関西弁・・・
2003年3月11日日本語は地方によっていろいろな方言がある。
言葉には「話し言葉」と「書き言葉」がある。
パソコンを使うことが多いため、「書く」のはワードなどのワープロソフトを使うことになる。ところが、このワープロソフトは当然、書き言葉が主体にプログラムされているから、これでしゃべり言葉をそのまま入力すると、変な変換をすることが多い。
パソコンで話し言葉の入力は却って手間がかかることが多い。ましてや、関西弁などになるとなおさらである。
ところが、そんな方言の話し言葉にも対応したワープロソフトがちゃんとある。
「ATOK16」というソフトを先日入手した。
これが結構賢いのだ。
たとえばこんな具合だ。
関西弁で、「なにいうてるねん(何を言ってるの)」というのを一般の入力方法で変換すると、『何言う晃年』となった。
これを「関西弁モード」で入力してみよう。
『何言うてるねん』とちゃんと変換できる!
もう一つやってみよう。
「そらあかん(それは駄目)」は一般だと、
『空阿寒』・・・(-.-;)
関西弁モードなら、「そらあかん」となった。
う〜ん、も一つやってみよう。面白いではないか。
「おおきに、ほなさいなら(有り難う、ではさようなら)は一般、『大木に、補なさい奈良』。関西モードなら、『おおきに、ほなさいなら』となる! (⌒▽⌒)アハハ! いいぞいいぞ!
実は、このソフトは、関西弁だけでなく、「北海道・東北弁」と「九州弁」にも対応できる。
関西弁で論文を書いたりすることはないから、別に硬い文章だけを書くのならこんな変換機能は不要だ。
しかし、たとえばチャットとか、親しい仲間に普段と同じように関西弁を使ってメールしたりすることもある。こんな時に、この機能は絶大な威力を発揮する。
英語などは、アルファベットをそのまま打てばどんなスペルの単語でも書ける。
しかし、日本語はまず、仮名を入力してそれを漢字に変換しないといけない。英語に比べると非常に複雑な言語だ。それだけに、変換機能の優劣がワープロの優劣そのものとなる。
極端な話、i-modeのような携帯からのメールでも、機種によってワープロ機能に差がある。
拙劣なワープロ機能だと、携帯からメールを打つのが煩わしくなる。
高度な日本語変換機能、それも話し言葉や方言にも特化させたソフトを導入して、イライラが減ったことはありがたい。
言葉には「話し言葉」と「書き言葉」がある。
パソコンを使うことが多いため、「書く」のはワードなどのワープロソフトを使うことになる。ところが、このワープロソフトは当然、書き言葉が主体にプログラムされているから、これでしゃべり言葉をそのまま入力すると、変な変換をすることが多い。
パソコンで話し言葉の入力は却って手間がかかることが多い。ましてや、関西弁などになるとなおさらである。
ところが、そんな方言の話し言葉にも対応したワープロソフトがちゃんとある。
「ATOK16」というソフトを先日入手した。
これが結構賢いのだ。
たとえばこんな具合だ。
関西弁で、「なにいうてるねん(何を言ってるの)」というのを一般の入力方法で変換すると、『何言う晃年』となった。
これを「関西弁モード」で入力してみよう。
『何言うてるねん』とちゃんと変換できる!
もう一つやってみよう。
「そらあかん(それは駄目)」は一般だと、
『空阿寒』・・・(-.-;)
関西弁モードなら、「そらあかん」となった。
う〜ん、も一つやってみよう。面白いではないか。
「おおきに、ほなさいなら(有り難う、ではさようなら)は一般、『大木に、補なさい奈良』。関西モードなら、『おおきに、ほなさいなら』となる! (⌒▽⌒)アハハ! いいぞいいぞ!
実は、このソフトは、関西弁だけでなく、「北海道・東北弁」と「九州弁」にも対応できる。
関西弁で論文を書いたりすることはないから、別に硬い文章だけを書くのならこんな変換機能は不要だ。
しかし、たとえばチャットとか、親しい仲間に普段と同じように関西弁を使ってメールしたりすることもある。こんな時に、この機能は絶大な威力を発揮する。
英語などは、アルファベットをそのまま打てばどんなスペルの単語でも書ける。
しかし、日本語はまず、仮名を入力してそれを漢字に変換しないといけない。英語に比べると非常に複雑な言語だ。それだけに、変換機能の優劣がワープロの優劣そのものとなる。
極端な話、i-modeのような携帯からのメールでも、機種によってワープロ機能に差がある。
拙劣なワープロ機能だと、携帯からメールを打つのが煩わしくなる。
高度な日本語変換機能、それも話し言葉や方言にも特化させたソフトを導入して、イライラが減ったことはありがたい。
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