黒姫旅行、2日目・・・
2002年10月16日13日は、ペンションから車で30分ほど走ったところにある妙高サンシャインGCでゴルフを予約していた。
10時過ぎからのスタートなので、ペンションでゆっくりと朝食をとり、でかけた。
家内と次男と3人でのラウンドだ。
ゴルフ場は隣に遊園地を併設し、ホテルもあるリゾートコースだ。
早めにゴルフ場に到着した。スタートまでグリーンでパターの練習。下りはとても速い。いい感じの私好みのタッチのグリーンだ。
いよいよスタート。
休日でラウンドする人が多いのか、ティグランドはカートが並んで待っている。
やや打ち下ろしの短めのミドルホール。
3人ともティショットはミスがなかった。
私は絶対にパーオンできるところをミスして3オン2パットのボギー発進・・・(~_~;)
家内も同じ。
なんと、次男もボギーで上がった(@_@)
次男はミスも多いが怪我もなく、そこそこでラウンド。私はミスが多く、44で前半を終えた。
昼食をはさみ、1時間あまり休憩。
午後からは各ホールで待ったりして進行が遅かった。しかし、慎重に攻めて、ロングホールでボギーとした以外はすべてパープレー。で、結局後半は37でホールアウト。
次男にショートホール抜きでエブリホール3つのハンディをあげて握っていた。後半頑張ったにもかかわらず、握りは負けてしまった・・・^^;
やっぱり3つずつのハンディはきつい・・・。
家内は今一つ波に乗れず、91でホールアウト。
プレーが終わるころは既に5時を回り、空気が冷えてきていた。お風呂に入って温まって帰ることにした。
ペンションに帰り着いたのが6時過ぎ。
駐車場に車を止めた。既に2台の車が止まっている。今日来られるお客さんの車だ。
1台はボルボ、もう1台はスタークラフトの大きなキャンピングカー・・・。
「ン?このキャンピングカーは、Tさんのと同じだなぁ・・・」
Tさんとは、ゴルフのネットを通じて親しくなった埼玉にお住まいの方だ。
遥々、埼玉から我が家のある三重県までゴルフに来られたりしたこともある。
ナンバーを確かめてみると、「春日部」・・・!
「え〜!ナンバーまで同じじゃないか!!!」
「でも、まさかTさんが来るわけないよな」と家内と話しながら玄関へ・・・。
玄関のドアを開けると、小さな子供が走り回っていた。「ただいま〜」と言いつつ、子供と顔を見合わせた。・・・「!!!」
Tさんそっくりだ。Tさんの縮小版!
「え!?これって、Tさんが来てるってこと!?」
まさかと思いつつ、靴を急いで脱いでダイニングに入った。
な、なんと、そこにはTさんファミリーが鎮座しているではないか!!!
いや、さらにTさんだけでなく、同じゴルフサークルで親しくなった東京のOさんまでもがご夫婦揃って来られているではないか!!!!!
