230ヤードパー4の攻め方・・・
2002年6月4日先日ラウンドしたコースは短いミドルが多かった。
その中でも極めつけは230ヤードのミドルホールだ。
長いショートホールとしてもおかしくない、短いホールだ。
そのホールまでは比較的流れが良かったのだが、このホールに来て、3組前につかえて待っていた。
ティグランドからすぐに打ち下ろしていて、50ヤード前方あたりから上っている。
正面200ヤードあたりから上りが緩くなり、グリーン正面の左半分前に大きなガードバンカーがある。ちょうど谷越の長いショートホールの体だ。
前の組を眺めていると、全員がドライバーでティショットしていた。
グリーンはティグランドとほぼ同じ高さにあるが、ここのゴルフ場は2グリーンなので、グリーンが小さい。
ドライバーでティショットして、あの小さなグリーンにワンオンさせようというのだろうか・・・?
どう考えても無謀としか言えない・・・。
ドライバーだからランも考えないといけない。
グリーン手前まで飛んで、ガードバンカーを避けてグリーンにランを利用してオンする・・・なんて芸当はかなり確率的には低いと思う。
飛び過ぎれば、グリーンを突き抜ける・・・。
グリーンの奥は余裕がなく、すぐにOBなのだ。
最初の4人は全員ミスショットで、ドライバーで打ったにもかかわらず、ボールは150〜200ヤードの範囲に散らばっていた。
次の2人、その次の2人もみんなドライバーでショットした。しかし、みんな力んだのか、OBもしくはチョロだった(+_+)
私は5番アイアンでティショットした。
軽いドローを描いて、ボールは丁度上り傾斜の緩くなったフェアウェイ中央に止まった。グリーンまで30ヤードほどしかない。
絶好のポジションだ。
そこからアプローチはピン手前3メートルにオン。
バーディパットだった。軽い上りだったので少し強めにパッティングした。これが予想以上に転がり1メートルはオーバーした・・・。
下りの返しのパッティングを外し、ボギーとしてしまった・・・(+_+)
結果的にはボギーで不満足だったが、攻め方はこれで良かったと思う。
仮にこのホールがパー3の長いショートホールだったとしたら、同じような攻め方をしたかどうか分からない。
ひょっとしたら直接グリーンを狙っただろうか?
おそらく直接グリーンを狙ったとしても、ワンオンする確率はかなり低いだろう、と思う。
パー3だったとしても同じ攻め方が正解かもしれない・・・。
不思議なのは、このホールで殆どのゴルファーが、ドライバーでグリーンを狙っていたという点だ。
グリーンが空かないとティショット出来ないものだから、ホールアウトするのを待ってティショットする結果、必然的につかえてしまうわけだ。
ゴルフとは自分の技量の成功する確率と相談しつつ、ミスしないようにコースを攻略していくものだが、少なくとも私が目撃したゴルファーは、そういう意味では全く攻略法を間違っていると思う。
あんな小さな230ヤードも先のグリーンにワンオンさせることの出来る技量を持っているとすれば、プロレベルだと思う。
何でもかんでもティショットをドライバーで攻めるということから脱却出来ないとスコアアップも難しいのに・・・。
その中でも極めつけは230ヤードのミドルホールだ。
長いショートホールとしてもおかしくない、短いホールだ。
そのホールまでは比較的流れが良かったのだが、このホールに来て、3組前につかえて待っていた。
ティグランドからすぐに打ち下ろしていて、50ヤード前方あたりから上っている。
正面200ヤードあたりから上りが緩くなり、グリーン正面の左半分前に大きなガードバンカーがある。ちょうど谷越の長いショートホールの体だ。
前の組を眺めていると、全員がドライバーでティショットしていた。
グリーンはティグランドとほぼ同じ高さにあるが、ここのゴルフ場は2グリーンなので、グリーンが小さい。
ドライバーでティショットして、あの小さなグリーンにワンオンさせようというのだろうか・・・?
どう考えても無謀としか言えない・・・。
ドライバーだからランも考えないといけない。
グリーン手前まで飛んで、ガードバンカーを避けてグリーンにランを利用してオンする・・・なんて芸当はかなり確率的には低いと思う。
飛び過ぎれば、グリーンを突き抜ける・・・。
グリーンの奥は余裕がなく、すぐにOBなのだ。
最初の4人は全員ミスショットで、ドライバーで打ったにもかかわらず、ボールは150〜200ヤードの範囲に散らばっていた。
次の2人、その次の2人もみんなドライバーでショットした。しかし、みんな力んだのか、OBもしくはチョロだった(+_+)
私は5番アイアンでティショットした。
軽いドローを描いて、ボールは丁度上り傾斜の緩くなったフェアウェイ中央に止まった。グリーンまで30ヤードほどしかない。
絶好のポジションだ。
そこからアプローチはピン手前3メートルにオン。
バーディパットだった。軽い上りだったので少し強めにパッティングした。これが予想以上に転がり1メートルはオーバーした・・・。
下りの返しのパッティングを外し、ボギーとしてしまった・・・(+_+)
結果的にはボギーで不満足だったが、攻め方はこれで良かったと思う。
仮にこのホールがパー3の長いショートホールだったとしたら、同じような攻め方をしたかどうか分からない。
ひょっとしたら直接グリーンを狙っただろうか?
おそらく直接グリーンを狙ったとしても、ワンオンする確率はかなり低いだろう、と思う。
パー3だったとしても同じ攻め方が正解かもしれない・・・。
不思議なのは、このホールで殆どのゴルファーが、ドライバーでグリーンを狙っていたという点だ。
グリーンが空かないとティショット出来ないものだから、ホールアウトするのを待ってティショットする結果、必然的につかえてしまうわけだ。
ゴルフとは自分の技量の成功する確率と相談しつつ、ミスしないようにコースを攻略していくものだが、少なくとも私が目撃したゴルファーは、そういう意味では全く攻略法を間違っていると思う。
あんな小さな230ヤードも先のグリーンにワンオンさせることの出来る技量を持っているとすれば、プロレベルだと思う。
何でもかんでもティショットをドライバーで攻めるということから脱却出来ないとスコアアップも難しいのに・・・。
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