19日(日)の日記の続き・・・

テントに入りシュラフに潜り込んだ。
暑くもなく、もちろん寒くもない。ちょうどいい気温。仰向けでぐっと伸びをして両手を頭の下に入れ、テントの天井を眺めた。
遠くの方で風が吹きだしたのだろうか、静かに眠りに入った山の木々を揺り起こし、葉っぱがざわつく音が聞こえる。それが次第に大きくなってきた。
と思うまもなく、テントのタープが風でバタバタと音を立てだした。どうやら、天気が変わりそうだ。

やがて風が少し弱まると今度はテントのタープを叩く音が・・・。雨だ。それも粒が大きそうだ。
本格的に降り出した。テントの中で雨音の奏でる音に聞き入った。
私は不思議とこの音が好きだ。雨音をBGMにいつしか寝入った。

明け方まで何度か目が覚めた。その都度、テントを相変わらず雨が叩いている。雨は降り続いているのだろうか・・・。
午前5時過ぎに目覚めた時、静かだった。テントから外に出てみた。もう既に外は明るい。雨は止んでいるが、空は曇り、山には霧が濃くかかっている。いつ雨が降り出してもおかしくない。今日は天気が悪そうだ・・・。
周囲を眺めながらタバコに火を点けた。
天気が悪いためか早朝の小鳥の声が聞こえない。静かだ。
タバコを吸ってから、またテントに戻り、もう一寝入りすることにした。と、横になった途端に雨がザァっと降り出した。
またもや雨音に聞き入った。気が付くと午前8時を回っていた。外で声が聞こえる。皆起き出したようだ。

シュラフを片付けて外に出た。霧雨のような雨が降っている。
「おはよう!」と声を掛け合う。

顔を洗い、テーブルで早速お湯を沸かす。
熱いコーヒーを入れ、飲みながら雑談。
子供たちもぞろぞろと起き出した。
霧雨が本降りになったりしてタープから出れない。
全員がタープテントの下で朝食の準備をした。
朝食はパン。ソーセージやベーコンを炒め、卵をスクランブルエッグにしてスライスチーズを絡めて食べた。
雨が降っているので食べるしかない・・・(~_~;)

ちょうどその時、大阪市内からの同僚T氏がガールフレンドを連れて到着した。いいタイミングだ。
一緒に食事をしてもらった。
T氏によると、大阪では晴れており、気温も既に35℃もあって暑かったらしい。それが、こちらに近づいて天気が悪くなり驚いたそうだ。

今日の水遊びは出来そうもないなぁ・・・と話し合う。しかし、西の空を見ると少しずつだが、何となく明るくなってきているような気がする。気圧計の表示も上昇しつつあった。
もうしばらく様子を見ようと、のんびりと朝食を摂った。

朝食が終わる頃には、霧雨も上がって、ようやくタープテントから解放された。いよいよ雨が上がりそうな気配を感じた。
濡れたテントやタープだが、とりあえず撤収することにした。

子供たちはとにかく渓流で遊びたいらしい。他に予定もないので子供たちの希望を優先してとにかく渓流に出向くこととした。

全員で後片付け。流石に多勢いるので、あっという間にきれいに片付いた。
渓流サイトまで移動。車を停めると、子供たちはすぐに水着に着替えて次々と渓流に入っていった。
大人たちは遠巻きに眺めていた(^^ゞ

気温が20度しかない。水温は19度。
それほど極端に冷たくはないのだが、気温が低いので水に浸かろうという気にならない。
やはり、子供たちは元気だ。目的の渓流に入り、そこの大きな岩場から飛び込むのを何度も繰り返して遊んでいた。そう言えば、独身のE氏は子供と一緒に水着に替えて飛び込みを楽しんでいた。やっぱり若いなぁ・・・(^。^)
それでも流石に長時間はつらいらしく一時間ほどでみんな満足して上がってきた。

その後、すぐ近くの温泉に行き、皆でお風呂に入って体を清め、暖めた。露天風呂もあるところだ。
真夏と違って、温泉が気持ちがいい。
「あ〜・・・やっぱりもう夏は終わりかけているんだなぁ・・・」と実感した。
土曜日は昼過ぎにキャンプ地に到着。
天気は曇りだが、水遊びは十分出来そう。
昼食をさっと済ませて、水遊びの出来る場所に移動して水着に着替え、渓流へ。
足をつけると流石にヒヤッと冷たい。でも少しずつ体を慣らしつつ腰まで水につかった。思わず「わぉー!」と声がもれる。
子供達もキャーキャー言いながらも既に水につかって遊びだした。
気合を入れて水に頭から突っ込んだ。冷たいがとても気持ちがいい。
水に浸かればこっちのもんだ(^^ゞ
水の流れはたいしたことはない。深いところも所々しかない。
岩の多い渓流だから、とにかく水はきれい。
ゴーグルをつけて潜れば空気中と変わらない透明度だ。
時々水から出て岩場で体を温める。
一時間あまり遊んでみんな満足した。

