スキー旅行、続き・・・
2002年1月16日最終日、流石に疲れたのか、目が覚めたのが午前7時だった。カーテンを開け外を見ると、何と雲一つない快晴である!遠くにはアルプスの山並が真っ白に尾根を並べているのが見える。絶景だ!デジカメを出して写真を撮った。
慌てて顔を洗い準備を始めた。朝食は7時半からだ。食事を済ませ、荷物をまとめた。
今日はここをチェックアウトして、車で焼額山ゲレンデの方に移動する予定だ。
スキー板やスキーシューズなども全部まとめてホテルの車でちょっと離れた駐車場まで運んでもらった。
荷物やスキー道具をマイカーに乗せ替え、焼額まで移動。ものの10分くらいで焼額ゲレンデの駐車場に到着。ここからゴンドラが出ている。
駐車場でスキーシューズに履き替え、スキー板を手にゴンドラに乗り込んだ。
一気に焼額山頂近くまで運んでくれる。ゴンドラからの眺めが絶景だ。志賀高原のあちこちのゲレンデも見えるし、遠くの山並みも実に美しい・・・。
景色を楽しんでいるうちに山頂駅に到着。
降りてすぐにスキーを装着し、ゲレンデの概略地図を見て位置を確認し、取り敢えずの目標地点を決定し、滑り始めた。
ゲレンデのコースは途中で何本にも分岐している。その都度立ち止まっては目標地点方向に滑っていく。
広いゲレンデに人が少ないので好きなようにコース取りができる。ロングターンやショートターンを自在に組み合わせつつ優雅な気分でシュプールを描ける・・・。あ〜、幸せ・・・(~o~)
雪質もいいし、雪面もきれいなので、スキー技術が向上したかのように上手く滑れるのだ。
立ち止まってはみんなで「最高!」とか、「素晴らしい!」とか叫び、皆、ご満悦だ。
焼額のゲレンデは西部系のプリンスホテルが取り仕切っているような形態となっている。
プリンスホテルの西館・南館・東館と大きなホテルがゲレンデの下の方に分かれて建っている。
ゴンドラも南館と東館の二箇所から二本出ている。
ゲレンデもよく整備されていて、とにかく滑り易い。
混雑した感じは全く無い。とても気持ちよくゆったりと滑れた。
昼前に東館のレストランに入った。東館が最も格式の高いプリンスホテルだけあり、レストランもきれいだ。それに空いている。
ゲレンデに向かって二人で斜めに向かい合って座れるテーブルに家内と座った。子供たちはまだ滑っている。
う〜む、なかなかいい雰囲気ではないか・・・。
二人でコーヒーを注文してゲレンデを眺めながら、タバコをくゆらし、コーヒーを飲んだ。
何だかとてもリッチな気分。たまには、こんなのもいいもんだ。(*^_^*)
やがて、長男と次男が腹を空かせてやって来た。
少し昼食には早い時刻だが、食事をすることにした。それぞれに食べたい料理を注文した。
食後、フロントからホテルのパンフレットをもらい、家内と一緒に眺めながら、「プリンスホテルに泊まってスキーするのもいいよなぁ・・・」などと話す。いろいろなパックがある。同じプリンスでも一番安い西館と一番高い東館とでは宿泊費にかなりの格差がある・・・(-_-;)
子供連れだとやっぱり西館だなぁ、東館は二人だけでのんびり泊まるところだなぁ・・・。などと取り留めの無い話をした。
たっぷりと休憩したところで再び滑り始めた。
午後からは、さらに滑っている人が少なくなり、どのリフトもガラガラだ。一枚の広いゲレンデを時には完全に独り占めして滑った。(^o^)丿
快晴の青空の下、気温も高く、まるで春スキーのようなコンディションだった。
午後3時過ぎになって、ようやく切り上げて帰ろうと集結し、4人揃って駐車場のある南館を目指して滑って行った。
車にスキー板やシューズを載せ、スキーウェアを着替えて、志賀高原スキー場を後にした。
高速に乗り込む手前で、美味しいラーメン屋に入り、早目の夕食とした。
ここのラーメン屋は、昨年、春スキーで志賀高原に来た時に見つけたのだ。
お腹を満たし、これから一路、名張に向けて高速をひた走る。
前半は私が運転。高速は渋滞も無く、ハイペースで走る車をペースメーカーに、その後ろをつかず離れずで走った。
途中のオービスに気をつけ、バックミラーを絶えず見ながら安全に(?)飛ばした。
中央道の最後の内津峠SAで、家内と運転交替。
中央道から名神高速に入り、小牧ICから新しく開通した名古屋高速方面に走る高速に乗り入れる。
東名阪道にショートカットできる。従来よりも30分は時間短縮できる(~o~)
その後も渋滞は無く、途中で何回かは休憩を挟みつつ、自宅には午後10時20分に到着した。
全走行距離、882キロ。片道約440キロだった。
長女は既に就寝していた。
お風呂を用意してくれていたので、順番に入浴し、ホッと一息入れてから明日からの仕事、学校に備えて床についた。
