たら・れば・・・

2003年4月29日
三重県の霞GCというゴルフ場のフレンドリー会員になっている。今日、この会の第1回目の月例会があり参加した。

メンバーさんも混じって、オフィシャルHCを持っていればそのHCでハンディ戦だ。持っていない人はダブルペリアハンディだ。

私はオフィシャルHC13なので、これで登録している。友人でここのメンバーさんご夫婦(ご主人はHC9のシングルさんだ)と、私たち夫婦の4名でラウンドした。

合計12組52名の参加だった。

前半はロングでバーディが取れ、38といういいスコアでホールアウト。(さすがにシングルさんの37には及ばず・・・)

後半は風が強くなり、アゲンストの風で悩まされた。スコアは43(シングルさんは3バーディで38!)

最終組がホールアウトするまで待って、結果を見た。
我々の組は4名が全てネットがアンダーパーで、もしチーム戦なら完全に優勝しただろう。

シングルさんがベスグロ(75)で3位入賞。奥さんが4位。私が6位。家内が10位と、4人がベストテン入りだった。

確かにスコア的には自分としても普段の実力以上のいいスコアが出て、満足している。
しかし、実は非常に悔しい事がある・・・。

それは前半のラウンド内容だ。
5個のパーと1バーディ、あと3個のボギーで38だった。
悔しいのはこの3つのボギーである。

ボギーそのものが悔しいのではない。どうしてボギーになったか、が問題なのだ。

実はこの3個のボギーは全てパーオンしながら、3パットの結果のボギーなのだ・・・。

確かに、パーオンとはいえ、大きなワングリーンで、ピンまでの距離がどれも15メートル前後と遠かった。

そして、いずれもファーストパットがショートしたのだ。それもワンピン近く・・・。
セカンドパットがぎりぎりで入らずの3パットなのだ・・・。

もし、これらのファーストパットがもっとピンに寄っていればパーをセーブできただろう。いや、出来たと思う。

そして、これらをパーで切り抜けていたら、何と、ゴルフ人生初の『ワンアンダー』の35でホールアウト出来たのに・・・!

それが出来ないのが、やはり実力といえば実力。出来もしないことを悔しがっても仕方がないのは重々承知である。それにしても、もっとパターが巧ければ、あるいは実現していたかもしれないハーフのアンダーパー・・・。

返す返すも残念だ。

やはり、パターは大事です!

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