春めく・・・

2001年2月19日
昨日といい、今日といい、実に暖かい。
外気温計があるが、先週末頃までは0℃から朝方などは氷点下3℃前後と寒かったのが、一気に今現在(午後8時過ぎ)で8℃もある。

温度差がこれだけあると凄い。
自然の現象とは言え、これだけ目まぐるしく気温が変わるのも実に凄いと思う。

北国の方はまだまだ寒さが続いているようだが、天気予報でも報じていたようにまさに「春を感じる」暖かさである。

とはいえ、まだ2月・・・。三寒四温と言う言葉があるように、また急に寒波が来て寒さがぶり返す事もあるだろう。

体調を崩し易いのもこのような気候の変動が激しい時だ。風邪などをひきやすくなる。気を付けなければ・・・。

練習不足・・・

2001年2月18日
今日は今世紀初のラウンド。
自分のホームコースでいつもの仲間と毎月一回ラウンドしている。「わしらの月例」とネーミングして・・・。

最高の天気!寒くないし、風も無いし、文句の付けようが無いコンディション。

昨日、打ちっぱなしに行っていい感触をつかんでいただけに楽しみであった。

朝一のティショット!慣れたもんで緊張も無し。
素振りをして打った。ボールはややトップ気味だが距離はそこそこ出たし、フェアウェイもキープ。
2打目はグリーンをはずしたが、やや奥に・・・。
アプローチが距離感が合わず結局2パットでボギー発進。

しかしそのあとティショットが乱れに乱れ何と9個もOBしてしまった。
つまらないミスショットではなく、やや右に出たり或はフックがかかりすぎたりして飛距離が出た上でのOBが殆どだった。

アイアンショットもそれなりにきっちりと当たるし、パッティングは30パットと好調だったが、やはりOBを叩くとスコアはボロボロとなる。

連れとも「握り」をやっていて、二人にはハンディをあげているし、散々であった。
今日は「奉仕デー」となってしまった。

おかげで、久々に口惜しさを感じたのでゴルフの練習に身が入るきっかけになるかも・・・。

まぁ、練習もせずにほぼ2ヶ月ぶりにゴルフをしているんだから、これで調子がいい方が可笑しいというもんだ。

何事にも王道はない。
練習あるのみ!!!なのだ・・・と思う(~_~;)
今日は高気圧に覆われ快晴のいい天気!
風もないし比較的暖かい。
9時ごろに起き、のんびりと午前中を過ごす。
昼頃に今年初めての打ちっぱなし練習に出かけた。

明日が今世紀初のラウンドなのだ。寒さが半端じゃなかったので、クラブも全く握ってなかった。
幾らなんでも練習無しでラウンドするのも不安が多い。
練習場でクラブを握り、軽く素振りからして体をほぐし、短いクラブで軽〜くボールを打ってみた。

いい感じだ。きっちりとボールがつかまっている。慌てずに小さなスウィングで何発もボールを打つ。
少しずつ勘が戻ってくる。
クラブをミドルアイアンに持ち替え打つ。
ビシッといい球が出る。よ〜し、いい感じだ(^O^)

ウッドに替えて打つ。大丈夫!
ドライバーは・・・?
ナイスショット!!!

良かった〜!一安心。
明日はこの感じでは大丈夫みたいだ。
結局、120球打っておしまい。

帰ってからゴルフ番組をチラッと見て、「あ〜、明日のラウンドが楽しみだなぁ・・・」と思う。

3時過ぎ、まだ余裕があるので、今度は久しぶりにハーレーで走りに行こうと用意。
エンジンは一発で目覚めた。やっぱりハーレーの排気音は最高!
それほど暖気せずに家を出た。
目的地は無し。とりあえず足の向くまま、気の向くままに走る。

上野市方面に走って、国道を逸れ、田舎道をのんびりと走った。寒さは感じない。
ドッドッド・・・と心地いい。
2時間弱走って日が沈む前に帰宅。

ふ〜!今日は久しぶりにゴルフとバイク両方を楽しんだ。2月のこの時期としてはとてもラッキー。
でも、少しずつ春が近づいているのかな・・・?

睡眠時間

2001年2月16日
人間は生きるためには眠らなければならない。
この睡眠時間がもしも不要ならその時間だけ使える時間が増える事になる。
一日平均6時間睡眠に消費するとすれば、一日の1/4である。つまり人生の1/4は眠っている事になる。

人生が仮に80年とすれば、その1/4つまりなんと20年も眠っている事になる!
そう考えると何だか眠る事が非常にもったいない気がする。睡眠時間に使う時間をもっと有効利用できれば、人類の進歩ももう少し速いのではなかろうか・・・?

