奇襲作戦成功!・・・
2002年11月18日名古屋のAさんとは既に私は会っている。
関東からのEちゃん、Yちゃんはまだ会っていない。
3人で先にお店に着いたが、そのままお店に入るのも面白くない。
Eちゃんは、関東のゴルフサークルの管理人、Tさんのホームページで顔が出ている。
Aさんはサークルのメンバーのホームページを結構チェックしているため、Eちゃんの顔を見て知っている可能性がある・・・。その点、Yちゃんはひょっとしたらまだ、面が割れていないかも・・・。
というわけで、とりあえずはEちゃんとYちゃんとで先にお店に入ってもらうことにした。それも予告なしでお客さんを装って・・・。(^^ゞ
ただお店に入っても面白くない。ちょっといたずらをしよう。あらかじめ3人で打ち合わせてある。
2人は何気にお店に入った。
カウンターの中からAさんが「いらっしゃい」
2人はカウンターには座らず、座敷に上がった。Eちゃんは顔を合わさないようにしたそうだ。
で、いったん座敷に上がって、Yちゃんだけがカウンターに戻り、そこでメニューをおもむろに見て注文した。
「やきそば下さい・・・」
当然、メニューにそんなものがあるわけはない。お寿司がメインのお店なのだ。
Aさんは、一瞬たじろぎ驚いたが、(ははぁ、この人達は日本人じゃないんだ・・・。ここがお寿司屋さんと気が付かずに来たんだ・・・)と心で思いつつ、「うちはやきそばは出来ません」と答えたそうな・・・。
で、それを聞いたYちゃんは、おもむろに携帯を取り出して電話した。「あ、もしもし、親方・・・やきそばは出来ないそうです〜」
その携帯は私にかかっていた。私は「そう、じゃぁ今から行きます」と電話を切った。
裏の駐車場にいた私はお店に向かった。暖簾をくぐった。
私が入るとAさんは、「あれ!?」という顔をしてビックリした。そりゃそうでしょう。昨日お店に来たばかりで、まさか翌日も来るなんて思ってもないのだから・・・。
すかさず、Yちゃんが私に向かって、「親方、やきそばは出来なんですって・・・」と言った。
ここでまたまたAさんが驚いたのは言うまでもない。
この変なお客が私にそんな事を言うのだから。
Aさんは、私とYちゃん、それにEちゃんとを見まわしながら、一体これはどういう事なのかと目を白黒させていた。
ここで、私が「こちらがYちゃん、あちらがEちゃんです」と紹介。ようやく事態がのみ込めたAさん、笑顔が出た(^^ゞ
完璧にAさんを驚かす事ができた。
ネットではいろんなやりとりをしていても、実際に初対面だったAさんとEちゃん、Yちゃん。
とんでもない演技に完全に騙されたAさんだった。
奇襲作戦ドッキリ大成功〜(^o^)丿
幸い、まだ他にお客さんが居なかったので、わいわいと話が弾んだ。そうこうしている内に、家内と関東のOさんが到着。実はOさんも、Aさんとは初対面。
Oさんも知らぬ顔でお店に入って来たが、Aさんはさすがに女性には目がないと見え(笑)、「あ、Oさんですよね」と簡単に見破った。
カウンターに5人が並び、Aさんに美味しい料理を作って頂いた。どの料理も舌鼓を打ちながらみんな感激しながら頂いた。
関東組3人もこれからあと東京に帰らないといけないが、わざわざ逆行して名古屋まで来た甲斐があったと喜んでくれた。
やがて我々以外に本来のお客さんも次々にお店に来られた。満員だ。
Aさんは私たちの相手をしながら、それぞれのお客さんの注文の料理を手際よく次々にカウンター内で作っていく。
午後9時前にお開きとした。みんなお腹も満たされ幸せ。
裏の駐車場までAさんは出てこられ、お見送りして頂いた。
二日続けて、Aさんのお店に行くとは私自身も考えてなかったが、関東の3人に来てもらってよかったと思った。