無事、楽しく3泊4日のスキー旅行は幕を閉じた。
慌てて顔を洗い準備を始めた。朝食は7時半からだ。食事を済ませ、荷物をまとめた。
今日はここをチェックアウトして、車で焼額山ゲレンデの方に移動する予定だ。
スキー板やスキーシューズなども全部まとめてホテルの車でちょっと離れた駐車場まで運んでもらった。
荷物やスキー道具をマイカーに乗せ替え、焼額まで移動。ものの10分くらいで焼額ゲレンデの駐車場に到着。ここからゴンドラが出ている。
駐車場でスキーシューズに履き替え、スキー板を手にゴンドラに乗り込んだ。
一気に焼額山頂近くまで運んでくれる。ゴンドラからの眺めが絶景だ。志賀高原のあちこちのゲレンデも見えるし、遠くの山並みも実に美しい・・・。
景色を楽しんでいるうちに山頂駅に到着。
降りてすぐにスキーを装着し、ゲレンデの概略地図を見て位置を確認し、取り敢えずの目標地点を決定し、滑り始めた。
ゲレンデのコースは途中で何本にも分岐している。その都度立ち止まっては目標地点方向に滑っていく。
広いゲレンデに人が少ないので好きなようにコース取りができる。ロングターンやショートターンを自在に組み合わせつつ優雅な気分でシュプールを描ける・・・。あ〜、幸せ・・・(~o~)
雪質もいいし、雪面もきれいなので、スキー技術が向上したかのように上手く滑れるのだ。
立ち止まってはみんなで「最高!」とか、「素晴らしい!」とか叫び、皆、ご満悦だ。
焼額のゲレンデは西部系のプリンスホテルが取り仕切っているような形態となっている。
プリンスホテルの西館・南館・東館と大きなホテルがゲレンデの下の方に分かれて建っている。
ゴンドラも南館と東館の二箇所から二本出ている。
ゲレンデもよく整備されていて、とにかく滑り易い。
混雑した感じは全く無い。とても気持ちよくゆったりと滑れた。
昼前に東館のレストランに入った。東館が最も格式の高いプリンスホテルだけあり、レストランもきれいだ。それに空いている。
ゲレンデに向かって二人で斜めに向かい合って座れるテーブルに家内と座った。子供たちはまだ滑っている。
う〜む、なかなかいい雰囲気ではないか・・・。
二人でコーヒーを注文してゲレンデを眺めながら、タバコをくゆらし、コーヒーを飲んだ。
何だかとてもリッチな気分。たまには、こんなのもいいもんだ。(*^_^*)
やがて、長男と次男が腹を空かせてやって来た。
少し昼食には早い時刻だが、食事をすることにした。それぞれに食べたい料理を注文した。
食後、フロントからホテルのパンフレットをもらい、家内と一緒に眺めながら、「プリンスホテルに泊まってスキーするのもいいよなぁ・・・」などと話す。いろいろなパックがある。同じプリンスでも一番安い西館と一番高い東館とでは宿泊費にかなりの格差がある・・・(-_-;)
子供連れだとやっぱり西館だなぁ、東館は二人だけでのんびり泊まるところだなぁ・・・。などと取り留めの無い話をした。
たっぷりと休憩したところで再び滑り始めた。
午後からは、さらに滑っている人が少なくなり、どのリフトもガラガラだ。一枚の広いゲレンデを時には完全に独り占めして滑った。(^o^)丿
快晴の青空の下、気温も高く、まるで春スキーのようなコンディションだった。
午後3時過ぎになって、ようやく切り上げて帰ろうと集結し、4人揃って駐車場のある南館を目指して滑って行った。
車にスキー板やシューズを載せ、スキーウェアを着替えて、志賀高原スキー場を後にした。
高速に乗り込む手前で、美味しいラーメン屋に入り、早目の夕食とした。
ここのラーメン屋は、昨年、春スキーで志賀高原に来た時に見つけたのだ。
お腹を満たし、これから一路、名張に向けて高速をひた走る。
前半は私が運転。高速は渋滞も無く、ハイペースで走る車をペースメーカーに、その後ろをつかず離れずで走った。
途中のオービスに気をつけ、バックミラーを絶えず見ながら安全に(?)飛ばした。
中央道の最後の内津峠SAで、家内と運転交替。
中央道から名神高速に入り、小牧ICから新しく開通した名古屋高速方面に走る高速に乗り入れる。
東名阪道にショートカットできる。従来よりも30分は時間短縮できる(~o~)
その後も渋滞は無く、途中で何回かは休憩を挟みつつ、自宅には午後10時20分に到着した。
全走行距離、882キロ。片道約440キロだった。
長女は既に就寝していた。
お風呂を用意してくれていたので、順番に入浴し、ホッと一息入れてから明日からの仕事、学校に備えて床についた。
無事、楽しく3泊4日のスキー旅行は幕を閉じた。
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