キャンプ場に移動。
タープを張って食事の場を作る。次にテントを設営。夕方には現地に大阪からもう一家族がやってくる。とりあえずは、うちともう一家族の二家族で準備をした。
うちの次男は一人用のテントを設営。
さらに急に参加した今日がキャンプは初めてという青年E君(仕事がらみの友人)にもうちの一人用テントを貸してあげて設営。

そうこうしているうちに18時ごろ友人K氏家族も到着。すぐにテントを設営。
合計5張りのテント村が出来上がった。もちろん、他には誰もいない。

ちょっと涼しすぎるけど、まずは缶ビールで乾杯!
夕食に炭を熾してバーベキュー。食事が進んでいくうちに雨がポツポツと降っては止み、そうかと思えばまた降り出し・・・。バーベキューサイトを中心にもう一張りタープを張ってもらった。

霧雨のような雨だったが、気温も下がり、不思議と湿度を感じない。とても涼しかった。
3時間あまりかけてようやく食事が済んだ。
時刻はすでに22時半を回っていた^_^;

雨が上がると空には凄くきれいな星空が見えた。しかし、すぐに雲がやってきてまたもや霧雨のような雨を降らす。それもすぐに止み、またきれいな星空が・・・。目まぐるしく天気が変わる。
希望のきれいな星空が見えたのでみんな大満足。
23時過ぎにはテントに入り寝ることにした。
続く・・・

週末が来た・・・

2001年8月17日
何度来ても楽しいのが週末!

金曜日の仕事が終わるくらいから気分がウキウキしてくる。
この習性は、いい歳になっても同じだ(^^ゞ

明日から、この夏最後の川遊びを兼ねてキャンプに行く。
自宅から急げば一時間半ちょっとで着いてしまう近くだが、それでもそこは人が少ない別天地。
きれいな渓流が流れ、夜は真っ暗で星空がとてもきれい。

今シーズンはここでのキャンプが3回目。
生憎、今年はまだ驚くほどきれいに晴れ渡った時がないので、今回に期待している。
もう少しタイミングが合えば、今回の「木星食」を見れたのだが・・・。

きれいな星空でなくても、都会では決して味わえない自然の空気を胸いっぱいたっぷりと味わえるのでそれほどお天気にはこだわらないが・・・。

今回のキャンプは3家族で行く。
ゲストに長男の友人L君が着いて来る。彼は都会っ子だから、めったにキャンプをしなかったが、私たちの遊びに何度かついて来るうちに次第にその面白さが分かってきたようだ。

また、私の職場の同僚T氏も日曜に参加する。彼も同じ口で、外で遊ぶのが好きだ。去年からキャンプや林道ツーリングなどに誘って、とうとうその楽しさにはまったようだ(^。^)

こうして気の合った仲間たちと大勢で自然の中で遊ぶのは余計なお金もかからないし、それでいてとても充実してストレス発散にもなり、健康的だ。
夏が終わっても秋には栗拾い、紅葉と自然相手のテーマは尽きない。

午後2時過ぎに家内と子供達が職場にやって来た。

そう、今日はジュラシックパーク3を梅田まで見に行く事になっているのだ。

昨日の内に映画館に座席を予約してあるので、慌てて行かなくても大丈夫。開演30分前くらいに行けばいい。

梅田のナビオ阪急近くの駐車場に車を停めた。
人出は思ったほどでもない。
外は暑いので喫茶店に入り冷たい飲み物を飲んで時間をつぶした。

定刻前に映画館に入った。

映画は予想通り面白かった。
ジュラシックパークのシリーズは最初から見ているが、特撮が素晴らしいので毎回楽しめる。
第3作目も内容的には取り立ててどうということのないものだが、シリーズの最初から共通の、恐竜の特撮が凄い。
毎回、ハラハラドキドキさせられる。

子供達も見終わって十分満足した様子だ。
映画鑑賞の後は、デパートでぶらぶらし、デパートのレストランで食事をして帰った。

夏休みにはいつも話題の映画が封切られるので毎年この時期は映画鑑賞している。
DVDで見る映画も楽しいが、やはり映画館で大画面・大迫力の映像を見るのもたまにはいいものだ。

終戦記念日・・・

2001年8月15日
小泉首相が靖国神社を参拝したことでまたもや新聞などで取り上げられている。
本来は今日、終戦記念日に参拝する予定だったのを、前倒しして13日に参拝した。
このことで、中国や韓国から遺憾の念が表明され、日本国内でも賛否両論が取り沙汰され、賑やかなこと・・・。

今回だけでなく、以前にも同様の問題がその都度起こり、議論沸騰しているのだが、どうもこの手の戦争がらみの問題はいつになってもすっきりとしない。

首相が参拝するということが、国を代表していると考えられるのは止むを得ないが、今回の参拝は小泉首相自身も「首相として」とも「個人として」ともいま一つはっきりとしない立場で参拝している。

教科書問題にしても、靖国神社参拝問題にしても、このままではいつの時代になっても同じだ。
首相が「膝を割って」話し合いたいと言っているが、本当に中国・韓国両国家とその点についての真摯な話し合いをしなければならないだろう。