Oさんはご主人同伴で、Tさんは奥さんと4人のお子さんを連れられてこのペンションにやって来られていたのだ。
まるで、キツネにつままれたようだった。
まさか、このペンションにこの日にやって来られるとは誰が思っただろう。神様だって知らないよ、これは・・・。
あまりに驚いて、わぁわぁ、きゃぁきゃぁと奇声を上げて再会を喜んだ。
落ち着いたところでお話を聞くと、既に前からこのペンションに予約を入れていたらしい。それも、私たちには絶対に内緒で、分からないように・・・ということで、ペンションのオーナーご夫婦までをも巻き込んで驚かす魂胆だったそうだ。
完璧にその奇襲作戦は成功したわけだ。
それにしても、ペンションオーナーも人が悪い・・・。そんなことを素振りにも見せなかったもんなぁ・・・。参りました(~_~;)
でも、夕べの晩に、ペンションの奥さんが「明日は盛り上がりますよ〜」みたいなことを言っていた。
今になって思えば、こういう事だったのだ。(^.^)
Oさんのご主人とも初対面。Tさんの奥さん、子供さん達とも初対面。
前からお会いしたいと思っていただけに、凄く嬉しかった。
先ずは夕食を。今夜は私達以外は、Oさん、Tさんファミリーだけだ。完全に貸しきり状態(^○^)
食事が終わると、しばらくしてケーキが・・・。
ロウソクが立っている・・・。
これまた、Tさんが私の誕生日(10月10日)を祝ってくれるために、用意してくれていたそうだ。
シャンパンまで出て、みんなでハッピーバースデイの歌を歌い、ロウソクの火を吹き消した・・・。
(T_T) あ〜〜〜、なんて嬉しいことをやってくれるんだろう・・・。西田敏行なら感涙もんだね。
Oさんも私とは一日違いで9日が誕生日だった。
そのOさんからは、ご主人のヨットクラブの関係で被る素敵なキャップをプレゼントして頂いた。
こんなところで、こんな素晴らしい演出をして、誕生祝までしてもらえるなんて・・・じ〜〜〜んと、感動した。
ケーキを食べて、シャンペンを飲み、ワインも飲んで、続いては冷酒まで・・・。
Oさんのご主人もとても楽しい人だった。今はゴルフはされないが、ヨットにすごい情熱を傾けておられる。いろんなお話を聞いて、Oさんのご主人は自分と似たところもあるなぁ・・・などと感心したりした。
Tさんのお子さん達は私の次男や長女、それにペンションオーナー夫婦の一粒種のK君(小1)たちと、ゲームをしたりして楽しんでいた。ここのペンションは、同じ屋根の下で、大人と子供達がそれぞれに楽しめる空間がある。
気がつくと、何時の間にか、Tさんが見えない。
どうやら、睡魔に襲われてダウンした模様・・・。
楽しい夜は更けていった。
12時を回ったので、休むことにした。
とても充実した一日となった。
今日という日は、楽しい思い出の中でも強烈に印象に残る日となった。
10時過ぎからのスタートなので、ペンションでゆっくりと朝食をとり、でかけた。
家内と次男と3人でのラウンドだ。
ゴルフ場は隣に遊園地を併設し、ホテルもあるリゾートコースだ。
早めにゴルフ場に到着した。スタートまでグリーンでパターの練習。下りはとても速い。いい感じの私好みのタッチのグリーンだ。
いよいよスタート。
休日でラウンドする人が多いのか、ティグランドはカートが並んで待っている。
やや打ち下ろしの短めのミドルホール。
3人ともティショットはミスがなかった。
私は絶対にパーオンできるところをミスして3オン2パットのボギー発進・・・(~_~;)
家内も同じ。
なんと、次男もボギーで上がった(@_@)
次男はミスも多いが怪我もなく、そこそこでラウンド。私はミスが多く、44で前半を終えた。
昼食をはさみ、1時間あまり休憩。
午後からは各ホールで待ったりして進行が遅かった。しかし、慎重に攻めて、ロングホールでボギーとした以外はすべてパープレー。で、結局後半は37でホールアウト。
次男にショートホール抜きでエブリホール3つのハンディをあげて握っていた。後半頑張ったにもかかわらず、握りは負けてしまった・・・^^;
やっぱり3つずつのハンディはきつい・・・。
家内は今一つ波に乗れず、91でホールアウト。
プレーが終わるころは既に5時を回り、空気が冷えてきていた。お風呂に入って温まって帰ることにした。
ペンションに帰り着いたのが6時過ぎ。
駐車場に車を止めた。既に2台の車が止まっている。今日来られるお客さんの車だ。
1台はボルボ、もう1台はスタークラフトの大きなキャンピングカー・・・。
「ン?このキャンピングカーは、Tさんのと同じだなぁ・・・」
Tさんとは、ゴルフのネットを通じて親しくなった埼玉にお住まいの方だ。
遥々、埼玉から我が家のある三重県までゴルフに来られたりしたこともある。
ナンバーを確かめてみると、「春日部」・・・!
