5本プレー・・・
2003年3月15日「5本プレーのコンペ」に参加した。2回目である。
ネットのゴルフ仲間Bちゃんが企画したコンペだ。
パターを含めて、あと4本だけ任意に選んだクラブをバッグに入れてラウンドするのだ。
ティショットにどのクラブを使うか、SWを入れるか、AWで代用するか、あとアイアンは何番を選ぶか、ユーティリティクラブをいれるかどうか・・・etc。
コースは9ホールを2回ラウンドする。前半と後半はピン位置が違う。フェアウェイはかなり狭く、トリッキーだ。
コースレイアウトを参考に、コース攻略法を考えてクラブ選択をしなければならない。
ショートホールをどう攻めるかで、アイアンも縛りがある。ワンオン狙いで行くなら、それ相応のクラブがいるし・・・。
結局、私はティショットにはドライバーをはずし、18度ロフトのユーティリティクラブ(ロイコレSuperCV,F)を選択した。そしてSWは入れずに54度のテーラーメードRACウェッジでアプローチとバンカーショットをすることにした。
あと2本・・・。ショートホールは140ヤードと190ヤード。
ロングやミドルホールでは、ティショットの飛距離から計算して、次にグリーンを狙うための必要番手は・・・?
思い切って7Iと9Iを選択した。
たったの5本しかないために、クラブ選択の余地もない。迷うことが少ないのだ。
7Iと9Iがあると、7Iの最大飛距離以下まではその2本のクラブでコントロール出来る道理である。
問題は7Iの飛距離で届かない距離が残った場合だ。
たとえば、170ヤード以上では、7Iを使うしかない。
6Iか5Iかと迷うこともない。
逆に、どうせ2回ショットしなければいけないのなら、7Iで目一杯打つよりは、9Iで刻み、AWでもう一度攻める、という方法が賢明だということも素直に受け入れられる。短い番手ほど、ミスも少ないから。
結構、コース攻略としてクラブ選択の上で勉強になった。普段は、14本のクラブの中から選ぶわけで、選択肢が多い。その分、その選択肢が正しいかどうかは分かりにくい。
しかし、選ぶクラブがないと、迷いようがなく、単純に攻めることが出来る。
思い切って刻む、ということを普段疎かにしているかがよく分かった。
まぁ、それでもスコアは46/48の94で、代わり映えしない。確かにクラブがもう一番手大きいのがあればいいのに・・・という場面も多かった。
クラブが少ないというハンディが、思う以上にはスコアには反映されない。
14本でプレーしても同じようなスコアだっただろう・・・。
コンディションは雨が降り、芝が濡れて薄い芝が余計にべったりと寝てしまい、非常に難しかったのは事実だが・・・。
明日、同じコースを今度は14本のクラブでもう一度ラウンドして来る。
スコアは原則つけないでラウンドするつもりだが、今日のラウンドと比較は出来るだろう。
ネットのゴルフ仲間Bちゃんが企画したコンペだ。
パターを含めて、あと4本だけ任意に選んだクラブをバッグに入れてラウンドするのだ。
ティショットにどのクラブを使うか、SWを入れるか、AWで代用するか、あとアイアンは何番を選ぶか、ユーティリティクラブをいれるかどうか・・・etc。
コースは9ホールを2回ラウンドする。前半と後半はピン位置が違う。フェアウェイはかなり狭く、トリッキーだ。
コースレイアウトを参考に、コース攻略法を考えてクラブ選択をしなければならない。
ショートホールをどう攻めるかで、アイアンも縛りがある。ワンオン狙いで行くなら、それ相応のクラブがいるし・・・。
結局、私はティショットにはドライバーをはずし、18度ロフトのユーティリティクラブ(ロイコレSuperCV,F)を選択した。そしてSWは入れずに54度のテーラーメードRACウェッジでアプローチとバンカーショットをすることにした。
あと2本・・・。ショートホールは140ヤードと190ヤード。
ロングやミドルホールでは、ティショットの飛距離から計算して、次にグリーンを狙うための必要番手は・・・?
思い切って7Iと9Iを選択した。
たったの5本しかないために、クラブ選択の余地もない。迷うことが少ないのだ。
7Iと9Iがあると、7Iの最大飛距離以下まではその2本のクラブでコントロール出来る道理である。
問題は7Iの飛距離で届かない距離が残った場合だ。
たとえば、170ヤード以上では、7Iを使うしかない。
6Iか5Iかと迷うこともない。
逆に、どうせ2回ショットしなければいけないのなら、7Iで目一杯打つよりは、9Iで刻み、AWでもう一度攻める、という方法が賢明だということも素直に受け入れられる。短い番手ほど、ミスも少ないから。
結構、コース攻略としてクラブ選択の上で勉強になった。普段は、14本のクラブの中から選ぶわけで、選択肢が多い。その分、その選択肢が正しいかどうかは分かりにくい。
しかし、選ぶクラブがないと、迷いようがなく、単純に攻めることが出来る。
思い切って刻む、ということを普段疎かにしているかがよく分かった。
まぁ、それでもスコアは46/48の94で、代わり映えしない。確かにクラブがもう一番手大きいのがあればいいのに・・・という場面も多かった。
クラブが少ないというハンディが、思う以上にはスコアには反映されない。
14本でプレーしても同じようなスコアだっただろう・・・。
コンディションは雨が降り、芝が濡れて薄い芝が余計にべったりと寝てしまい、非常に難しかったのは事実だが・・・。
明日、同じコースを今度は14本のクラブでもう一度ラウンドして来る。
スコアは原則つけないでラウンドするつもりだが、今日のラウンドと比較は出来るだろう。
コメント