日本国の「八方美人」的な外交姿勢もそろそろ正さねばならないのではと思う。
どうも付和雷同的なところが気になる。
どうしてもっと自国の誇りと威厳を持って主義主張を世界に示さないのかとイライラすることが多い。

このことは日本国政府に限らず、平均的日本人の悪いところではなかろうか・・・?
他人の考えや意見を聞くことは確かに大事だが、その前に自己主張があってしかるべきだ。
何でも他人の真似をしたがる風潮は没個性につながり、一見平和だが新鮮味に欠け、すぐにマンネリ化する。
自己主張も程度が過ぎれば頑固となり、これも考え物だ。

意見の違うもの同士の議論はたいてい平行線で結論が得られないのは、小さな討論会でもよく見られる。
これなど、最初からそれぞれが自己主張を決して曲げない、という頑固さの故で、議論にもならず、次第に感情的になり決裂する。

議論するからには、相手の主張を出来るだけ容認しようという姿勢が必要だ。それぞれに事情があるわけで、相手の事情を可能な限り理解しようと努力せねば、話はまとまらないだろう。

国家単位の、このような過去を引きずる問題は、早く解決すべきである。
過去の汚点をいつまでも根に持つ考え方は改めるべきだ。
これから先の将来を明るいものとしていくために、これら諸問題が「過去の遺物」となるように期待したい。

家族でゴルフ・・・

2001年8月14日
以前からいつかはやってみたいと思っていた「家族でゴルフ」というのを、黒姫に行って実行した。

中3と中1の男子で、最近打ちっぱなしの練習場などにもついて来るようになり、ゴルフそのものに興味を示しだしたので、自宅近くのゴルフ場などには何度か連れて行ったこともあった。

これまでのゴルフ場ではハーフプレーでクラブハウスに入らずに、どちらかというと気楽なプレーだった。
今回はメンバーコースを正規にラウンドするわけだ。
ゴルフのマナーやエチケットなどをしっかりと守ってプレーするように注意した。
そこのコースは中学生優待サービスとして、グリーンフィーを3000円ほど割り引いてくれた。
こんなコースはありがたい。ジュニア育成に理解を示しているということだろう。

ロッカールームで着替えて、スタートまでの間、練習グリーンでパッティングの練習をした。
パッティングなどは練習量がものを言うだけに、子供たちは最初距離感が分からない。それでも何度も繰り返し練習しているうちに少しは感じがつかめてきたようだ。

いよいよスタート。一番の組なので、前に誰もいない。
ティショットはレディスティから打たせた。
長男はスウィングが出来ているので、ナイスショットすると200ヤード以上飛ぶ。調子が良くて、ナイスショットが多かった。
次男は長男に比べてスウィングが出来ていないことと、体力的なハンディがあり、バッフィ(4W)でティショットするが、殆んどはまともに当たらない。ラフに入ったり、傾斜地に止まったりするので、その都度、ボールをフェアウェイの平らなところに置きなおして打たせた。こうして、ともかくもプレーは滞りなく進行した。

面白いのは次男が、バンカーショットやパッティングが長男よりも上手かったことだ。バンカーなどは大人も顔負けかもしれない。
家内が苦労したバンカーショットを、家内が打ち出した後で次男にさせたところ、家内よりも上手にボールを打ち出した。

昼食をはさみ、午後からのハーフも無事終了。
段々と調子も出て来たようなので、さらにハーフを追加してラウンドした。
IN・OUTと回り、その後さらにOUTとラウンドした。

スコアは全ホールつけさせた。
長男は殆んど、あるがままでカウント。
次男はボールを置きなおしたりしたが、それはハンディということでとにかく打った回数をカウントさせた。
後半のOUTのいい方と前半のINでトータルスコアとした結果、長男は104、次男は123と初めての本格的コースのラウンドとしては立派なスコアだった。
二人とも十分にゴルフの面白さを堪能したようだ。

プレーが終わり、ロッカールームや風呂場で他の人から声をかけられていた。
「君たち、中学生?へ〜、でスコアは幾つだったの?」
「僕は104」「僕は123」
「ほ〜、そりゃ凄いなぁ・・・!おじさんは101だったよ・・・(~_~;)」
という会話が聞こえた。

