どこに住むか?・・・
2002年1月28日面白い調査結果がある。’96年にNHKが行った「全国県民意識調査」というのがある。
各県の県民に対して「今住んでいるところは住みよいか?」と質問。
これに「住みよい」と回答した割合を調べている。
さて日本一だったのは?
答えは「宮崎県」の88.9%だ。
2位:新潟県 88.6%
3位:愛知県 88.5%
大阪は25位で84.6%、私の住む三重県は
23位で85.3%だった。
ワースト1は埼玉県の76.9%
ワースト2は千葉県の76.9%
ワースト3は東京で80.5%という結果となっている。
全国平均は83.6%と、殆どの県が80%を越えている。埼玉県と千葉県だけが8割を切っていた。
しかし、その差は少ない。
日本人はどこに住んでいてもほぼ8割の人が、自分の住んでいる所に満足しているという事になる。
「住めば都」なのか・・・。
もう一つの面白いデータは、質問が「もし、住む場所を自由に変えられるとしたらどこに住みたいか?」というものである。
ベスト3は、1位 北海道9.5%、2位 静岡5.8%、3位が東京の5.7%。
ワースト3は、1位徳島 0.1%、2位 佐賀
0.2%、3位が鳥取で0.2%ということである。
私も過去に真剣に北海道への移住を考えていた事があるが、やはり北海道は移住先としてNo.1だった。
ところが、北海道の人が最も住みたいところは?というと、これが「沖縄」だそうである。
こんなデータは初めて見たが、この調査結果からは詰まるところ、日本人は殆どの人が、今住んでいる所にほぼ満足しているという事がわかる。
満足度が低かった東京・千葉県・埼玉県が、不思議な事に移住先としては上位に食い込んでいる結果も面白い。(ともに3位・10位・13位)
現在の私自身がこれら二つに答えるならば、やはり今住んでいるところには(非常に)満足しているし、移住先としては(仕事が今と同じように確保されるならばという条件付なら)北海道、(もし条件が確保されないなら)移住しない、と答えるだろう。
各県の県民に対して「今住んでいるところは住みよいか?」と質問。
これに「住みよい」と回答した割合を調べている。
さて日本一だったのは?
答えは「宮崎県」の88.9%だ。
2位:新潟県 88.6%
3位:愛知県 88.5%
大阪は25位で84.6%、私の住む三重県は
23位で85.3%だった。
ワースト1は埼玉県の76.9%
ワースト2は千葉県の76.9%
ワースト3は東京で80.5%という結果となっている。
全国平均は83.6%と、殆どの県が80%を越えている。埼玉県と千葉県だけが8割を切っていた。
しかし、その差は少ない。
日本人はどこに住んでいてもほぼ8割の人が、自分の住んでいる所に満足しているという事になる。
「住めば都」なのか・・・。
もう一つの面白いデータは、質問が「もし、住む場所を自由に変えられるとしたらどこに住みたいか?」というものである。
ベスト3は、1位 北海道9.5%、2位 静岡5.8%、3位が東京の5.7%。
ワースト3は、1位徳島 0.1%、2位 佐賀
0.2%、3位が鳥取で0.2%ということである。
私も過去に真剣に北海道への移住を考えていた事があるが、やはり北海道は移住先としてNo.1だった。
ところが、北海道の人が最も住みたいところは?というと、これが「沖縄」だそうである。
こんなデータは初めて見たが、この調査結果からは詰まるところ、日本人は殆どの人が、今住んでいる所にほぼ満足しているという事がわかる。
満足度が低かった東京・千葉県・埼玉県が、不思議な事に移住先としては上位に食い込んでいる結果も面白い。(ともに3位・10位・13位)
現在の私自身がこれら二つに答えるならば、やはり今住んでいるところには(非常に)満足しているし、移住先としては(仕事が今と同じように確保されるならばという条件付なら)北海道、(もし条件が確保されないなら)移住しない、と答えるだろう。
エースドライバーを求めて・・・
2002年1月27日エースドライバー・・・
ドライバー、スプーンなどのいわゆるウッドクラブやユーティりティクラブ、アイアン、パター。どれもゴルフのプレーの上ではそれなりに大事だ。
その中で、ドライバーはやはりティショットで最も多用するクラブだけに、スコアメイクの上からも特に重要なクラブである。
