雪地獄(1)・・・
2003年1月6日お正月に志賀高原にスキー旅行に行った。2日の早朝から出発し、予定では昼前に現地に到着の予定だった・・・。
ところが、寒波が思わぬ勢力を広げ、雪が多く降り、中央道ではチェーン規制が・・・。
伊北ICを先頭に手前から渋滞が始まった。
わずか数キロを2時間もかかった。
高速道の2車線を1車線に絞込み、そこで係員が1台1台の車のタイヤをチェックしていた。
冬タイヤかどうかのチェックだ。
ほとんどの車はOKだった。
問題はその後だ。チェックを受けた後の高速道にはほとんど雪がない・・・。
なのに冬タイヤでない車は、大げさにチェーンを装着して、とろとろと走っている。冬用タイヤ装着車との相対的な速度差が危ない。
結局、チェーンの必要性が感じられないまま、信州中野ICで降りた。
チェーンを付けさせられた人たちは、きっと「???」と思いながら車を走らせていたと思う。
あのチェーン規制はいったい何だったのだろうか? 必要性のない、ピントのずれた規制のおかげで2時間も無駄にしてしまったではないか。
一方、高速を降りてからは、志賀高原に登っていく道路も、昼前だったせいか車が多い。数珠繋ぎだ・・・。
志賀高原から降りてくる車も多い。
普通なら30分で行けるのに、この日はここでも2時間弱かかってしまった。
合計で4時間ほどロス。志賀高原に到着したのは午後2時半だった。これから滑るには時間が少ない・・・。
結局、その日滑るのを諦めて、早めにホテルにチェックインした。
お風呂に入り寛いだ。
大阪からの友人たちは、我々よりも4時間近く遅く市内を出発したのに、中央道のチェーン規制はすでに解除されていて、また、志賀高原道路もすいすいと登って来れたという。
我々とは1時間ほどしか到着時刻は変わらなかった・・・。
初日から降雪の影響をもろに受けてしまった。
救いはあと3日滑れる余裕があることか・・・。
明日以降に期待しよう。
ところが、寒波が思わぬ勢力を広げ、雪が多く降り、中央道ではチェーン規制が・・・。
伊北ICを先頭に手前から渋滞が始まった。
わずか数キロを2時間もかかった。
高速道の2車線を1車線に絞込み、そこで係員が1台1台の車のタイヤをチェックしていた。
冬タイヤかどうかのチェックだ。
ほとんどの車はOKだった。
問題はその後だ。チェックを受けた後の高速道にはほとんど雪がない・・・。
なのに冬タイヤでない車は、大げさにチェーンを装着して、とろとろと走っている。冬用タイヤ装着車との相対的な速度差が危ない。
結局、チェーンの必要性が感じられないまま、信州中野ICで降りた。
チェーンを付けさせられた人たちは、きっと「???」と思いながら車を走らせていたと思う。
あのチェーン規制はいったい何だったのだろうか? 必要性のない、ピントのずれた規制のおかげで2時間も無駄にしてしまったではないか。
一方、高速を降りてからは、志賀高原に登っていく道路も、昼前だったせいか車が多い。数珠繋ぎだ・・・。
志賀高原から降りてくる車も多い。
普通なら30分で行けるのに、この日はここでも2時間弱かかってしまった。
合計で4時間ほどロス。志賀高原に到着したのは午後2時半だった。これから滑るには時間が少ない・・・。
結局、その日滑るのを諦めて、早めにホテルにチェックインした。
お風呂に入り寛いだ。
大阪からの友人たちは、我々よりも4時間近く遅く市内を出発したのに、中央道のチェーン規制はすでに解除されていて、また、志賀高原道路もすいすいと登って来れたという。
我々とは1時間ほどしか到着時刻は変わらなかった・・・。
初日から降雪の影響をもろに受けてしまった。
救いはあと3日滑れる余裕があることか・・・。
明日以降に期待しよう。
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