知っているべきこと・・・
2002年12月16日日曜日、楽しい東西合同忘年ゴルフを名古屋の森林公園ゴルフ場という、立派なパブリックゴルフ場で行った。
キャディさんがついて、歩いてプレーするスタイルだった。
コースは距離も幅もあり、タフなコースで申し分なかった。
で、こんな事があった。
ショートホールで私がオナー。
約200ヤードの長いホールだ。
ティアップして、いつもの通り、ボールの前で軽く素振りをした。
と、その瞬間、素振りでスウィングしたクラブのヘッドがボールに当たり、シャンク気味で右に飛び出し、ボールはOB杭を越えて茂みの中に消えてしまった・・・。
当たった瞬間、自分でも驚いて、「あ、今のは素振りです」と口に出た。
しかし、キャディは「特設から打ってください」と告げた。
「素振りで当たったんだから、打ちなおします」と言ったが、結局認めてもらえなかった・・・。
で、そのホールは特設から前進4打で打ち、4オン2パットの6となってしまった・・・。
プレー終了までどうも納得がいかず、帰宅してからゴルフルールを調べてみた。
するとどうだ。次のように定められていた。
『ティインググランドでは、ワッグルや練習スイング(素振り)をして,うっかりクラブヘッドが触れて球が転がった場合、球を打つ意思がなく,まだインプレーの球になっていないので,罰なしに再ティアップして打てる。(定義47 規則11‐3 裁定18-2a/19)』
つまり、私は特設ティから打たずに、堂々と再度ティアップして無罰で打てたのだ。
何となくそのようなルールだったような記憶があったが、自信が無かったために、その処置をとる事が出来なかった。
同伴競技者もそのルールを知っていたら、キャディが言う事が間違っていると指摘できたのだが・・・。
ゴルフはこのように、ルールを知らないと損をする事がある。今回は身をもって経験した。
やはりルールには精通しておかなければ・・・。
キャディさんがついて、歩いてプレーするスタイルだった。
コースは距離も幅もあり、タフなコースで申し分なかった。
で、こんな事があった。
ショートホールで私がオナー。
約200ヤードの長いホールだ。
ティアップして、いつもの通り、ボールの前で軽く素振りをした。
と、その瞬間、素振りでスウィングしたクラブのヘッドがボールに当たり、シャンク気味で右に飛び出し、ボールはOB杭を越えて茂みの中に消えてしまった・・・。
当たった瞬間、自分でも驚いて、「あ、今のは素振りです」と口に出た。
しかし、キャディは「特設から打ってください」と告げた。
「素振りで当たったんだから、打ちなおします」と言ったが、結局認めてもらえなかった・・・。
で、そのホールは特設から前進4打で打ち、4オン2パットの6となってしまった・・・。
プレー終了までどうも納得がいかず、帰宅してからゴルフルールを調べてみた。
するとどうだ。次のように定められていた。
『ティインググランドでは、ワッグルや練習スイング(素振り)をして,うっかりクラブヘッドが触れて球が転がった場合、球を打つ意思がなく,まだインプレーの球になっていないので,罰なしに再ティアップして打てる。(定義47 規則11‐3 裁定18-2a/19)』
つまり、私は特設ティから打たずに、堂々と再度ティアップして無罰で打てたのだ。
何となくそのようなルールだったような記憶があったが、自信が無かったために、その処置をとる事が出来なかった。
同伴競技者もそのルールを知っていたら、キャディが言う事が間違っていると指摘できたのだが・・・。
ゴルフはこのように、ルールを知らないと損をする事がある。今回は身をもって経験した。
やはりルールには精通しておかなければ・・・。
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