バックスピン・・・
2003年10月17日強烈なバックスピンでグリーンに落ちたボールが2バウンド目には逆戻り・・・。
トーナメントなどでピンをオーバーして大きいか、と思ったボールがバックスピンでピン方向に戻ってバーディチャンス!
我々アマチュアゴルファーにとってはとても格好よく見えるし、そんなボールを打ってみたいと誰もが思うはず。
アマチュアゴルファーでも、スピンを強烈にかけることが出来れば、そんなボールは打てる。
ロフトが寝ているクラブほど、スピン量は増えてバックスピンがかかりやすくなるのは周知の事実だ。
AWやSWなどがロフトがあるためにスピンもかかりやすい。
もちろん、これにヘッドスピードも関係する。ヘッドスピードが速いほど、スピン量も増えるわけだ。
さらにクラブフェースの材質だとか、フェースに刻まれた溝の深さや形状などでもスピンのかかり方に影響するようだ。
とは言え、いくら格好がよくても、スピンがかかり過ぎると逆に困る。
大事なのは、スピンのかかり方をコントロール出来る技術だ。
スピンが強烈で落ちたところからボールが逆に戻るようだと、ピンの手前に落とすと余計にピンからボールは離れてしまう。
だからそんなボールを打つ場合は、ピンよりも奥に落としどころを決めて、グリーンの傾斜も計算して、ボールの戻る程度まで把握出来ないとピンに寄せることは難しい。
ボールが落ちたところでピタッと止まるボールだとボールの落としどころだけを考えればいいから、もっと簡単だ。
フルショットに近いスウィングだと、そこそこのヘッドスピードがあり、ダウンブローに打てば、ボールをピタッと止めることが出来る。
ハーフショット以下のようなアプローチショットでは、スピンがかかり辛いから、落ちてからボールが転がることも考慮して攻めなければならない。いわゆるピッチエンドランというやつだ。
しかし、打ち方によっては、同じ振り幅でもスピンのかかり方が変わってくる。
スピンコントロールが出来るか出来ないかが、技術の差の出るところだ。スピンを利かせた打ち方、あるいはスピンを殺した打ち方・・・。
アプローチショットでは、このようなスピンコントロールの技術の習得が課題だろう。
最近のウエッジはどれもスピン性能を謳っているが、クラブの性能以上に打ち方で変わることを忘れてはいけない。
トーナメントなどでピンをオーバーして大きいか、と思ったボールがバックスピンでピン方向に戻ってバーディチャンス!
我々アマチュアゴルファーにとってはとても格好よく見えるし、そんなボールを打ってみたいと誰もが思うはず。
アマチュアゴルファーでも、スピンを強烈にかけることが出来れば、そんなボールは打てる。
ロフトが寝ているクラブほど、スピン量は増えてバックスピンがかかりやすくなるのは周知の事実だ。
AWやSWなどがロフトがあるためにスピンもかかりやすい。
もちろん、これにヘッドスピードも関係する。ヘッドスピードが速いほど、スピン量も増えるわけだ。
さらにクラブフェースの材質だとか、フェースに刻まれた溝の深さや形状などでもスピンのかかり方に影響するようだ。
とは言え、いくら格好がよくても、スピンがかかり過ぎると逆に困る。
大事なのは、スピンのかかり方をコントロール出来る技術だ。
スピンが強烈で落ちたところからボールが逆に戻るようだと、ピンの手前に落とすと余計にピンからボールは離れてしまう。
だからそんなボールを打つ場合は、ピンよりも奥に落としどころを決めて、グリーンの傾斜も計算して、ボールの戻る程度まで把握出来ないとピンに寄せることは難しい。
ボールが落ちたところでピタッと止まるボールだとボールの落としどころだけを考えればいいから、もっと簡単だ。
フルショットに近いスウィングだと、そこそこのヘッドスピードがあり、ダウンブローに打てば、ボールをピタッと止めることが出来る。
ハーフショット以下のようなアプローチショットでは、スピンがかかり辛いから、落ちてからボールが転がることも考慮して攻めなければならない。いわゆるピッチエンドランというやつだ。
しかし、打ち方によっては、同じ振り幅でもスピンのかかり方が変わってくる。
スピンコントロールが出来るか出来ないかが、技術の差の出るところだ。スピンを利かせた打ち方、あるいはスピンを殺した打ち方・・・。
アプローチショットでは、このようなスピンコントロールの技術の習得が課題だろう。
最近のウエッジはどれもスピン性能を謳っているが、クラブの性能以上に打ち方で変わることを忘れてはいけない。
コメント