私も顔負け・・・
2001年7月3日先日、知人のUさん(独身女性)から久しぶりにメールがきた。
9月から1年ほどオーストラリアにワーキングホリデイで行く事になったという内容だった。
20代後半の女性だが、30歳までにこれだけはやっておきたいと家族を説得して出かけるという。
そもそもUさんと知り合ったのは私の職場に出入りしていたことに始まる。
趣味が多く、とても行動的だったのでお付き合いするようになった。最初はバイクの免許を同じ頃に取ったのがきっかけだ。
お互いバイクを買い、ツーリングなどに一緒に行くようになった。
そのうちゴルフもするというので一緒にラウンドしたりもした。
さらにはスキーもするというので栂池などに一緒に滑りにも行った。
またキャンプにも興味を示し、アウトドアを一緒に出かけたりもした。
そのうちハーレーにも乗り、ジープチェロキーにも乗り・・・。
さらにはスキューバダイビングも趣味とかで南の島に友達とでかけたり、スキーはカナダまで滑りに出かけたり・・・・(~_~;)
とにかくする事が多岐にわたりスケールが大きい。
結婚のことはそれほど気にかけている様子もなく、マイペースで自分のやりたい事をどんどんするという、とてもアクティブな女性だ。
自分のやりたい事をする為に仕事をしているという姿勢が見て取れ、周囲を見回しても男性でもここまで行動的な人を私は知らない。
私は、若い頃はがむしゃらに働き、家庭は母子家庭状態・・・という時期もあったが、今は、とにかく家庭本位に物を考え、遊ぶ為、楽しむ為に働いている。
だから趣味に夢中となる人を見ると共感を覚えるが、なかなか徹底して趣味に生きる人は少ない。
いろいろな事情があって、やりたくてもなかなか思うように出来ない、というのも分からないでもない。
しかし、このUさんは異色だ。
女性で、しかもまだ独身。結婚適齢期であるにもかかわらず、ちゃらちゃらした所がなく、自分の考えで人生を謳歌している。
そしてとうとう、最後に留学という夢を果たす為に、ワーキングホリデイ制度を利用して、お金の続く限りオーストラリアを舞台に暴れてくるという決心をしたようだ。
やがて結婚するだろうが、旦那さんとなる人はどんな人を選ぶだろうか?
彼女に釣り合う男性が果たしているのかなぁ・・・?とちょっと心配である。
9月から1年ほどオーストラリアにワーキングホリデイで行く事になったという内容だった。
20代後半の女性だが、30歳までにこれだけはやっておきたいと家族を説得して出かけるという。
そもそもUさんと知り合ったのは私の職場に出入りしていたことに始まる。
趣味が多く、とても行動的だったのでお付き合いするようになった。最初はバイクの免許を同じ頃に取ったのがきっかけだ。
お互いバイクを買い、ツーリングなどに一緒に行くようになった。
そのうちゴルフもするというので一緒にラウンドしたりもした。
さらにはスキーもするというので栂池などに一緒に滑りにも行った。
またキャンプにも興味を示し、アウトドアを一緒に出かけたりもした。
そのうちハーレーにも乗り、ジープチェロキーにも乗り・・・。
さらにはスキューバダイビングも趣味とかで南の島に友達とでかけたり、スキーはカナダまで滑りに出かけたり・・・・(~_~;)
とにかくする事が多岐にわたりスケールが大きい。
結婚のことはそれほど気にかけている様子もなく、マイペースで自分のやりたい事をどんどんするという、とてもアクティブな女性だ。
自分のやりたい事をする為に仕事をしているという姿勢が見て取れ、周囲を見回しても男性でもここまで行動的な人を私は知らない。
私は、若い頃はがむしゃらに働き、家庭は母子家庭状態・・・という時期もあったが、今は、とにかく家庭本位に物を考え、遊ぶ為、楽しむ為に働いている。
だから趣味に夢中となる人を見ると共感を覚えるが、なかなか徹底して趣味に生きる人は少ない。
いろいろな事情があって、やりたくてもなかなか思うように出来ない、というのも分からないでもない。
しかし、このUさんは異色だ。
女性で、しかもまだ独身。結婚適齢期であるにもかかわらず、ちゃらちゃらした所がなく、自分の考えで人生を謳歌している。
そしてとうとう、最後に留学という夢を果たす為に、ワーキングホリデイ制度を利用して、お金の続く限りオーストラリアを舞台に暴れてくるという決心をしたようだ。
やがて結婚するだろうが、旦那さんとなる人はどんな人を選ぶだろうか?
彼女に釣り合う男性が果たしているのかなぁ・・・?とちょっと心配である。
特製スープ・・・
2001年7月2日去年くらいまで、毎年2〜3回、親不知が痛んで、口が大きく開けられなくなり、おまけに固形物が食べられなくなるという「発作」があった。
しかし、そうはいっても、空腹感は一人前以上だし、かと言って、食べれるものが限られるし・・・。
なにしろ流動物しか食べられないのだから、始末に終えない。子供達も私のメニューに合わせて食事となる(~_~;)
そこで、家内が栄養タップリの特製スープを作ってくれたものだ。
その特製スープがとにかく美味い。子供達にも大好評で、私が「発作」を起こすと「やった〜!」と喜ぶくらいなのだ・・・(T_T)
そんな特製スープは家内の愛情もタップリ入っているのだから美味しいのは当然だが、そのレシピを聞いてみた。
たまねぎをスライスし、これをキツネ色のトロトロになるまでフライパンで40分前後炒める。その傍らでジャガイモを茹でる。
ジャガイモの茹で汁は捨てずに、コンソメで味を調えておく。
そして炒めたたまねぎと茹で上がったジャガイモを一緒にミキサーにかける。
これらを鍋に入れ、とろ火で温める。そして混ぜながら牛乳を少しずつ加え、塩で味を決めながらかき混ぜ、沸騰させないように細心の注意を払いつつ温めて、最後に生クリームを適量いれて仕上げる。
そして頂く時に、スープ皿に入れて、パセリをみじん切りしたものを好きなだけ入れて「頂きま〜す」。
今夜は「発作」ではなかったが、昨日そのスープの話が出て、皆が「食べた〜い!」と意見が一致したので、家内が腕によりをかけて作ったのだった。
やっぱりとても美味しかった(^o^)丿
久しぶりに美味しいスープを味わった。
スープだけで3杯お代わりしてしまった(^^ゞ
しかし、そうはいっても、空腹感は一人前以上だし、かと言って、食べれるものが限られるし・・・。
なにしろ流動物しか食べられないのだから、始末に終えない。子供達も私のメニューに合わせて食事となる(~_~;)
そこで、家内が栄養タップリの特製スープを作ってくれたものだ。
その特製スープがとにかく美味い。子供達にも大好評で、私が「発作」を起こすと「やった〜!」と喜ぶくらいなのだ・・・(T_T)
そんな特製スープは家内の愛情もタップリ入っているのだから美味しいのは当然だが、そのレシピを聞いてみた。
たまねぎをスライスし、これをキツネ色のトロトロになるまでフライパンで40分前後炒める。その傍らでジャガイモを茹でる。
ジャガイモの茹で汁は捨てずに、コンソメで味を調えておく。
そして炒めたたまねぎと茹で上がったジャガイモを一緒にミキサーにかける。
これらを鍋に入れ、とろ火で温める。そして混ぜながら牛乳を少しずつ加え、塩で味を決めながらかき混ぜ、沸騰させないように細心の注意を払いつつ温めて、最後に生クリームを適量いれて仕上げる。
そして頂く時に、スープ皿に入れて、パセリをみじん切りしたものを好きなだけ入れて「頂きま〜す」。
今夜は「発作」ではなかったが、昨日そのスープの話が出て、皆が「食べた〜い!」と意見が一致したので、家内が腕によりをかけて作ったのだった。
やっぱりとても美味しかった(^o^)丿
久しぶりに美味しいスープを味わった。
スープだけで3杯お代わりしてしまった(^^ゞ
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ハーレーのエンジンのかけ方?・・・
2001年7月1日今日は天理のOさんご夫婦と私たち夫婦で合同ツーリングの約束をしていた。
午前9時に自宅近くのマーケット駐車場で待ち合わせをしていた。
30分前にちょっと心配な事があったので自分のハーレーのエンジンをかけてみた。
心配事というのは「バッテリーがあがっていないかどうか?」だったのだ。
予感は的中?して、セルを回してもウンともスンともいわない(~_~;)
でも、バッテリーチャージャーがあるので、それを引っ張り出し、「やれやれ・・・」と思いながらもバッテリーに接続してセルを回したが、それでもウンともスンともいわない・・・???
「おかしいなぁ・・・?こりゃ、バッテリーじゃないな・・・。セルが回らないということはリレーがおかしいのか、何か電気系統のトラブルだな・・・」と考えた。しかし、どうする術もない。
時間は迫ってくるし、仕方なく家内と子供達の人力で自宅近くの坂道まで押してもらった。
坂道でギヤを2速に入れ、下りの惰性に任せてハーレーに跨り、速度がついたところでクラッチをパッとつないでエンジンをかけた。いわゆる「押しがけ」というやつだ。
これでエンジンはかかり一安心。
約束の時間に少し遅れて到着。
Oさんのご主人もとうとう1500CCのビッグアメリカンバイク(ロードスター)を買われたのだ。
伊勢道の久居ICに向けて国道を走った。走り出すと風が心地いい。
久居IC手前のコンビニに立ち寄り休憩。ここでエンジンを切った。
いざ出発しようとしてセルを回すと相変わらずウンともスンともいわない(>_<)
コンビニの駐車場で、家内とOさんご夫婦に後ろから押してもらう。するとうまい具合に一発で押しがけ成功!エンジンに火が入った。
そこに滋賀県の通称「キリンさん」からOさんにメッセージ。今からこちらに走っていくと!
結局、伊勢道の嬉野SAで待ち合わす事になった。
キリンさんのことはお話だけで知っていたがまだお会いした事がなかった。ちょうどいい機会だ。
久居ICから嬉野SAへはすぐだった。
待っている間に軽い昼食を摂り、のんびりとキリンさんを待つ事にした。
恐る恐るハーレーのセルを回してみたが、やはりダメ。
でも今度はキリンさんも来られるし、人数が増えるから押すのも楽かな・・・なんて冗談を言っていた。
やがてこれまた1100CCのビッグバイク(これはレーサーレプリカ)でキリンさん到着。
初対面の挨拶をして、しばし歓談。
で、出発前に事情を説明して、ハーレーを押してもらう事をお願いした。(~_~;)
SAの駐車場は空いていたが、意外と傾斜がない。
私が跨り、Oさんご夫婦にキリンさん、そして家内の4人でSAの駐車場でハーレーを押してもらった。ところが、今度は上手くかからない。
おまけに炎天下で、バカみたいに重たい(私が乗って軽く400キロ以上はある!)ハーレーを大の大人が4人がかりで押してもそれ程スピードは出ない。一回目は押す方のエネルギーが切れた(~_~;)
みんな息をきらしてぜーぜー喘ぎ、汗が頭から顔からポタポタと落ちる・・・。
2回目、上手くかかった!!!(^o^)丿
ところが元のところに戻ったとたん、プスッとエンスト・・・
\(゜o゜;)/ウヒャー
拝み倒してもう一度押してもらった。今度もすんなりとかからない。再々挑戦してもらい、やっとかかった(^O^)
エンストしないように気をつけて、いざ出発。
伊勢道は勢和多気ICで下りて、一般道を菟田野方面へひた走った。
途中、休憩のために立ち寄ったところは駐車場から下り坂があることを確認してエンジンを切った。
帰りはその坂を利用して今度は楽勝!
しかし、毎度こんな事は出来ないので、帰り道に針にあるハーレーのショップに預ける事にした。
平坦なところで休憩したが、もうエンジンは切らずにいた。
最後の休憩場所でお別れして、私はハーレーショップに向かった。
ショップで症状を説明すると、やはりリレー交換が必要とのことだった。他にも整備してもらう事もあったので、ハーレーを預けた。
家内は一人自宅に帰り、車でショップまで迎えに来てもらった。
子供達も一緒に乗ってきた。
帰りに外食して帰宅。
今日は、ハーレーを何度も押しがけしてもらったおかげで楽しくツーリングが出来たようなものだが、暑い最中、ほんとにご苦労さんでしたm(__)m
でも、ハーレーの押しがけなんて珍しいと思う。
見物人もいたけど、ハーレーのエンジンってもっと簡単にかかるんだけどなぁ・・・(^^ゞ
午前9時に自宅近くのマーケット駐車場で待ち合わせをしていた。
30分前にちょっと心配な事があったので自分のハーレーのエンジンをかけてみた。
心配事というのは「バッテリーがあがっていないかどうか?」だったのだ。
予感は的中?して、セルを回してもウンともスンともいわない(~_~;)
でも、バッテリーチャージャーがあるので、それを引っ張り出し、「やれやれ・・・」と思いながらもバッテリーに接続してセルを回したが、それでもウンともスンともいわない・・・???
