気分はプロゴルファー・・・
2003年12月14日楽しいドッキリの忘年会の翌日は、同じサークルのCさんご夫妻のメンバーコースでゴルフコンペ。
このコースはサークルのコンペでいつも使わせて頂いている。
今回のゴルフコンペは、個人戦ではなく、チーム戦で行った。5組20名のチーム戦である。
チーム戦にはいろいろあるが、今回はスクランブル方式を採用。実は、初めての試みである。
スクランブル方式とは、各組4名が最初からそれぞれティショットを打ち、2打目はその4人が打ったボールの中からどれか一つを選択し、全員がそこから再び2打目を打つ。そして3打目以降もパッティングを含め、4人のベストボール(と思われるもの)を選んでカップインするまでプレーするというものだ。
ただし、条件が一つある。それは、1組4名の場合、一人4回は必ずティショットを選らばなければいけない、ということだ。どのホールで誰がティショットをチームの代表として選ぶかはチームの自由である。(もし、3名プレーの場合は一人5ホールを分担しなければならない)
万一、ティショットの分担が4回に満たない場合は、一回に付き2ペナ加算となる。
こんなルールで果たしてどんなスコアになるのだろう?ひょっとしたらパープレーも可能かもしれない・・・。
いざ、競技を始めてみると、最初のハーフが終わった時点で、なんと5組中我々のチームが4アンダーの32でトップだった!
しかし、他の組も2アンダー、イーブンと凄いスコアである(^▽^;)
我々の場合、前半は4名が一人ずつバーディパットを決めて4個のバーディを取り、残りホールは全てパーという見事な内容だった。
当然ながら、ハーフが終了し、休憩時間中は各組が素晴らしいスコアで上がっているので、お話の内容を聞いた他のお客さんたちはきっと驚いていたかも(*_*)
さて、いよいよ後半の9ホールに突入した。我々はさらにアンダーを伸ばし、優勝を目指さなくてはならない!
~(^◇^)/ぎゃはは ハーフだけで4アンダーなんて、まるでプロみたいではないか!
「タイガーウッズでもかかってきなさい!」って冗談を言いながらスタートして行った。
しかし、後半は一人4回のティショット選択の足かせが我々のチームを苦しめる結果となり、後半は2オーバー38でホールアウト。それでもトータルでは70の2アンダーパーだ!
全チームがホールアウトし、スコアを聞くと、なんと優勝チームは2イーグル、3バーディの7アンダーパー(65!)という凄いスコアだった。
以下、2位が4アンダー、3位が2アンダー、4位が1アンダー、最下位で3オーバーという結果だった。
なんともまぁ、アマチュア個人競技ではまずお目にかからないようなスコアである。
オーバーパーで最下位だったチームの敗因は、どうやらパターだったようである。要するにバーディが取れなかったり、おまけにボギーを叩いたり・・・。
ラウンド後に思ったことは、どこでティショットのデューティをそれぞれのプレーヤーが選択し消化するかが第一点。
そして最低でもパー、出来ればバーディを取りに行くコース攻略を考えるのが第二点。
トーナメントプロたちは、試合でいつもこのようなゲーム展開で勝負しているわけだ。
ティショットがフェアウェイをキープし、なおかつ飛べば次打が非常に楽になる。
グリーンにオンしても、ピンの位置によっては2パットでカップインすれば御の字の場合もある。反対にイージーバーディを取れる場所もある。要するに、バーディを狙える場所にオンさせることが必要になる。
理屈では分かっていても、普段のプレーではなかなか思うようには行かない。しかし、4人で力を合わせると、意外と誰かがその条件に近いショットをする確率が増える道理である。
さらに、チームでプレーしているために、個人でプレーしている時よりもリラックスしてスウィング出来る。それがナイスショットを生む。
予想以上の好スコア続出に正直なところ驚いた。
ラウンドしていると、パーならまずまず、バーディが取れるとよしっ!と思う。ボギーを叩こうものならガックリである。
こんなことは個人プレーでは感じない。
まるで、バーディをどうやって量産するかが勝負の決め手だと言わんばかりである。(^▽^;)
プレーを終えて、非常に楽しかったし、チーム全体で考え、力を合わせてスコアメイクしただけに充実感もあった。
チーム内のメンバーの和も深まる。
こんなに面白いとは思わなかった。
これから寒くなり、コースのコンディションも悪くなる。トーナメントも春まではオフシーズンとなる。
こんな中でゴルフをプレーする時、普段以上にスコアをまとめるのは難しい。まして、コンペのような場合には、個人競技でスコアの優劣を競うよりも、このスクランブル方式を採用してみんなでいいスコアを作るように楽しく考えながらプレーするのがベストだと思った。
プレーの進行も通常よりはずっと速くなるし、キャディさんも大喜びだった。
それぞれがベストを尽くして、チームのためにプレーするこの方式はとてもいい。
来年の新年会ゴルフコンペも再びこのスクランブル方式で開催する予定だ。
このコースはサークルのコンペでいつも使わせて頂いている。
今回のゴルフコンペは、個人戦ではなく、チーム戦で行った。5組20名のチーム戦である。
チーム戦にはいろいろあるが、今回はスクランブル方式を採用。実は、初めての試みである。
スクランブル方式とは、各組4名が最初からそれぞれティショットを打ち、2打目はその4人が打ったボールの中からどれか一つを選択し、全員がそこから再び2打目を打つ。そして3打目以降もパッティングを含め、4人のベストボール(と思われるもの)を選んでカップインするまでプレーするというものだ。
ただし、条件が一つある。それは、1組4名の場合、一人4回は必ずティショットを選らばなければいけない、ということだ。どのホールで誰がティショットをチームの代表として選ぶかはチームの自由である。(もし、3名プレーの場合は一人5ホールを分担しなければならない)
万一、ティショットの分担が4回に満たない場合は、一回に付き2ペナ加算となる。
こんなルールで果たしてどんなスコアになるのだろう?ひょっとしたらパープレーも可能かもしれない・・・。
いざ、競技を始めてみると、最初のハーフが終わった時点で、なんと5組中我々のチームが4アンダーの32でトップだった!
