午後からハーフ・・・
2002年6月6日昨夜は職場で泊り込みの仕事だった。
午後1時まで仕事をして、早く切り上げ、帰宅した。
午後から自宅裏のゴルフ場で、薄暮プレーをすることにした。
今日は空いているとみえ、スタートは到着したらすぐにOKだった。
家内と二人でカートに乗り、OUTの9ホールをラウンドすることにした。
ティグランドでは、丁度、前の組がティショットしているところだった。
ティグランド近くで、SWを持ち、ストレッチを兼ねて素振りしていると、ティショットの終わった前の組の人が、「すいません。先に行ってもらえませんか?」と言う。
「どうぞ、先に行ってください。ごゆっくりどうぞ」と言ったが、「いえ、どうぞ、先に行って下さい。」と勧めるので、それでは・・・と続いてティショットしてお先に行かせて貰うことにした。
体がまだ硬いので、ティショットは5番アイアンを使った。
ナイスショットで残り、ピンまで120ヤードほどだった。
いつもなら、OUTのスタートホールはドライバーでティショットするのだが、フェアウェイが狭く、なかなかいいポジションにボールを運ぶのは難しい。しかし、5番アイアンだと、そんなにぶれないため、フェアウェイ右サイドで、ピンまでもそんなに距離がなかった。
「ふ〜む・・・。こりゃ、5番アイアンのティショットもいい選択だ。」と感心した。
続くホールも、いつもはドライバーを振り回しているが、ティグランドに立つと、ドライバーを持つ勇気が出なかった・・・。左に軽くドッグレッグしているミドルホールだが、下手をするとドライバーでは突き抜けてしばしばOBになるのだ。
17度のユーティリティクラブでティショット。
このクラブだと少しドローからフック系のボールが出し易い。
予想通り、フックボールとなり、フェアウェイなりに飛んでいった。しかし、フェアウェイには残らず、左のラフに・・・。
そこからだとピンまで距離が近くなる。いつもなら、フェアウェイ右サイドが多く、残り距離も150ヤード以上となることが多い。
今日は130ヤードしかなかった。
「なるほど・・・。こういうルートなら2打目が楽だなぁ・・・」とまたもや感心。
次のホールは200ヤード付近から打ち下ろしのミドルホール。
ここでもいつもはドライバーだが、よく右に打ちOBとなりやすい。左右の幅が狭いホールだ。
同じ17度でティショット。今度は軽いドローでフェアウェイセンターに。ボールは200ヤードあたりのフェアウェイに落ち、そこからランで下り坂まで転がった。残り打ち下ろしで120ヤードほどだ。
こんな調子で、普段はドライバーしか使わないホールを違うクラブで攻めてみた。
結果的にはドライバーのアドバンテージを感じなかった。
フェアウェイが狭く、トリッキーで距離はやや短めのコース。こんなコースでは、やはりOBを出さないようなクラブ選択が必要だということだ。
頭では誰しも分かっているが、いざ、ラウンドするとドライバー以外のクラブでティショットすることが少ない。
これは、ドライバーにそれなりの自信があれば何も問題はない。しかし、ドライバーは飛ばすクラブだけに、怪我も大きい。
今日のように、ハーフプレーで、しかもスコアカードを持たずにラウンドしてこそ、いろいろと試すことも出来る。
ミスショットしたところでは、もう1球同じ所から打ち直したりした。
家内も、バンカーショットやアプローチ、パッティングと3球ほどボールを打っては練習していた。
こんな実戦練習に、ハーフプレーはもってこいだ。
あっという間にハーフプレーを終え、帰宅した。
これからしばらくは日が長い。せいぜい暇を見つけてはまたハーフプレーにも精を出し、実践練習しようと思う。
そう言えば、もう少し家からは遠くはなるが、30分も車で走ればナイター設備のあるきれいなコースがあり、ここでもハーフプレーが出来る。ここは家内の友人の彼氏がメンバーさんなので、かなり料金的にも安くラウンド出来るそうだ。(^o^)
これから梅雨となり、暑い夏となるが、天候に負けず今年は頑張って家内共々、ゴルフのレベルをアップしたいものだ。
