驚いたぁ〜!・・・
2003年3月17日家内と、長男(高校1年)、次男(中学2年)の4人で久しぶりにゴルフした。
長男、次男は小さい頃からゴルフ練習場に連れて行き、プラスチックのクラブから始まり、ジュニア用のクラブ、家内のクラブ、そして私のお下がりのクラブと変遷して、練習だけはしてきた。
プロやインストラクターにもつかずに、全くの見よう見まねである。
長男は身長175センチ、次男は165センチくらいだ。長男は私より背が高く、次男は家内より背が高い。
彼らのスウィングは、大きくなるにつれ洗練されてきた。ビデオや連続写真でスウィングを観察すると、二人ともとても似たスウィングをしている。しかも二人とも非常にきれいないいスウィングなのだ。
彼らにスウィングの理論的知識は全くない。グリップやアドレスなどごく基本的なことくらいしか教えてない。なのに、どうしてこんなにダイナミックな素晴らしいスウィングになるのだろう?
彼らは自然に逆らわず、素直に重いクラブを「振る」ということからスウィングを覚えた。
まさに、「自然な」スウィングなのだ。
彼らのスウィングのビデオや連続写真を見て、いつもため息が出る・・・。^-^;
実践ラウンドはまだまだ数をこなしていないが、これまでに何度か実際のゴルフを体験させるためにコースに連れて行ったことはある。
今回は、来月、子供たちも参加するコンペに備えて、久しぶりにコースをラウンドさせようと思ったわけだ。
驚いたのは、彼らの飛距離だ。
ドライバーでティショットすると、完全に置いていかれてしまう。弾道も力強く、大人の飛ばし屋と何ら遜色がないのだ。
ナイスショットが何発もあり、その都度、私と家内は舌を巻いた。
飛距離の点では、彼らには絶対に勝てない、と思った。
アイアンショットでも、長男は3Iでナイスショットする。これも感心した。ロングアイアンの苦手意識が全くないのだから・・・。
次男も、長男に負けないほど飛ばす。
面白いのは、長男の方がドライバーやアイアンショットは上手いが、次男の方はアプローチやバンカーショット、パッティングが上手い。
スコア的にはまだまだだが、彼らがそれぞれの弱点を克服しそれなりになれば、もう逆立ちしても彼らには勝てそうもない。時間の問題だと思う。いや、参った・・・。
それと、もう一つ驚いたのは、114ヤードのショートホールで家内がホールインワンしてしまったのだ。
ピンはグリーンの右手前で、ティグランドから100ヤードほどだった。
家内は9Iで軽めに打った。ナイスショットしたボールは正面から見てピンの約5ヤードほど左手前のグリーンに落ちた。そして、ピン方向にするすると近づいて、何とカップインしたではないか!
ティグランドでは私や子供たちも一緒にその有様を目撃した。
「う、うわぁ!!入った〜!!!」
家内は、もちろんゴルフ人生初のホールインワンである。
セルフプレーのため、ホールインワン保険は使えないが、家族で見た正真正銘のホールインワンだった。
グリーンに行き、カップを覗くと、ちゃんとボールが鎮座していた(^.^)ノ
しかし、ボールが落ちたところからカップまでは右に傾斜しており、仮に、ボールが最初に落ちたところからカップをパターで狙おうとしても下りのスライスラインでかなり難しい。
それが、カップまでラインに乗って見事にカップインするのだから、やはりホールインワンとは狙っても出来る代物ではない。
雨の中のプレーだったが、家族だけで味わったホールインワンで、家内はもちろんのこと、子供たちも興奮気味で楽しいプレーだった。いい思い出となった。
プレー終了後、家内の申し出で、ホールインワン記念に「焼き鳥屋」でミニ祝賀会。
ちょっとの散財で済んでよかった〜^-^;アハハ...