しかし、他の組も2アンダー、イーブンと凄いスコアである(^▽^;)
我々の場合、前半は4名が一人ずつバーディパットを決めて4個のバーディを取り、残りホールは全てパーという見事な内容だった。
当然ながら、ハーフが終了し、休憩時間中は各組が素晴らしいスコアで上がっているので、お話の内容を聞いた他のお客さんたちはきっと驚いていたかも(*_*)
さて、いよいよ後半の9ホールに突入した。我々はさらにアンダーを伸ばし、優勝を目指さなくてはならない!
~(^◇^)/ぎゃはは ハーフだけで4アンダーなんて、まるでプロみたいではないか!
「タイガーウッズでもかかってきなさい!」って冗談を言いながらスタートして行った。
しかし、後半は一人4回のティショット選択の足かせが我々のチームを苦しめる結果となり、後半は2オーバー38でホールアウト。それでもトータルでは70の2アンダーパーだ!
全チームがホールアウトし、スコアを聞くと、なんと優勝チームは2イーグル、3バーディの7アンダーパー(65!)という凄いスコアだった。
以下、2位が4アンダー、3位が2アンダー、4位が1アンダー、最下位で3オーバーという結果だった。
なんともまぁ、アマチュア個人競技ではまずお目にかからないようなスコアである。
オーバーパーで最下位だったチームの敗因は、どうやらパターだったようである。要するにバーディが取れなかったり、おまけにボギーを叩いたり・・・。
ラウンド後に思ったことは、どこでティショットのデューティをそれぞれのプレーヤーが選択し消化するかが第一点。
そして最低でもパー、出来ればバーディを取りに行くコース攻略を考えるのが第二点。
トーナメントプロたちは、試合でいつもこのようなゲーム展開で勝負しているわけだ。
ティショットがフェアウェイをキープし、なおかつ飛べば次打が非常に楽になる。
グリーンにオンしても、ピンの位置によっては2パットでカップインすれば御の字の場合もある。反対にイージーバーディを取れる場所もある。要するに、バーディを狙える場所にオンさせることが必要になる。
理屈では分かっていても、普段のプレーではなかなか思うようには行かない。しかし、4人で力を合わせると、意外と誰かがその条件に近いショットをする確率が増える道理である。
さらに、チームでプレーしているために、個人でプレーしている時よりもリラックスしてスウィング出来る。それがナイスショットを生む。
予想以上の好スコア続出に正直なところ驚いた。
ラウンドしていると、パーならまずまず、バーディが取れるとよしっ!と思う。ボギーを叩こうものならガックリである。
こんなことは個人プレーでは感じない。
まるで、バーディをどうやって量産するかが勝負の決め手だと言わんばかりである。(^▽^;)
プレーを終えて、非常に楽しかったし、チーム全体で考え、力を合わせてスコアメイクしただけに充実感もあった。
チーム内のメンバーの和も深まる。
こんなに面白いとは思わなかった。
これから寒くなり、コースのコンディションも悪くなる。トーナメントも春まではオフシーズンとなる。
こんな中でゴルフをプレーする時、普段以上にスコアをまとめるのは難しい。まして、コンペのような場合には、個人競技でスコアの優劣を競うよりも、このスクランブル方式を採用してみんなでいいスコアを作るように楽しく考えながらプレーするのがベストだと思った。
プレーの進行も通常よりはずっと速くなるし、キャディさんも大喜びだった。
それぞれがベストを尽くして、チームのためにプレーするこの方式はとてもいい。
来年の新年会ゴルフコンペも再びこのスクランブル方式で開催する予定だ。
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