験だし、長い距離を上手くパターで転がしてカップインしたときの「カランッ」という音を聞くのも初めて。こんな事は実際にラウンドしなければ分からない。
実戦さながらだが、ルールに縛られずにスコアなどを気にせずにボールと戯れるのが、ゴルフの面白さを分かる一番の近道だ。
何ホールかはティショットから上手くいき、ナイスショットが連続してカップイン。それも2連続ボギー(規定打数よりも一打だけ多い)でまとめる事もできた。(^o^)丿
案の定、ラウンド終盤頃には、ゴルフの面白さが十分に伝わったとみえ、「もう終わりですか・・・」という言葉も・・・(~_~;)
そして18ホールを無事終了して、汗を流し、帰る前にお茶を飲む時にはすでにゴルフ大好き人間が一人、「次はいつラウンドしましょうかねぇ・・・」と涼しい顔でおっしゃっていた。
というのは、昨日のゴルフに「ゴルフのラウンド」が初めてという友人Kさんとご一緒したのだ。
このKさんには、以前から機会あるごとにゴルフの面白さなどをお話して、とうとうインストラクターについて練習を始められた。
しかし、初ラウンドはまだまだ先ですねぇ・・・といつになったらご一緒できるか分からなかった。
ちょうど、そんな折、私の方でゴルフの予定が入ったものの一名の空きがあったのでお誘いしたのだ。
最初は戸惑っておられたが、いい機会だから是非にと半ば強引にお誘いした。
練習場でもまだ思うように上手にボールが打てない段階で、ゴルフ場でラウンドするというのは確かに無謀ではある。
しかし、それはゴルフを曲がりなりにもルール通りにラウンドしようとするから無理があるのであって、何も頑なにルール通りにラウンドしなければいけない訳ではない。
実際、私が家内の初ラウンドに付き合ったときも、家内にゴルフとはどんなスポーツかというのを分かってもらいたかったのと、それ以上にゴルフの面白さを少しでも理解して欲しいというのが目的だった。
今回のKさんにも、これから先、ゴルフを楽しんでもらいたいと思っていたので、家内の時と同様の作戦に出た。
つまり、クラブなどはきちんと装備して実際のラウンド同様にラウンドしてもらうのだが、ボールを打って打数をカウントする事はしない。
ティショットも打つが、結果が良ければそのまま続行。ミスショットならボールを拾って次の打ち易そうなところまで進み、そこでまた打つ。
他のプレーヤーの進行に合わせて進むから迷惑もかからない。
そしてそれと同時にゴルフのマナーやエチケットなどを知ってもらう。
そういう風にプレーしていると、何度かはナイスショットも出る。するとそのボールの飛んでいく様が快感で面白いと感じるのだ。
ボールを狙った所にクラブを使って打ったり転がしたりする事の難しさも分かるが、上手くいった時はとても気持ちがいいものだ。
グリーン上でパターを使って小さなカップに転がし入れるということの難しさも初体験だし、長い距離を上手くパターで転がしてカップインしたときの「カランッ」という音を聞くのも初めて。こんな事は実際にラウンドしなければ分からない。
実戦さながらだが、ルールに縛られずにスコアなどを気にせずにボールと戯れるのが、ゴルフの面白さを分かる一番の近道だ。
何ホールかはティショットから上手くいき、ナイスショットが連続してカップイン。それも2連続ボギー(規定打数よりも一打だけ多い)でまとめる事もできた。(^o^)丿
案の定、ラウンド終盤頃には、ゴルフの面白さが十分に伝わったとみえ、「もう終わりですか・・・」という言葉も・・・(~_~;)
そして18ホールを無事終了して、汗を流し、帰る前にお茶を飲む時にはすでにゴルフ大好き人間が一人、「次はいつラウンドしましょうかねぇ・・・」と涼しい顔でおっしゃっていた。
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