丹後半島へのツーリング・・・
2003年5月27日久しぶりにハーレーグループのメンバー4名と私たち夫婦、それに私の友人2名の8名で、1泊2日のツーリングにでかけた。
24日早朝に待ち合わせ、そろって丹後半島の間人の国民宿舎へ出発。
「間人」・・・日本の地名は難しい。読める人はいるだろうか?ここを知らない人はまず読めないだろう。正解は「たいざ」。
友人2名はハーレーではないが、我々ハーレーののんびりした走りにお付き合いしてくれた。
本質的にハーレーはノンビリと走るのに適したバイクなのだ。制限速度プラス20キロくらいまでで走るのが心地よい。
高速道路を使わずに、一般道を走った。
道中、何回も休憩をはさみ、隊列を崩さないように走る。
街を離れ、車も少なくなり、周囲の山や、田舎の景色の中、ハーレー独特の排気音を響かせながらゆったりと走るのは気持ちがいいものだ。
天気もちょっと曇り空で、暑くもなければ寒くもない。まさにツーリング日和である。
さすがに、バイカー達も多く、途中で他のツーリングのグループとすれ違う。
同じハーレーに乗っているグループとすれ違うと、お互いに手を挙げて挨拶してすれ違う。
実際の走行距離はそれほどではないのだが、国民宿舎に到着したのは出発してからほぼ11時間後だった。
到着してすぐにお風呂を頂いた。お風呂は露天風呂もあり、海がすぐ近くに見え、凪いだ海から吹く風が心地よい。お風呂から上がり一息ついて夕食の宴だ。
長距離ツーリングの後は、お腹が減るものだ。
ビールで乾杯もそこそこに、並んだ料理をがっつく。海が近いこともあり、海の幸が美味しい。出た料理はきれいに片づいた(^_^)
お腹が満たされた後、バイク談義だ。ハーレーや他のバイクの話や、それからバイクに関連した映画の話題やと、話は尽きない。
10時前には部屋に戻り、また部屋で話が弾む。12時前に就寝。
翌朝、心配した天気は曇り。帰り着くまで雨が降らなければいいが・・・。テレビの天気予報を見ると、西の方から崩れてきている。
普段は朝食を食べない私だが、こんな時はいつも不思議とお腹が空く。
ご飯もお代わりをしてお腹が一杯となった。
9時過ぎに国民宿舎を出発。
帰りは1時間ほど一般道を走り、あとは途中から舞鶴自動車道、中国道、近畿道、西名阪道とずっと高速を走って帰る。
舞鶴道に入る手前で、昼食。さすがにお腹はそれほど空いていない(^_^;)
しかし、同行したメンバーのお一人は恐ろしいほどの食欲を示した。いつもこの方の食べっぷりには驚くばかり・・・。それなのにどちらかというと痩せている。羨ましいほどだ。
高速に入ると、ほぼ100キロの速度で走った。一定速度で高速を流すと、さすがにバイクでも眠気が来る。ましてや、昼食の後だけに尚更だ。先頭を走るのは、その大食漢のMさんだ。後ろから走りを見ていて、「あ、眠気が来ているな」と分かる。
SAに入る。やっぱり、眠かったらしい。
「速度を一定にせずに、緩急つけて走りましょうよ」と助言した。その方が、眠気が来ない。
ずっと高速道だけに、変化のある走りをした方が安全というものだ。
高速でも何度もSAで休憩をはさんだ。行きと違って高速道だけに、平均速度が速いため、やはり帰りは速い。
中国道の西宮で友人が一人別れ、近畿道の八尾でまた友人の一人が別れた。
我々6名のハーレーグループは途中、西名阪の針で下り、そこにあるハーレーショップに立ち寄った。
ここでちょっと雨が降る気配・・・。
我々夫婦以外の4名は、四日市、嬉野方面まで帰らなければならない。
針のショップでお別れとなった。
霧雨のような雨がかすかに降り始めたようだ。
ここからあと1時間で自宅だ。
我々も早々に帰ることにした。
ガレージに着くまで、何とかたいした雨に降られずに無事到着した。
久しぶりの大勢でのツーリングだった。
たまにはこうして大勢で走るのも楽しい。
次回は8月に長距離ツーリングを予定している。今回のメンバーは全員参加の予定だ。さらに今回参加出来なかったハーレーグループのメンバーがまだ数名いるので、全員参加となるともっと迫力がある。楽しみだ。