「おかしいなぁ・・・?こりゃ、バッテリーじゃないな・・・。セルが回らないということはリレーがおかしいのか、何か電気系統のトラブルだな・・・」と考えた。しかし、どうする術もない。
時間は迫ってくるし、仕方なく家内と子供達の人力で自宅近くの坂道まで押してもらった。
坂道でギヤを2速に入れ、下りの惰性に任せてハーレーに跨り、速度がついたところでクラッチをパッとつないでエンジンをかけた。いわゆる「押しがけ」というやつだ。
これでエンジンはかかり一安心。
約束の時間に少し遅れて到着。
Oさんのご主人もとうとう1500CCのビッグアメリカンバイク(ロードスター)を買われたのだ。
伊勢道の久居ICに向けて国道を走った。走り出すと風が心地いい。
久居IC手前のコンビニに立ち寄り休憩。ここでエンジンを切った。
いざ出発しようとしてセルを回すと相変わらずウンともスンともいわない(>_<)
コンビニの駐車場で、家内とOさんご夫婦に後ろから押してもらう。するとうまい具合に一発で押しがけ成功!エンジンに火が入った。
そこに滋賀県の通称「キリンさん」からOさんにメッセージ。今からこちらに走っていくと!
結局、伊勢道の嬉野SAで待ち合わす事になった。
キリンさんのことはお話だけで知っていたがまだお会いした事がなかった。ちょうどいい機会だ。
久居ICから嬉野SAへはすぐだった。
待っている間に軽い昼食を摂り、のんびりとキリンさんを待つ事にした。
恐る恐るハーレーのセルを回してみたが、やはりダメ。
でも今度はキリンさんも来られるし、人数が増えるから押すのも楽かな・・・なんて冗談を言っていた。
やがてこれまた1100CCのビッグバイク(これはレーサーレプリカ)でキリンさん到着。
初対面の挨拶をして、しばし歓談。
で、出発前に事情を説明して、ハーレーを押してもらう事をお願いした。(~_~;)
SAの駐車場は空いていたが、意外と傾斜がない。
私が跨り、Oさんご夫婦にキリンさん、そして家内の4人でSAの駐車場でハーレーを押してもらった。ところが、今度は上手くかからない。
おまけに炎天下で、バカみたいに重たい(私が乗って軽く400キロ以上はある!)ハーレーを大の大人が4人がかりで押してもそれ程スピードは出ない。一回目は押す方のエネルギーが切れた(~_~;)
みんな息をきらしてぜーぜー喘ぎ、汗が頭から顔からポタポタと落ちる・・・。
2回目、上手くかかった!!!(^o^)丿
ところが元のところに戻ったとたん、プスッとエンスト・・・
\(゜o゜;)/ウヒャー
拝み倒してもう一度押してもらった。今度もすんなりとかからない。再々挑戦してもらい、やっとかかった(^O^)
エンストしないように気をつけて、いざ出発。
伊勢道は勢和多気ICで下りて、一般道を菟田野方面へひた走った。
途中、休憩のために立ち寄ったところは駐車場から下り坂があることを確認してエンジンを切った。
帰りはその坂を利用して今度は楽勝!
しかし、毎度こんな事は出来ないので、帰り道に針にあるハーレーのショップに預ける事にした。
平坦なところで休憩したが、もうエンジンは切らずにいた。
最後の休憩場所でお別れして、私はハーレーショップに向かった。
ショップで症状を説明すると、やはりリレー交換が必要とのことだった。他にも整備してもらう事もあったので、ハーレーを預けた。
家内は一人自宅に帰り、車でショップまで迎えに来てもらった。
子供達も一緒に乗ってきた。
帰りに外食して帰宅。
今日は、ハーレーを何度も押しがけしてもらったおかげで楽しくツーリングが出来たようなものだが、暑い最中、ほんとにご苦労さんでしたm(__)m
でも、ハーレーの押しがけなんて珍しいと思う。
見物人もいたけど、ハーレーのエンジンってもっと簡単にかかるんだけどなぁ・・・(^^ゞ
よりどりみどり・・・
2001年6月30日我が町、名張市はなんとゴルフ場に恵まれているのだろう・・・。
今日は「わしらの月例」といって、友人たちと毎月一度ゴルフをする日だった。
今日のゴルフ場はみんな初めてのコース。
西名阪道の「治田IC」から下りてすぐのゴルフ場が舞台だ。大阪方面から友人たちは出てきてくれるのだが、交通の便がいいのと、私が名張に住んでいるために、ゴルフ場も奈良県から三重県にかけてのコースを選ぶ事が多い。
私と友人のY氏は滋賀県の、あるゴルフ場のメンバーなのだが、そのホームコースよりも名張近郊のゴルフ場をラウンドする方が多いくらいだ。
自宅周辺に、どれくらいゴルフ場があるかと地図を見てみると、なるほどあちこちにゴルフ場がある。
自宅を基点としてみると、一番近いのが5分で行ける「桔梗が丘GC」。
ついで10分で行けるところでは「名張CC」・「グリーンヒル名張CC」・「エリモCC」がある。
さらに15分となると「セントレイクスCC」・「グリーンハイランドCC」・「ザ パークヒルGC」。
20分で「オークモントCC」・「伊賀GC」。
30分も走れば「コマCC」・「室生36CC」・
「万寿GC」・「月ヶ瀬CC」・・・etc
一時間以内に行けるゴルフ場は40ヶ所以上に及ぶのだ(~_~;)
しかもメンバーでなくても平日は勿論、土日でもエントリーできる所が殆どなので有難い。しかも、料金も安い所が多い。
自分のホームコースまでは、車でちょっと飛ばして1時間15分前後かかる。
自宅近くに手軽に行けるゴルフ場がこんなにあると、ついメンバーコースに行こうという気がしなくなる・・・(>_<)
ゴルフが趣味で家内と一緒にラウンドする事も多いが、自宅からゴルフ場が近いととても助かる。
ゴルフ場への往復の時間が少ないと、時間が有効に使える。
まだまだ近場でラウンドしていないゴルフ場もいくつもあるので楽しみだ。まさに、選り取り見取りだ。(^o^)丿
今日は「わしらの月例」といって、友人たちと毎月一度ゴルフをする日だった。
今日のゴルフ場はみんな初めてのコース。
西名阪道の「治田IC」から下りてすぐのゴルフ場が舞台だ。大阪方面から友人たちは出てきてくれるのだが、交通の便がいいのと、私が名張に住んでいるために、ゴルフ場も奈良県から三重県にかけてのコースを選ぶ事が多い。
私と友人のY氏は滋賀県の、あるゴルフ場のメンバーなのだが、そのホームコースよりも名張近郊のゴルフ場をラウンドする方が多いくらいだ。
自宅周辺に、どれくらいゴルフ場があるかと地図を見てみると、なるほどあちこちにゴルフ場がある。
自宅を基点としてみると、一番近いのが5分で行ける「桔梗が丘GC」。
ついで10分で行けるところでは「名張CC」・「グリーンヒル名張CC」・「エリモCC」がある。
さらに15分となると「セントレイクスCC」・「グリーンハイランドCC」・「ザ パークヒルGC」。
20分で「オークモントCC」・「伊賀GC」。
30分も走れば「コマCC」・「室生36CC」・
「万寿GC」・「月ヶ瀬CC」・・・etc
一時間以内に行けるゴルフ場は40ヶ所以上に及ぶのだ(~_~;)
しかもメンバーでなくても平日は勿論、土日でもエントリーできる所が殆どなので有難い。しかも、料金も安い所が多い。
自分のホームコースまでは、車でちょっと飛ばして1時間15分前後かかる。
自宅近くに手軽に行けるゴルフ場がこんなにあると、ついメンバーコースに行こうという気がしなくなる・・・(>_<)
ゴルフが趣味で家内と一緒にラウンドする事も多いが、自宅からゴルフ場が近いととても助かる。
ゴルフ場への往復の時間が少ないと、時間が有効に使える。
まだまだ近場でラウンドしていないゴルフ場もいくつもあるので楽しみだ。まさに、選り取り見取りだ。(^o^)丿
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たまには餃子・・・
2001年6月29日餃子といえば我が家は、やっぱり「??」。
「王将」の餃子も美味しいが、??にはかなわない。
王将に比べて小振りで皮が薄く、具も美味しい。
長男は辛いのが苦手で、王将の餃子は食べないが、??の餃子だとペロリと食べる。
餃子を食べたいと思っても、翌日が休みのとき以外はダメ。やはり、ニンニクが匂うし・・・。
ニンニクが入っていない餃子は何だか餃子らしくないし、食べても美味しくない。
明日が休みなので、急遽今夜は餃子を食べようということになった。
しかし、??は我が町近郊には無い。
結局、大阪市内にある??に行く事になった。
子供達は学校が終わると私の職場まで来て待機。
家内が車で私の職場まで出向く事とした。
午後4時過ぎ、長男と次男が揃って職場にやって来た。それから10分ほどで家内も到着。
長女はバイトのためお土産として買って帰る事で我慢してもらう。
五時過ぎ、職場を出て天王寺の方まで出た。
駐車場に車を停め、そこから歩いてすぐの街裏の通りの?民へ。
店に入ると客は誰もいなかった。時間が早いのでどうやら一番乗りだ。
二階の席で早速料理を注文。もちろんメインは餃子だ。
久しぶりに餃子を頬張ると独特なジューシーなあの美味しい味が口いっぱいに広がった。
家内と顔を見合わせて、「う〜ん、やっぱり美味しいよなぁ!」と頷きあう。
子供達も「うめ〜!」とがっついている。
何品かの料理を頼んで皆で少しずつ分けて食べた。
お腹がいっぱいになった。
わざわざ大阪まででかけて餃子を食べるのもいいもんだ。やっぱり美味しいものは美味しい。
名張の近くにも??が出来たらいいのに・・・(-_-)
「王将」の餃子も美味しいが、??にはかなわない。
王将に比べて小振りで皮が薄く、具も美味しい。
長男は辛いのが苦手で、王将の餃子は食べないが、??の餃子だとペロリと食べる。
餃子を食べたいと思っても、翌日が休みのとき以外はダメ。やはり、ニンニクが匂うし・・・。
ニンニクが入っていない餃子は何だか餃子らしくないし、食べても美味しくない。
明日が休みなので、急遽今夜は餃子を食べようということになった。
しかし、??は我が町近郊には無い。
結局、大阪市内にある??に行く事になった。
子供達は学校が終わると私の職場まで来て待機。
家内が車で私の職場まで出向く事とした。
午後4時過ぎ、長男と次男が揃って職場にやって来た。それから10分ほどで家内も到着。
長女はバイトのためお土産として買って帰る事で我慢してもらう。
五時過ぎ、職場を出て天王寺の方まで出た。
駐車場に車を停め、そこから歩いてすぐの街裏の通りの?民へ。
店に入ると客は誰もいなかった。時間が早いのでどうやら一番乗りだ。
二階の席で早速料理を注文。もちろんメインは餃子だ。
久しぶりに餃子を頬張ると独特なジューシーなあの美味しい味が口いっぱいに広がった。
家内と顔を見合わせて、「う〜ん、やっぱり美味しいよなぁ!」と頷きあう。
子供達も「うめ〜!」とがっついている。
何品かの料理を頼んで皆で少しずつ分けて食べた。
お腹がいっぱいになった。
わざわざ大阪まででかけて餃子を食べるのもいいもんだ。やっぱり美味しいものは美味しい。
名張の近くにも??が出来たらいいのに・・・(-_-)
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いや、好きだねぇ(^^ゞ・・・
2001年6月28日今日は公休日。
天気次第で今日の予定が決まる。
昨夜遅く、天気予報を見るとどうやら雨は降りそうにない。家内と明日はどうしようか?と相談。
話は簡単にまとまった。家内が長いことゴルフをしていないので、ゴルフに行く事にした。
長男と次男を駅まで送る為、自宅を6時10分頃に出た。私と家内はゴルフバッグを積み、既にゴルフウェアを着ている(^^ゞ
子供達を送り出し、6時半にゴルフ場に電話。
7時過ぎならOKです、と聞き、早速そのゴルフ場に向かう。15分ほどで到着。
バッグを預け、エントリー。
どうやら一番スタートでティオフだ。
このゴルフ場は完全セルフのパブリック。乗用カートに乗り込み、いよいよ一番ホールに・・・。
前には誰もいないし、後ろからも来ない。おまけにこちらは二人だから進行も早い。
