盛大なコンペ・・・
2003年4月6日自分の名前を冠したゴルフコンペを一昨年から始めた。
そもそも、このコンペは自分たちの子供にゴルフの楽しさや面白さを理解させようという趣旨で始めた。
子供たちを連れて練習場には何度も行っているし、ボールを実際に打ったりしていても、それだけではゴルフの本当の面白さは絶対に分からない。
やはり、本コースをラウンドしてこそ、ゴルフの何たるかが分かるというものである。
といって、マナーやルールも知らない超初心者をいきなりコースに連れ出しても、却ってゴルフ嫌いになりかねない・・・。
第一、他にもプレーしに来ている方たちに迷惑がかかるようでは困る。
ゴルフはルールをしっかりと理解し、マナーやエチケットを守り、真剣に楽しくプレーするのが理想だ。
しかし、このルールは一般の法律と違って、これに従わないといけないというものではない。
そこで、自分なりに子供たちが実際のコースでもスムーズに楽しくプレーできるように、「特別」ルールを考えた。
ラフに打ち込んだらフェアウェイに戻して打ってもいいとか、バンカーで1回で出なければ外に出してもいいとか、グリーン上ではパターの長さまで近寄ればOKだとか・・・etc。
他にもいくつもの取り決めを作り、それでプレーさせることにした。
プライベートでラウンドする時に、この方法でプレーさせてみると、進行もスムーズだし、周囲に迷惑はかからないし、プレーしている本人たちも面白いと好評だった。自然の中のきれいなコースで小さなボールと戯れるゴルフの面白さをすぐに理解できたようだった。
親しくしている友人家族の中には、ゴルフを始めて間がない初心者の奥さんもおられ、長男の友人にもビギナーだがゴルフが好きな子がいる。
それじゃ、一度みんなでコンペをしましょうと企画したのが第1回だった。
ゴルフの上手い友人たちも交えて、HCのある人と、ない初心者はこのルールでプレーして、ダブルペリアでハンディを出して競い合った。
結構接戦となり、楽しくコンペを終えた。
2回目コンペも同じように開催して、どんなレベルでも同じようにゴルフを楽しめるということで好評だった。
そして第3回目を開催することにした。
ゴルフ場は、フェアウェイが日本一広いコースをエントリーして、さらにのびのびとプレーできるコースを設定し、今回はネット仲間たちにも募集をかけたところ、ゴルフ場につられてか(?)続々と参加者が増えた。
当初、4組で予定していたのに、次々と参加者が増え、結局8組32名枠が一杯となる有様だった!
参加メンバーは従来の友人やジュニアたちはもちろん、ネットサークルの仲間たちだった。
驚くのは、埼玉、東京、神奈川からもそれぞれ1名ずつ参加表明してくれたこと。
確かに、この方たちはこれが初めてではなく、既に何度も遠路遥々、こちらまで来られて一緒にゴルフをしたり、逆にこちらから私と家内で関東方面に出向いてゴルフをしたりと、距離感覚が麻痺した状態でご一緒している楽しいゴルフ仲間ではあるが。(^.^;;
そんなこんなで、晴天の下、OUT・IN各4組に分かれてスタートし、各組対抗のチーム戦で今回はコンペを行った。もちろん、「特別ルール」をジュニア達や、ビギナーには適応し、各組4名の、各ホールベストスコアで18ホールをラウンドして、さらに提出スコアをダブルペリアで競うという形式とした。
予想通り、各組70台のハイスコアでの勝負となり、1位が2組タイスコア、4位、6位も2組がタイスコアとなる熾烈な戦いとなった。
結局、タイスコアの組はジャンケンで順位を決めてもらうしかなく、ちょっと消化不良の感は否めなかったが・・・。これは反省点だ。
また、ジュニア3名にはグロス勝負で1位から3位、さらに特別ルール適応者全員の中のベスグロ賞なども作り、友人のジュニアが共にそのトップ賞を獲得した。(僅差でいい勝負だったが)
賞品は各自1品ずつの持ち寄りで、テーブルにずらりと並んだ賞品から、順位順に好きなものを取ってもらうのだ。
埼玉から参加のT氏は、この日のためにPRGRのTR-X DUO、プレーステーション春モデルを提供して下さった。
プレステは優勝チームの中で、一番貢献したプレーヤーの副賞と決め、今回は参加者の中でただお一人のシングルさんの手に渡った。
DUOは参加者の中で、欲しい人にオークションにかけ、35000円で落札!これをパーティ費にも充当させて頂いた。(お買い上げありがとうございました)(^.^)ノ
みんなの協力で、こんな盛大なコンペも無事終了。お開きは午後7時を回ったが、三々五々帰路に着いた。
遠方からの諸氏も、午前様覚悟で帰って行かれた。
ほんとにご苦労様でした、そしてありがとうございました。