実際のスコアはともかく、大人の社交場でもあるゴルフ場で一人前にゴルフを無事終えたことに、父親として喜んでいた。

カヤック・・・

2001年8月13日
黒姫の最終日、野尻湖で長男・次男がカヤック教室に入り、午前中2時間ほど、野尻湖でカヤックに乗った。

カヌーと違い、カヤックはコンパクト。水の抵抗も少なく、こぎ方を覚えるとすいすいと気持ちが良さそうだ。

午前10時前から簡単な講習を受け、いきなりカヤックに乗って野尻湖に出て行った。

私と家内は岸から眺めていた。
少し曇り空で涼しい。風は心地よい程度に吹いていた。

インストラクターを中心に、生徒が4名。
沖に出て、いろいろと指導を受けながらやがて視界から見えない方の入り江に移動して行った。

野尻湖はこのシーズン、いろいろな遊びの舞台となる。
ヨット、モーターボート、水上スキー、ウィンドサーフィン、ウォータージェット、・・・etc
どれも面白そうだ。

カヤックはこのような静かな湖だと、入門にちょうどいい。水面に近く坐る格好で、パドルで水を掻き、すいすいと進む様はきれいだ。

やがて、インストラクターを中心に連中が戻ってきた。随分最初と違ってパドル使いが様になっている。すぐ近くまで戻ってきた。どうやら講習は終わりのようだ。

「どうだ?」と声をかけると、二人とも「めちゃ気持ちいい!」「面白い!」と答えた。

だろうなぁ・・・。面白そうに見えるもん・・・。
一緒に講習を受けても良かったが、きっと面白くてはまりそう・・・。
これ以上、趣味を広げたくない・・・というのが正直な気持ち。それで、今回は遠慮したのだ。でも、来年は一度、チャレンジしてみようかな(^^ゞ
先ほど(午後8時半ごろ)、黒姫より無事帰宅した。今回も3泊4日とは言え、あっという間に終わってしまった・・・(~_~;)

毎日が楽しく充実した休日が過ごせた。
黒姫のペンションは標高670メートル。
日中は多少は暑いが、朝晩はとても涼しい。
お天気も曇り空が多かったので、尚の事涼しかった。

世はお盆休みでこれからお休みの人が多いと思う。
私は明日からいつもどおりに仕事だ。
電車も空いているだろうなぁ・・・。

犬と花・・・

2001年8月9日
今日から黒姫に旅行なのだが、何時に出発するとかは決めていない。午前中には出発しようと思っている。

現金なもので仕事じゃないと朝、6時前に目がパッチリと覚めた(^^ゞ
家内はまだ寝ていた。

一人でそっと起き出して一階に下り、雨戸を開けてテラスに出た。夕べは夜半から雨が降っていたのでテラスのテーブルや椅子は雫で濡れている。
日がまだ登りきらず、朝の空気が涼しく気持ちがいい。小鳥のさえずりもきれいだ。

タバコに火をつけテラスでぼーっと遠くの山の景色を眺めていた。

朝の散歩の人が自宅前の道を歩き過ぎる。
「おはようございます!」と挨拶をかわす。
いつものように大きなレッドリバーを連れて散歩しているご婦人も定刻に自宅前を歩いていく。

そう、この団地は犬を飼っている人が多い。
わざわざ都会から犬を飼う為に引っ越してこられる人もいるそうだ。
我が家は犬は飼っていない。

週末に家を空けることが多いので、犬を飼うには都合が悪い。犬を連れてまで一緒に行こうとは思わないし、毎日犬の散歩をするだけの余裕がないのも理由の一つ。犬が好きな人なら、そんなことは当たり前で飼えない理由にはならないだろうが・・・。
どちらにしても、家内がその面倒の大半を見なければいけないわけで、家内の意向を優先している。

家内はガーデニングが好きなので、自宅の小さな庭に花壇を作り、花を中心に季節季節の植物を育てている。
植物も手をかければそれだけ応えてくれる。
水遣りは勿論のこと、花の手入れはけっこう手がかかるようだ。
好きだからという理由もあるが、手をかけているだけに我が家の花壇は近所でも評価が高い。
きれいな花がいっぱい咲いていて、自宅前の道を散歩する人の目を楽しませている。
時にはお年寄りがわざわざ自宅前に足を停め、花壇を鑑賞している事もある。

家を空ける時は花や庭の手入れが出来ないのでせめて水だけを欠かさないようにやらなければならない。
そこでご近所に頼んだり、同じ団地内に住んでいる娘のボーイフレンドに頼んだりと何とか工夫している。

今日から出かけるのでまた花壇の水遣りの心配があるが、タイミングよく家内の両親が昨日から遊びに来ている。そこで留守番を兼ねて両親に家に滞在してもらい、ついでに花の水遣りもお願いした。
これで安心(^o^)丿

さて、朝食を食べて、出かけるとするかな。
(仕事の時は朝食は食べないが、休みとなるとお腹が空くのだ(^^;)ツ アハハ )

では、行ってきま〜す!
朝刊に60歳で出産の話が出ていたが、事情があるにせよとても勇気のある出産だと思った。

一般に、出産に伴うリスクは母体の年齢が高くなるほど大きいのだが、これまでの常識的な高齢出産というとせいぜい40歳くらいまでと思う。これとて、昔に比べると遥かに高齢で、かつては30歳くらいでも高齢出産と言われていた。
それがどうだ、60歳で出産するとは・・・。

無事生まれてヤレヤレと言うところだが、現実的に考えると複雑な思いがする。

というのも、赤子が成長し大きくなるにつれ、当たり前だが親も年をとる・・・。
簡単な計算でも、自分の子供が二十歳の時、親は80歳という訳だ・・・(~_~;)