こんな事を考えたのは生活にゆとりが出来てからである。学生時代や社会人になって間もない頃、息つく暇もない頃には考えた事もなかった。
むしろ寝る事、眠る事が愛しかったくらいである。

体も頭も疲れるとやはり眠る事への渇望が自然と湧いて来るものだ。

世には不眠症という心の病がある。
眠れない事への不満である。
私に言わせると、不眠症というのはどう考えてもおかしい現象だ。
寝る事を義務づけるならなかなか眠れないと言うのも分かる。
しかし、人間はずっと起き続けることが出来ない動物なのだから、眠れなければ儲けものとばかりに眠くなるまで起きて、時間を有効に使えばいいと思う。
毎晩眠る時間を決めて布団に入る・・・というのが習慣づいていれば問題はなかろうが、眠くもないのに布団に入って寝ようなどとすれば却って眠くなくなるに違いない。

体が疲れていなくても、頭が疲れると睡魔が襲ってくるのは必然だ。
もっともっと頭を使い、使われていない領域が多いといわれる脳を開拓しなければ勿体ないではないか・・・と思うのだ。

あ〜、もう今夜も午前2時を回った。明日はいつもよりもゆっくり起きればいいのでのんきに構えている。今から寝ると約5時間あまり眠れる。
通勤電車内では睡魔に襲われるが、仕方ない。
それはそれで気持ちがいいものだ。

さぁ、寝るとしよう。
今日は久しぶりの平日休み。
だから天気が良ければ近くのゴルフ場に家内とラウンドしようと夕べから計画を立てていた。
朝目覚めると一面雪が積もって真っ白・・・(~_~;)
夜遅くに粉雪もどきの雪が降っていたのがどうやら朝まで降り続いたらしい。

これではゴルフ場もクローズだ。ゴルフはあきらめなければならない。せっかくの今年の初ラウンドかと楽しみにしていたのに・・・。

予定を変更して、買い物に行く事にした。
来月にもう一度スキーツアーを予定しているので、子供と家内のスノーブーツを見に行こうと出かけた。そしてついでにファンスキーも買おうということに・・・。
ファンスキーは最近流行りのスキーだが、遊びの要素が多い滑りが出来る。
とても短く操作性がいいのでスキー板を操り易いのだ。後ろ向きに滑ったり、ジャンプしたり、アクロバティックに楽しむスキーだ。子供達が興味を示したのでこの際買ってみようと思った。

いろいろなタイプの板がある。とりあえずは安いのを買う事にした。
自分のスキー板はカービングスキーが流行りだしたときに買った物でイージーカーブのスキーである。
何シーズンか滑って少し物足りなさを覚えていたので、次ぎはピュアカーブの板にしようと思っていたが、エクストリームシリーズのエアスキーも面白そうである。一年落ちの旧モデルが叩き売られていた。あまりに安いので来月の滑りに合わせて思い切って買ってしまった。

これでまた楽しみが出来た。スキー板は毎年進化している。材質もそうだが、色々な滑りに対応したスキー板が出てきた。昔スキーを始めた頃を考えると隔世の感がある。

今日は雪が降ったおかげでゴルフには行けなかったが、その代わりスキー板が買えた!(^^;)ツ アハハ

バレンタインデー

2001年2月14日
今日はバレンタインデー。義理チョコが飛び交う日である。いくつになっても義理チョコが頂けるのはありがたい。
若い頃は職場の机の上がチョコで埋まったものだ。なつかしい・・・。(~_~;)
中には本命チョコも何個かあったし、手紙が添えてあったりした。
家庭を持ち落ち着いてしまうと義理チョコに変わってしまう。当たり前だが、何だか寂しい。
ま、家内からは毎年本命チョコを頂いているので、これが義理チョコにならないように気を付けないと・・・(^^;)ツ アハハ
ところで職場で患者さんから手編みの毛糸のベストを頂いた。チョコの代わりです・・・と言って!
う〜ん、これは心がこもっている!下さったのは約50年ほど前ギャルだった人だ。(^^ゞ
それにしてもこういう心のこもった贈り物は貰っても嬉しいものである。早速帰りに着てみた。サイズもぴったり!プロ並にきれいな編み方である。流石に年季が入っている。

一ヵ月後のホワイトデーには何をお返ししようか・・・?

