?ドライバーで豪快なナイスショット。

やはり何と言っても、ティショットが決まれば気分爽快。最近のドライバーは飛距離も出るし、ナイスショットした時はプロの気分になれる。

?ビシッと決まるアイアンショット。

これも気持ちがいい。ピンに向かってダウンブローに打ってバックスピンの効いたボールがピンの真上からドスンと落ちて、ピタッと止まり、バーディチャンスならずともグリーンを捕らえるのも捨てがたい快感。

?ナイスアプローチ。

グリーンをはずれたボールを見事なアプローチショットであわや入るか!とばかりにピンに絡む・・・。
ロブショット、ランニング、ピッチエンドラン、どんなアプローチショットでも、ピンに絡めば最高!

?ナイスパッティング。

とんでもなく遠いところからでも、グリーンのアンジュレーションを読み切って、狙ったライン通りにボールが転がり、カップイン! いや、たとえカップインは無理でも、OKパットの距離までピンに寄ればこれまた最高の気分。

?〜?が全てこなせれば、これはもうプロかトップアマチュアレベルのゴルファーだ。

この4項目の中で、どれが一番スコアメイクに重要かというと、?だろう。
その次が?。そして?、?と続くと思う。

?や?にかかわる練習は、打ちっぱなし練習場でするが、?となると、やはり実戦練習に勝るものはない。いろいろなライや状況でいろいろな打ち方をしなければいけない。単に、距離感を合わせるだけでは不足だからだ。

また、?のパッティングはアマチュアゴルファーのなかで最も練習量が少ないだろう。
練習マットで毎日しっかりと練習している人は少ないと思う。
しかし、単調に見えて、実はこの練習マットでボールを転がすパター練習は、馬鹿に出来ない。

スコアメイクでこのような小技の重要性は誰しもが気がついているし、分かっている。
なのに、それを練習しようとせず、専らドライバーの飛距離がどうのとか、アイアンで何ヤードを何番で打っただとか、「飛び」にかかわる話が多い。

アプローチショットやパッティングは、確かにある意味、地味な部分だ。
しかし、その小技を磨けばスコアが簡単に縮まるということをもっと真剣に考えるべきだ。

80代前半が出ても、なかなか70代のスコアに届かない。あと数打縮めれば・・・ということが多い。振り返れば、たいがい小技のミスによるところが多い。

もっともっと小技を磨かないと・・・。

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