確かに、日本の平均余命は85歳を超え、世界に誇れる長寿国ではあるが、それでもやはり80歳という年齢を確実に迎えられるという保証はない。

子供にしてみれば、親と共に過ごせる時間が一般よりは遥かに短いのは間違いない。

さらに、子供の成長期に親が子供とどれほどアクティブに接触できるだろうか・・・?
早い話が、普通の環境では、子供を基準に考えると、自分のお爺ちゃんやお婆ちゃんと一緒に過ごす感じだ。

元気なお爺ちゃん、お婆ちゃんならまだしも、現実を見るとなかなか厳しいものがありそうだ。

・・・などと、つい自分ならどうだろうかと考え、要らぬ心配をした次第・・・(^^ゞ

ともかく、勇気ある出産を祝い、これからの子供のある楽しい人生を謳歌して欲しいと思う。

≪明日9日から夏休み旅行の為、12日まで日記が書けません。≫
どうも今月は休みが多い・・・(~_~;)

先週も週末二泊三日で高原キャンプにでかけた話をしたばかりだが、今週は木曜から夏休み休暇をとっている。
休みをとってどこにも行かないわけはない。

休みの間、黒姫に出かける。
黒姫は毎年スキーに行くところだが、いつも定宿にしている黒姫高原のペンションにお世話になる。
長女がすでにこのペンションに、バイトで泊り込んでいるのだ。

3泊4日のうちの一日をゴルフをする事にした。
せっかく涼しい所だから、ゴルフを以前からしたいと思っていた。

ペンションのご主人に聞いてみるとお勧めのゴルフ場をすぐに教えてもらえた。
早速電話でエントリー。
平日でちょうどサービスデーで昼食込みの格安パック料金となっていた。ラッキー!(^^ゞ
そこで長男も次男もゴルフに連れて行くことにした。家内とちょうど4人でラウンド出来る。

午前8時過ぎからラウンド。余裕があればワンラウンドとハーフしてもいいな・・・。

娘の情報では日中も暑くないという。
涼しい高原で念願のゴルフができる!

翌日は自然を満喫する為に、林道を走りに行こうと思っている。

今回のプランは初めての試みだがとても楽しみだ。
先週末は高原キャンプにでかけた。

場所は長野県は諏訪湖界隈の山中。
標高が諏訪湖で既に700メートルほどあるため、少し山に登るとすぐに標高1000メートルを超える。

二泊したが、場所を替え、どちらも山の上の高原キャンプとした。
やはり、この季節、うだる暑さから逃げたいし、自然の中の涼しさを満喫できる所でゆっくりとしたい。

1泊目は標高1600メートルの高原。
日中はそれなりに暑いが、風が吹くと爽やかである。気温が下界よりは低いのが分かる。
日が沈むと、とても涼しい。動き回っても汗が出ない。
食事が済んで夜が更けてくると気温が徐々に下がってくるのが体感できる。
半袖、短パンでは肌寒くなってくる。
テントに入ってもシュラフに潜り込んでちょうどいい。適度な疲れと快適な気温ですっと寝入ってしまった。

2泊目は場所を替え、少し標高が下がり600メートルくらいか・・・。
それでも日が沈むとぐっと涼しくなる。
さすがに、1泊目のような肌寒さまでは感じないが、半袖・短パンでちょうど気持ちがいい。

参加した全員がこの快適な環境でキャンプしたことをとても感動してくれた。
都会では決して味わうことの出来ない快適さを堪能して二泊三日の高原キャンプツアーは無事終了した。

詳細は後日、ホームページ(リンク)で取り上げようと思っている。
明日からキャンプに出かける。

ここ数年恒例となっている友人家族ぐるみの夏キャンプだ。

毎年、三重県の山間のきれいな渓流のある丸秘スポットでキャンプしていたが、今年は趣向を変え遠征することとなった。
目的地は諏訪湖を見下ろす山の上のこれまた丸秘スポット。ここは十数年前に見つけた場所だが、昔と変わらず開発されずにそのままだ。

天気がいいとそのキャンプサイトからちょっと歩けば富士山が遠望できる。反対側には槍ヶ岳を連ねるアルプス連峰が・・・。

空が澄んでいる時の星の綺麗さときたら素晴らしい。わざわざ写真を撮るために来たこともあるほどだ。

今回参加するのはいつもの5家族。
このうち我が家ともう一家族以外の3家族はここが初めてだ。

諏訪湖畔には温泉もたくさんあるので、こちらも楽しみだ。キャンプ地に向かう前に、市街地のマーケットで食材などを調達し、ゆっくりとお風呂に入る予定である。

今回のキャンプツアーはまたホームページで取り上げようと思っている。

都会は暑い・・・

2001年8月1日
今日はまた泊り込みの日・・・。

午後二時過ぎに遅めの昼食と、買出しをするために出かけた。
職場のビルから一歩外に出て暑さに驚いた。
空気が暑い。気温は35度以上あるのではないだろうか。アスファルトや周囲のビルの壁からも熱気が反射してくるようだ。
普段、職場から外に出ることが無いのであまり感じなかったが、久しぶりに外に出てその暑さに驚いた。
風が吹いても涼しくない。熱風として感じる。
建物が道の周囲を遮っているので照り返しもあって余計に暑い。
すぐ近くのマーケットまでちょっと歩くだけでも汗が滲んでくる。
マーケットに入るとエアコンが強力に入っていて却って肌寒いくらいだ。
外との温度差は20度近いのだろう・・・。
それにしても、こんな暑さはやはり都会だからだろうか?

