セルフプレー・・・
2002年6月12日最近のゴルフというと、キャディさんなしのセルフプレーという形態が多い。
私がゴルフを始めた頃は、キャディさんがつくのが当たり前だった。それが次第にセルフプレーがどちらかというと当たり前のようになってきた。
キャディさんが付いてくれた方が助かるコースもある。ブラインドになっているホールや、コースレイアウトがわからないホールなどでは、キャディさんのアドバイスが必要だ。
また、グリーンが難しいホールなども、ベテランのキャディさんのアドバイスのあるなしでは随分と違う。
しかし、多くのコースでは、キャディさんの有難さをあまり感じないのも事実・・・。
せいぜい、ボールを拭いてくれたり、クラブを用意してくれたりといった仕事しかしないキャディさんが多い。
キャディさん自身がゴルフにどれほど興味があるかも大きなポイントだ。ゴルフが大好きで自分でもプレーするようなキャディさんだと、自然とアドバイスにも説得力がある。しかし、そうでないキャディさんの場合は、聞いても答えが頼りない・・・。
たとえば、ピンまでの距離を聞いた場合、その答えによって当然ながら打つ番手が変わってくる。
距離の精度がどれくらいかということが、実はとても重要なのだが、時には非常にアバウトな答えしかしてくれないことがある。
最近は殆どセルフプレーなので、全てを自分の判断でしなければならない。
それはそれで、試行錯誤の繰り返しで、ヤーデージの判断の訓練にはなる。しかし、それが正しいかどうかはわからない。
そこで、最近、ニコンのレーザー400という武器を買った。
これは、レーザーで対象物までの距離を瞬時に測定してくれるという優れものだ。
プライベートなラウンドなら使用しても違反とはならない。(公式競技では使用禁止)
先日のラウンドで実際に使ってみた。
対象物がクリアでないと、正確な測定が出来ないが、それでも随分と役に立った。
ピンまでの距離、バンカーまでの距離、障害物までの距離、あるいはティグランドから自分の打ったボールまでのおおよその飛距離などなど・・・。
ボタン一つで瞬時に測定できる。
手の平サイズなので、専用のポーチに入れて、ベルトに固定して実際にラウンドしながら使える。
公式ドラコン競技の飛距離測定用に採用されたくらいだから、精度的にはそこそこ信用できるようだ。
これがあれば、セルフプレーの時に、安心してクラブを選べる。
強いて欠点をあげれば、倍率が8倍のため、手持ちではかなりぶれる。そのため、ピンフラッグなどの小さな対象物までの距離を測定するのは難しい。
コースによっては、カートにナビがついていて、カートからピンまでの距離とかが表示されるところがあるらしい。
そんなコースはまだ少ない。
ラウンドしていて、ボールから目標までの距離が一番知りたい情報だ。
その点、このレーザー400は優秀なキャディさんの代用になる。
私がゴルフを始めた頃は、キャディさんがつくのが当たり前だった。それが次第にセルフプレーがどちらかというと当たり前のようになってきた。
キャディさんが付いてくれた方が助かるコースもある。ブラインドになっているホールや、コースレイアウトがわからないホールなどでは、キャディさんのアドバイスが必要だ。
また、グリーンが難しいホールなども、ベテランのキャディさんのアドバイスのあるなしでは随分と違う。
しかし、多くのコースでは、キャディさんの有難さをあまり感じないのも事実・・・。
せいぜい、ボールを拭いてくれたり、クラブを用意してくれたりといった仕事しかしないキャディさんが多い。
キャディさん自身がゴルフにどれほど興味があるかも大きなポイントだ。ゴルフが大好きで自分でもプレーするようなキャディさんだと、自然とアドバイスにも説得力がある。しかし、そうでないキャディさんの場合は、聞いても答えが頼りない・・・。
たとえば、ピンまでの距離を聞いた場合、その答えによって当然ながら打つ番手が変わってくる。
距離の精度がどれくらいかということが、実はとても重要なのだが、時には非常にアバウトな答えしかしてくれないことがある。
最近は殆どセルフプレーなので、全てを自分の判断でしなければならない。
それはそれで、試行錯誤の繰り返しで、ヤーデージの判断の訓練にはなる。しかし、それが正しいかどうかはわからない。
そこで、最近、ニコンのレーザー400という武器を買った。
これは、レーザーで対象物までの距離を瞬時に測定してくれるという優れものだ。
プライベートなラウンドなら使用しても違反とはならない。(公式競技では使用禁止)
先日のラウンドで実際に使ってみた。
対象物がクリアでないと、正確な測定が出来ないが、それでも随分と役に立った。
ピンまでの距離、バンカーまでの距離、障害物までの距離、あるいはティグランドから自分の打ったボールまでのおおよその飛距離などなど・・・。
ボタン一つで瞬時に測定できる。
手の平サイズなので、専用のポーチに入れて、ベルトに固定して実際にラウンドしながら使える。
公式ドラコン競技の飛距離測定用に採用されたくらいだから、精度的にはそこそこ信用できるようだ。
これがあれば、セルフプレーの時に、安心してクラブを選べる。
強いて欠点をあげれば、倍率が8倍のため、手持ちではかなりぶれる。そのため、ピンフラッグなどの小さな対象物までの距離を測定するのは難しい。
コースによっては、カートにナビがついていて、カートからピンまでの距離とかが表示されるところがあるらしい。
そんなコースはまだ少ない。
ラウンドしていて、ボールから目標までの距離が一番知りたい情報だ。
その点、このレーザー400は優秀なキャディさんの代用になる。
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