そもそも、このコンペは自分たちの子供にゴルフの楽しさや面白さを理解させようという趣旨で始めた。
子供たちを連れて練習場には何度も行っているし、ボールを実際に打ったりしていても、それだけではゴルフの本当の面白さは絶対に分からない。
やはり、本コースをラウンドしてこそ、ゴルフの何たるかが分かるというものである。
といって、マナーやルールも知らない超初心者をいきなりコースに連れ出しても、却ってゴルフ嫌いになりかねない・・・。
第一、他にもプレーしに来ている方たちに迷惑がかかるようでは困る。
ゴルフはルールをしっかりと理解し、マナーやエチケットを守り、真剣に楽しくプレーするのが理想だ。
しかし、このルールは一般の法律と違って、これに従わないといけないというものではない。
そこで、自分なりに子供たちが実際のコースでもスムーズに楽しくプレーできるように、「特別」ルールを考えた。
ラフに打ち込んだらフェアウェイに戻して打ってもいいとか、バンカーで1回で出なければ外に出してもいいとか、グリーン上ではパターの長さまで近寄ればOKだとか・・・etc。
他にもいくつもの取り決めを作り、それでプレーさせることにした。
プライベートでラウンドする時に、この方法でプレーさせてみると、進行もスムーズだし、周囲に迷惑はかからないし、プレーしている本人たちも面白いと好評だった。自然の中のきれいなコースで小さなボールと戯れるゴルフの面白さをすぐに理解できたようだった。
親しくしている友人家族の中には、ゴルフを始めて間がない初心者の奥さんもおられ、長男の友人にもビギナーだがゴルフが好きな子がいる。
それじゃ、一度みんなでコンペをしましょうと企画したのが第1回だった。
ゴルフの上手い友人たちも交えて、HCのある人と、ない初心者はこのルールでプレーして、ダブルペリアでハンディを出して競い合った。
結構接戦となり、楽しくコンペを終えた。
2回目コンペも同じように開催して、どんなレベルでも同じようにゴルフを楽しめるということで好評だった。
そして第3回目を開催することにした。
ゴルフ場は、フェアウェイが日本一広いコースをエントリーして、さらにのびのびとプレーできるコースを設定し、今回はネット仲間たちにも募集をかけたところ、ゴルフ場につられてか(?)続々と参加者が増えた。
当初、4組で予定していたのに、次々と参加者が増え、結局8組32名枠が一杯となる有様だった!
参加メンバーは従来の友人やジュニアたちはもちろん、ネットサークルの仲間たちだった。
驚くのは、埼玉、東京、神奈川からもそれぞれ1名ずつ参加表明してくれたこと。
確かに、この方たちはこれが初めてではなく、既に何度も遠路遥々、こちらまで来られて一緒にゴルフをしたり、逆にこちらから私と家内で関東方面に出向いてゴルフをしたりと、距離感覚が麻痺した状態でご一緒している楽しいゴルフ仲間ではあるが。(^.^;;
そんなこんなで、晴天の下、OUT・IN各4組に分かれてスタートし、各組対抗のチーム戦で今回はコンペを行った。もちろん、「特別ルール」をジュニア達や、ビギナーには適応し、各組4名の、各ホールベストスコアで18ホールをラウンドして、さらに提出スコアをダブルペリアで競うという形式とした。
予想通り、各組70台のハイスコアでの勝負となり、1位が2組タイスコア、4位、6位も2組がタイスコアとなる熾烈な戦いとなった。
結局、タイスコアの組はジャンケンで順位を決めてもらうしかなく、ちょっと消化不良の感は否めなかったが・・・。これは反省点だ。
また、ジュニア3名にはグロス勝負で1位から3位、さらに特別ルール適応者全員の中のベスグロ賞なども作り、友人のジュニアが共にそのトップ賞を獲得した。(僅差でいい勝負だったが)
賞品は各自1品ずつの持ち寄りで、テーブルにずらりと並んだ賞品から、順位順に好きなものを取ってもらうのだ。
埼玉から参加のT氏は、この日のためにPRGRのTR-X DUO、プレーステーション春モデルを提供して下さった。
プレステは優勝チームの中で、一番貢献したプレーヤーの副賞と決め、今回は参加者の中でただお一人のシングルさんの手に渡った。
DUOは参加者の中で、欲しい人にオークションにかけ、35000円で落札!これをパーティ費にも充当させて頂いた。(お買い上げありがとうございました)(^.^)ノ
みんなの協力で、こんな盛大なコンペも無事終了。お開きは午後7時を回ったが、三々五々帰路に着いた。
遠方からの諸氏も、午前様覚悟で帰って行かれた。
ほんとにご苦労様でした、そしてありがとうございました。
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