黒姫スキーツアー

2001年2月13日
ご無沙汰でしたm(__)m
昨夜1時過ぎに無事帰宅しました。
金曜日の夕方からでかけ、渋滞にも会わずスイスイと行けました。帰りも4時過ぎまで滑り、いったんペンションに戻り、着替えてペンションオーナー家族とお勧めの食べ放題焼肉屋にでかけ、お腹いっぱい食べてから、結局北陸道の上越ICに入ったのが午後八時。でもゆっくりしたおかげで帰り道も渋滞の会わずにスイスイと帰ってきました。

黒姫方面は滞在3日間のうち2.5日くらいは雪でした。特に11日夕からはずっと降り続き一晩で60センチほど積もりました。
まだまだシーズン真っ盛りですね。

・・・と、これは某伝言版コーナーに記載したのをコピーしたものである。

この2月のスキーツアーはここ数年来、我が家の恒例のイヴェントとなっている。
連休・ベストシーズン・第二土曜日・・・と重なるためスキー場は人でいっぱいだ。行き帰りも大渋滞。

しかし、何年も同じことをやっていると、渋滞を避けるコツやスキー場の混雑をかわすコツなどが身についてくる。
今年も、行きも帰りも渋滞には会わず、スイスイと走ってきた。
スキー場でも混雑する時間帯を避けて空いたリフトを利用するなどして結構楽しんできた。

今シーズンは来月にもう一度スキーツアーに出掛ける予定である。


明日、仕事を早めに片付けて夕方から家族全員でいつもの黒姫スキー場まで出発。
恒例になってしまった黒姫スキーツアー。
毎年、この建国記念日前後はスキーツアーのための休みとなっている。
連休だし、第二土曜日だし、トップシーズンだし・・・と条件が揃っているのできっと車も多いだろうし渋滞もあるだろうな。
しかし、黒姫のペンションは昨年行ったときに既に予約してあるのだ。何が何でもこの日ばかりはスキーツアーなのである。

というわけで、明日9日から12日までは自宅のパソコン前にゆっくりと座っている時間もないので、この日記も書き込む事が出来ない。
また13日から再開だが、ちょっと寂しいな・・・。
ま、ネタをたっぷり仕入れて来よう。
仕事柄、月に2〜3回、泊まりの仕事がある。所謂、当直業務というやつだ。
今夜は当直なので職場のノートパソコンで書き込んでいる。インターネットはPHSを接続しているが、自宅のISDNをリリパットに変更してからは職場のPCからネットに接続するのは殆んどがメールチェックくらいになってしまった。

当直業務にも職種によっていろいろあるが、私の場合は「人」が相手の仕事だけに、運がよければ朝まで仕事もなく平穏なこともあるが、日によっては息も尽かさず寝ることもままならないということもある。
願わくは、今夜が平穏な夜であることを祈る。
二年ほど前のこと、私の所属するハーレーライダーグループの一人がそのタバコを吸っていた。
甘い香りがするので「うん?」と気付く。見ると細巻の葉巻色をした長目のフィルター付のタバコだ。
その時は「ふ〜ん、葉巻かな・・・」位にしか思わなかった。

それから何ヶ月かして中国道の加西SAに立ち寄ったとき、タバコが切れたので自販機で買おうと小銭を用意して自分の吸っていたタバコを買おうとしていたとき、たまたまその葉巻風のタバコが売られていた。値段は1パック350円と高い。

そのタバコを買った。パッケージには「キャプテンブラックスウィート」のネーミングがあった。
封を切り一本口にくわえた途端、「甘い!」と思った。フィルターに既に甘味があるのだ。
火をつけて吸ってみた。これまで吸っていたタバコはニコチン・タールともに低容量のタバコだったから、それに比べるとグッと濃い。
吸い込んだタバコの煙を一部だけ肺に吸い込んでみた。それでもやはりこたえる。
しかし、吸うほどに甘さがあり、香りが良い。

一本吸い終わるのに普通のタバコの2〜3倍時間がかかる。吸い応えがあるのだ。
そして1本吸い終わると、しばらくは次ぎのタバコを欲しくない。きっとニコチンが濃いからだろう。それに、甘さの余韻が唇に残っている。唇を舐めると甘いのだ。

