スキー旅行・・・
2002年1月15日成人の日の連休を利用して、2泊3日で志賀高原にスキーにでかけた。
長女は留守番。というか、自分の予定を優先したくて今回は参加しなかった。
金曜の夕方から出発してその日は車の中で寝る予定だったが、長女が不参加となったので急遽予定を変更して、志賀高原のホテルに宿泊だけを申し込んだ。素泊まりというやつだ。
シャワーも付いているし、何と言ってもベッドで休めるのでいい。(^^ゞ
行きはコンビニで夕食の食材を買い込み、車を走らせながら食事。これで少しでも時間を稼いで早く現地入りしようという魂胆だ。
途中の高速で数回休憩をはさみ、約6時間ほどで到着。
翌日はそこのホテルをチェックアウトして先ずはスキーを楽しんだ。
午後3時過ぎまで滑り、今度は今夜からの宿泊先のホテルに向かった。志賀高原の発哺温泉というところにあり、ゲレンデの中にあるホテルだ。
初日のスキーで結構、足の筋肉痛が出た・・・。
やはりスキーはゴルフと違って運動量が、けた違いだ。
夕食の後、温泉に浸かり固くなった筋肉をほぐす。
足の裏を刺激して疲れを取るというマッサージ器も置いてあったので、これも使ってとにかく足をリフレッシュ。(~o~)
長男・次男と夜はポーカーをして楽しんだ。
ポーカーというゲームを子供たちは知らなかったので教えてやったところ、非常に面白がった。
カードでいろいろな役を作るだけでなく、いわゆるポーカーフェイスで相手を騙すところが新鮮だったようである。自分が弱い手でも、やり方によっては自分よりもはるかに強い手の相手を打ち負かすことも出来るところが面白かったようだ。
純粋な子供のゲームとはいえないが、いずれは学ばなければいけない部分でもある。大人のある意味では汚い部分を垣間見たということか・・・^^;
午後10時過ぎには就寝。
誰が一番早く寝入ったのか・・・?
翌朝は7時前に起床。朝風呂を浴び、朝食。
食事が済むとすぐに着替えて準備してホテルの乾燥室に。ここで、スキーシューズに履き替え、スキーをキー付きのホルダーから外して外に出ると、そこはもうゲレンデの一部だ。
すぐにスキーを履いて滑り出せる。これはいい。
昨日の足の痛みも随分と和らいでいる。さて頑張って今日は昨日と違うゲレンデで滑ろう。
家内、長男、次男と4人揃って滑り出す。
家内も毎年スキーの腕が上がっている。
長男は別格。彼は今やどんな斜面、コブ斜面でも平気だ。次男も長男について滑っているうちに随分と上手くなっている。子供の運動能力は素晴らしい。
昨年までだと次男と家内がペースが遅く、「あそこのリフト乗り場で待ってるよ」などと言って、先に長男と私が滑っていたのに、今年は同じペースでみんな一緒に滑っていけるのだから・・・。(^。^)
こうして、リフトやゴンドラを次々と乗り継いで、とりあえず目的のゲレンデに向かって行った。
目的のゲレンデに着くと、今度は私と家内、長男と次男の二組に分かれて別行動だ。
待ち合わせ場所だけ決めておいて、それぞれのペースで好きなように滑る。
子供たちのペースにはついていけない・・・(~_~;)
子供たちはペースが速いのでバンバン滑りまくる。
私と家内はそれなりのペースでのんびりと滑る。
ある程度滑って、ゲレンデに飽きたら、また違うゲレンデに移動する。
このようにいろいろなゲレンデを「はしご」出来るのも、志賀高原の魅力の一つでもある。
全部のゲレンデを滑ることは並大抵ではないくらい広いのだから・・・。
昼食を摂り、休憩してまた午後からゲレンデを移動。かなり滑っている。再び、足の筋肉が少し悲鳴を上げだす。
それでも自分自身もショート(150センチ)のカービングスキーの滑りの面白さが更に見えて来た。
下手に力は要らないのはゴルフと同じだ。
体重を上手く使い、エッジを有効に使う滑りが出来ると足にかかる負担が違うのに気付いた。如何にスキーの板に「乗れる」かというコツみたいなものだ。理屈ではない。体で自然にスキー板に乗れると実に気持ちよく滑れるものだ。
この日も4時頃まで滑りに滑った。
けっこう上手く滑ったつもりだが、やはり足の疲労はかなりなものがある。
ホテルに戻り、すぐに風呂に入る。入念に足をマッサージした。ストレッチもしてとにかく疲労した筋肉を回復させる。
子供たちは全然平気な顔をしている・・・。
聞いても、「何ともないよ」と可愛げも無く言う・・・。(・・;)
歳の差を感じた・・・。
(明日に続く)