前半の9ホールは1時間半で上がった。ここで約20分の休憩。食堂でモーニングセットを食べる。
それから後半の9ホールに・・・。
相変わらず前も後ろもいないので、折角だから練習ラウンドする事にした。スコアをつけないで、思うようにボールを打ち、ティショット、アプローチショット、パッティングなどを重点的に練習。
風が少し吹いて、お日様が出ていないのでそんなに暑くない。いや、最高のコンディション。
で、結局12時半ごろに終了した。
最終ホールのあたりで、まだ早いし、お昼からどうしようかと家内と相談していたのだが、時間があるので、もう一ヶ所のパブリックゴルフ場に電話して、あいていたらラウンドしようと話がついていたのだ。
車にバッグを積み込んで、早速携帯電話でそのコースに電話した。するとうまい具合に「スルーでなら今からすぐ来ていただけばOKです」と言うではないか。スルーとは休憩なしで18ホールをラウンドする事だが、どちらかと言うとむしろその方が我々も好都合だ。少しでも早く切り上げられるし・・・。
最初のゴルフ場から車で10分でまた別のパブリックゴルフ場がある。
着くや否やエントリー。すると「すぐにどうぞ!」と言われた。
そのままティグランドに行く。
「30分前にはさっきのゴルフ場の最終グリーンだったよなぁ(^^ゞ・・・」と家内と顔を見合わせ微笑む。
ただ、こちらのゴルフ場は乗用カートが無い。全て歩きでラウンドだ。ゴルフバッグだけがレール式のカートで運ばれる。
我々の前には誰もいない。後ろには4人のパーティが来ていたが、我々二人のラウンドが速いのでいつしか後続組も見えなくなった。
こうなるとまたもやゆっくりと練習ラウンドだ。
ボールを2個ずつ用意してラウンドした。
薄日がさしたりするが、風が午前中よりもやや強まり汗ばむ体に心地よい。
前半の9ホールが終わりクラブハウスに戻ったが、そのままINコースの10番ティグランドへ・・・。
こうして結局、18ホールをラウンド。クラブハウスに戻ったのが午後3時45分だった。
ずっと歩きのゴルフなので、さすがに家内は途中で足がだるい・・・とぼやいたが、それでも久しぶりのラウンドの為、頑張って、いろいろな練習での成果を得たと満足げだった。
北海道では過去に何度か一日に2ラウンドというのを経験していたが、まさか関西で、しかも自宅からすぐ近くでこうして早朝から2ラウンドを2ヶ所のゴルフ場をはしごして出来るなどとは思ってもいなかった。
平日の為、またパブリックゴルフ場でもあり、夫婦二人で合計一日4ラウンドした計算だが、これだけラウンドしても、土日に高級メンバーコースで一人がワンラウンドするのと同じくらいの料金だ。
メチャクチャお得な感じがする(^o^)丿
帰宅して自宅でシャワーを浴び、ほっと一息ついたところで子供達が学校から帰ってきた。
さぁて、今夜は外食だ。美味しいカレーうどんとテンプラ丼のあるお店に出かけよう。
天気次第で今日の予定が決まる。
昨夜遅く、天気予報を見るとどうやら雨は降りそうにない。家内と明日はどうしようか?と相談。
話は簡単にまとまった。家内が長いことゴルフをしていないので、ゴルフに行く事にした。
長男と次男を駅まで送る為、自宅を6時10分頃に出た。私と家内はゴルフバッグを積み、既にゴルフウェアを着ている(^^ゞ
子供達を送り出し、6時半にゴルフ場に電話。
7時過ぎならOKです、と聞き、早速そのゴルフ場に向かう。15分ほどで到着。
バッグを預け、エントリー。
どうやら一番スタートでティオフだ。
このゴルフ場は完全セルフのパブリック。乗用カートに乗り込み、いよいよ一番ホールに・・・。
前には誰もいないし、後ろからも来ない。おまけにこちらは二人だから進行も早い。
前半の9ホールは1時間半で上がった。ここで約20分の休憩。食堂でモーニングセットを食べる。
それから後半の9ホールに・・・。
相変わらず前も後ろもいないので、折角だから練習ラウンドする事にした。スコアをつけないで、思うようにボールを打ち、ティショット、アプローチショット、パッティングなどを重点的に練習。
風が少し吹いて、お日様が出ていないのでそんなに暑くない。いや、最高のコンディション。
で、結局12時半ごろに終了した。
最終ホールのあたりで、まだ早いし、お昼からどうしようかと家内と相談していたのだが、時間があるので、もう一ヶ所のパブリックゴルフ場に電話して、あいていたらラウンドしようと話がついていたのだ。
車にバッグを積み込んで、早速携帯電話でそのコースに電話した。するとうまい具合に「スルーでなら今からすぐ来ていただけばOKです」と言うではないか。スルーとは休憩なしで18ホールをラウンドする事だが、どちらかと言うとむしろその方が我々も好都合だ。少しでも早く切り上げられるし・・・。
最初のゴルフ場から車で10分でまた別のパブリックゴルフ場がある。
着くや否やエントリー。すると「すぐにどうぞ!」と言われた。
そのままティグランドに行く。
「30分前にはさっきのゴルフ場の最終グリーンだったよなぁ(^^ゞ・・・」と家内と顔を見合わせ微笑む。
ただ、こちらのゴルフ場は乗用カートが無い。全て歩きでラウンドだ。ゴルフバッグだけがレール式のカートで運ばれる。
我々の前には誰もいない。後ろには4人のパーティが来ていたが、我々二人のラウンドが速いのでいつしか後続組も見えなくなった。
こうなるとまたもやゆっくりと練習ラウンドだ。
ボールを2個ずつ用意してラウンドした。
薄日がさしたりするが、風が午前中よりもやや強まり汗ばむ体に心地よい。
前半の9ホールが終わりクラブハウスに戻ったが、そのままINコースの10番ティグランドへ・・・。
こうして結局、18ホールをラウンド。クラブハウスに戻ったのが午後3時45分だった。
ずっと歩きのゴルフなので、さすがに家内は途中で足がだるい・・・とぼやいたが、それでも久しぶりのラウンドの為、頑張って、いろいろな練習での成果を得たと満足げだった。
北海道では過去に何度か一日に2ラウンドというのを経験していたが、まさか関西で、しかも自宅からすぐ近くでこうして早朝から2ラウンドを2ヶ所のゴルフ場をはしごして出来るなどとは思ってもいなかった。
平日の為、またパブリックゴルフ場でもあり、夫婦二人で合計一日4ラウンドした計算だが、これだけラウンドしても、土日に高級メンバーコースで一人がワンラウンドするのと同じくらいの料金だ。
メチャクチャお得な感じがする(^o^)丿
帰宅して自宅でシャワーを浴び、ほっと一息ついたところで子供達が学校から帰ってきた。
さぁて、今夜は外食だ。美味しいカレーうどんとテンプラ丼のあるお店に出かけよう。
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○○寿・・・
2001年6月27日仕事の関係で昨日、老人保険健康センターというところに行った。大勢のお年寄りがたくさん来ていた。囲碁を楽しんだり、舞踊やカラオケを楽しんだりして時間を過ごしておられた。
そこのある部屋の壁に貼り紙があった。
何が書いてあるのかと見ると、
「人の世は 山坂多い 旅の道
年齢の六十に迎えが来たら
還暦 六十歳 とんでもないよと追い返せ
古希 七十歳 未だ未だ早いと突っ放せ
喜寿 七十七歳 せくな老楽これからよ
傘寿 八十歳 なんの未だ未だ役に立つ
米寿 八十八歳 もう少しお米を食べてから
卒寿 九十歳 年齢に卒業はない筈よ
白寿 九十九歳 百歳のお祝いが済むまでは
茶寿 百八歳 まだまだお茶が飲み足らん
皇寿 百十一歳 そろそろゆずろうか日本一 」
・・・と書いてあった。
いやはや、こうやって見ると還暦からの人生の長いこと・・・。
「茶寿」、「皇寿」というのは知らなかった。
もっとも百歳まで長生きできる人は限られるので、せいぜい「傘寿」かその次の「米寿」が平均的だ。
自分の目標としては「卒寿」であるが、それでも「白寿」を迎えられる方もおられるのだから・・・。
愛読している週間ゴルフダイジェスト誌に、毎週連載の「ボビーよ、待っとれ。いま白寿」を書いておられるのが塩谷信男翁。医師で、白寿の今尚、お元気にゴルフをラウンドされ、あちこちで公演活動もされているというスーパーマンだ。
私の理想とする姿である。
同じ人間として生まれ、六十歳くらいで老け込んでしまう人もいれば、百歳になろうとして尚、元気な方もいる。
この差、40年はすこぶる大きいなぁ・・・。
そこのある部屋の壁に貼り紙があった。
何が書いてあるのかと見ると、
「人の世は 山坂多い 旅の道
年齢の六十に迎えが来たら
還暦 六十歳 とんでもないよと追い返せ
古希 七十歳 未だ未だ早いと突っ放せ
喜寿 七十七歳 せくな老楽これからよ
傘寿 八十歳 なんの未だ未だ役に立つ
米寿 八十八歳 もう少しお米を食べてから
卒寿 九十歳 年齢に卒業はない筈よ
白寿 九十九歳 百歳のお祝いが済むまでは
茶寿 百八歳 まだまだお茶が飲み足らん
皇寿 百十一歳 そろそろゆずろうか日本一 」
・・・と書いてあった。
いやはや、こうやって見ると還暦からの人生の長いこと・・・。
「茶寿」、「皇寿」というのは知らなかった。
もっとも百歳まで長生きできる人は限られるので、せいぜい「傘寿」かその次の「米寿」が平均的だ。
自分の目標としては「卒寿」であるが、それでも「白寿」を迎えられる方もおられるのだから・・・。
愛読している週間ゴルフダイジェスト誌に、毎週連載の「ボビーよ、待っとれ。いま白寿」を書いておられるのが塩谷信男翁。医師で、白寿の今尚、お元気にゴルフをラウンドされ、あちこちで公演活動もされているというスーパーマンだ。
私の理想とする姿である。
同じ人間として生まれ、六十歳くらいで老け込んでしまう人もいれば、百歳になろうとして尚、元気な方もいる。
この差、40年はすこぶる大きいなぁ・・・。
老眼鏡・・・
2001年6月25日この前の「父の日」に子供たち3人が小遣いを出し合ってプレゼントをくれた。
何かと思って受け取ると、少し握りの太いボールペンだった。
「お〜、ありがとう」と受け取り、軸を回してペン先を出したり引っ込めたりしていると、子供たちがペンの頭を指差し、そこを開けてみて、と言う。
「?」と思いつつ、言われた通りに開けると中に何か入っている・・・。
「あれ、何だ?」と言うと、出してみて、と言う。
蓋を開けて出してみると、ペンの胴軸に収まるような小さな細長い眼鏡である。
「なるほど、この眼鏡が入っているから少し太かったのかぁ・・・」と感心しながら眼鏡を見れば、老眼鏡である。(~_~;)
私は近視なので、眼鏡をかけているが、40歳を過ぎた頃から少しずつ遠視が出てきて、最近は近視の眼鏡だが、遠近両用仕様としてかけている。
近視矯正の度合いをレンズの下半分は弱め、上のほうは遠方まできれいに見えるように設定してあるわけだ。だから、見た目は全く近視の眼鏡と変わらない。
しかし、ゴルフなどのスポーツをする時、特に汗が出る時期や、雨の時などはこの眼鏡が鬱陶しくて邪魔になる。それで、そういったときはソフトコンタクトのワンデイ用をつけるのだ。
しかし、コンタクトレンズは遠方のみを矯正するために、近いところが見難い。眼鏡だとさっとはずせば裸眼で近いところも楽に見えるが、コンタクトだと、さっとはずすわけにいかないので、対象を遠ざけたりして見ようとするが、それがなかなかきれいに見えない・・・。
ゴルフなどでスコアをつけたりするときに困るのだ。だから、コンタクトをする時は、遠視を矯正するための眼鏡も持っている。こちらは完全に凸レンズだから虫眼鏡みたいなもんだ。
といっても、スポーツをする時にいちいち遠視用の眼鏡をケースに入れて持ち歩くのも億劫である。
で、結局は普段はぼーっとしか見えないのを我慢しているわけだ。
でも、このプレゼントで貰った眼鏡だと、ケースがペン型になっていて携帯性に優れている。
確かに眼鏡は鼻にちょこんとかかるようなとてもコンパクトな眼鏡だが、実際にかけて見ると、文字を見たりするのには十分な大きさが確保されていて実に文字がきれいに見える。
