仮想シングルプレーヤー・・・
2003年7月25日インターネットでゴルフ関連の面白いサイトがある。ここではほとんど日本全国のゴルフ場と一部の外国のゴルフ場のどこでプレーしても、その時の自分のスコアを入力して、スコア管理できるようになっている。
スコアを入力することにより、いわゆるJGAのハンディキャップ算定方式に則り、自動的にハンディキャップが算出される。
実際には、JGA加盟で、コースレートが査定されたゴルフ場をラウンドしないと、正式なハンディキャップは算定できない。
ゴルフ場のなかには、JGAに加盟しておらず、コースレートも未査定のコースもある。このようなゴルフ場をプレーして、いくらいいスコアでホールアウトしても、そのスコアは正式なハンディキャップを算定する材料とはなり得ないのが実情だ。
現実的には、私が所属しているゴルフコースでJGA査定のオフィシャルハンディキャップをすでに取得している。
月例競技などにも出場して最高、10までいったハンディキャップだったが、その後、13まで落ちて、ここ最近は競技にも出なかったし、そのままで放置していた。
といって、ゴルフに行く回数は多い。自分のホームコースが遠かったという一番の理由で足が遠のいていた。もっぱら、自宅に近いゴルフ場をラウンドしていたわけである。
そんなゴルフ場のなかには、きちんとしたコースもあれば、そうでないコースもある。
しかし、インターネットのそのサイトでは、これまでラウンドしたゴルフ場は全て網羅されており、スコアを入力できた。
スコアを入力するたびに、自動的にハンディキャップが計算される。
コースレートの査定されてないコースの場合は、ティ位置にかかわらず、すべてコースレートが70で計算されるようになっている。
したがって、そういう意味では、厳密なハンディキャップが計算されるわけではない。
しかし、とにかく、おおよその自分のゴルフの実力を傾向としてみることができるのは有難い。単にハンディキャップだけでなく、パーセーブ率、平均パット数、フェアウェイキープ率、パーオン率・・・・などなどかなり詳細な分析も可能で、これで自分の弱点や得意な部分も見えてくる。
そのサイトを知ってから、かれこれ180ラウンド近くのデータを入力してきた。
ラウンドしてもその日のいろいろな条件でスコアには波がある。納得のいくスコアもあれば、スコアカードを破り捨てたいというスコアもあった。
納得のいくスコアだけを入力すれば、当然ながらハンディキャップは少なくなる。
しかし、納得のいかないスコアも入力してこそ、本当の自分の実力が反映されると思う。
だから、これまでラウンドしたスコアは全て入力してきた。
いいスコアが続くと、ハンディキャップは徐々に少なくなってくる。しかし、時にふがいないスコアが続くと、すぐにまたハンディキャップが増える。
ハンディキャップが1増えたとか、1減ったとかで、一喜一憂しながら、シングルハンディキャップを目指しながら頑張ってきたわけだ。
厳正なオフィシャルハンディキャップではないものの、全てのラウンドを入力しているからこそ、逆に、実力を反映すると信じることができるようになった。
また、ハンディキャップが少なくなるほど、ハンディキャップのたった「1」という数字の重みも分かるようになった。
こうして、ここ数ヶ月間、徐々にではあるがハンディキャップが少なくなり(小数点第一位のレベルで増減したりする)、「10」を長いこと維持してきた。
ハンディキャップ「10」から「1」減れば、シングルに突入だ。
正式なオフィシャルハンディキャップではないが、先に述べた理由で、実力的には十分オフィシャルハンディキャップに、いやそれ以上に匹敵すると思う。
そんな「仮想シングルプレーヤー」を目指して頑張ってきた甲斐があって、とうとう、昨日ラウンドしたスコアを入力した時点で、ハンディキャップが「9」となったのである。
とりあえずは今現在は「仮想シングルプレーヤー」なのだ(^.^)ノ
今後の目標は、このネットでのハンディキャップを維持するだけでなく、さらに少なくすることと、実際のホームコースでオフィシャルハンディキャップを縮めて晴れて堂々と公言できる正統「シングルプレーヤー」となることである。
それには、ホームコースでせっせとラウンドしてスコアカードを提出し、また月例競技で上位入賞も狙わないといけない。
幸いなことに、自宅近くの立派な難コースのメンバーにもなったし・・・。
さぁ、目標設定をワンランクアップだ!
