グリーンの読み・・・
2003年6月21日今日ラウンドしたゴルフ場は2グリーン制のゴルフ場だった。そのため、最近の大きな1グリーンと比べるとグリーンの大きさが小さい。
おまけに、ほとんどのグリーンは受けグリーンのため、ピンよりも上にボールを付けるとパッティングが難しい。ベントグリーンではあるが若干の芝目もあり、順目の下りとなるとかなり速い。
セルフプレーはなく、キャディさんがついてくれるためかなり助かった。
ベテランキャディさんだと、グリーンの傾斜や芝目を熟知しているため、グリーンを狙う前にグリーンの情報を教えてもらえる。いわゆるボールの落としどころが分かる。
教えてもらっても、それを100%活用出来ないのは当然だが、もし、このゴルフ場をキャディさん無しでラウンドしたら、スコアはもう少し悪かったかも知れない。
普段からセルフプレーに慣れているために、私はたとえキャディさんが付いてくれていても、ほとんど自分の判断でグリーン上はプレーしている。しかし、今日のゴルフ場は、やはりキャディさんの情報が随分と役に立った。
グリーンの情報こそ、本当はもっとも大事で、その情報をもとにパッティングを行うべきではある。自分一人だけの判断が正しいかどうかは、しょっちゅうプレーしているコースならグリーンの情報も把握出来ているためにあてに出来るが、滅多にプレーしないコースや、初めてのコースでは自信を持てないことも多い。
そういう意味でも、今日ラウンドしたゴルフ場はキャディさん付きのラウンドが必須だと思った。
グリーンの読みは、自分の目でボールとカップを結ぶ線上で必ず両方向から眺めるべきである。さらに横からも確認しなくてはいけない。
そうやってしっかりとグリーンを読もうとしても、目の錯覚で読みがはずれることもある。
例えばボールの方からカップを眺めるとかなりの上りに見えても、反対にカップの側から眺めるとフラットに見えるということもある。
そんな時に、キャディさんに助け船を出してもらうのと、そうでなく自分の判断だけでパッティングするのとでは違う。
パッティングには迷いは禁物だ。自分で納得してタッチを出さない限りは、いいパッティングは不可能だ。
もっとも、キャディさんといえども経験の差があるのはやむを得ない。
ベテランのキャディさんならラッキーだが、新米のキャディさんだとグリーンの情報も心許ない。
キャディさんに尋ねた時に、どのような答えが返ってくるかでそのキャディさんの力量はすぐに分かる。
今日のラウンドは、ワン半だった。ワンラウンド目のキャディさんはかなりのベテランだったが、最後のハーフで付いてくれたキャディさんはちょっと頼りなかった・・・。
そう言えば、米子に行っている長女は、とあるゴルフ場のキャディのバイトをしているが、長女についたお客さんは大変だろうなぁ。
先日、長女にあった時に、グリーンの読み方はちゃんと出来るのか?と聞いてみた。すると、「一応、研修で教えてもらってるからだいたい分かるよ」などと言っていた。「だいたい」ではいけないのよ(^_^;)。
しかし、常連さんには長女のキャディは結構人気だそうだ。なぜかというと、「若くて、可愛いから」だそうである・・・。で、反対にグリーンのことなどやいろいろな事を教えてもらっているそうな・・・。「グリーンの読みが的確だから」という理由がつくように頑張って欲しいもんだ。
おまけに、ほとんどのグリーンは受けグリーンのため、ピンよりも上にボールを付けるとパッティングが難しい。ベントグリーンではあるが若干の芝目もあり、順目の下りとなるとかなり速い。
セルフプレーはなく、キャディさんがついてくれるためかなり助かった。
ベテランキャディさんだと、グリーンの傾斜や芝目を熟知しているため、グリーンを狙う前にグリーンの情報を教えてもらえる。いわゆるボールの落としどころが分かる。
教えてもらっても、それを100%活用出来ないのは当然だが、もし、このゴルフ場をキャディさん無しでラウンドしたら、スコアはもう少し悪かったかも知れない。
普段からセルフプレーに慣れているために、私はたとえキャディさんが付いてくれていても、ほとんど自分の判断でグリーン上はプレーしている。しかし、今日のゴルフ場は、やはりキャディさんの情報が随分と役に立った。
グリーンの情報こそ、本当はもっとも大事で、その情報をもとにパッティングを行うべきではある。自分一人だけの判断が正しいかどうかは、しょっちゅうプレーしているコースならグリーンの情報も把握出来ているためにあてに出来るが、滅多にプレーしないコースや、初めてのコースでは自信を持てないことも多い。
そういう意味でも、今日ラウンドしたゴルフ場はキャディさん付きのラウンドが必須だと思った。
グリーンの読みは、自分の目でボールとカップを結ぶ線上で必ず両方向から眺めるべきである。さらに横からも確認しなくてはいけない。
そうやってしっかりとグリーンを読もうとしても、目の錯覚で読みがはずれることもある。
例えばボールの方からカップを眺めるとかなりの上りに見えても、反対にカップの側から眺めるとフラットに見えるということもある。
そんな時に、キャディさんに助け船を出してもらうのと、そうでなく自分の判断だけでパッティングするのとでは違う。
パッティングには迷いは禁物だ。自分で納得してタッチを出さない限りは、いいパッティングは不可能だ。
もっとも、キャディさんといえども経験の差があるのはやむを得ない。
ベテランのキャディさんならラッキーだが、新米のキャディさんだとグリーンの情報も心許ない。
キャディさんに尋ねた時に、どのような答えが返ってくるかでそのキャディさんの力量はすぐに分かる。
今日のラウンドは、ワン半だった。ワンラウンド目のキャディさんはかなりのベテランだったが、最後のハーフで付いてくれたキャディさんはちょっと頼りなかった・・・。
そう言えば、米子に行っている長女は、とあるゴルフ場のキャディのバイトをしているが、長女についたお客さんは大変だろうなぁ。
先日、長女にあった時に、グリーンの読み方はちゃんと出来るのか?と聞いてみた。すると、「一応、研修で教えてもらってるからだいたい分かるよ」などと言っていた。「だいたい」ではいけないのよ(^_^;)。
しかし、常連さんには長女のキャディは結構人気だそうだ。なぜかというと、「若くて、可愛いから」だそうである・・・。で、反対にグリーンのことなどやいろいろな事を教えてもらっているそうな・・・。「グリーンの読みが的確だから」という理由がつくように頑張って欲しいもんだ。
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