この眼鏡をかけた姿を鏡で見ると、まるでお婆さんが裁縫をするのにちょこっとかけるような鼻眼鏡みたいで、格好のいいものではない。
しかし、これがあるのと無いのでは見え方が全然違う。格好に構っていられないのだ。
しかも、その遠視の度数は、私がいつも眼鏡を作っているお店で調べたらしく、特別注文製だ。
きちんと私の度数に合わせてレンズが入っている。
道理できれいに見えるわけだ。
父の日のプレゼントにこのような遠視用の眼鏡を貰うと、何だか自分が年寄りになったような気がして正直言って少しショックではあった・・・。(-_-;)
とは言え、実用性という点ではとても重宝しそうだし、現実にそんな眼鏡が必要な目をしているのだから仕方ない。
精神的にはまだまだ若いつもりだが、肉体の方は老化現象が始まっているんだから・・・。(*_*)
子供たちの厚意に素直に「ありがとう」と言ってそのプレゼントを受け取った。
何かと思って受け取ると、少し握りの太いボールペンだった。
「お〜、ありがとう」と受け取り、軸を回してペン先を出したり引っ込めたりしていると、子供たちがペンの頭を指差し、そこを開けてみて、と言う。
「?」と思いつつ、言われた通りに開けると中に何か入っている・・・。
「あれ、何だ?」と言うと、出してみて、と言う。
蓋を開けて出してみると、ペンの胴軸に収まるような小さな細長い眼鏡である。
「なるほど、この眼鏡が入っているから少し太かったのかぁ・・・」と感心しながら眼鏡を見れば、老眼鏡である。(~_~;)
私は近視なので、眼鏡をかけているが、40歳を過ぎた頃から少しずつ遠視が出てきて、最近は近視の眼鏡だが、遠近両用仕様としてかけている。
近視矯正の度合いをレンズの下半分は弱め、上のほうは遠方まできれいに見えるように設定してあるわけだ。だから、見た目は全く近視の眼鏡と変わらない。
しかし、ゴルフなどのスポーツをする時、特に汗が出る時期や、雨の時などはこの眼鏡が鬱陶しくて邪魔になる。それで、そういったときはソフトコンタクトのワンデイ用をつけるのだ。
しかし、コンタクトレンズは遠方のみを矯正するために、近いところが見難い。眼鏡だとさっとはずせば裸眼で近いところも楽に見えるが、コンタクトだと、さっとはずすわけにいかないので、対象を遠ざけたりして見ようとするが、それがなかなかきれいに見えない・・・。
ゴルフなどでスコアをつけたりするときに困るのだ。だから、コンタクトをする時は、遠視を矯正するための眼鏡も持っている。こちらは完全に凸レンズだから虫眼鏡みたいなもんだ。
といっても、スポーツをする時にいちいち遠視用の眼鏡をケースに入れて持ち歩くのも億劫である。
で、結局は普段はぼーっとしか見えないのを我慢しているわけだ。
でも、このプレゼントで貰った眼鏡だと、ケースがペン型になっていて携帯性に優れている。
確かに眼鏡は鼻にちょこんとかかるようなとてもコンパクトな眼鏡だが、実際にかけて見ると、文字を見たりするのには十分な大きさが確保されていて実に文字がきれいに見える。
この眼鏡をかけた姿を鏡で見ると、まるでお婆さんが裁縫をするのにちょこっとかけるような鼻眼鏡みたいで、格好のいいものではない。
しかし、これがあるのと無いのでは見え方が全然違う。格好に構っていられないのだ。
しかも、その遠視の度数は、私がいつも眼鏡を作っているお店で調べたらしく、特別注文製だ。
きちんと私の度数に合わせてレンズが入っている。
道理できれいに見えるわけだ。
父の日のプレゼントにこのような遠視用の眼鏡を貰うと、何だか自分が年寄りになったような気がして正直言って少しショックではあった・・・。(-_-;)
とは言え、実用性という点ではとても重宝しそうだし、現実にそんな眼鏡が必要な目をしているのだから仕方ない。
精神的にはまだまだ若いつもりだが、肉体の方は老化現象が始まっているんだから・・・。(*_*)
子供たちの厚意に素直に「ありがとう」と言ってそのプレゼントを受け取った。
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やっぱり晴れ男・・・
2001年6月24日今日は職場のゴルフコンペだった。
毎年、春と秋の2回コンペがある。今年は春のコンペがいろいろな事情で伸び伸びとなり、結局、この梅雨の最中に開催する事になった。
先週もよく雨が降り、今日のお天気は諦めていた。
ゴルフをする人ならわかると思うが、レインウェアを着てプレイすると本来のゴルフの面白さが損なわれる。きつい雨だとさらに傘までさしてプレイする事になる。
当然ながらコースはびしょぬれでボールも気持ちよく飛ばないし、転がりも悪いし・・・。
やっぱりゴルフは晴れた爽やかな天気の下でするに越したことは無い。
昨夜も雨が降り続き、天気予報では雨が上がると報じてはいたが半信半疑だった。
7時に目覚ましをしかけ、8時過ぎからでかけた。
名張では雨が上がり、薄日が差していたので、「よかった〜!」と喜んででかけた。
大阪市内に入ると、雨が降り出し、けっこう雨足もきつかった。
ゴルフ場は池田市の近くなので、諦めていたら、ゴルフ場の近くで雨が上がった。
結局、その後も雨は上がり、青空が少し覗いて、天気予報通りとなった。
コンペが始まり、ラウンドしたが雨が降らない代わりにとてつもなく蒸し暑くなった。
ちょっと体を動かすだけで汗が吹き出てきた。
タオルを何枚も替えながらプレーした。
それにしても、うまい具合に雨が上がったもんだ。
やっぱり自分は晴れ男だなぁ・・・なんて感心していた。
毎年、春と秋の2回コンペがある。今年は春のコンペがいろいろな事情で伸び伸びとなり、結局、この梅雨の最中に開催する事になった。
先週もよく雨が降り、今日のお天気は諦めていた。
ゴルフをする人ならわかると思うが、レインウェアを着てプレイすると本来のゴルフの面白さが損なわれる。きつい雨だとさらに傘までさしてプレイする事になる。
当然ながらコースはびしょぬれでボールも気持ちよく飛ばないし、転がりも悪いし・・・。
やっぱりゴルフは晴れた爽やかな天気の下でするに越したことは無い。
昨夜も雨が降り続き、天気予報では雨が上がると報じてはいたが半信半疑だった。
7時に目覚ましをしかけ、8時過ぎからでかけた。
名張では雨が上がり、薄日が差していたので、「よかった〜!」と喜んででかけた。
大阪市内に入ると、雨が降り出し、けっこう雨足もきつかった。
ゴルフ場は池田市の近くなので、諦めていたら、ゴルフ場の近くで雨が上がった。
結局、その後も雨は上がり、青空が少し覗いて、天気予報通りとなった。
コンペが始まり、ラウンドしたが雨が降らない代わりにとてつもなく蒸し暑くなった。
ちょっと体を動かすだけで汗が吹き出てきた。
タオルを何枚も替えながらプレーした。
それにしても、うまい具合に雨が上がったもんだ。
やっぱり自分は晴れ男だなぁ・・・なんて感心していた。
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まさに奇跡!・・・
2001年6月23日5月22日の日記に書いた事だが、私より10歳ちょっと先輩が突然、肺ガンの宣告を受けた。
医療センターに入院し、手術不能のため、抗がん剤治療を始めていた。
抗がん剤治療は副作用も強く、治療が始まると苦しい。お見舞いに行きたい気持ちは強かったが、副作用に苦しんでいる状況ではなかなか足が運ばず、間接的に様子を聞くのが関の山だった。
しかし、入院して早や一ヶ月以上が過ぎ、思い切って昨日お見舞いに出かけた。
事前に様子をある程度聞いていたのでそれなりの気持ちで病室のドアを開け入った。
病室は個室だ。ドアをあけると奥にベッドがあるが足元しか見えない。
足を踏み入れ、ベッドの方に進んだ。
副作用で髪の毛が抜け、殆ど坊主頭に近い状態だった。しかし、顔色は悪くない。
声にも張りがある。
予想以上にお元気そうで内心ホッとした。
椅子を勧められお話をした。
そこでご本人が最初から今の状況までの経過を話し出した。最初は挨拶程度ですぐに帰るつもりだったが、お話を聞いている内に一時間近く経過した。
話の内容があまりにも感動的だった。
要約するとこうだ。
最初の診断で、肺ガン(小細胞ガン)で99%助からないと宣告された。
抗がん剤治療をすれば7割位は助かる(延命)可能性がある。
ところが折りしも、日本で開発された新薬の治験が始まりその薬だと85%の可能性があることを聞いた。新薬の治験で大阪では第一例目だという。日本全国で5例しか治験をしないということだった。
少しでも助かる可能性が多いことに賭けた。
更に、その新薬に従来の抗がん剤を併用すればもっと可能性があるとも言われた。
その治験に賭けることにした・・・。
治療開始。すると3日でレントゲンに写っていた大きな腫瘤が半分の大きさにまで退縮し、6日後にはレントゲン上から消えた!胸部CT検査でも見事にガンの痕跡が無くなってしまったというのだ!
しかし、食欲不振はもとより、白血球減少や血清中のNaが低下しその対応に苦戦したという。
また、ごく最近まで一週間以上も40℃近くの不明熱が出て苦しんだそうだ。
幸い、昨日訪れた時は小康状態で落ち着いており、しっかりとお話をされていた。
それにしても、ガンが消えたのである!これは正直言って信じられなかったが、実際に医師よりレントゲン写真などを見せてもらい医師もその効果に驚いていたという。
まさに、奇跡としか言いようがない。
まだ、その新薬の治療は終了していないそうで、もうしばらく続けられるそうだ。
ご本人の体力がもともとあったので、種々の副作用を乗り越えてきたと思う。
話を聞いていて「ガンが消えたんですよ」という言葉を聞いた時、私も感動したが、ご本人の気持ちはさぞ嬉しかっただろうと思う。
あともう少し頑張れば、晴れて退院できそうだ。
部屋を出るとき思わず手を握って「頑張って退院してきてください、待ってますよ!」と言った。
部屋を出ようとしたらベッドから起き上がり、歩いて「エレベーターまでお見送りしますよ」と付いて来られた。長いベッド上の生活で足が少し弱って歩くスピードは遅かったが、一歩一歩を踏みしめて「絶対に治って退院するぞ!」という「気」を感じた。
お見舞いに来てよかった、と心底思った。
医療センターに入院し、手術不能のため、抗がん剤治療を始めていた。
抗がん剤治療は副作用も強く、治療が始まると苦しい。お見舞いに行きたい気持ちは強かったが、副作用に苦しんでいる状況ではなかなか足が運ばず、間接的に様子を聞くのが関の山だった。
しかし、入院して早や一ヶ月以上が過ぎ、思い切って昨日お見舞いに出かけた。
事前に様子をある程度聞いていたのでそれなりの気持ちで病室のドアを開け入った。
病室は個室だ。ドアをあけると奥にベッドがあるが足元しか見えない。
足を踏み入れ、ベッドの方に進んだ。
副作用で髪の毛が抜け、殆ど坊主頭に近い状態だった。しかし、顔色は悪くない。
声にも張りがある。
予想以上にお元気そうで内心ホッとした。
椅子を勧められお話をした。
そこでご本人が最初から今の状況までの経過を話し出した。最初は挨拶程度ですぐに帰るつもりだったが、お話を聞いている内に一時間近く経過した。
話の内容があまりにも感動的だった。
要約するとこうだ。
最初の診断で、肺ガン(小細胞ガン)で99%助からないと宣告された。
抗がん剤治療をすれば7割位は助かる(延命)可能性がある。
ところが折りしも、日本で開発された新薬の治験が始まりその薬だと85%の可能性があることを聞いた。新薬の治験で大阪では第一例目だという。日本全国で5例しか治験をしないということだった。
少しでも助かる可能性が多いことに賭けた。
更に、その新薬に従来の抗がん剤を併用すればもっと可能性があるとも言われた。
その治験に賭けることにした・・・。
治療開始。すると3日でレントゲンに写っていた大きな腫瘤が半分の大きさにまで退縮し、6日後にはレントゲン上から消えた!胸部CT検査でも見事にガンの痕跡が無くなってしまったというのだ!