以来、そのキャプテンブラックにはまってしまった。実際、紙巻でないため、葉巻のように吸わずに置いていると自然に火が消える事もしばしばだ。
何より、これを吸っていると香りその物も甘いので周囲の人が「いい香り・・・」と思う事が多い。
煙も比較的少ないのでいい。
葉巻ほどどぎつい香りでなく、上品な香りなのだ。

パッケージを見てもニコチンやタールの量などの表示はない。タールは紙巻ではないのでかなり少ないと思うが、ニコチンはかなり濃いと思う。

吸っていてうまいと思うタバコはなかっただけに、同じ吸うならうまいタバコがいい。
吸って余韻が残るので惰性で次々に火をつける事がなくなった。

ただ、何処でも手には入らない。売られている場所は限定される。
値段も20本で350円と高いが、こだわるともう普通のタバコは吸いたいと思わない。

うまい酒・・・があるなら、うまいタバコがあっても良いじゃないか。
目を瞑って吸っても銘柄がすぐに分かるほど個性的な味と香りのあるうまいタバコ・・・
そんなタバコを私は吸っている。

おいしいタバコ

2001年2月5日
今日はタバコについて・・・

タバコを吸う人は嫌煙者から締め出され肩身の狭い思いをしている。どういうわけか、タバコは嗜好品の中でもずいぶんと迫害を受けてきた。
タバコの煙や臭いが結局のところ受け入れられない理由であろう。
これに比べてアルコールはどうか・・・
発ガン性という観点から論じればタバコの肺ガン、アルコールの肝臓ガンであろうか・・・。
しかし、アルコールはタバコほど迫害を受けずどこでも飲める。

タバコの臭いが嫌いな人は、確かに隣でタバコを吸われると気分が悪くなるだろう。
では、アルコールが嫌いな人が、隣でぐいぐいと酒を飲まれてもどうもないのか?酒は飲む前ならまだしも、いったん体に取り込まれていわゆるアルコール臭が出だすととても不快なものである。
日本酒でもビールでも飲んだ人の呼気は独特の臭気がある。本人はそれに気づかない。

タバコは煙が出るから余計に嫌がられる。アルコールは臭いだけだからまだマシなのか・・・。
しかし、タバコで人格は変わらないが、アルコールは時に人格を変えてしまう。
「酒の勢いで・・・」とは言うが、「タバコの勢いで・・・」と言うのは聞いたことがない。

かく言う私はアルコールもタバコもOKだ。
どちらか一つしか選べないならば、タバコを選ぶだろう。

タバコはニコチン・タールの含有量を表示して、健康への気遣いからか(?)、低タール・低ニコチンのものがどんどんと出てきた。
しかし、タバコを吸う人には分かるだろうが、これらの薄いタバコは却って本数が増えやすい。
極端な話、空気を吸ってるに近い感じで、煙も少なく、はっきり言って美味くない。
しかし、いずれはタバコを止めようとか、健康のために・・・とか考えて吸っている人は、確実にこの薄いまずいタバコを吸っている。

薄いタバコだから、臭いも少なく、タバコを吸わない人への迷惑も減るのか・・・?というと、決してそんなことはない。逆に、本数が増えて、余計に煙たくタバコ臭いのがおちである。
私は通勤に私鉄の特急を使っているが、この特急には禁煙車両と喫煙車両が半分ずつ連結されている。
片道約1時間・・・。私は迷わず「禁煙車両」を選んで乗っている。
何故か?それはとても臭いし気分が悪くなるからである。エアコンが回っていても締め切った窓の開かない車両であちこちから紫煙が立ち昇ると、いっぺんに換気能力を超え、車内は煙でかすむのだ。
いくら自分がタバコを吸っていても人様の吸う煙までは吸いたくない。目がしみるし、ニコチンの独特の臭みが充満している室内では寝ることさえままならない。

私は、2年程前にタバコの銘柄を替えた。それはあるきっかけからだった・・・。

この話はまた明日まとめる事にしよう。
私はさほどアルコールを飲む方ではないが、一番好きなのはやはり生ビールである。
汗をいっぱいかいたあとの暑い日のジョッキで飲む生ビールは本当に美味いと思う。

普段はなかなか家では樽からの生ビールを飲むわけにもいかず、缶の生ビールでお茶を濁すことになる。しかし、缶の生ビールは樽から注いだジョッキで飲む生ビールの味とは程遠い。
ビールサーバーなどを使えばそれなりであるが、いつもそれを使うのも面倒だ。

先日、ネット上で知人からおいしい缶ビールの飲み方を教えてもらった。
缶切りで小さな穴を二箇所開け、その穴からコップにビールを注ぐという簡単な方法だ。
なんでも以前TVコマーシャルか何かでやっていたというが、実際に試してみるとこれが実に美味い!