長女は留守番。というか、自分の予定を優先したくて今回は参加しなかった。
金曜の夕方から出発してその日は車の中で寝る予定だったが、長女が不参加となったので急遽予定を変更して、志賀高原のホテルに宿泊だけを申し込んだ。素泊まりというやつだ。
シャワーも付いているし、何と言ってもベッドで休めるのでいい。(^^ゞ
行きはコンビニで夕食の食材を買い込み、車を走らせながら食事。これで少しでも時間を稼いで早く現地入りしようという魂胆だ。
途中の高速で数回休憩をはさみ、約6時間ほどで到着。
翌日はそこのホテルをチェックアウトして先ずはスキーを楽しんだ。
午後3時過ぎまで滑り、今度は今夜からの宿泊先のホテルに向かった。志賀高原の発哺温泉というところにあり、ゲレンデの中にあるホテルだ。
初日のスキーで結構、足の筋肉痛が出た・・・。
やはりスキーはゴルフと違って運動量が、けた違いだ。
夕食の後、温泉に浸かり固くなった筋肉をほぐす。
足の裏を刺激して疲れを取るというマッサージ器も置いてあったので、これも使ってとにかく足をリフレッシュ。(~o~)
長男・次男と夜はポーカーをして楽しんだ。
ポーカーというゲームを子供たちは知らなかったので教えてやったところ、非常に面白がった。
カードでいろいろな役を作るだけでなく、いわゆるポーカーフェイスで相手を騙すところが新鮮だったようである。自分が弱い手でも、やり方によっては自分よりもはるかに強い手の相手を打ち負かすことも出来るところが面白かったようだ。
純粋な子供のゲームとはいえないが、いずれは学ばなければいけない部分でもある。大人のある意味では汚い部分を垣間見たということか・・・^^;
午後10時過ぎには就寝。
誰が一番早く寝入ったのか・・・?
翌朝は7時前に起床。朝風呂を浴び、朝食。
食事が済むとすぐに着替えて準備してホテルの乾燥室に。ここで、スキーシューズに履き替え、スキーをキー付きのホルダーから外して外に出ると、そこはもうゲレンデの一部だ。
すぐにスキーを履いて滑り出せる。これはいい。
昨日の足の痛みも随分と和らいでいる。さて頑張って今日は昨日と違うゲレンデで滑ろう。
家内、長男、次男と4人揃って滑り出す。
家内も毎年スキーの腕が上がっている。
長男は別格。彼は今やどんな斜面、コブ斜面でも平気だ。次男も長男について滑っているうちに随分と上手くなっている。子供の運動能力は素晴らしい。
昨年までだと次男と家内がペースが遅く、「あそこのリフト乗り場で待ってるよ」などと言って、先に長男と私が滑っていたのに、今年は同じペースでみんな一緒に滑っていけるのだから・・・。(^。^)
こうして、リフトやゴンドラを次々と乗り継いで、とりあえず目的のゲレンデに向かって行った。
目的のゲレンデに着くと、今度は私と家内、長男と次男の二組に分かれて別行動だ。
待ち合わせ場所だけ決めておいて、それぞれのペースで好きなように滑る。
子供たちのペースにはついていけない・・・(~_~;)
子供たちはペースが速いのでバンバン滑りまくる。
私と家内はそれなりのペースでのんびりと滑る。
ある程度滑って、ゲレンデに飽きたら、また違うゲレンデに移動する。
このようにいろいろなゲレンデを「はしご」出来るのも、志賀高原の魅力の一つでもある。
全部のゲレンデを滑ることは並大抵ではないくらい広いのだから・・・。
昼食を摂り、休憩してまた午後からゲレンデを移動。かなり滑っている。再び、足の筋肉が少し悲鳴を上げだす。
それでも自分自身もショート(150センチ)のカービングスキーの滑りの面白さが更に見えて来た。
下手に力は要らないのはゴルフと同じだ。
体重を上手く使い、エッジを有効に使う滑りが出来ると足にかかる負担が違うのに気付いた。如何にスキーの板に「乗れる」かというコツみたいなものだ。理屈ではない。体で自然にスキー板に乗れると実に気持ちよく滑れるものだ。
この日も4時頃まで滑りに滑った。
けっこう上手く滑ったつもりだが、やはり足の疲労はかなりなものがある。
ホテルに戻り、すぐに風呂に入る。入念に足をマッサージした。ストレッチもしてとにかく疲労した筋肉を回復させる。
子供たちは全然平気な顔をしている・・・。
聞いても、「何ともないよ」と可愛げも無く言う・・・。(・・;)
歳の差を感じた・・・。
(明日に続く)
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