しかし、食欲不振はもとより、白血球減少や血清中のNaが低下しその対応に苦戦したという。
また、ごく最近まで一週間以上も40℃近くの不明熱が出て苦しんだそうだ。
幸い、昨日訪れた時は小康状態で落ち着いており、しっかりとお話をされていた。
それにしても、ガンが消えたのである!これは正直言って信じられなかったが、実際に医師よりレントゲン写真などを見せてもらい医師もその効果に驚いていたという。
まさに、奇跡としか言いようがない。
まだ、その新薬の治療は終了していないそうで、もうしばらく続けられるそうだ。
ご本人の体力がもともとあったので、種々の副作用を乗り越えてきたと思う。
話を聞いていて「ガンが消えたんですよ」という言葉を聞いた時、私も感動したが、ご本人の気持ちはさぞ嬉しかっただろうと思う。
あともう少し頑張れば、晴れて退院できそうだ。
部屋を出るとき思わず手を握って「頑張って退院してきてください、待ってますよ!」と言った。
部屋を出ようとしたらベッドから起き上がり、歩いて「エレベーターまでお見送りしますよ」と付いて来られた。長いベッド上の生活で足が少し弱って歩くスピードは遅かったが、一歩一歩を踏みしめて「絶対に治って退院するぞ!」という「気」を感じた。
お見舞いに来てよかった、と心底思った。
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早かった一週間・・・
2001年6月22日まさにこの一週間はそれこそ「あっ!」という間に過ぎた。
先週の今日、札幌近郊でゴルフしていたと思ったら、もう明日は土曜日・・・。
時間の過ぎる早さというのは、時間の使い方でこれほどにも感じ方が違うものか。
楽しいことは確かに何時の間にか時間が過ぎていくが、苦しいことや嫌なことはなかなか終わらない。
物理的な時間の長さが変わるものではないが、同じ時間でもその過ごし方によって時間の過ぎる早さが違うということは経験するところである。
それにしても、この一週間は本当に早かった。
振り返ってみると、先週土曜の夜に札幌から帰り、その夜、友人が泊まりに来て、日曜に連れもって遊び回ったし、月曜は早朝出勤で普段より一時間早起きして出勤。
水曜も朝礼担当のため早朝出勤し、午後は外で公演依頼ででかけ、そのまま職場に泊り込んで仕事。
今日、金曜も早朝会議のため早くから出勤・・・。
いつもよりも多忙だったこともあり、気が付けば明日が土曜日となっていた(~_~;)
明日は明日で、夕方から会合があって神戸まで出かけないといけない。
そして日曜日は職場のゴルフコンペである。
びっしりとスケジュールが埋まっている。
来週は予定がほとんど無いのでやっとゆっくりと過ごせそうである。
先週の今日、札幌近郊でゴルフしていたと思ったら、もう明日は土曜日・・・。
時間の過ぎる早さというのは、時間の使い方でこれほどにも感じ方が違うものか。
楽しいことは確かに何時の間にか時間が過ぎていくが、苦しいことや嫌なことはなかなか終わらない。
物理的な時間の長さが変わるものではないが、同じ時間でもその過ごし方によって時間の過ぎる早さが違うということは経験するところである。
それにしても、この一週間は本当に早かった。
振り返ってみると、先週土曜の夜に札幌から帰り、その夜、友人が泊まりに来て、日曜に連れもって遊び回ったし、月曜は早朝出勤で普段より一時間早起きして出勤。
水曜も朝礼担当のため早朝出勤し、午後は外で公演依頼ででかけ、そのまま職場に泊り込んで仕事。
今日、金曜も早朝会議のため早くから出勤・・・。
いつもよりも多忙だったこともあり、気が付けば明日が土曜日となっていた(~_~;)
明日は明日で、夕方から会合があって神戸まで出かけないといけない。
そして日曜日は職場のゴルフコンペである。
びっしりとスケジュールが埋まっている。
来週は予定がほとんど無いのでやっとゆっくりと過ごせそうである。
響21・・・
2001年6月21日このタイトルを見て、何のことか分かる人は少ないと思う。
「響」だけだと分かる人が多いと思う。
そう、スコッチウィスキーの名前である。
ウィスキーにもバーボンやスコッチとあり、それぞれにいろいろな銘柄がある。
スコッチウィスキーの中で、私が一番好きなのがこの「響」だ。
口当たりがまろやかで、普段アルコールを殆んど飲まない私だが、とても美味しいと思うスコッチである。
ところで、札幌でジンギスカンを食べたあと、連れて行かれたラウンジに置いてあったのが「響」だった。
その店にボトルをキープしてあったらしく、テーブルに見慣れた「響」が出てきたわけである。
「あ、響ですね!これって好きなんですよ」と言うと、「ただの響と違いますよ、ボトルをよく見てください」と言う。
「!?」
「響21・・・? 21って書いてありますね・・・」
話を聞くと、このお店では「響21」が売りだそうだ。普通ではなかなか手に入らないと言う。
値段も普通の「響」の3倍ほどするそうだ!
普通では手に入らないって、今までそんなのがあることすら知らなかった。
さらに、「響30」というのまであるそうな。こちらはさらに入手困難で、値段は普通の響の10倍ほどするという・・・(-_-;)
お店にはその幻の「響30」は置いてなかったが、早速飲み比べてみた。
水割りにしてしまうと味がわかりにくいので、ストレートで入れてもらい、「響」VS「響21」と比較した。
「響」を飲んでから、「響21」を飲んだ。
「お〜!!!全然違う!」とすぐに分かるくらいに味が違う。「響21」はとてもまろやかなのだ。
普通の「響」を飲むと口を刺すような感じがする。
人間の味覚とは不思議なもので、これまで「響」を飲んで、なんとまろやかで飲みやすいスコッチなんだ・・・と思っていたのに、この「響21」を飲んだあとでは、「響」が固く感じてしまう。
それにしても上代で既に「響」の3倍もするなら、とても普通では買って飲もうとは思わない。
まぁ、買おうと思っても簡単には手に入らないそうだが・・・。
ラウンジのママが言うには、そんな珍しいお酒を置いているということが売りだそうだ。
確かに、とても贅沢ではあるが、こんな美味いスコッチなら客集めの武器になりそうだ。
じっくりとその「響21」をちびりちびりと味わったのだった。
スコッチの話が先に出てしまったが、実はこのお店に入る前に、カラオケ店に入って、久しぶりに歌を歌ったのだ。
営業所の人は皆いい年の男だ。
野郎、それもおじさんが5人ぞろぞろとカラオケボックスに入って歌などを歌う様は何か異様なものを感じるが、カラオケでお茶を濁して早く帰ろうと思っていたのだ。
カラオケボックスで歌う都度、点数が出るので誰が上手いかなどと、そこでも結構盛り上がった。
水割りを飲みながらやんややんやと歌い続け、1時間半ほど居座ってしまった。
さてこれで帰ろうと思ったところに、連れて行かれたのが「響21」のお店だった。
最終的に店を出たのが午前零時過ぎ・・・(~_~;)
「ひゃ〜!また睡眠不足だ・・・(>_<)」
ホテルに帰りベッドに潜り込んだのが午前1時過ぎだった。午前5時に目覚ましをセット。6時にはお迎えが来る。
流石の私も、ベッドに入るや、あっという間に眠ったようだ。
電話のベルが鳴っている・・・。
「・・・うん!?」と受話器を取ると、「フロント前で待ってますよ〜!」と営業所の人。
腕時計を見ると何と午前6時ではないか!!!
「ぎぇ〜!寝過ごした!」とガバッとベッドから飛び起き慌てて準備した。焦る焦る・・・。
どうやら目覚ましが鳴ったのには全く気付かなかったようだ。
前夜の睡眠不足(睡眠時間3時間)に加えて、ゴルフの2ラウンド(しかも歩きで・・・)。それに、昨夜も午前様で遊んでいた・・・。
そりゃ疲れてるはなぁ・・・。
しかし急げば短時間で準備できるもんで、10分後にはフロントに下りていた。(~_~;)
「さぁ、午前中、北海道最後のラウンドだ。頑張るぞ〜っ!」と心は既にゴルフモードに切り替わっていた。
天気も昨日に負けないくらいの晴天だ。
「響」だけだと分かる人が多いと思う。
そう、スコッチウィスキーの名前である。
ウィスキーにもバーボンやスコッチとあり、それぞれにいろいろな銘柄がある。
スコッチウィスキーの中で、私が一番好きなのがこの「響」だ。
口当たりがまろやかで、普段アルコールを殆んど飲まない私だが、とても美味しいと思うスコッチである。
ところで、札幌でジンギスカンを食べたあと、連れて行かれたラウンジに置いてあったのが「響」だった。
その店にボトルをキープしてあったらしく、テーブルに見慣れた「響」が出てきたわけである。
「あ、響ですね!これって好きなんですよ」と言うと、「ただの響と違いますよ、ボトルをよく見てください」と言う。
「!?」
「響21・・・? 21って書いてありますね・・・」
話を聞くと、このお店では「響21」が売りだそうだ。普通ではなかなか手に入らないと言う。
値段も普通の「響」の3倍ほどするそうだ!
普通では手に入らないって、今までそんなのがあることすら知らなかった。
さらに、「響30」というのまであるそうな。こちらはさらに入手困難で、値段は普通の響の10倍ほどするという・・・(-_-;)
お店にはその幻の「響30」は置いてなかったが、早速飲み比べてみた。
水割りにしてしまうと味がわかりにくいので、ストレートで入れてもらい、「響」VS「響21」と比較した。
「響」を飲んでから、「響21」を飲んだ。
「お〜!!!全然違う!」とすぐに分かるくらいに味が違う。「響21」はとてもまろやかなのだ。
普通の「響」を飲むと口を刺すような感じがする。
人間の味覚とは不思議なもので、これまで「響」を飲んで、なんとまろやかで飲みやすいスコッチなんだ・・・と思っていたのに、この「響21」を飲んだあとでは、「響」が固く感じてしまう。
それにしても上代で既に「響」の3倍もするなら、とても普通では買って飲もうとは思わない。
まぁ、買おうと思っても簡単には手に入らないそうだが・・・。
ラウンジのママが言うには、そんな珍しいお酒を置いているということが売りだそうだ。
確かに、とても贅沢ではあるが、こんな美味いスコッチなら客集めの武器になりそうだ。
じっくりとその「響21」をちびりちびりと味わったのだった。
スコッチの話が先に出てしまったが、実はこのお店に入る前に、カラオケ店に入って、久しぶりに歌を歌ったのだ。
営業所の人は皆いい年の男だ。
野郎、それもおじさんが5人ぞろぞろとカラオケボックスに入って歌などを歌う様は何か異様なものを感じるが、カラオケでお茶を濁して早く帰ろうと思っていたのだ。
カラオケボックスで歌う都度、点数が出るので誰が上手いかなどと、そこでも結構盛り上がった。
水割りを飲みながらやんややんやと歌い続け、1時間半ほど居座ってしまった。
さてこれで帰ろうと思ったところに、連れて行かれたのが「響21」のお店だった。
最終的に店を出たのが午前零時過ぎ・・・(~_~;)
「ひゃ〜!また睡眠不足だ・・・(>_<)」
ホテルに帰りベッドに潜り込んだのが午前1時過ぎだった。午前5時に目覚ましをセット。6時にはお迎えが来る。
流石の私も、ベッドに入るや、あっという間に眠ったようだ。
電話のベルが鳴っている・・・。
「・・・うん!?」と受話器を取ると、「フロント前で待ってますよ〜!」と営業所の人。
腕時計を見ると何と午前6時ではないか!!!
「ぎぇ〜!寝過ごした!」とガバッとベッドから飛び起き慌てて準備した。焦る焦る・・・。
どうやら目覚ましが鳴ったのには全く気付かなかったようだ。
前夜の睡眠不足(睡眠時間3時間)に加えて、ゴルフの2ラウンド(しかも歩きで・・・)。それに、昨夜も午前様で遊んでいた・・・。
そりゃ疲れてるはなぁ・・・。
しかし急げば短時間で準備できるもんで、10分後にはフロントに下りていた。(~_~;)
「さぁ、午前中、北海道最後のラウンドだ。頑張るぞ〜っ!」と心は既にゴルフモードに切り替わっていた。
天気も昨日に負けないくらいの晴天だ。
マトンの味・・・
2001年6月20日札幌に行ったら、必ず食べたいものの一つが生マトンのジンギスカンだ。
今回は「だるまや」という店に行った。
カウンターだけのお店だが、客はびっしり。いつでも並んで待っているくらい流行っている。
店のドアを開けて中に入ると、マトンの焼けるいい香りが・・・。空腹感を更に刺激した。
うまい具合に席が空いていたので滑り込んだ。
先ずは生ビールを注文する。
ビールを飲んでいるとカウンター越しに店の人が、目の前の炭火コンロの上のジンギスカン鍋にたまねぎのスライスをどっさりと敷き詰めた。
肉はマトンしかないから注文も簡単。とりあえず一人前を注文。するとさっと小皿に生マトンが乗って出てくる。鍋の天辺に脂身を先ず置いて、鍋が熱せられ、脂身が融けて鍋全体に油が流れ出したら、マトンをおもむろに乗せて焼いていくのだ。
鍋に乗ったたまねぎの隙間に、マトンをびっしりと乗せた。ジュ〜ッ・・・という音を立てながら肉が焼けていく。涎が出てくるがじっと我慢・・・。
適当に焼けたところで肉をひっくり返し裏面を焼く。たまらず、ビールを空っぽの胃袋に流し込む。
すると空腹がゆえにアルコールが胃にしみわたり、さらに空腹感が増す・・・(~_~;)
もういいな・・・と思ったところで、その店独特のたれにつけて食べる。
歯ごたえがあるが、アツアツのマトンは臭みもなく、強烈に美味い!