午後1時まで仕事をして、早く切り上げ、帰宅した。
午後から自宅裏のゴルフ場で、薄暮プレーをすることにした。
今日は空いているとみえ、スタートは到着したらすぐにOKだった。
家内と二人でカートに乗り、OUTの9ホールをラウンドすることにした。
ティグランドでは、丁度、前の組がティショットしているところだった。
ティグランド近くで、SWを持ち、ストレッチを兼ねて素振りしていると、ティショットの終わった前の組の人が、「すいません。先に行ってもらえませんか?」と言う。
「どうぞ、先に行ってください。ごゆっくりどうぞ」と言ったが、「いえ、どうぞ、先に行って下さい。」と勧めるので、それでは・・・と続いてティショットしてお先に行かせて貰うことにした。
体がまだ硬いので、ティショットは5番アイアンを使った。
ナイスショットで残り、ピンまで120ヤードほどだった。
いつもなら、OUTのスタートホールはドライバーでティショットするのだが、フェアウェイが狭く、なかなかいいポジションにボールを運ぶのは難しい。しかし、5番アイアンだと、そんなにぶれないため、フェアウェイ右サイドで、ピンまでもそんなに距離がなかった。
「ふ〜む・・・。こりゃ、5番アイアンのティショットもいい選択だ。」と感心した。
続くホールも、いつもはドライバーを振り回しているが、ティグランドに立つと、ドライバーを持つ勇気が出なかった・・・。左に軽くドッグレッグしているミドルホールだが、下手をするとドライバーでは突き抜けてしばしばOBになるのだ。
17度のユーティリティクラブでティショット。
このクラブだと少しドローからフック系のボールが出し易い。
予想通り、フックボールとなり、フェアウェイなりに飛んでいった。しかし、フェアウェイには残らず、左のラフに・・・。
そこからだとピンまで距離が近くなる。いつもなら、フェアウェイ右サイドが多く、残り距離も150ヤード以上となることが多い。
今日は130ヤードしかなかった。
「なるほど・・・。こういうルートなら2打目が楽だなぁ・・・」とまたもや感心。
次のホールは200ヤード付近から打ち下ろしのミドルホール。
ここでもいつもはドライバーだが、よく右に打ちOBとなりやすい。左右の幅が狭いホールだ。
同じ17度でティショット。今度は軽いドローでフェアウェイセンターに。ボールは200ヤードあたりのフェアウェイに落ち、そこからランで下り坂まで転がった。残り打ち下ろしで120ヤードほどだ。
こんな調子で、普段はドライバーしか使わないホールを違うクラブで攻めてみた。
結果的にはドライバーのアドバンテージを感じなかった。
フェアウェイが狭く、トリッキーで距離はやや短めのコース。こんなコースでは、やはりOBを出さないようなクラブ選択が必要だということだ。
頭では誰しも分かっているが、いざ、ラウンドするとドライバー以外のクラブでティショットすることが少ない。
これは、ドライバーにそれなりの自信があれば何も問題はない。しかし、ドライバーは飛ばすクラブだけに、怪我も大きい。
今日のように、ハーフプレーで、しかもスコアカードを持たずにラウンドしてこそ、いろいろと試すことも出来る。
ミスショットしたところでは、もう1球同じ所から打ち直したりした。
家内も、バンカーショットやアプローチ、パッティングと3球ほどボールを打っては練習していた。
こんな実戦練習に、ハーフプレーはもってこいだ。
あっという間にハーフプレーを終え、帰宅した。
これからしばらくは日が長い。せいぜい暇を見つけてはまたハーフプレーにも精を出し、実践練習しようと思う。
そう言えば、もう少し家からは遠くはなるが、30分も車で走ればナイター設備のあるきれいなコースがあり、ここでもハーフプレーが出来る。ここは家内の友人の彼氏がメンバーさんなので、かなり料金的にも安くラウンド出来るそうだ。(^o^)
これから梅雨となり、暑い夏となるが、天候に負けず今年は頑張って家内共々、ゴルフのレベルをアップしたいものだ。
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