自宅のあたりでは暑いといっても都会とは異質の暑さだ。健康的な暑さ・・・とでも言おうか・・・。
それに都会にはいろいろな臭いがある。いい香りは少ない。どちらかというとあまりいい臭いはない。
この臭いが暑さの為に増幅されてうんざりする。

都会は人が多いだけでなく建物も密集し、車も多い。暑くなるための条件がこれだけ揃っていれば暑くて当然だ。

これでは日が沈んでも熱せられた道路やビルの熱気がそう簡単には冷めないだろう。夜になっても気温がそれほど下がらないのも頷ける。

やはり私は都会には住めない。
いくら都会が便利とは言え、この便利さがこの醜悪な環境を凌駕するとは私には思えない。

結局、自然に囲まれた環境、自然の多い環境の良さを再認識することとなった。

夏休み・・・

2001年7月31日
子供達の夏休みがいよいよ明日から始まる。

長男と次男は大阪市内の同じ私立中学に行っているので何から何まで行事が同じなのでやり易い。
終業式は先日終わったが、その後も夏期講習とかで午前中だけ授業があった。
それがようやく今日で終わり、明日から夏休みだ。
宿題が山のように出ているらしい。
計画的に毎日を過ごし、有意義な夏休みとなるように今日の家族会議でも言っておかないと・・・。

私の方も子供達の夏休みに合わせて仕事をやりくりして夏休みを取ろうと思っている。

先ずは第一弾。今週の金曜から二泊三日で諏訪湖方面にキャンプの予定だ。
これは毎年恒例の5家族揃ってのキャンプを今年は二泊に延ばして実施する事とした。

キャンプといってもキャンプ場ではない。毎度のことながら、この時期のキャンプ場はどこも人が多い。
キャンプ場でのキャンプはリラックスできない。

今回のキャンプ地は5家族中、3家族はまだ行った事がないところだ。
標高が1500メートル近くある山の上で、とても景色のいいところだ。
夜はかなり気温も低くなり、少し寒いくらいかもしれない。
都会の暑さを忘れて星のきれいな静かな所で思いっきりリラックスしてキャンプしてくるつもりである。
昨日、ゴルフ人口が少なくとも日本で一人増えた。

というのは、昨日のゴルフに「ゴルフのラウンド」が初めてという友人Kさんとご一緒したのだ。

このKさんには、以前から機会あるごとにゴルフの面白さなどをお話して、とうとうインストラクターについて練習を始められた。
しかし、初ラウンドはまだまだ先ですねぇ・・・といつになったらご一緒できるか分からなかった。

ちょうど、そんな折、私の方でゴルフの予定が入ったものの一名の空きがあったのでお誘いしたのだ。
最初は戸惑っておられたが、いい機会だから是非にと半ば強引にお誘いした。

練習場でもまだ思うように上手にボールが打てない段階で、ゴルフ場でラウンドするというのは確かに無謀ではある。
しかし、それはゴルフを曲がりなりにもルール通りにラウンドしようとするから無理があるのであって、何も頑なにルール通りにラウンドしなければいけない訳ではない。

実際、私が家内の初ラウンドに付き合ったときも、家内にゴルフとはどんなスポーツかというのを分かってもらいたかったのと、それ以上にゴルフの面白さを少しでも理解して欲しいというのが目的だった。

今回のKさんにも、これから先、ゴルフを楽しんでもらいたいと思っていたので、家内の時と同様の作戦に出た。

つまり、クラブなどはきちんと装備して実際のラウンド同様にラウンドしてもらうのだが、ボールを打って打数をカウントする事はしない。
ティショットも打つが、結果が良ければそのまま続行。ミスショットならボールを拾って次の打ち易そうなところまで進み、そこでまた打つ。
他のプレーヤーの進行に合わせて進むから迷惑もかからない。
そしてそれと同時にゴルフのマナーやエチケットなどを知ってもらう。

そういう風にプレーしていると、何度かはナイスショットも出る。するとそのボールの飛んでいく様が快感で面白いと感じるのだ。
ボールを狙った所にクラブを使って打ったり転がしたりする事の難しさも分かるが、上手くいった時はとても気持ちがいいものだ。

グリーン上でパターを使って小さなカップに転がし入れるということの難しさも初体験だし、長い距離を上手くパターで転がしてカップインしたときの「カランッ」という音を聞くのも初めて。こんな事は実際にラウンドしなければ分からない。