スコアを入力することにより、いわゆるJGAのハンディキャップ算定方式に則り、自動的にハンディキャップが算出される。
実際には、JGA加盟で、コースレートが査定されたゴルフ場をラウンドしないと、正式なハンディキャップは算定できない。
ゴルフ場のなかには、JGAに加盟しておらず、コースレートも未査定のコースもある。このようなゴルフ場をプレーして、いくらいいスコアでホールアウトしても、そのスコアは正式なハンディキャップを算定する材料とはなり得ないのが実情だ。
現実的には、私が所属しているゴルフコースでJGA査定のオフィシャルハンディキャップをすでに取得している。
月例競技などにも出場して最高、10までいったハンディキャップだったが、その後、13まで落ちて、ここ最近は競技にも出なかったし、そのままで放置していた。
といって、ゴルフに行く回数は多い。自分のホームコースが遠かったという一番の理由で足が遠のいていた。もっぱら、自宅に近いゴルフ場をラウンドしていたわけである。
そんなゴルフ場のなかには、きちんとしたコースもあれば、そうでないコースもある。
しかし、インターネットのそのサイトでは、これまでラウンドしたゴルフ場は全て網羅されており、スコアを入力できた。
スコアを入力するたびに、自動的にハンディキャップが計算される。
コースレートの査定されてないコースの場合は、ティ位置にかかわらず、すべてコースレートが70で計算されるようになっている。
したがって、そういう意味では、厳密なハンディキャップが計算されるわけではない。
しかし、とにかく、おおよその自分のゴルフの実力を傾向としてみることができるのは有難い。単にハンディキャップだけでなく、パーセーブ率、平均パット数、フェアウェイキープ率、パーオン率・・・・などなどかなり詳細な分析も可能で、これで自分の弱点や得意な部分も見えてくる。
そのサイトを知ってから、かれこれ180ラウンド近くのデータを入力してきた。
ラウンドしてもその日のいろいろな条件でスコアには波がある。納得のいくスコアもあれば、スコアカードを破り捨てたいというスコアもあった。
納得のいくスコアだけを入力すれば、当然ながらハンディキャップは少なくなる。
しかし、納得のいかないスコアも入力してこそ、本当の自分の実力が反映されると思う。
だから、これまでラウンドしたスコアは全て入力してきた。
いいスコアが続くと、ハンディキャップは徐々に少なくなってくる。しかし、時にふがいないスコアが続くと、すぐにまたハンディキャップが増える。
ハンディキャップが1増えたとか、1減ったとかで、一喜一憂しながら、シングルハンディキャップを目指しながら頑張ってきたわけだ。
厳正なオフィシャルハンディキャップではないものの、全てのラウンドを入力しているからこそ、逆に、実力を反映すると信じることができるようになった。
また、ハンディキャップが少なくなるほど、ハンディキャップのたった「1」という数字の重みも分かるようになった。
こうして、ここ数ヶ月間、徐々にではあるがハンディキャップが少なくなり(小数点第一位のレベルで増減したりする)、「10」を長いこと維持してきた。
ハンディキャップ「10」から「1」減れば、シングルに突入だ。
正式なオフィシャルハンディキャップではないが、先に述べた理由で、実力的には十分オフィシャルハンディキャップに、いやそれ以上に匹敵すると思う。
そんな「仮想シングルプレーヤー」を目指して頑張ってきた甲斐があって、とうとう、昨日ラウンドしたスコアを入力した時点で、ハンディキャップが「9」となったのである。
とりあえずは今現在は「仮想シングルプレーヤー」なのだ(^.^)ノ
今後の目標は、このネットでのハンディキャップを維持するだけでなく、さらに少なくすることと、実際のホームコースでオフィシャルハンディキャップを縮めて晴れて堂々と公言できる正統「シングルプレーヤー」となることである。
それには、ホームコースでせっせとラウンドしてスコアカードを提出し、また月例競技で上位入賞も狙わないといけない。
幸いなことに、自宅近くの立派な難コースのメンバーにもなったし・・・。
さぁ、目標設定をワンランクアップだ!
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