米食の見直し・・・
2002年1月9日最近の我が家の食事の米は、胚芽米。
名張は水が美味しい為、炊飯器で炊いた米が実に美味い。これは私たちだけでなく、友人達も口をそろえて言っているから間違いない。
確かに米も美味しいが、やはり水が美味しいという条件もあってより一層、米が美味しく頂ける。
これまでずっと白米を食べてきたのだが、ちょっとしたきっかけで胚芽米を食べてみようということになった。
炊飯器で炊き上がった胚芽米は独特の香りがある。
100%胚芽米を食べても口にすると癖もなく、抵抗なく食べられる。
しかし、子供達の弁当用に一日置くと、次の日はその香り(というか、独特のにおい)がやや強まる。
そこで白米と胚芽米の混合として最近は食するようになった。
インターネットで見てみると、胚芽米以上に、玄米あるいは発芽玄米といった、より栄養価の高い米も人気のようだ。
白米は確かに癖がなく、見栄えや味からすると、万人に好まれるものではある。しかし、こと栄養価という観点からすると本来の米のいい所を殺ぎ落とされてしまった腑抜けの食材である。
日本人の本来の主食である米。その米すら昔と比べると一人当たりの消費量は随分と少なくなっているという。
食事の欧米化が進み、ファーストフードの普及などで、偏った食事となり、かつての質素ながらも栄養価の高いバランス食に取って代わり、それが健康を害するという状況をもたらしている。
アトピーに代表されるアレルギー疾患などが、食生活の変化に由来するといっても、にわかには信じられないほど、現在の日本の食事は変貌を遂げてきたということだ・・・。
基本となる米をやはり日本人はたくさん食べるべきなのだと思う。
そしてその米にしても、米本来の栄養が残っている胚芽米や玄米などを出来るだけ多く摂るのが賢明だ。
名張は水が美味しい為、炊飯器で炊いた米が実に美味い。これは私たちだけでなく、友人達も口をそろえて言っているから間違いない。
確かに米も美味しいが、やはり水が美味しいという条件もあってより一層、米が美味しく頂ける。
これまでずっと白米を食べてきたのだが、ちょっとしたきっかけで胚芽米を食べてみようということになった。
炊飯器で炊き上がった胚芽米は独特の香りがある。
100%胚芽米を食べても口にすると癖もなく、抵抗なく食べられる。
しかし、子供達の弁当用に一日置くと、次の日はその香り(というか、独特のにおい)がやや強まる。
そこで白米と胚芽米の混合として最近は食するようになった。
インターネットで見てみると、胚芽米以上に、玄米あるいは発芽玄米といった、より栄養価の高い米も人気のようだ。
白米は確かに癖がなく、見栄えや味からすると、万人に好まれるものではある。しかし、こと栄養価という観点からすると本来の米のいい所を殺ぎ落とされてしまった腑抜けの食材である。
日本人の本来の主食である米。その米すら昔と比べると一人当たりの消費量は随分と少なくなっているという。
食事の欧米化が進み、ファーストフードの普及などで、偏った食事となり、かつての質素ながらも栄養価の高いバランス食に取って代わり、それが健康を害するという状況をもたらしている。
アトピーに代表されるアレルギー疾患などが、食生活の変化に由来するといっても、にわかには信じられないほど、現在の日本の食事は変貌を遂げてきたということだ・・・。
基本となる米をやはり日本人はたくさん食べるべきなのだと思う。
そしてその米にしても、米本来の栄養が残っている胚芽米や玄米などを出来るだけ多く摂るのが賢明だ。
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