いやはや・・・
2003年11月15日今日は異業種のメンバーさんたちとのコンペだった。
かれこれ10年くらい前に、私がまだゴルフを始めてようやく90台がポツポツと出だした頃、知人の紹介で仲間に入れてもらった会のコンペだ。
年に4回ほど集まってコンペをしてきた。前回、私が優勝したために、幹事となり、今回は自分のホームコースをコンペの会場とした。
しかし、会員の日程の折り合いがうまく付かず、結局9名3組の小さなコンペとなった。
普段はハンディ戦なのだが、今日は会員5名だけであとの4名は出席出来なかった会員のピンチヒッターの方がプレーされたため、ダブルペリア方式で競技を行うことにした。
フロント9は1個のOBでトリプルとし、4ボギーを加えて43。OBは悔やまれるが、これもゴルフ・・・。
バック9は8番ホールまで2ボギーだけでいいゴルフだった。
そして最終ミドルホールはフロントティからでも406ヤード、しかもずっと軽い上りの難ホールだ。
このホールは、ティショットをナイスショットしても、距離が結構残り、なかなかパーオンが難しい。
これまで何度もプレーして来て、このホールだけは「ボギーでよし」と割り切っているくらいだ。
最終ホールまで2オーバーで来たため、このホールをボギーとしても39だ。
「ここはパーを狙わずに硬くボギーで良し、としよう。」
こう考えて、ティショットは力まずスウィングした。これが却って良かったようで、ティショットは芯を喰ってナイスショット。フェアウェイをキープし、思いの外飛んだ。
しかし、それでもグリーンエッジまでは約160ヤード弱。ピンまではプラス30ヤードで、しかも軽い上り・・・。200ヤード位打たないとピンまでは届かない計算。
ここでどうするか。200ヤードを狙ってグリーンを捕らえる確率はそれほど高くない。
ミスすれば、ボギーも難しくなる。
ボギーを取るためには、2打目を刻んで3打目勝負に出る方が間違いが少ない。
しかし、ボールのライはいい。グリーン両サイドはバンカーが待ち受けているが、花道はこのホールは開けていて、花道にさえボールを運べば手前から転がって乗るかも知れない・・・。
テーラーメードレスキューMIDの4番を手にした。最近は練習場でレスキューの3番も集中的に練習している。それに、今日のラウンド中にもレスキューの4番でナイスショットを打てて手応えを感じていた。
慎重にアドレスし、ここでも力まずにスウィングすることを心がけショットした。
打った瞬間に、ナイスショットの手応えを感じた。ボールは軽いドローでピン方向に飛んでくれた。そして、ボールはグリーンに届き、乗ったように見えた。
打った場所からは、グリーン面が見えないのだ。打ち上げていて、砲台グリーンのような感じになっているため、ボールがグリーン面のどこにあるのか全く見えない。
グリーンまで歩いて近づいた。ようやくグリーン面が見えてきた。しかし、ボールがない!
「あ〜・・・やはりちょっと大きかったかな。奥に転がり出たようだ・・・」と、グリーンの奥のラフを探すがボールが見当たらない。
ボールが乗ったのはグリーンセンターだったから、横にこぼれるはずはない。
「おかしいな?」
ボールが消えてしまうような深いラフでもない。
「(・_・)......ン?ひょっとして・・・?」
カップに近づいて覗くと、何とカップインしているではないか!!!