実戦さながらだが、ルールに縛られずにスコアなどを気にせずにボールと戯れるのが、ゴルフの面白さを分かる一番の近道だ。

何ホールかはティショットから上手くいき、ナイスショットが連続してカップイン。それも2連続ボギー(規定打数よりも一打だけ多い)でまとめる事もできた。(^o^)丿

案の定、ラウンド終盤頃には、ゴルフの面白さが十分に伝わったとみえ、「もう終わりですか・・・」という言葉も・・・(~_~;)
そして18ホールを無事終了して、汗を流し、帰る前にお茶を飲む時にはすでにゴルフ大好き人間が一人、「次はいつラウンドしましょうかねぇ・・・」と涼しい顔でおっしゃっていた。

好調なゴルフ・・・

2001年7月29日
ゴルフというスポーツはとにかく奥が深い。

ゴルフの腕前を評価するのがハンディキャップといえるが、真剣にゴルフに取り組みだしてハンディキャップを少なくする事が如何に難しいか・・・。

オフィシャルハンディが9以下だと、いわゆるシングルプレイヤー。
今の自分のオフィシャルハンディは12。
しかし、12というのは自分のホームコースで頂いたハンディキャップ。
確かに、公式競技で通用する正当なハンディなのだが、最近ホームコースでなかなかプレーする事がなく、スコアカードを提出していない。

インターネットで全国のゴルフ場でラウンドした成績を入力すれば、JGAのハンディキャップ算出法にのっとってハンディを出してくるホームページを見つけた。

3月頃からラウンドしたスコアを全てここのサイトに入力してきた。
入力する度に計算される為、絶えずリアルタイムにハンディキャップが計算されるのだ。

当初、ここで16というハンディが出た。
その後、ゴルフに行くたびに成績を入力していた。
一時期不調となり、ハンディは20まで落ち込んだ。

スウィングを直し、それなりに努力してきた結果、最近ようやくスコアが安定してきた。
そして20が18となり、やがて16となり、15と下がってきた。
今日もラウンドしてきたが、帰宅してからスコアを入力するとハンディが14となった(^o^)丿。

オフィシャルハンディの12まであと一息だ。
油断するとすぐにハンディが動く。
リアルタイムなハンディだから、オフィシャルハンディのように6ヶ月間は据え置き・・・ということがない。

だから、このサイトで計算されたハンディがオフィシャルハンディよりも正直に実力を反映しているというわけだ。

ハンディを少なくする事がどれほど大変かがよく分かる。ましてや、ハンディキャップを9以下とする事はそれなりのスコアでラウンドしなければならず、なおかつ、それを維持する事がどれほど大変か・・・。

でも、趣味としてゴルフを楽しんでいる以上、シングルプレイヤーへの憧れは持ち続けたい。
ハンディキャップを目安に、頑張る指標があるのでゴルフというスポーツは面白い。

最近好調なゴルフ。これだから、暑いなんて言ってられない。
しばらくはゴルフの予定がない・・・。
こうなると不安だなぁ・・・(~_~;)

夏バテ・・・

2001年7月27日
今年の夏は場所によっては例年にない暑さで、熱中症などの被害も出ているようだ。

暑いのと寒いのとどっちがいい?・・・と聞かれたら人によって答えは分かれる。

寒さは暖房がなくても、衣類によってある程度は暖かく出来る。しかし、暑いのは衣類ではどうしようもない・・・(~_~;)
たとえ裸になっても暑いのは暑い・・・。

そう考えると、コントロールの出来る寒い方がまだマシ・・・という人が多いような気もする。

冷房や暖房といった文明の利器を使い、快適に過ごす事を考えると、冷房病というのはあるが、暖房病というのは聞かない。
とすると、冷房の方が、体に良くないということかとも思う。
確かに、冷気が体に当たると体温を下げ、血流が悪くなるから体に悪さをするのも頷ける。

暑い夏の時期、暑いからと家の中に閉じ篭り、冷房を効かせて外に出ないでいる人ほど、暑さには弱い。人間は外的環境の変化に順応する能力を持っている。それを、冷房の効いた快適空間でばかり過ごしていると、外の暑さに対しては順応する力が弱まる道理だ。

私が子供の頃はエアコンなどは家庭では普及しておらず、うちわや扇風機しかなかった。今の生活からは想像も出来ないだろうが、それが当たり前だったのだから仕方ない。
それでも夏休みなどは朝から外に出て昆虫採集をしたり、自転車に乗ったり、海で泳いだりと日が暮れるまで遊んでいたものだ。

現代の子供達は暑い昼間は家でテレビゲームをしたりして外に出たがらない子が多い。

紫外線の害を恐れて、とにかく太陽を嫌う傾向があるのも事実。紫外線はかつてはビタミンDを作る為に必要と推奨もされていた。
しかし、今、紫外線は百害あって一利なしで、目の敵にされている。
紫外線を避けるよう工夫しながら生活しなければならない時代だ・・・。