小さな穴から注がれるために泡がきめ細かくなる。そしてうまい具合に適度に炭酸が抜ける。
注ぎ終わるまでに時間はかかるが、泡といい味といいこれは今までに飲んでいた缶ビールとは全く違う。まるで樽から注がれた生ビールの味わいがある。

普段は350CC缶だと半分くらいで残してしまう私だが、この方法で飲むと全部ペロリと飲み干してしまう。500CC缶でも飲んでしまうようになってしまった。

ちょっとした事だが、ビールは注ぎ方で味が変わるという事がよく分かった。
缶ビールに缶切りは必需品である。

他人の日記

2001年2月3日
日記とは本来、自分だけが自分のために書くものだ。ところが、この日記は自分以外の人も読める日記である。というよりも、どちらかというと、他人に読んでもらう日記かもしれない。

谷崎潤一郎の「鍵」という作品は、まさに日記文学の頂点に立つ名作であるが、あれなどは日記の秘密性を逆手に取ったものかも知れない。

やはり、日記とは本質的には自分の心を正直に書いてしまうものだし、そこに虚構があるとそれは日記ではなく単なる小説となってしまう。

だからこそ、他人の書いた日記にはある種の野次馬的感情が入り、小説よりも面白い。
「事実は小説より奇なり」とは正にそれである。
ここの日記はそういう意味でどれもこれも読みだすと面白い。

日記は振り返れば小学生の頃から「絵日記」など夏休みの宿題でいやいややらされた記憶がある。
以来、日記をつける事をすすんで始めようとした事はあってもたいていは三日坊主であった。

おそらく、今でもこのような形式の日記でなく、本来の日記をつけるとすれば面倒くさいとすぐに止めるだろう。不特定の他人の目に晒されるからこそ、何かを書こうという気が起こる。自分のための日記が、これでは他人のための日記ではないか・・・。

しかし、それではいけないのか?いいではないか。
動機が何であれ、「書く」ことに意義がある。
内容はそれぞれの個性があるだろう。
他人に受ける内容で書こうとするとそれは日記でなくなる。やはり最低限のモラルとして、自分の考えや感情を正直に書くことがマナーだと思う。

いやはや、今日は何だか固い内容の話になってしまった。
書き込む前に、他人の日記をはしごして読むのが結構面白いのだ。
色々な日記を読んでいて、ふと感じた事が今書いたような事だったに過ぎない。

それにしても、このサイトは企画した人のアイデアが光っていると思う。奇抜だが面白い。
何かを書かないと落ち着かなくなる不思議な日記だ。

i-modeって便利

2001年2月2日
昨年末からi-mode機種に変更した。それまではi-modeには興味もなかったしパソコンでメールが出来るので携帯でメールするまでもなかろう・・・と思っていた。

しかし、いざ自分の携帯をi-modeに替えて、メールをやり取りしてみるとこれが非常にいい!
相手が携帯でメールが出来なければ話にならないが、意外に携帯でメールしている人が多いことに驚いた。

何と言ってもパソコンと違い携帯は殆どの人が「携帯」しているのがパソコンと大きな違いだ。たとえノートパソコンといえども、常に携帯している人はいないだろう。極端な話、トイレにまでノートパソコンは持ち込めない。^_^;

だから、携帯でメールを送るとレスがすぐに帰ってくる事が多い。これが一番のメリット!
せっかくメールしても、相手が読んでくれない事には話にならない。携帯だとパソコンからのEメールよりは遥かにレスポンスがいい。

次に、パケット通信だから通信料が安くて済む。
携帯でちょっとしたことをわざわざ電話するくらいなら、i-modeでちょいちょいとメールした方が遥かに安上がりだ。
メールで埒のあかない事がある時だけ電話するといい。

こんなに便利なものならもっと早くからやっとけば良かった・・・と思っている。
しまった・・・。日記が一日飛んでしまった。
実はもう昨日になるが、1月31日は泊り込みの仕事だったのだ。夕方から先ほどまで忙しかったので気が付いたら2月1日になってしまっていた。
職場にはノートパソを置いているのでいつでも書き込めるのだが・・・