口いっぱいにほおばりながら、手は次のマトンをたれにつけている。次々と肉を食べる。
あっという間に一皿が終わる。「マトン、お代わり」と追加注文。さっとまた皿に盛ったマトンが出てくる。
ビールを飲み、マトンを食べ、どんどん焼いていく。やがて、最初に乗せてあったたまねぎがいい感じに焼けてきた。これをまた口に運ぶ。たまねぎの旨みと、マトンの旨みが溶け合ってこれが美味い。
脂っこさを消してくれる。で、またマトンが食べれる・・・。「お代わり・・・」
何杯食べたかなぁ・・・。
途中でご飯を注文して、キムチも出してもらい、いよいよ終盤だ。
30分ほどの間で、マトンをたっぷりと食べ、朝から夕方までゴルフ三昧して消耗したエネルギーは十分に補充された。(いや、過剰になったかも・・・)
いやはや、お腹がいっぱいになった。(^^ゞ
その間にも客は絶えず、後ろに「まだ?食べ終わったらさっさと席を空けてよ・・・」と言わんばかりの顔をした面々が並んでいる。
ここはゆっくりと話をしながら食事をするところではない。早々に店を出た。
営業所の人たちとは、ずれて席に着いたので、まだ食べている。店の外に置いてあるベンチに腰掛けて待つことにした。
空気はひんやりして、ビールとマトンで上気した顔に風が心地いい。
やがて、営業所の人たちも満足して店から出てきた。
昨夜は3時間しか寝てないし、明日も早朝からゴルフだから今夜はコーヒーでも飲んで早く帰ろうと思っていたら、「ダメです。ちょっと付き合ってください」と無理やり(~_~;)引っ張っていかれた。
やれやれ・・・。
でも、連れて行かれたラウンジでまたもやいい勉強をした。これはまた明日書こう。
今回は「だるまや」という店に行った。
カウンターだけのお店だが、客はびっしり。いつでも並んで待っているくらい流行っている。
店のドアを開けて中に入ると、マトンの焼けるいい香りが・・・。空腹感を更に刺激した。
うまい具合に席が空いていたので滑り込んだ。
先ずは生ビールを注文する。
ビールを飲んでいるとカウンター越しに店の人が、目の前の炭火コンロの上のジンギスカン鍋にたまねぎのスライスをどっさりと敷き詰めた。
肉はマトンしかないから注文も簡単。とりあえず一人前を注文。するとさっと小皿に生マトンが乗って出てくる。鍋の天辺に脂身を先ず置いて、鍋が熱せられ、脂身が融けて鍋全体に油が流れ出したら、マトンをおもむろに乗せて焼いていくのだ。
鍋に乗ったたまねぎの隙間に、マトンをびっしりと乗せた。ジュ〜ッ・・・という音を立てながら肉が焼けていく。涎が出てくるがじっと我慢・・・。
適当に焼けたところで肉をひっくり返し裏面を焼く。たまらず、ビールを空っぽの胃袋に流し込む。
すると空腹がゆえにアルコールが胃にしみわたり、さらに空腹感が増す・・・(~_~;)
もういいな・・・と思ったところで、その店独特のたれにつけて食べる。
歯ごたえがあるが、アツアツのマトンは臭みもなく、強烈に美味い!
口いっぱいにほおばりながら、手は次のマトンをたれにつけている。次々と肉を食べる。
あっという間に一皿が終わる。「マトン、お代わり」と追加注文。さっとまた皿に盛ったマトンが出てくる。
ビールを飲み、マトンを食べ、どんどん焼いていく。やがて、最初に乗せてあったたまねぎがいい感じに焼けてきた。これをまた口に運ぶ。たまねぎの旨みと、マトンの旨みが溶け合ってこれが美味い。
脂っこさを消してくれる。で、またマトンが食べれる・・・。「お代わり・・・」
何杯食べたかなぁ・・・。
途中でご飯を注文して、キムチも出してもらい、いよいよ終盤だ。
30分ほどの間で、マトンをたっぷりと食べ、朝から夕方までゴルフ三昧して消耗したエネルギーは十分に補充された。(いや、過剰になったかも・・・)
いやはや、お腹がいっぱいになった。(^^ゞ
その間にも客は絶えず、後ろに「まだ?食べ終わったらさっさと席を空けてよ・・・」と言わんばかりの顔をした面々が並んでいる。
ここはゆっくりと話をしながら食事をするところではない。早々に店を出た。
営業所の人たちとは、ずれて席に着いたので、まだ食べている。店の外に置いてあるベンチに腰掛けて待つことにした。
空気はひんやりして、ビールとマトンで上気した顔に風が心地いい。
やがて、営業所の人たちも満足して店から出てきた。
昨夜は3時間しか寝てないし、明日も早朝からゴルフだから今夜はコーヒーでも飲んで早く帰ろうと思っていたら、「ダメです。ちょっと付き合ってください」と無理やり(~_~;)引っ張っていかれた。
やれやれ・・・。
でも、連れて行かれたラウンジでまたもやいい勉強をした。これはまた明日書こう。
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北海道ゴルフ事情・・・
2001年6月19日早朝5時に目覚ましで起床。カーテンを開けると青空が目にまぶしい。いえ〜い!晴れだ!!!
はるばる梅雨から脱出してやってきたんだから、こうでなくては・・・とほくそ笑む。
3時間しか寝てないが眠気も吹っ飛ぶ。
洗面して髭を剃り、身支度を整えた。
6時前にフロントに下りた。営業所の方がお迎えに来てくれるのだ。
車に乗り、走ること30分ほどでゴルフ場に到着。
ロッカールームに行き、上着を脱いでシューズを履き替えた。
久しぶりの北海道でのゴルフがまもなく始まる。
逸る気持ちを抑えて、レストランで軽く朝食を摂った。
ところで、北海道は半年が雪のため、ゴルフシーズンとなると午前・午後とスタート時間を分け、一気に18ホールを回るようになっている。
関西方面では殆んどのゴルフ場が、ハーフ9ホールが終わると一時間から場所によっては二時間の休憩を挟み午後からのハーフプレーとなる。
ゴルフは一気に18ホールラウンドする方が面白い。休憩することで却ってリズムが崩れたり、食事でアルコールが入ったりして碌なことが無い。
それと、最近のゴルフ場では乗用カートを導入しているところが多くなってきたが、北海道ではカートのあるゴルフ場のほうが珍しいらしい。
本来、ゴルフは歩いてラウンドするものだったのに、カートが当たり前になってきた関西方面ではゴルフで歩く距離が少なくなってしまった。
考えてみると、スポーツとしてのゴルフから安楽な「ボール打ちゲーム」に堕落してきているわけだ・・・。
真夏の暑い炎天下では、確かにカートの有難さが身に沁みるが、それ以外はやはり芝の上をいろいろと考えながら歩いてプレーする方が楽しい。
久しぶりに歩いてプレーして汗が滲むが、風は涼しく木陰はひんやりしてすぐに汗もひく。
北海道ならではの大きな蕗の葉、しらかばの木立・・・遠くに雪を頂いた山並みが見える。
平日なので人も少ない。もう最高の条件でプレーしていることに感謝。
普段のゴルフよりも一打一打を丁寧に打った。
ナイスショットもあればミスショットもあるが、結果はさほど気にならない。おおらかな気持ちで淡々と北の大地での雰囲気を味わうことに専念した。
午前7時過ぎからスタートして、18ホールラウンドしてクラブハウスに戻ったのが正午。
本当ならここで風呂を浴び、昼食・・・なのだが、実は午後一時半からまた別のゴルフ場でプレーなのだ。さっと着替えて車に乗り、15分で別のゴルフ場に到着。
再びロッカーで着替え、急いでレストランで昼食を食べた。お勧めの味噌ラーメンがとても美味しかった。ダシも残さず全部頂いた。ラーメン横丁より美味しいかも・・・(^^ゞ
ここのゴルフ場は北海道にありながら、結構起伏が多く、どちらかと言うと見慣れた関西方面のゴルフ場に近い感じだ。でも景色や、木立などはやはり北海道。
午前ですでに18ホールラウンドしておそらくは7キロ前後歩いているから、さすがにここの起伏はこたえる・・・。登りが多いホールでは息が切れる。
自分でも「まぁ、好きだねぇ・・・」と思いつつ、それでも楽しくラウンドした。
終盤になって脚に身が入って膝に負担がかかっているのが分かった。それでも午後6時ごろには無事18ホールを終了。
半日近くを完璧にゴルフで堪能したことになる。
ここでお風呂に入り、一息ついたところで今夜はジンギスカンを食べに、札幌市内へと走った・・・。
明日はジンギスカンのお話を・・・。
はるばる梅雨から脱出してやってきたんだから、こうでなくては・・・とほくそ笑む。
3時間しか寝てないが眠気も吹っ飛ぶ。
洗面して髭を剃り、身支度を整えた。
6時前にフロントに下りた。営業所の方がお迎えに来てくれるのだ。
車に乗り、走ること30分ほどでゴルフ場に到着。
ロッカールームに行き、上着を脱いでシューズを履き替えた。
久しぶりの北海道でのゴルフがまもなく始まる。
逸る気持ちを抑えて、レストランで軽く朝食を摂った。
ところで、北海道は半年が雪のため、ゴルフシーズンとなると午前・午後とスタート時間を分け、一気に18ホールを回るようになっている。
関西方面では殆んどのゴルフ場が、ハーフ9ホールが終わると一時間から場所によっては二時間の休憩を挟み午後からのハーフプレーとなる。
ゴルフは一気に18ホールラウンドする方が面白い。休憩することで却ってリズムが崩れたり、食事でアルコールが入ったりして碌なことが無い。
それと、最近のゴルフ場では乗用カートを導入しているところが多くなってきたが、北海道ではカートのあるゴルフ場のほうが珍しいらしい。
本来、ゴルフは歩いてラウンドするものだったのに、カートが当たり前になってきた関西方面ではゴルフで歩く距離が少なくなってしまった。
考えてみると、スポーツとしてのゴルフから安楽な「ボール打ちゲーム」に堕落してきているわけだ・・・。
真夏の暑い炎天下では、確かにカートの有難さが身に沁みるが、それ以外はやはり芝の上をいろいろと考えながら歩いてプレーする方が楽しい。
久しぶりに歩いてプレーして汗が滲むが、風は涼しく木陰はひんやりしてすぐに汗もひく。
北海道ならではの大きな蕗の葉、しらかばの木立・・・遠くに雪を頂いた山並みが見える。
平日なので人も少ない。もう最高の条件でプレーしていることに感謝。
普段のゴルフよりも一打一打を丁寧に打った。
ナイスショットもあればミスショットもあるが、結果はさほど気にならない。おおらかな気持ちで淡々と北の大地での雰囲気を味わうことに専念した。
午前7時過ぎからスタートして、18ホールラウンドしてクラブハウスに戻ったのが正午。
本当ならここで風呂を浴び、昼食・・・なのだが、実は午後一時半からまた別のゴルフ場でプレーなのだ。さっと着替えて車に乗り、15分で別のゴルフ場に到着。
再びロッカーで着替え、急いでレストランで昼食を食べた。お勧めの味噌ラーメンがとても美味しかった。ダシも残さず全部頂いた。ラーメン横丁より美味しいかも・・・(^^ゞ
ここのゴルフ場は北海道にありながら、結構起伏が多く、どちらかと言うと見慣れた関西方面のゴルフ場に近い感じだ。でも景色や、木立などはやはり北海道。
午前ですでに18ホールラウンドしておそらくは7キロ前後歩いているから、さすがにここの起伏はこたえる・・・。登りが多いホールでは息が切れる。
自分でも「まぁ、好きだねぇ・・・」と思いつつ、それでも楽しくラウンドした。
終盤になって脚に身が入って膝に負担がかかっているのが分かった。それでも午後6時ごろには無事18ホールを終了。
半日近くを完璧にゴルフで堪能したことになる。
ここでお風呂に入り、一息ついたところで今夜はジンギスカンを食べに、札幌市内へと走った・・・。
明日はジンギスカンのお話を・・・。
札幌の夜・・・
2001年6月18日先週の14日、夕刻に札幌入り。
ホテルにチェックインしてすぐに札幌の街に食事に繰り出す。
札幌営業所の方に連れられていったお店は「いろり屋」という、魚介類を食べさせてくれるお店。
その店は一階がポルノショップで、その脇に小さなぼろ階段がついている二階だった。
店に入ると、もうもうと魚を焼く煙が充満している。
5,6人が座れるカウンターの他には、4人座っていっぱいとなるくらいの小さな座敷(?)が二つあるだけ。その座敷に上がりこんだ。前もって予約してあったのだ。
80歳は越えていそうなご主人がカウンターの中でうちわをパタパタ扇いで魚を焼いている。
その奥さん(推定80歳近い・・・)が焼きあがった魚やビールなどを運んでいる。
もう一人、娘さん(といっても50歳くらいか?)がその間で動いている。
店に入って、10分くらい待って、ようやくお婆さんが注文を聞きにきた。
「ビール2本とウーロン茶2杯」と営業所の人が先に飲み物を注文。
それから待つことまた5分くらい・・・(~_~;)
覚束ない足取りでお盆にビールとウーロン茶を載せて持ってきてくれた。盆ごと受け取り皆に配る。
「あれ?ウーロン茶が1杯しかないよ・・・。お婆ちゃん、ウーロン茶2杯だよ。もう1杯ね。」と言うと、お婆ちゃん曰く、「なんだ?2杯?それなら最初っからそう言ってくんなきゃ・・・」と怒られた。(-_-;)
最初にちゃんと注文したはずだが・・・。どうやらこのお店ではこんなことはしょっちゅうらしい。
で、おばあちゃんの言うことが正しい・・・そうだ。
「ごめん、ごめん。あと1杯ウーロン茶、お願いしますね」と営業所の人。
でようやく、料理を注文。といっても、焼き魚がメインなので、「ホッケ、キンキ、カレイ」を注文。
これも一度に一匹ずつが間違いないらしい。
やがて、事前に注文していた「毛蟹」が運ばれてきた。「うわ〜!」と驚くほどでかくて立派な毛蟹だ。なんでも、ここで出てくる魚類はとにかく立派で凄いらしい。観光ガイドでも取り上げられたことがあるそうだ。
食べてみると確かに小振りの毛蟹とは違って味が濃厚だ。みそも頂く。とろりとあま〜い。(^。^)
カニが片付いた頃にホッケが焼き上がった。これも美味い!続いてキンキ。これが大きくて脂がたっぷりと乗って絶品!来てよかった〜。
そしてカレイ。さらに雲丹!北海道の雲丹は流石に違うねぇ・・・というと、「いやいや、利尻、礼文の雲丹を食べるとこんなの雲丹じゃないですよ」と営業所の人。上には上があるもんだ・・・。
イカ、ホッキ、シャケと続く。そしてシャケを干し肉化した「トバ」というのを食べた。
硬いが、パサパサとしてなくて凝縮されたシャケの旨みがある。適度に脂っ気が残っていて噛むほどに旨みが口の中に広がるのだ。「う〜ん、これは美味いなぁ。お土産に買って帰りたいなぁ」と言うと、「いやいや、お土産で買えるのとは味が全然違いますよ。」と営業所の人。(-_-;)
最後にご飯とお漬物でお腹いっぱいとなった。
お腹をさすりながら夜の札幌を歩く。ススキノの外れだが、賑やかだ。札幌祭りというのが今日から始まったらしい。営業所の人の行きつけのラウンジに行った。ススキノの中心に入っていくと更に賑やかだ。とてもけばけばしい。風俗店がやたらと目に付く。街を歩く人も若い。中には制服のままで歩く女子高生も結構多い。しかも超ミニだ。
客の呼び込みも盛んだ。段々と疲れてくる。
こんなんでいいのかなぁ・・・?
