グリーン上のエチケット・・・
2003年6月9日ゴルフ場の質は、クラブハウスの立派さとは等価ではない。コースメンテナンスのいい悪いがゴルフ場の質を一番反映する。
メンテのいいゴルフ場では、フェアウェイのディボット跡に、ちゃんと砂が入れてあったりする。
バンカーもきれいにならされている。
グリーンを見るとそのゴルフ場の質を判断できる。
グリーン面がでこぼこだったり、芝の刈り方がいい加減だったりするとボールの転がりは無茶苦茶となる。
パッティングした時に、ボールが滑るように転がるのは気持ちがいい。パターのタッチもそんな滑らかなグリーン上ではイメージもわきやすくなる。
グリーンの速さだけがしばしば取り沙汰されるが、それよりはグリーンそのもののメンテがいいか悪いかが重要だ。
せっかくメンテの行き届いたグリーンでも、ボールマークがそのまま残っているとがっかりする。
ボールマークはそれをつけたプレーヤーがきちんと修復しておくべきものだ。
ボールマークの直し方などもゴルフ場に丁寧にポスターなどで提示しているところもある。
ボールマークを修復するのは、グリーンでのパッティングそのものにも当然影響するが、それ以上にグリーンの芝が傷んで枯れてしまうことを予防することにもつながる。
ボールマークが出来てからそれを修復するのも早ければ早いほどいい。
自分で作ったボールマークを自分できれいに修復しないゴルファーがいるのは残念だ。
精神的に余裕がないのか、或いはそんなことなど全く気にもかけていないのか。
どんな状況であれ、ボールマークをきれいに修復することはゴルファーとして当然のマナーである。
ボールマークが残っているグリーン上には不思議といくつもボールマークが修復されないまま残っていることが多い。これなどは、他人のボールマークがそのままになっているのを見て、自分のボールマークもそのままにして無視しているのだろうか。
自分が作ったボールマークを直しつつ、カップとボールまでのラインを眺めると、結構気になるボールマークが残っていることもある。
プレーするゴルファーの質が反映されている。
グリーン上にボールマークが多く残っているゴルフ場は、そこでプレーするゴルファーの質も悪い。そして、そんなゴルフ場に限って、グリーンそのもののメンテもいい加減なことが多い。その結果、グリーンはすこぶるコンディションが悪い。
二度と行きたくない、と思ってしまう。
まれに、メンテが行き届いているのに、ボールマークが多いゴルフ場もある。そんなゴルフ場では、メンテする人の気持ちを踏みにじっているようなものだ。自分がグリーンキーパーだったら無性に腹が立つと思う。
そういう意味でも、きれいなコンディションのいいグリーンでプレーできた時は、またここでプレーしたいと思うし、だからこそ自分がグリーンを傷めたらきれいに修復しようと自然に思うのだが・・・。
最近はゴルフシューズのスパイクによる引っかき傷は少なくなったが、これはソフトスパイクの推奨によるものだろう。
ボールマークそのものは以前より却って目に付くような気がする。
グリーンはゴルフのプレーで最後の勝負場所だ。繊細なタッチが要求される舞台だ。
本当にゴルフが好きなゴルファーなら、自然とグリーンを労わるだろう。
たとえお付き合いでのゴルフでも、年に数えるほどしかプレーしないゴルファーでも、ゴルフをする以上は基本的なマナーやエチケットをまもるのは当たり前だ。
それがまもれないプレーヤーは、ゴルファーとしてだけでなく、人間性も疑われることになる。
メンテのいいゴルフ場では、フェアウェイのディボット跡に、ちゃんと砂が入れてあったりする。
バンカーもきれいにならされている。
グリーンを見るとそのゴルフ場の質を判断できる。
グリーン面がでこぼこだったり、芝の刈り方がいい加減だったりするとボールの転がりは無茶苦茶となる。
パッティングした時に、ボールが滑るように転がるのは気持ちがいい。パターのタッチもそんな滑らかなグリーン上ではイメージもわきやすくなる。
グリーンの速さだけがしばしば取り沙汰されるが、それよりはグリーンそのもののメンテがいいか悪いかが重要だ。
せっかくメンテの行き届いたグリーンでも、ボールマークがそのまま残っているとがっかりする。
ボールマークはそれをつけたプレーヤーがきちんと修復しておくべきものだ。
ボールマークの直し方などもゴルフ場に丁寧にポスターなどで提示しているところもある。
ボールマークを修復するのは、グリーンでのパッティングそのものにも当然影響するが、それ以上にグリーンの芝が傷んで枯れてしまうことを予防することにもつながる。
ボールマークが出来てからそれを修復するのも早ければ早いほどいい。
自分で作ったボールマークを自分できれいに修復しないゴルファーがいるのは残念だ。
精神的に余裕がないのか、或いはそんなことなど全く気にもかけていないのか。
どんな状況であれ、ボールマークをきれいに修復することはゴルファーとして当然のマナーである。
ボールマークが残っているグリーン上には不思議といくつもボールマークが修復されないまま残っていることが多い。これなどは、他人のボールマークがそのままになっているのを見て、自分のボールマークもそのままにして無視しているのだろうか。
自分が作ったボールマークを直しつつ、カップとボールまでのラインを眺めると、結構気になるボールマークが残っていることもある。
プレーするゴルファーの質が反映されている。
グリーン上にボールマークが多く残っているゴルフ場は、そこでプレーするゴルファーの質も悪い。そして、そんなゴルフ場に限って、グリーンそのもののメンテもいい加減なことが多い。その結果、グリーンはすこぶるコンディションが悪い。
二度と行きたくない、と思ってしまう。
まれに、メンテが行き届いているのに、ボールマークが多いゴルフ場もある。そんなゴルフ場では、メンテする人の気持ちを踏みにじっているようなものだ。自分がグリーンキーパーだったら無性に腹が立つと思う。
そういう意味でも、きれいなコンディションのいいグリーンでプレーできた時は、またここでプレーしたいと思うし、だからこそ自分がグリーンを傷めたらきれいに修復しようと自然に思うのだが・・・。
最近はゴルフシューズのスパイクによる引っかき傷は少なくなったが、これはソフトスパイクの推奨によるものだろう。
ボールマークそのものは以前より却って目に付くような気がする。
グリーンはゴルフのプレーで最後の勝負場所だ。繊細なタッチが要求される舞台だ。
本当にゴルフが好きなゴルファーなら、自然とグリーンを労わるだろう。
たとえお付き合いでのゴルフでも、年に数えるほどしかプレーしないゴルファーでも、ゴルフをする以上は基本的なマナーやエチケットをまもるのは当たり前だ。
それがまもれないプレーヤーは、ゴルファーとしてだけでなく、人間性も疑われることになる。
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