Oh! My God!!!・・・
2003年1月15日さてさて、スキーシューズは誂えたし、板は垂涎のサロモンDEMO9だし、これで滑りが変わらなければどうしよう・・・。
黒姫に向かいながら期待と不安が交錯する。
10日の夜遅くにペンションに到着。その日はお風呂に入ってゆっくりと休養。
翌11日、いつも行く黒姫スキー場には行かずに、赤倉スキー場に変更した。
車を止めて、いよいよスキーシューズに履き替えた。そしてリフト券売り場で一日券を買う。
スキーを履き、いよいよだ。リフト乗り場までの移動が気のせいか、いつもより楽だ。
リフトに乗り、ゲレンデの上の方に。
生憎、ガスが濃く、雪も降り天気はよくない。
視界が悪く、数十メートル先までしか見えない。ゲレンデの上から、ゲレンデの概要がつかめない有様だ。
仕方なく、ゲレンデを少しずつみんな揃って滑ることにした。一緒に行動しないと迷ってしまう。
先頭を切って滑り降りた。
「お!!!」
いきなりだが、すごく滑りやすい!滑りがとてもシャープになった感じがする。
あきらかに今までとは違うことがすぐに分かった。
少し滑ってはみんなを待ち、みんな揃ったらまた滑り出す。
そんな感じで、ゲレンデを降りていった。
ちょっと傾斜のきついところでも、安定性が違う。
ガスがいつまでたっても晴れないため、ゲレンデを思い切り滑れないのが残念。
夕方まで滑っていた。途中、昼食やコーヒーブレークでレストランで休憩をしたが、この日一日、本当にシューズのバックルを緩めずに過ごせた。
翌12日は妙高スキー場に場所を換えたが、お天気は初日同様にガスと雪が降り、視界が悪かった。
最終日の13日、ようやく快晴に恵まれた!
場所を今度は池の平スキー場に変更。ここは初めてのゲレンデだ。
2つの高速リフトを乗り継いで一番上まで行くと、そこから一気に下まで数キロの広いゲレンデが見渡せる。
斜度も前半にややきついところがあるが、ほとんどが中級斜度だ。
人もそれほど多くなく、広いゲレンデを自由気ままにロングターン、ショートターンを組み合わせて滑れる。
昨日、一昨日の鬱憤を晴らすかのように、滑り降りた。
ここで、再びシューズと板の相乗効果を確認!
いやはや・・・
「俺ってこんなにスキーが上手かったんや!」と変に感じ入る。
思うようにゲレンデを滑降できるこの気持ちよさ!
「板に乗る」という感覚が足から伝わるのだ。
バランスを崩しかけても、瞬時に復帰するのは板の成せる業か!?
それともう一つ、疲れ方がぜんぜん違う。
今までだと、斜度のあるバーンを滑るとそれなりに脚の筋肉を使い、途中で一休みしなければならなかった。それが、今回は全くない!!!
無駄な力を使っていないという証拠だ。
3日間、滑りまくったにもかかわらず、今日(15日)現在でも脚の疲労の痕跡がゼロ!!!
正直言って、ここまで違うとは思わなかった。
ゴルフでもクラブを替えたからといって、ここまで体感できることはないだろう。
スキーをしていて、シューズが足に合わずに痛いなら、これはもう「シューズを誂えるだけで痛みから解放されるだけでなく、滑りそのものもよりシャープに洗練される」ことを保証する。
痛いシューズでは、自分の意思が100%板に伝わらない。分かっていても仕方がないと諦めていた・・・。
もっと早くからこんなシューズがあることを知っていれば、スキーの技術ももっと洗練されていたのに・・・と思う。
幸い、今回、このようなシューズを得て、自分でも驚くほどの変化を確認できたので、子供たちにも、成長が止まればシューズを誂えてやろうと思う。
今シーズンは来月、もう一度スキー旅行に行く予定だ。
スキーが、今また楽しくて仕方がなくなってきた。(^^ゞ
黒姫に向かいながら期待と不安が交錯する。
10日の夜遅くにペンションに到着。その日はお風呂に入ってゆっくりと休養。
翌11日、いつも行く黒姫スキー場には行かずに、赤倉スキー場に変更した。
車を止めて、いよいよスキーシューズに履き替えた。そしてリフト券売り場で一日券を買う。
スキーを履き、いよいよだ。リフト乗り場までの移動が気のせいか、いつもより楽だ。
リフトに乗り、ゲレンデの上の方に。
生憎、ガスが濃く、雪も降り天気はよくない。
視界が悪く、数十メートル先までしか見えない。ゲレンデの上から、ゲレンデの概要がつかめない有様だ。
仕方なく、ゲレンデを少しずつみんな揃って滑ることにした。一緒に行動しないと迷ってしまう。
先頭を切って滑り降りた。
「お!!!」
いきなりだが、すごく滑りやすい!滑りがとてもシャープになった感じがする。
あきらかに今までとは違うことがすぐに分かった。
少し滑ってはみんなを待ち、みんな揃ったらまた滑り出す。
そんな感じで、ゲレンデを降りていった。
ちょっと傾斜のきついところでも、安定性が違う。
ガスがいつまでたっても晴れないため、ゲレンデを思い切り滑れないのが残念。
夕方まで滑っていた。途中、昼食やコーヒーブレークでレストランで休憩をしたが、この日一日、本当にシューズのバックルを緩めずに過ごせた。
翌12日は妙高スキー場に場所を換えたが、お天気は初日同様にガスと雪が降り、視界が悪かった。
最終日の13日、ようやく快晴に恵まれた!
場所を今度は池の平スキー場に変更。ここは初めてのゲレンデだ。
2つの高速リフトを乗り継いで一番上まで行くと、そこから一気に下まで数キロの広いゲレンデが見渡せる。
斜度も前半にややきついところがあるが、ほとんどが中級斜度だ。
人もそれほど多くなく、広いゲレンデを自由気ままにロングターン、ショートターンを組み合わせて滑れる。
昨日、一昨日の鬱憤を晴らすかのように、滑り降りた。
ここで、再びシューズと板の相乗効果を確認!
いやはや・・・
「俺ってこんなにスキーが上手かったんや!」と変に感じ入る。
思うようにゲレンデを滑降できるこの気持ちよさ!
「板に乗る」という感覚が足から伝わるのだ。
バランスを崩しかけても、瞬時に復帰するのは板の成せる業か!?
それともう一つ、疲れ方がぜんぜん違う。
今までだと、斜度のあるバーンを滑るとそれなりに脚の筋肉を使い、途中で一休みしなければならなかった。それが、今回は全くない!!!
無駄な力を使っていないという証拠だ。
3日間、滑りまくったにもかかわらず、今日(15日)現在でも脚の疲労の痕跡がゼロ!!!
正直言って、ここまで違うとは思わなかった。
ゴルフでもクラブを替えたからといって、ここまで体感できることはないだろう。
スキーをしていて、シューズが足に合わずに痛いなら、これはもう「シューズを誂えるだけで痛みから解放されるだけでなく、滑りそのものもよりシャープに洗練される」ことを保証する。
痛いシューズでは、自分の意思が100%板に伝わらない。分かっていても仕方がないと諦めていた・・・。
もっと早くからこんなシューズがあることを知っていれば、スキーの技術ももっと洗練されていたのに・・・と思う。
幸い、今回、このようなシューズを得て、自分でも驚くほどの変化を確認できたので、子供たちにも、成長が止まればシューズを誂えてやろうと思う。
今シーズンは来月、もう一度スキー旅行に行く予定だ。
スキーが、今また楽しくて仕方がなくなってきた。(^^ゞ
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