と、やっとラウンジに到着。久しぶりのこんな場所だが、こんな時くらいでないと来ることも無いお店だ。明日は早朝からゴルフだ。あまりゆっくりしてはゴルフに支障が出る・・・(-_-;)
しかし、結局はお酒の勢いで午前零時過ぎまで居座ってしまった。「あ〜ぁ・・・」
ホテルに着いたのが一時過ぎ。シャワーなどして寝入ったのが午前二時過ぎ。「ひゃ〜、3時間しか眠れない!」
いそいそとベッドに横たわり目覚ましをセットして電気を消すといつしか眠ってしまった。
ホテルにチェックインしてすぐに札幌の街に食事に繰り出す。
札幌営業所の方に連れられていったお店は「いろり屋」という、魚介類を食べさせてくれるお店。
その店は一階がポルノショップで、その脇に小さなぼろ階段がついている二階だった。
店に入ると、もうもうと魚を焼く煙が充満している。
5,6人が座れるカウンターの他には、4人座っていっぱいとなるくらいの小さな座敷(?)が二つあるだけ。その座敷に上がりこんだ。前もって予約してあったのだ。
80歳は越えていそうなご主人がカウンターの中でうちわをパタパタ扇いで魚を焼いている。
その奥さん(推定80歳近い・・・)が焼きあがった魚やビールなどを運んでいる。
もう一人、娘さん(といっても50歳くらいか?)がその間で動いている。
店に入って、10分くらい待って、ようやくお婆さんが注文を聞きにきた。
「ビール2本とウーロン茶2杯」と営業所の人が先に飲み物を注文。
それから待つことまた5分くらい・・・(~_~;)
覚束ない足取りでお盆にビールとウーロン茶を載せて持ってきてくれた。盆ごと受け取り皆に配る。
「あれ?ウーロン茶が1杯しかないよ・・・。お婆ちゃん、ウーロン茶2杯だよ。もう1杯ね。」と言うと、お婆ちゃん曰く、「なんだ?2杯?それなら最初っからそう言ってくんなきゃ・・・」と怒られた。(-_-;)
最初にちゃんと注文したはずだが・・・。どうやらこのお店ではこんなことはしょっちゅうらしい。
で、おばあちゃんの言うことが正しい・・・そうだ。
「ごめん、ごめん。あと1杯ウーロン茶、お願いしますね」と営業所の人。
でようやく、料理を注文。といっても、焼き魚がメインなので、「ホッケ、キンキ、カレイ」を注文。
これも一度に一匹ずつが間違いないらしい。
やがて、事前に注文していた「毛蟹」が運ばれてきた。「うわ〜!」と驚くほどでかくて立派な毛蟹だ。なんでも、ここで出てくる魚類はとにかく立派で凄いらしい。観光ガイドでも取り上げられたことがあるそうだ。
食べてみると確かに小振りの毛蟹とは違って味が濃厚だ。みそも頂く。とろりとあま〜い。(^。^)
カニが片付いた頃にホッケが焼き上がった。これも美味い!続いてキンキ。これが大きくて脂がたっぷりと乗って絶品!来てよかった〜。
そしてカレイ。さらに雲丹!北海道の雲丹は流石に違うねぇ・・・というと、「いやいや、利尻、礼文の雲丹を食べるとこんなの雲丹じゃないですよ」と営業所の人。上には上があるもんだ・・・。
イカ、ホッキ、シャケと続く。そしてシャケを干し肉化した「トバ」というのを食べた。
硬いが、パサパサとしてなくて凝縮されたシャケの旨みがある。適度に脂っ気が残っていて噛むほどに旨みが口の中に広がるのだ。「う〜ん、これは美味いなぁ。お土産に買って帰りたいなぁ」と言うと、「いやいや、お土産で買えるのとは味が全然違いますよ。」と営業所の人。(-_-;)
最後にご飯とお漬物でお腹いっぱいとなった。
お腹をさすりながら夜の札幌を歩く。ススキノの外れだが、賑やかだ。札幌祭りというのが今日から始まったらしい。営業所の人の行きつけのラウンジに行った。ススキノの中心に入っていくと更に賑やかだ。とてもけばけばしい。風俗店がやたらと目に付く。街を歩く人も若い。中には制服のままで歩く女子高生も結構多い。しかも超ミニだ。
客の呼び込みも盛んだ。段々と疲れてくる。
こんなんでいいのかなぁ・・・?
と、やっとラウンジに到着。久しぶりのこんな場所だが、こんな時くらいでないと来ることも無いお店だ。明日は早朝からゴルフだ。あまりゆっくりしてはゴルフに支障が出る・・・(-_-;)
しかし、結局はお酒の勢いで午前零時過ぎまで居座ってしまった。「あ〜ぁ・・・」
ホテルに着いたのが一時過ぎ。シャワーなどして寝入ったのが午前二時過ぎ。「ひゃ〜、3時間しか眠れない!」
いそいそとベッドに横たわり目覚ましをセットして電気を消すといつしか眠ってしまった。
ただいま〜!
2001年6月17日16日の午後8時前に札幌発のJALで伊丹空港に無事到着。
14日出発からあっという間の3日間が終わった。
実は、今これを書いているのは18日(午前零時過ぎ・・・)。
北海道から帰ってから今まで、パソコンの電源をONにする暇が無かったのだ・・・(~_~;)
というわけで、とりあえず17日の日付で、ざっと概況を・・・。
帰阪してから、友人家族と途中で合流し、そのまま一緒に我が家に帰宅。
17日は朝から夜まで友人家族と一緒に遊んでいた。
我が家の常連のこの友人は以前住んでいた奈良のご近所さんだった方である。
趣味や考え方に共通点が多いので、とても親しくしているのだ。
午後8時過ぎに、友人が帰ったあと、近くのキャンプ場まで家内とでかけた。
このキャンプ場に、インターネットで知り合った「キャンプさん」という方ご夫婦が来ておられた。
まだお会いした事が無かったので、いい機会なのでお会いしようと家内と二人ででかけたわけである。
キャンプ場に午後9時に到着。さすがに日曜の夜なので他に誰もテントを張っておらず、すぐにキャンプさんがわかった。
突然の訪問にキャンプさんは驚かれたが、とても喜んでくれて、ダッチオーブンで調理したというタンシチューをご馳走してくださった。遠慮なく頂く。とても美味しかった。
初対面にもかかわらず、話に花が咲き、あっという間に一時間ほど話し込んでしまった。
キャンプ場から帰る途中でまたホタルの乱舞を少し眺め、帰宅。
それからようやくパソコンのスウィッチを入れた。
メールチェックから、ホームページのチェック、その他関連サイトのチェックと忙しい事・・・(~_~;)
ようやく一段落して最後にこの日記・・・。
書きたいネタは、タップリあるが時間がない。
というわけで、今夜はこんな日記となった次第。
明日から少しずつ仕入れたネタを紹介しようと思っている。
14日出発からあっという間の3日間が終わった。
実は、今これを書いているのは18日(午前零時過ぎ・・・)。
北海道から帰ってから今まで、パソコンの電源をONにする暇が無かったのだ・・・(~_~;)
というわけで、とりあえず17日の日付で、ざっと概況を・・・。
帰阪してから、友人家族と途中で合流し、そのまま一緒に我が家に帰宅。
17日は朝から夜まで友人家族と一緒に遊んでいた。
我が家の常連のこの友人は以前住んでいた奈良のご近所さんだった方である。
趣味や考え方に共通点が多いので、とても親しくしているのだ。
午後8時過ぎに、友人が帰ったあと、近くのキャンプ場まで家内とでかけた。
このキャンプ場に、インターネットで知り合った「キャンプさん」という方ご夫婦が来ておられた。
まだお会いした事が無かったので、いい機会なのでお会いしようと家内と二人ででかけたわけである。
キャンプ場に午後9時に到着。さすがに日曜の夜なので他に誰もテントを張っておらず、すぐにキャンプさんがわかった。
突然の訪問にキャンプさんは驚かれたが、とても喜んでくれて、ダッチオーブンで調理したというタンシチューをご馳走してくださった。遠慮なく頂く。とても美味しかった。
初対面にもかかわらず、話に花が咲き、あっという間に一時間ほど話し込んでしまった。
キャンプ場から帰る途中でまたホタルの乱舞を少し眺め、帰宅。
それからようやくパソコンのスウィッチを入れた。
メールチェックから、ホームページのチェック、その他関連サイトのチェックと忙しい事・・・(~_~;)
ようやく一段落して最後にこの日記・・・。
書きたいネタは、タップリあるが時間がない。
というわけで、今夜はこんな日記となった次第。
明日から少しずつ仕入れたネタを紹介しようと思っている。
6月の北海道・・・
2001年6月14日今日の午後から北海道は札幌にでかける。
仕事柄、「学会」というのが札幌で開催されるため、出席しなくてはならないのだ。
6月に北海道に行けるとなると有難い。
北海道はいつ訪れてもいいのだが、本州が梅雨で鬱陶しいこの6月は北海道の気候は最高だ。
以前にも同様の時期に北海道に行ったことがある。
このときはまさに、こちらが梅雨の大雨だったが、札幌はからりと晴れて爽やかだった。
天気予報を見ると、昨日くらいまでは北海道もぐずついた天気だったようだ。
こちらではここ数日は梅雨とは思えない好天が続いていたが、昨夜半頃から雨が降り出し、梅雨空が戻ってくるようである。
一方の北海道は、今度は次第に天候が回復するといいのだが・・・。
天気を気にしている理由は、実は学会に出席する傍ら、折角だからゴルフをしてこようと思っているのだ。
北海道のゴルフ場は半年間、クローズなので芝の状態がいいところが多い。
第一、やはり北海道と言うローケーション故に、ゴルフ場の景色もきれいだ。
梅雨空を忘れてからっとした晴天の下でゴルフが出来れば最高ではないか。
思い切って休暇をとり、土曜まで休むことにした。
2泊3日の北海道(ゴルフ)ツアーである。
北海道のゴルフ場は、こちらと違って、一気に18ホールを通しでラウンドする。だから午前中で1ラウンドが終わってしまう。
そうなるともう1ラウンド午後からしたいと思うのが人情だ。
そんなわけで、今日の午後から出発して、明日午前・午後とそれぞれ1ラウンドずつゴルフを予定している。そして土曜日の午前中にもう1ラウンド入れてある。計3ラウンドの予定である(^^ゞ
土曜の午後から学会に少しだけ顔を出し、夕方には帰る予定だ。
ゴルフは一人では出来ないが、仕事関係で札幌に営業所を構えている会社の人にお願いして付き合ってもらうことになっている。
何とか面子をそろえられるのも、ゴルフのいいところだ。
食事も北海道ならではの料理を味わってこようと思っている。
というわけで、土曜日の遅くに帰宅するので、この日記もその間はお休みとなる。
では、行ってきま〜す(^o^)丿
仕事柄、「学会」というのが札幌で開催されるため、出席しなくてはならないのだ。
6月に北海道に行けるとなると有難い。
北海道はいつ訪れてもいいのだが、本州が梅雨で鬱陶しいこの6月は北海道の気候は最高だ。
以前にも同様の時期に北海道に行ったことがある。
このときはまさに、こちらが梅雨の大雨だったが、札幌はからりと晴れて爽やかだった。
天気予報を見ると、昨日くらいまでは北海道もぐずついた天気だったようだ。
こちらではここ数日は梅雨とは思えない好天が続いていたが、昨夜半頃から雨が降り出し、梅雨空が戻ってくるようである。
一方の北海道は、今度は次第に天候が回復するといいのだが・・・。
天気を気にしている理由は、実は学会に出席する傍ら、折角だからゴルフをしてこようと思っているのだ。
北海道のゴルフ場は半年間、クローズなので芝の状態がいいところが多い。
第一、やはり北海道と言うローケーション故に、ゴルフ場の景色もきれいだ。
梅雨空を忘れてからっとした晴天の下でゴルフが出来れば最高ではないか。
思い切って休暇をとり、土曜まで休むことにした。
2泊3日の北海道(ゴルフ)ツアーである。
北海道のゴルフ場は、こちらと違って、一気に18ホールを通しでラウンドする。だから午前中で1ラウンドが終わってしまう。
そうなるともう1ラウンド午後からしたいと思うのが人情だ。
そんなわけで、今日の午後から出発して、明日午前・午後とそれぞれ1ラウンドずつゴルフを予定している。そして土曜日の午前中にもう1ラウンド入れてある。計3ラウンドの予定である(^^ゞ
土曜の午後から学会に少しだけ顔を出し、夕方には帰る予定だ。
ゴルフは一人では出来ないが、仕事関係で札幌に営業所を構えている会社の人にお願いして付き合ってもらうことになっている。
何とか面子をそろえられるのも、ゴルフのいいところだ。
食事も北海道ならではの料理を味わってこようと思っている。
というわけで、土曜日の遅くに帰宅するので、この日記もその間はお休みとなる。
では、行ってきま〜す(^o^)丿
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ホタルの乱舞・・・
2001年6月13日昨夜、夕食を終えてから新しいランクルプラドのライトの明るさをチェックしようと、家内と二人で夜のドライブにでかけた。
ライトの点検だから、できるだけ暗いところがいい。わが町、名張市はちょっと走ると周囲は自然に囲まれているので具合がいい。
コースは一時間弱。
ムーンルーフを少し開け、サザンのCDをバックに軽く流す。
エンジンはすこぶる快調。乗り心地も最高。
ヘッドライトもバッチリ明るい。ドライビングランプを一緒に点灯すると更に明るい。
CRVよりもずっと明るい。ライトの明るさに大満足。
ゆっくりと車を運転して曽爾村方面へ。
そこから名張市まで香落渓という、紅葉と渓流が美しい名所を通って帰るのだ。
香落渓付近は民家も無く、街灯もないので真っ暗だ。ライトに浮かぶのは前方の道路だけ。
右側にすぐ渓流が流れている。
・・・とその時、別の明かりがチラチラと視界に入った。家内が「あ!ホタル!」と叫んだ。
車を道路脇に停め、ライトを消して渓流の方を見た。川面にホタルが飛び交って乱舞している!