因みに、ホールインワンは私は過去に2回している。どちらもキャディさんつきで保険を使った。プライベートなラウンドだった。
1回目は私の弟の前で、2回目は家内の前で。
ホールインワンだけは、交通事故みたいなもんで、ゴルフをしている以上はいつ遭遇するか分からない。保険だけは入っておいた方がいい。
子供たちもゴルフをもっとするようになったら、保険に加入させなければ・・・。
長男、次男は小さい頃からゴルフ練習場に連れて行き、プラスチックのクラブから始まり、ジュニア用のクラブ、家内のクラブ、そして私のお下がりのクラブと変遷して、練習だけはしてきた。
プロやインストラクターにもつかずに、全くの見よう見まねである。
長男は身長175センチ、次男は165センチくらいだ。長男は私より背が高く、次男は家内より背が高い。
彼らのスウィングは、大きくなるにつれ洗練されてきた。ビデオや連続写真でスウィングを観察すると、二人ともとても似たスウィングをしている。しかも二人とも非常にきれいないいスウィングなのだ。
彼らにスウィングの理論的知識は全くない。グリップやアドレスなどごく基本的なことくらいしか教えてない。なのに、どうしてこんなにダイナミックな素晴らしいスウィングになるのだろう?
彼らは自然に逆らわず、素直に重いクラブを「振る」ということからスウィングを覚えた。
まさに、「自然な」スウィングなのだ。
彼らのスウィングのビデオや連続写真を見て、いつもため息が出る・・・。^-^;
実践ラウンドはまだまだ数をこなしていないが、これまでに何度か実際のゴルフを体験させるためにコースに連れて行ったことはある。
今回は、来月、子供たちも参加するコンペに備えて、久しぶりにコースをラウンドさせようと思ったわけだ。
驚いたのは、彼らの飛距離だ。
ドライバーでティショットすると、完全に置いていかれてしまう。弾道も力強く、大人の飛ばし屋と何ら遜色がないのだ。
ナイスショットが何発もあり、その都度、私と家内は舌を巻いた。
飛距離の点では、彼らには絶対に勝てない、と思った。
アイアンショットでも、長男は3Iでナイスショットする。これも感心した。ロングアイアンの苦手意識が全くないのだから・・・。
次男も、長男に負けないほど飛ばす。
面白いのは、長男の方がドライバーやアイアンショットは上手いが、次男の方はアプローチやバンカーショット、パッティングが上手い。
スコア的にはまだまだだが、彼らがそれぞれの弱点を克服しそれなりになれば、もう逆立ちしても彼らには勝てそうもない。時間の問題だと思う。いや、参った・・・。
それと、もう一つ驚いたのは、114ヤードのショートホールで家内がホールインワンしてしまったのだ。
ピンはグリーンの右手前で、ティグランドから100ヤードほどだった。
家内は9Iで軽めに打った。ナイスショットしたボールは正面から見てピンの約5ヤードほど左手前のグリーンに落ちた。そして、ピン方向にするすると近づいて、何とカップインしたではないか!
ティグランドでは私や子供たちも一緒にその有様を目撃した。
「う、うわぁ!!入った〜!!!」
家内は、もちろんゴルフ人生初のホールインワンである。
セルフプレーのため、ホールインワン保険は使えないが、家族で見た正真正銘のホールインワンだった。
グリーンに行き、カップを覗くと、ちゃんとボールが鎮座していた(^.^)ノ
しかし、ボールが落ちたところからカップまでは右に傾斜しており、仮に、ボールが最初に落ちたところからカップをパターで狙おうとしても下りのスライスラインでかなり難しい。
それが、カップまでラインに乗って見事にカップインするのだから、やはりホールインワンとは狙っても出来る代物ではない。
雨の中のプレーだったが、家族だけで味わったホールインワンで、家内はもちろんのこと、子供たちも興奮気味で楽しいプレーだった。いい思い出となった。
プレー終了後、家内の申し出で、ホールインワン記念に「焼き鳥屋」でミニ祝賀会。
ちょっとの散財で済んでよかった〜^-^;アハハ...
因みに、ホールインワンは私は過去に2回している。どちらもキャディさんつきで保険を使った。プライベートなラウンドだった。
1回目は私の弟の前で、2回目は家内の前で。
ホールインワンだけは、交通事故みたいなもんで、ゴルフをしている以上はいつ遭遇するか分からない。保険だけは入っておいた方がいい。
子供たちもゴルフをもっとするようになったら、保険に加入させなければ・・・。
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