しかし昨年から自宅の方でリリパットを始めたおかげで、職場からPCを使ってネットすることがめっきり少なくなってしまった。

ところで1月が終わってしまったんだ・・・。
もう2月。なんだかこの1月は寒くって天気が悪くって、パッとしなかったなぁ。
楽しかったのはスキーに行ったことかな。あ、来週も連休を使ってスキーだったんだ!(^o^)丿
リンク
これは自分が主催しているHPのURLだが、趣味のゴルフやバイク(ハーレー)それにジープ、アウトドアなどがテーマである。

つい先日も東京のご夫婦からメッセージを頂いた。
ご主人はバイクの免許をお持ちだが、奥さんにも大型免許を取らせたい・・・どんなもんだろうか・・・という内容だった。

勿論、自分たちと似たご夫婦のようなので、是非にとお勧めした。
昨夜、さっそく大型二輪に挑戦します・・・という嬉しいお返事を頂いた。
夫婦で共通の趣味を楽しむ。理想的である。

自分のHPがある意味で刺激となり、同好の士が増え、それがきっかけに知り合いとなり友人へと発展する。
これまでにこうしてネットを通じ友人が増えた。
嬉しい事である。
このご夫婦といずれお会い出来るだろう。楽しみだ。

一面銀世界・・・

2001年1月29日
昨夜遅くから気温が下がりだし、冷え込んできたと思ったら外を見るとみぞれが降っていた。
気温は1度とまだ高いのでこの分なら大丈夫かなと思っていたが、今朝起きて外を見ると銀世界と化していた。
10センチくらいは積もってただろうか。道路もシャーベット状であった。
車は外に置いてあるので、お湯を沸かせてフロントグラスに積もった雪をさっと解かし、駅まで出勤。
普段は家内に送ってもらうが、今日は運転をしていって・・・と頼まれた。
駅までは普段は10分くらいだが、こんな時は他の車がとにかく慎重運転でトロトロと走るので、普段の倍くらいはかかる。
早めに家を出て何とかいつもの電車に間に合った。

車窓から外を眺めると遠くの山並がまるでアルプスの体である。田んぼや畑も真っ白。家の屋根にも雪が積もり、まさに雪国だ。

しかし、20分ほど過ぎると、パタッと雪が消えた。見事なくらいに全く雪がない。
大阪の方も雪かなぁ・・・と思っていたのに肩透かしを食った。

今年は本当に雪が多い。雪国はともかく、普段めったに雪が積もらないのに、こう雪が積もると2月はどうなるんだろう・・・って思う。

予定のない日曜日

2001年1月28日
天気が悪いと趣味のゴルフやバイク(ハーレー)ツーリングに支障が出る。特にこの寒さでは億劫になってしまう。ゴルフもバイクも天気が良くて気持ちよさは倍増する。悪天候の中のゴルフやツーリングはある意味、「行」の体となる。振り返ればそれなりにインパクトもあり印象に残るが、その最中は楽しいよりも必死である事が多い。楽しむゆとりがなくなるのだ。
趣味である以上、やはり楽しみたいと思う。最近はその気持ちが強くなってきた。年齢とともに慎重さが優勢を占めてきたのだろう。若さがなくなったのではない。若さというのは慎重さに欠ける部分があるものだ。

昨日だってゴルフの予定をキャンセルした。実際、昨日は雨がきつく、仮にゴルフを予定通りにやっていたとしたらおそらくプレー中にうんざりしていたと思う。

今日は最初から予定がない。こんなときに雨は止み、手持ち無沙汰となる。今日がゴルフだったら良かったのに・・・
空を眺めてため息をつく。

さて、今日はどうやって過ごそうか?
何もせずに一日が過ぎるのはもったいない。

本日は暇である

2001年1月27日
あぁ〜、暇だ〜(>_<)
天気が悪くてゴルフをキャンセルした。それはそれで正解だった。こんな雨の中、ゴルフをやってても集中できないし、面白くない。
ずっと雨が降り続いているし、雷も鳴ってた。
PCしか暇つぶしはないのかなぁ・・・

HPのメンテでもするかな・・・
このDiary Noteを貼り付けないといけないな。

消えてしまった(~_~;)

2001年1月26日
まだ勝手が分からないので、今日の日記を書き込んだら昨日の分が消えて上書きされてしまった。

ま、たいした事を書いてたわけではないので、どうでもいいのだが、せっかく書いてたのが消えるのも気分が悪い・・・ということで「昨日の分」という事で書きなおした。
当然、昨日の内容とは違うが、昨日どんな事を書いたのか本人が覚えてないのでしょうがない(*^.^*)エヘッ

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