「(ノ´▽`)ノオオオオッ♪ チップインイーグルだ!!!」
これにはキャディさんもびっくり。同伴競技者も驚いた。
キャディさん曰く「このホールのイーグルは長いことキャディをやってますが初めてみましたわぁ!」
なんと、最終ホールで、イーグルが出たおかげで、二つ引っ込み、パープレーとなってしまった。それも、ボギーならよし・・・と考えていた難ホールで・・・。
こんな事があるからゴルフって面白い。
初めてのイーグルもそう言えばミドルホールで2打目をチップインしたんだった。
その後、ロングホールで2回の型どおりのイーグルがあり、今日のまたまたチップインのイーグルだ。
忘れ得ぬファインプレーの一つとしてまた自慢出来る記録が出来た。♪ d(⌒o⌒)b♪
(コンペはそれでもダブルペリアでHCは6となり、3位入賞。)
かれこれ10年くらい前に、私がまだゴルフを始めてようやく90台がポツポツと出だした頃、知人の紹介で仲間に入れてもらった会のコンペだ。
年に4回ほど集まってコンペをしてきた。前回、私が優勝したために、幹事となり、今回は自分のホームコースをコンペの会場とした。
しかし、会員の日程の折り合いがうまく付かず、結局9名3組の小さなコンペとなった。
普段はハンディ戦なのだが、今日は会員5名だけであとの4名は出席出来なかった会員のピンチヒッターの方がプレーされたため、ダブルペリア方式で競技を行うことにした。
フロント9は1個のOBでトリプルとし、4ボギーを加えて43。OBは悔やまれるが、これもゴルフ・・・。
バック9は8番ホールまで2ボギーだけでいいゴルフだった。
そして最終ミドルホールはフロントティからでも406ヤード、しかもずっと軽い上りの難ホールだ。
このホールは、ティショットをナイスショットしても、距離が結構残り、なかなかパーオンが難しい。
これまで何度もプレーして来て、このホールだけは「ボギーでよし」と割り切っているくらいだ。
最終ホールまで2オーバーで来たため、このホールをボギーとしても39だ。
「ここはパーを狙わずに硬くボギーで良し、としよう。」
こう考えて、ティショットは力まずスウィングした。これが却って良かったようで、ティショットは芯を喰ってナイスショット。フェアウェイをキープし、思いの外飛んだ。
しかし、それでもグリーンエッジまでは約160ヤード弱。ピンまではプラス30ヤードで、しかも軽い上り・・・。200ヤード位打たないとピンまでは届かない計算。
ここでどうするか。200ヤードを狙ってグリーンを捕らえる確率はそれほど高くない。
ミスすれば、ボギーも難しくなる。
ボギーを取るためには、2打目を刻んで3打目勝負に出る方が間違いが少ない。
しかし、ボールのライはいい。グリーン両サイドはバンカーが待ち受けているが、花道はこのホールは開けていて、花道にさえボールを運べば手前から転がって乗るかも知れない・・・。
テーラーメードレスキューMIDの4番を手にした。最近は練習場でレスキューの3番も集中的に練習している。それに、今日のラウンド中にもレスキューの4番でナイスショットを打てて手応えを感じていた。
慎重にアドレスし、ここでも力まずにスウィングすることを心がけショットした。
打った瞬間に、ナイスショットの手応えを感じた。ボールは軽いドローでピン方向に飛んでくれた。そして、ボールはグリーンに届き、乗ったように見えた。
打った場所からは、グリーン面が見えないのだ。打ち上げていて、砲台グリーンのような感じになっているため、ボールがグリーン面のどこにあるのか全く見えない。
グリーンまで歩いて近づいた。ようやくグリーン面が見えてきた。しかし、ボールがない!
「あ〜・・・やはりちょっと大きかったかな。奥に転がり出たようだ・・・」と、グリーンの奥のラフを探すがボールが見当たらない。
ボールが乗ったのはグリーンセンターだったから、横にこぼれるはずはない。
「おかしいな?」
ボールが消えてしまうような深いラフでもない。
「(・_・)......ン?ひょっとして・・・?」
カップに近づいて覗くと、何とカップインしているではないか!!!
「(ノ´▽`)ノオオオオッ♪ チップインイーグルだ!!!」
これにはキャディさんもびっくり。同伴競技者も驚いた。
キャディさん曰く「このホールのイーグルは長いことキャディをやってますが初めてみましたわぁ!」
なんと、最終ホールで、イーグルが出たおかげで、二つ引っ込み、パープレーとなってしまった。それも、ボギーならよし・・・と考えていた難ホールで・・・。
こんな事があるからゴルフって面白い。
初めてのイーグルもそう言えばミドルホールで2打目をチップインしたんだった。
その後、ロングホールで2回の型どおりのイーグルがあり、今日のまたまたチップインのイーグルだ。
忘れ得ぬファインプレーの一つとしてまた自慢出来る記録が出来た。♪ d(⌒o⌒)b♪
(コンペはそれでもダブルペリアでHCは6となり、3位入賞。)
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