しかし、極端に紫外線を避け、家の中でゴロゴロするよりは、きちんと紫外線対策をした上で、たまには外に出て日光のもとで体を動かし、思いっきり汗をかく事も必要ではないかと思うのだが・・・。
紫外線を恐れるあまり、暑さに対する順応力が失われている事を忘れてはいけないと思う。

夏の間中、日焼けの後もなく過ごす・・・何だか寂しいなぁ・・・。
私は・・・明日も明後日もゴルフだ。
紫外線対策をバッチリしているが、顔は真っ黒だ。今年の夏はゴルフによく出かけているせいか、去年と比べると、暑さにはとんと強くなっているのを実感する。
ゴルフから帰ったらちゃんとスキンケアはしているし、ビタミンCなどの補給もしている。

「夏バテ」という単語は私の辞書にはないもんね。
(^o^)丿



これがゴルフ・・・

2001年7月26日
今日、インターネットを通じて知り合ったゴルフ好きの山ちゃん(HN)に誘われて彼のホームコースでゴルフをした。家内も同伴。もう一方もネットでやり取りしているゴルフ好きのガイさん(HN)。

ガイさんとは初対面。
山ちゃんとは以前、一度自宅近くの名張CC(これも彼のホームコース)でご一緒したことがある。

午前9時過ぎのスタート。
出だしは好調に私と山ちゃんがロングでパーだった。
2番ホールは私はボギーだったが、山ちゃんはパー。
こんな調子で4番ホールまで山ちゃんはパーが続く。
5番ホールで惜しくもボギー。しかし、次のホールは再びパー。
6ホール終わった時点で、私は4オーバー、山ちゃんは1オーバー。

いよいよ上がり3ホール。
ここで山ちゃんは7番でバーディをとり、イーブンパーとした。さらに8番でもバーディをとり何と最終ホールを前に1アンダーとした!(私は6オーバー・・・)

最終ホールで山ちゃんは、バーディチャンスに付けたが、惜しくもはずしてパーとした。
結局、前半を終え、1アンダーの35!(私は7オーバーで43・・・)でホールアウトした。

アマチュアゴルファーで、これまでに私が一緒にラウンドした人で、アンダーパーを出した始めての人となった。
私もかつて初めての30台を出した時、「36」でパープレーだったが、なんと山ちゃんも、この「35」が初の30台だったという。
見ていても、そつが無く、たんたんとプレーし、あれよあれよという間に終わってみればアンダーパーだった。

さて、昼食をはさみ、午後からのスタート。
後半もそれなりにプレーすれば山ちゃんの自己ベスト更新の期待もかかった。

ところが・・・。

これがゴルフの不思議なところ。
午後からの山ちゃんは人が変わったようにミスが多発し、見る見るスコアを崩してしまった。

最終ホールでとどめの大叩き(パー5で12も叩いてしまった・・・)までして、上がってみればトータルスコアは90・・・。なんと前半と20打も違う55も叩いたのだった。

これがゴルフの面白いところだ。35という驚異的なスコアを出した本人が、ちょっと時間があいて午後からはまるで別人のスコアを叩く・・・。

ご本人は昼食を食べ過ぎて胃の具合が悪かったのがスウィングに影響した・・・と仰っていたが、それだけではなく、精神的にプレッシャーが加わり、悪循環となり、スウィングが乱れたのだと思う。

それにしても、今日は自分のゴルフ以上に山ちゃんのゴルフでいい勉強をさせてもらえた。
それに、山ちゃんの自己ハーフベストの初の30台が「ワンアンダー」という凄いスコアを記録でき、忘れられないラウンドをご一緒できたことを嬉しく思った。
以前、この日記で取り上げたレーダー探知機だが、満を持してとうとう購入した。

最近のレーダー探知機はGPSを利用するものが出来ているが、その中でも最も新しいタイプの探知機を買った。

シガーライターからの充電が一般的だが、ソーラーシステムで充電できるようにもなった改良型だ。
コードレスなので収まりがいい。

まだ性能を評価できないが、説明書を読むと、なかなかの優れもののようだ。
いろいろなタイプの取り締まり形式に対応しているので従来のものとは比べ物にならない。
とはいっても機械だから完全に信頼できるものでもない。

だいたい、スピードを出さずに制限速度で走っていればこんな機械は不要だ。
しかし、そうは言っても、「魔がさす」のも事実。

通り慣れない道を走るとき、この探知機はスピードの出しすぎを警告してくれる。
速度違反で捕まった経験のある人は多いと思うが、違反の代償はきつい。
金銭的な罰金だけでなく、仕事を休んで講習を受けなければならないし・・・。
違反を事前に警告してくれると考えればこの探知機の存在価値は大きい。
安い買い物ではないが、先行投資だ。
この手の探知機のお蔭で検挙を免れたという話は幾らでもある。

明日は木津川方面にゴルフに出かけるが、早速探知機をオンにして走ろう。
見知らぬ道を走るときこそ、頼りになる相棒だ。

勿論、安全運転を心がけて・・・。(^^ゞ

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