久しぶりのヒント・・・
2003年10月2日毎週飽きずに週刊ゴルフダイジェストを買って読んでいる。
ゴルフ雑誌はいろいろあるが、結局この雑誌に落ち着いた。ゴルフ関連のいろいろな情報が得られる。
どんな雑誌でもスウィング関連の記事は必ず載っている。ある時はそれが役に立つこともあり、逆に迷いを生む原因になることもある。
雑誌に載っているからと、全面的に信じるのは危険だ。もちろん、嘘は書かれていない。
記事の内容を咀嚼してどのように受け止めるかが問題だ。
同じ料理を食べても、ある人には美味しいと感じても、別の人にはまずいと思う人もいるように、受け取り方は個人差があって当然だろう。
私は書かれた記事はほとんど目を通すが、特にスウィング関連の記事はきちんと目を通す。
書かれた内容が参考になることもあるが、自分に取り入れることは少ない。
これだけゴルフをやっていると、よくも悪くもある程度固まった部分がある。いわゆる自己流というやつだ。自分なりの解釈でスウィングの理屈も理解し、どうすればいいかというようなことも頭では分かるようになってきた。(出来る出来ないは別問題だが・・・)
それでも、こうして雑誌に目を通していると、時に重大なヒントを得ることがあるのも事実。
スウィングなんて、結局は変則的でも、再現性よくいいボールが打てればOKだ。見た目で変則的でも、いいボールが打てているということは、肝心な要がしっかりと出来ているからだ。
キラ星のごとく情報過多で、かえってスウィングを窮屈にしてしまっていることだってある。
今週号では、コックとアドレスの2点で、自分のスウィングで参考になるポイントをつかんだ。
たとえば、コック。
コックの方向が云々、という記事だ。今まで私はコックの方向を左手で考えていた。
この記事には「右手」で方向を書いている。
右手・左手の両手でグリップしているのだからどっちでも同じではないか。いや、左手主導でスウィングするのだからやはり左手を基準にするべきだろう。・・・そう、私はどちらかというと左手を主体のスウィングを心がけてきた。
だからコックにしても、左手首に気をつけて自分なりに実行してきた。
しかし、その記事では「右手首」でコックの方向を解説していた。
意識を左手首、または右手首のどちらに持っていくかの差であるが、やってみると自分の体なのに違いが分かる・・・。
正しいコックの使い方は、「利き腕」の右手の手首で意識したほうが自然な感じがした。実際にまだその感覚でスウィングしてボールを打っていないが、素振り用のクラブで体感した感じでは右手首でコックを意識するほうがいいようだ。
早速、練習場で試してみる価値がありそうだ。
もうひとつはアドレスに関するヒント。
アドレスが大事、とはよく聞くが、ただ単にアドレスするだけではダメ。
大事なのは、アドレス時に「骨盤をどうセットするか?」という点。
この点については、いろいろな解説があって、言わんとすることは同じなのだが、その目的とするアドレスに至るまでの手順というか、セットの方法がまちまちに表現されていた。
今回の記事では、「骨盤」に注目して、正しいアドレスの取り方が解説してあった。
これは読んで説得力があった。なるほど、書いてあるように骨盤をセットするとアドレスがしっくりと決まるではないか。
このアドレスはドライバーショットだけでなく、パッティングの時のアドレスにも通じる。
アドレスが重要だということは、ピタッと決まったアドレス姿勢が理解できると体で納得できる。
つい最近まで、私のアドレスは「締まり」がなかった。これからクラブを振り回そうとするのに、大事な基本的な土台たるべきアドレスがいい加減ではナイスショットも出ないだろう・・・。
今週号のゴルフダイジェストは珍しく自分のスウィングにとって久しぶりに参考になる記事が見つかった。
どちらも早く試してみたい。
ゴルフ雑誌はいろいろあるが、結局この雑誌に落ち着いた。ゴルフ関連のいろいろな情報が得られる。
どんな雑誌でもスウィング関連の記事は必ず載っている。ある時はそれが役に立つこともあり、逆に迷いを生む原因になることもある。
雑誌に載っているからと、全面的に信じるのは危険だ。もちろん、嘘は書かれていない。
記事の内容を咀嚼してどのように受け止めるかが問題だ。
同じ料理を食べても、ある人には美味しいと感じても、別の人にはまずいと思う人もいるように、受け取り方は個人差があって当然だろう。
私は書かれた記事はほとんど目を通すが、特にスウィング関連の記事はきちんと目を通す。
書かれた内容が参考になることもあるが、自分に取り入れることは少ない。
これだけゴルフをやっていると、よくも悪くもある程度固まった部分がある。いわゆる自己流というやつだ。自分なりの解釈でスウィングの理屈も理解し、どうすればいいかというようなことも頭では分かるようになってきた。(出来る出来ないは別問題だが・・・)
それでも、こうして雑誌に目を通していると、時に重大なヒントを得ることがあるのも事実。
スウィングなんて、結局は変則的でも、再現性よくいいボールが打てればOKだ。見た目で変則的でも、いいボールが打てているということは、肝心な要がしっかりと出来ているからだ。
キラ星のごとく情報過多で、かえってスウィングを窮屈にしてしまっていることだってある。
今週号では、コックとアドレスの2点で、自分のスウィングで参考になるポイントをつかんだ。
たとえば、コック。
コックの方向が云々、という記事だ。今まで私はコックの方向を左手で考えていた。
この記事には「右手」で方向を書いている。
右手・左手の両手でグリップしているのだからどっちでも同じではないか。いや、左手主導でスウィングするのだからやはり左手を基準にするべきだろう。・・・そう、私はどちらかというと左手を主体のスウィングを心がけてきた。
だからコックにしても、左手首に気をつけて自分なりに実行してきた。
しかし、その記事では「右手首」でコックの方向を解説していた。
意識を左手首、または右手首のどちらに持っていくかの差であるが、やってみると自分の体なのに違いが分かる・・・。
正しいコックの使い方は、「利き腕」の右手の手首で意識したほうが自然な感じがした。実際にまだその感覚でスウィングしてボールを打っていないが、素振り用のクラブで体感した感じでは右手首でコックを意識するほうがいいようだ。
早速、練習場で試してみる価値がありそうだ。
もうひとつはアドレスに関するヒント。
アドレスが大事、とはよく聞くが、ただ単にアドレスするだけではダメ。
大事なのは、アドレス時に「骨盤をどうセットするか?」という点。
この点については、いろいろな解説があって、言わんとすることは同じなのだが、その目的とするアドレスに至るまでの手順というか、セットの方法がまちまちに表現されていた。
今回の記事では、「骨盤」に注目して、正しいアドレスの取り方が解説してあった。
これは読んで説得力があった。なるほど、書いてあるように骨盤をセットするとアドレスがしっくりと決まるではないか。
このアドレスはドライバーショットだけでなく、パッティングの時のアドレスにも通じる。
アドレスが重要だということは、ピタッと決まったアドレス姿勢が理解できると体で納得できる。
つい最近まで、私のアドレスは「締まり」がなかった。これからクラブを振り回そうとするのに、大事な基本的な土台たるべきアドレスがいい加減ではナイスショットも出ないだろう・・・。
今週号のゴルフダイジェストは珍しく自分のスウィングにとって久しぶりに参考になる記事が見つかった。
どちらも早く試してみたい。
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