「え〜!ナンバーまで同じじゃないか!!!」
「でも、まさかTさんが来るわけないよな」と家内と話しながら玄関へ・・・。
玄関のドアを開けると、小さな子供が走り回っていた。「ただいま〜」と言いつつ、子供と顔を見合わせた。・・・「!!!」
Tさんそっくりだ。Tさんの縮小版!
「え!?これって、Tさんが来てるってこと!?」
まさかと思いつつ、靴を急いで脱いでダイニングに入った。
な、なんと、そこにはTさんファミリーが鎮座しているではないか!!!
いや、さらにTさんだけでなく、同じゴルフサークルで親しくなった東京のOさんまでもがご夫婦揃って来られているではないか!!!!!
Oさんはご主人同伴で、Tさんは奥さんと4人のお子さんを連れられてこのペンションにやって来られていたのだ。
まるで、キツネにつままれたようだった。
まさか、このペンションにこの日にやって来られるとは誰が思っただろう。神様だって知らないよ、これは・・・。
あまりに驚いて、わぁわぁ、きゃぁきゃぁと奇声を上げて再会を喜んだ。
落ち着いたところでお話を聞くと、既に前からこのペンションに予約を入れていたらしい。それも、私たちには絶対に内緒で、分からないように・・・ということで、ペンションのオーナーご夫婦までをも巻き込んで驚かす魂胆だったそうだ。
完璧にその奇襲作戦は成功したわけだ。
それにしても、ペンションオーナーも人が悪い・・・。そんなことを素振りにも見せなかったもんなぁ・・・。参りました(~_~;)
でも、夕べの晩に、ペンションの奥さんが「明日は盛り上がりますよ〜」みたいなことを言っていた。
今になって思えば、こういう事だったのだ。(^.^)
Oさんのご主人とも初対面。Tさんの奥さん、子供さん達とも初対面。
前からお会いしたいと思っていただけに、凄く嬉しかった。
先ずは夕食を。今夜は私達以外は、Oさん、Tさんファミリーだけだ。完全に貸しきり状態(^○^)
食事が終わると、しばらくしてケーキが・・・。
ロウソクが立っている・・・。
これまた、Tさんが私の誕生日(10月10日)を祝ってくれるために、用意してくれていたそうだ。
シャンパンまで出て、みんなでハッピーバースデイの歌を歌い、ロウソクの火を吹き消した・・・。
(T_T) あ〜〜〜、なんて嬉しいことをやってくれるんだろう・・・。西田敏行なら感涙もんだね。
Oさんも私とは一日違いで9日が誕生日だった。
そのOさんからは、ご主人のヨットクラブの関係で被る素敵なキャップをプレゼントして頂いた。
こんなところで、こんな素晴らしい演出をして、誕生祝までしてもらえるなんて・・・じ〜〜〜んと、感動した。
ケーキを食べて、シャンペンを飲み、ワインも飲んで、続いては冷酒まで・・・。
Oさんのご主人もとても楽しい人だった。今はゴルフはされないが、ヨットにすごい情熱を傾けておられる。いろんなお話を聞いて、Oさんのご主人は自分と似たところもあるなぁ・・・などと感心したりした。
Tさんのお子さん達は私の次男や長女、それにペンションオーナー夫婦の一粒種のK君(小1)たちと、ゲームをしたりして楽しんでいた。ここのペンションは、同じ屋根の下で、大人と子供達がそれぞれに楽しめる空間がある。
気がつくと、何時の間にか、Tさんが見えない。
どうやら、睡魔に襲われてダウンした模様・・・。
楽しい夜は更けていった。
12時を回ったので、休むことにした。
とても充実した一日となった。
今日という日は、楽しい思い出の中でも強烈に印象に残る日となった。
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