関東からのEちゃん、Yちゃんはまだ会っていない。
3人で先にお店に着いたが、そのままお店に入るのも面白くない。
Eちゃんは、関東のゴルフサークルの管理人、Tさんのホームページで顔が出ている。
Aさんはサークルのメンバーのホームページを結構チェックしているため、Eちゃんの顔を見て知っている可能性がある・・・。その点、Yちゃんはひょっとしたらまだ、面が割れていないかも・・・。
というわけで、とりあえずはEちゃんとYちゃんとで先にお店に入ってもらうことにした。それも予告なしでお客さんを装って・・・。(^^ゞ
ただお店に入っても面白くない。ちょっといたずらをしよう。あらかじめ3人で打ち合わせてある。
2人は何気にお店に入った。
カウンターの中からAさんが「いらっしゃい」
2人はカウンターには座らず、座敷に上がった。Eちゃんは顔を合わさないようにしたそうだ。
で、いったん座敷に上がって、Yちゃんだけがカウンターに戻り、そこでメニューをおもむろに見て注文した。
「やきそば下さい・・・」
当然、メニューにそんなものがあるわけはない。お寿司がメインのお店なのだ。
Aさんは、一瞬たじろぎ驚いたが、(ははぁ、この人達は日本人じゃないんだ・・・。ここがお寿司屋さんと気が付かずに来たんだ・・・)と心で思いつつ、「うちはやきそばは出来ません」と答えたそうな・・・。
で、それを聞いたYちゃんは、おもむろに携帯を取り出して電話した。「あ、もしもし、親方・・・やきそばは出来ないそうです〜」
その携帯は私にかかっていた。私は「そう、じゃぁ今から行きます」と電話を切った。
裏の駐車場にいた私はお店に向かった。暖簾をくぐった。
私が入るとAさんは、「あれ!?」という顔をしてビックリした。そりゃそうでしょう。昨日お店に来たばかりで、まさか翌日も来るなんて思ってもないのだから・・・。
すかさず、Yちゃんが私に向かって、「親方、やきそばは出来なんですって・・・」と言った。
ここでまたまたAさんが驚いたのは言うまでもない。
この変なお客が私にそんな事を言うのだから。
Aさんは、私とYちゃん、それにEちゃんとを見まわしながら、一体これはどういう事なのかと目を白黒させていた。
ここで、私が「こちらがYちゃん、あちらがEちゃんです」と紹介。ようやく事態がのみ込めたAさん、笑顔が出た(^^ゞ
完璧にAさんを驚かす事ができた。
ネットではいろんなやりとりをしていても、実際に初対面だったAさんとEちゃん、Yちゃん。
とんでもない演技に完全に騙されたAさんだった。
奇襲作戦ドッキリ大成功〜(^o^)丿
幸い、まだ他にお客さんが居なかったので、わいわいと話が弾んだ。そうこうしている内に、家内と関東のOさんが到着。実はOさんも、Aさんとは初対面。
Oさんも知らぬ顔でお店に入って来たが、Aさんはさすがに女性には目がないと見え(笑)、「あ、Oさんですよね」と簡単に見破った。
カウンターに5人が並び、Aさんに美味しい料理を作って頂いた。どの料理も舌鼓を打ちながらみんな感激しながら頂いた。
関東組3人もこれからあと東京に帰らないといけないが、わざわざ逆行して名古屋まで来た甲斐があったと喜んでくれた。
やがて我々以外に本来のお客さんも次々にお店に来られた。満員だ。
Aさんは私たちの相手をしながら、それぞれのお客さんの注文の料理を手際よく次々にカウンター内で作っていく。
午後9時前にお開きとした。みんなお腹も満たされ幸せ。
裏の駐車場までAさんは出てこられ、お見送りして頂いた。
二日続けて、Aさんのお店に行くとは私自身も考えてなかったが、関東の3人に来てもらってよかったと思った。
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