車から降りて、眺めた。
渓流に沿って、その上空をかなりの範囲でホタルがきれいな明かりをチラチラ灯しながら暗黒の闇をバックに乱舞している。
幻想的な光景だ。
渓流のせせらぎの音がBGMでダンスをしているように見えた。
しばらくそのホタルの乱舞を感動しながら眺めた。
こんな近くでホタルが見れることに感動した。
家内も「わ〜・・・きれいねぇ・・・」と感激している。
そうだ、明日の夜、子供達も連れてこよう。
車のライトのチェックから思わぬ「小さなライト」を発見した(^^ゞ
ライトの点検だから、できるだけ暗いところがいい。わが町、名張市はちょっと走ると周囲は自然に囲まれているので具合がいい。
コースは一時間弱。
ムーンルーフを少し開け、サザンのCDをバックに軽く流す。
エンジンはすこぶる快調。乗り心地も最高。
ヘッドライトもバッチリ明るい。ドライビングランプを一緒に点灯すると更に明るい。
CRVよりもずっと明るい。ライトの明るさに大満足。
ゆっくりと車を運転して曽爾村方面へ。
そこから名張市まで香落渓という、紅葉と渓流が美しい名所を通って帰るのだ。
香落渓付近は民家も無く、街灯もないので真っ暗だ。ライトに浮かぶのは前方の道路だけ。
右側にすぐ渓流が流れている。
・・・とその時、別の明かりがチラチラと視界に入った。家内が「あ!ホタル!」と叫んだ。
車を道路脇に停め、ライトを消して渓流の方を見た。川面にホタルが飛び交って乱舞している!
車から降りて、眺めた。
渓流に沿って、その上空をかなりの範囲でホタルがきれいな明かりをチラチラ灯しながら暗黒の闇をバックに乱舞している。
幻想的な光景だ。
渓流のせせらぎの音がBGMでダンスをしているように見えた。
しばらくそのホタルの乱舞を感動しながら眺めた。
こんな近くでホタルが見れることに感動した。
家内も「わ〜・・・きれいねぇ・・・」と感激している。
そうだ、明日の夜、子供達も連れてこよう。
車のライトのチェックから思わぬ「小さなライト」を発見した(^^ゞ
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店じまい・・・
2001年6月12日昨日の話と関係するが、無線屋さんのお話。
新しいプラドに無線機器をつけるために、昔からよく利用していた日本橋にある無線屋さんに行こうと電話をかけたところ、「この番号は現在使われておりません・・・」の案内が流れた。
「?」と思い、電話局で住所から調べてもらったら、その住所では登録されていないと言う。
どうも釈然としないので、直接出向いてみた。
店の前に車を着けてもらい、外から店を見ると雰囲気が変わっている・・・。
中に入るとそこは、パソコン関連のパーツショップとなっていた。
慌てて外に出て、看板を見直すとかつての無線屋さんの屋号が無くなっており、その新しい店の名前となっていた。
どうやら、店を閉めてしまったらしい。
半年前くらいに一度来たきりだが、どういう事情か知らないが、新しいパソコンショップに店を明渡したようである。
場所柄、人が多くそれなりに繁盛していたのだが・・・。
仕方がないので、その店のすぐ近くにある別の無線屋さんに入った。この店も昔からある店だ。
同種の店舗なので昔から張り合っていた店だ。
扱っている商品は殆んど同じで、値段もそれほど違わない。でも店主の人柄が無くなった店のほうが良かったので、専らその店にしか行かなかったが、店が無くなってしまったとなると仕方が無い。
店に入り、無線機器類を眺めていた。
そこにお客さんが来て、「久しぶりに来たら、この辺も以前とは変わったなぁ。無線屋も無くなっているし・・・」などとそこの店員に話し掛けていた。
耳を傾けて聴いていたら、どうやら無線人口が減って、この種の商売も大変らしい。
携帯電話の普及、i-modeなどの普及で、無線をする人が凄く減ったようだ。
そういえば、私がアマチュア無線を始めた頃は、今のように携帯電話もまだまだ普及していなかったし、第一、電話がべらぼうに高かった。
そのためかどうかは定かではないが、無線免許を取らずに無線機だけを購入して、いろいろな周波数帯で違法電波が飛び交っていた。
それが、誰でもが携帯電話を持つようになり、さらにはi−modeが始まり、安くて簡単にコミュニケーションが取れるようになり、その情勢が逆転したと見える。
半年前に無線屋の主と話していたときにも、そんな話が出たのを思い出した。
「最近は昔ほど違法無線局がいなくなって空も空いているからまた無線をやってくださいよ。」などと言っていたなぁ・・・。
無線をする人が減れば当然、店の経営も苦しくなるのは必然だ。
おそらくは、そのあたりの事情で店を閉めることになったのだろう。
あの人のいい主は今ごろどうしてるんだろうか?と気にしながら、結局、商売敵のその店で必要な無線機器を買って帰ったのだった。
行きつけの馴染みの店が無くなるというのは寂しいものだ・・・。
新しいプラドに無線機器をつけるために、昔からよく利用していた日本橋にある無線屋さんに行こうと電話をかけたところ、「この番号は現在使われておりません・・・」の案内が流れた。
「?」と思い、電話局で住所から調べてもらったら、その住所では登録されていないと言う。
どうも釈然としないので、直接出向いてみた。
店の前に車を着けてもらい、外から店を見ると雰囲気が変わっている・・・。
中に入るとそこは、パソコン関連のパーツショップとなっていた。
慌てて外に出て、看板を見直すとかつての無線屋さんの屋号が無くなっており、その新しい店の名前となっていた。
どうやら、店を閉めてしまったらしい。
半年前くらいに一度来たきりだが、どういう事情か知らないが、新しいパソコンショップに店を明渡したようである。
場所柄、人が多くそれなりに繁盛していたのだが・・・。
仕方がないので、その店のすぐ近くにある別の無線屋さんに入った。この店も昔からある店だ。
同種の店舗なので昔から張り合っていた店だ。
扱っている商品は殆んど同じで、値段もそれほど違わない。でも店主の人柄が無くなった店のほうが良かったので、専らその店にしか行かなかったが、店が無くなってしまったとなると仕方が無い。
店に入り、無線機器類を眺めていた。
そこにお客さんが来て、「久しぶりに来たら、この辺も以前とは変わったなぁ。無線屋も無くなっているし・・・」などとそこの店員に話し掛けていた。
耳を傾けて聴いていたら、どうやら無線人口が減って、この種の商売も大変らしい。
携帯電話の普及、i-modeなどの普及で、無線をする人が凄く減ったようだ。
そういえば、私がアマチュア無線を始めた頃は、今のように携帯電話もまだまだ普及していなかったし、第一、電話がべらぼうに高かった。
そのためかどうかは定かではないが、無線免許を取らずに無線機だけを購入して、いろいろな周波数帯で違法電波が飛び交っていた。
それが、誰でもが携帯電話を持つようになり、さらにはi−modeが始まり、安くて簡単にコミュニケーションが取れるようになり、その情勢が逆転したと見える。
半年前に無線屋の主と話していたときにも、そんな話が出たのを思い出した。
「最近は昔ほど違法無線局がいなくなって空も空いているからまた無線をやってくださいよ。」などと言っていたなぁ・・・。
無線をする人が減れば当然、店の経営も苦しくなるのは必然だ。
おそらくは、そのあたりの事情で店を閉めることになったのだろう。
あの人のいい主は今ごろどうしてるんだろうか?と気にしながら、結局、商売敵のその店で必要な無線機器を買って帰ったのだった。
行きつけの馴染みの店が無くなるというのは寂しいものだ・・・。
おや?・・・
2001年6月11日この日記の体裁がちょびっと変わっていた。
確か昨日はいつもと同じだったように思う。
ということは、今日から変わったのだろうか?
ま、何はともあれ、中身が変わるわけではないのでいいのだが・・・(~_~;)
今日は帰宅してから、新しいプラドに無線機を取り付けた。もともとアマチュア無線(3級)免許を持っているので、以前から車やバイクでの移動時には無線機が切り離せないのだ。
専ら、電話代わりにしか使わないが、これがとても便利。何といっても電話代がかからない(^^ゞ
友人たちと車を連ねてどこかに行く時などは重宝する。リアルタイムに連絡が取れるから安心だ。
プラドにはハンディ機を設置した。でもきちんと同軸ケーブルでルーフキャリアーのステーにアンテナを上げた。
ハンディ機のアンテナよりも屋根の上にアンテナを上げると「飛び」が違う。
配線を室内に目立たないように取り回すのが腕のみせどころだ。何度もこれまでに色々な車でやっているのでノウハウがわかっている。
設置工事を終えて、試験電波を発射して上手くいくのを確認して一人でほくそ笑んだ。
あと、近い内にオービス取締り機の検出報知器が欲しいなぁ・・・。
それもGPS対応の新しいタイプが・・・。
遠出する時などやはりあると安心だ。
前向きに考えようっと・・・(^。^)
確か昨日はいつもと同じだったように思う。
ということは、今日から変わったのだろうか?
ま、何はともあれ、中身が変わるわけではないのでいいのだが・・・(~_~;)
今日は帰宅してから、新しいプラドに無線機を取り付けた。もともとアマチュア無線(3級)免許を持っているので、以前から車やバイクでの移動時には無線機が切り離せないのだ。
専ら、電話代わりにしか使わないが、これがとても便利。何といっても電話代がかからない(^^ゞ
友人たちと車を連ねてどこかに行く時などは重宝する。リアルタイムに連絡が取れるから安心だ。
プラドにはハンディ機を設置した。でもきちんと同軸ケーブルでルーフキャリアーのステーにアンテナを上げた。
ハンディ機のアンテナよりも屋根の上にアンテナを上げると「飛び」が違う。
配線を室内に目立たないように取り回すのが腕のみせどころだ。何度もこれまでに色々な車でやっているのでノウハウがわかっている。
設置工事を終えて、試験電波を発射して上手くいくのを確認して一人でほくそ笑んだ。
あと、近い内にオービス取締り機の検出報知器が欲しいなぁ・・・。
それもGPS対応の新しいタイプが・・・。
遠出する時などやはりあると安心だ。
前向きに考えようっと・・・(^。^)