24日早朝に待ち合わせ、そろって丹後半島の間人の国民宿舎へ出発。
「間人」・・・日本の地名は難しい。読める人はいるだろうか?ここを知らない人はまず読めないだろう。正解は「たいざ」。
友人2名はハーレーではないが、我々ハーレーののんびりした走りにお付き合いしてくれた。
本質的にハーレーはノンビリと走るのに適したバイクなのだ。制限速度プラス20キロくらいまでで走るのが心地よい。
高速道路を使わずに、一般道を走った。
道中、何回も休憩をはさみ、隊列を崩さないように走る。
街を離れ、車も少なくなり、周囲の山や、田舎の景色の中、ハーレー独特の排気音を響かせながらゆったりと走るのは気持ちがいいものだ。
天気もちょっと曇り空で、暑くもなければ寒くもない。まさにツーリング日和である。
さすがに、バイカー達も多く、途中で他のツーリングのグループとすれ違う。
同じハーレーに乗っているグループとすれ違うと、お互いに手を挙げて挨拶してすれ違う。
実際の走行距離はそれほどではないのだが、国民宿舎に到着したのは出発してからほぼ11時間後だった。
到着してすぐにお風呂を頂いた。お風呂は露天風呂もあり、海がすぐ近くに見え、凪いだ海から吹く風が心地よい。お風呂から上がり一息ついて夕食の宴だ。
長距離ツーリングの後は、お腹が減るものだ。
ビールで乾杯もそこそこに、並んだ料理をがっつく。海が近いこともあり、海の幸が美味しい。出た料理はきれいに片づいた(^_^)
お腹が満たされた後、バイク談義だ。ハーレーや他のバイクの話や、それからバイクに関連した映画の話題やと、話は尽きない。
10時前には部屋に戻り、また部屋で話が弾む。12時前に就寝。
翌朝、心配した天気は曇り。帰り着くまで雨が降らなければいいが・・・。テレビの天気予報を見ると、西の方から崩れてきている。
普段は朝食を食べない私だが、こんな時はいつも不思議とお腹が空く。
ご飯もお代わりをしてお腹が一杯となった。
9時過ぎに国民宿舎を出発。
帰りは1時間ほど一般道を走り、あとは途中から舞鶴自動車道、中国道、近畿道、西名阪道とずっと高速を走って帰る。
舞鶴道に入る手前で、昼食。さすがにお腹はそれほど空いていない(^_^;)
しかし、同行したメンバーのお一人は恐ろしいほどの食欲を示した。いつもこの方の食べっぷりには驚くばかり・・・。それなのにどちらかというと痩せている。羨ましいほどだ。
高速に入ると、ほぼ100キロの速度で走った。一定速度で高速を流すと、さすがにバイクでも眠気が来る。ましてや、昼食の後だけに尚更だ。先頭を走るのは、その大食漢のMさんだ。後ろから走りを見ていて、「あ、眠気が来ているな」と分かる。
SAに入る。やっぱり、眠かったらしい。
「速度を一定にせずに、緩急つけて走りましょうよ」と助言した。その方が、眠気が来ない。
ずっと高速道だけに、変化のある走りをした方が安全というものだ。
高速でも何度もSAで休憩をはさんだ。行きと違って高速道だけに、平均速度が速いため、やはり帰りは速い。
中国道の西宮で友人が一人別れ、近畿道の八尾でまた友人の一人が別れた。
我々6名のハーレーグループは途中、西名阪の針で下り、そこにあるハーレーショップに立ち寄った。
ここでちょっと雨が降る気配・・・。
我々夫婦以外の4名は、四日市、嬉野方面まで帰らなければならない。
針のショップでお別れとなった。
霧雨のような雨がかすかに降り始めたようだ。
ここからあと1時間で自宅だ。
我々も早々に帰ることにした。
ガレージに着くまで、何とかたいした雨に降られずに無事到着した。
久しぶりの大勢でのツーリングだった。
たまにはこうして大勢で走るのも楽しい。
次回は8月に長距離ツーリングを予定している。今回のメンバーは全員参加の予定だ。さらに今回参加出来なかったハーレーグループのメンバーがまだ数名いるので、全員参加となるともっと迫力がある。楽しみだ。
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