またあらゆるクラブの中で最もボールを遠くに飛ばせるのもこのクラブの魅力の一つだ。
ティショットで会心のショットが打てると気持ちがいい。だからクラブの中でもドライバーだけは誰もが一番興味を示すのかもしれない。
最近は大きなヘッドで反発係数の高いクラブが注目されている。
昔と比べるとドライバーの飛距離は次第に伸びているが、これは道具の進化に負うところ大である。
私もこれまでにドライバーはかなりの本数を買い換えて使ってきた。謳い文句にひかれて買ったものの思うような結果が得られずにお蔵入りしたドライバーの方が数は多いが・・・。(+_+)
実際、ドライバーに限らず、クラブというのはそれを振る人間との相性がある。万人にいいクラブはあり得ない。
自分のスウィングにピッタリと合うクラブを手にすれば、驚くほどナイスショットが出るものだ。この事は過去の経験上、明らかである。
人間は生身故、いつも同じ条件でクラブを振れるとは限らない。体力的な変化もある。
ある時期はピッタリ合っていたクラブが次第に言うことを聞かなくなり、それが原因でスウィングを壊してしまうということも過去に経験した事がある。
それだけに、ある程度スウィングが出来ていれば、思うような結果が得られないのはスウィングのせいというよりは、そのクラブとの相性がずれてきたと考えることも必要だ。
これまでのクラブは試打をせずに買ってしまったものが殆どだった。その点、振り返ってみると、試打してから購入したクラブはやはりしばらくの間は信頼を裏切らずにプレーを助けてくれたものだ。
現在、ドライバーだけが自分のイメージどおりにボールが飛ばない。肝心のティショットに不安材料があるというのは困ったものである。
今日はそんなわけで、はるばる大阪の方まで車で出向き、自分に合うエースドライバーを探しに出かけた。
その店では試打させてくれて、自分のフィーリングに合うクラブを探す事が出来るからだ。単なる試打だけでなく、コンピューターでボールの弾道や飛距離などを計測できるので説得力がある。
店の開店する午前10時丁度に到着。早速、店内に入り事情を説明して、試打室で何本かのドライバーを打ち比べさせてもらった。店員も熱心にいろいろとアドバイスをくれた。
室内の測定器が不調のため、絞り込んだ3本のクラブを今度は店の近くの打ちっぱなし場で実際に打って来て下さいということになり、喜んで練習場に行った。
やはり実際の球筋が見れるといい。飛距離もだいたい分かるし、普段と同じようにスウィングしてボールがどう飛ぶか・・・というのが分かると納得できるというものだ。
50球ほど打って、結局1本に絞り込めた。
これならこれからティショットでエースドライバーとして安心して使えるだろう。
実は自宅にお蔵入りしたクラブを4本持って行き、それを中古クラブとして買い取ってもらい、差額でクラブを買う予定だった。
結局、売値が80000円もするクラブだったが、8000円ポッキリでエースドライバーを入手する事が出来た!(^o^)丿
これで当分はゴルフのミスをクラブのせいには出来そうにない・・・^_^;
頑張って練習しなくては・・・(^^ゞ
ドライバー、スプーンなどのいわゆるウッドクラブやユーティりティクラブ、アイアン、パター。どれもゴルフのプレーの上ではそれなりに大事だ。
その中で、ドライバーはやはりティショットで最も多用するクラブだけに、スコアメイクの上からも特に重要なクラブである。
またあらゆるクラブの中で最もボールを遠くに飛ばせるのもこのクラブの魅力の一つだ。
ティショットで会心のショットが打てると気持ちがいい。だからクラブの中でもドライバーだけは誰もが一番興味を示すのかもしれない。
最近は大きなヘッドで反発係数の高いクラブが注目されている。
昔と比べるとドライバーの飛距離は次第に伸びているが、これは道具の進化に負うところ大である。
私もこれまでにドライバーはかなりの本数を買い換えて使ってきた。謳い文句にひかれて買ったものの思うような結果が得られずにお蔵入りしたドライバーの方が数は多いが・・・。(+_+)
実際、ドライバーに限らず、クラブというのはそれを振る人間との相性がある。万人にいいクラブはあり得ない。
自分のスウィングにピッタリと合うクラブを手にすれば、驚くほどナイスショットが出るものだ。この事は過去の経験上、明らかである。
人間は生身故、いつも同じ条件でクラブを振れるとは限らない。体力的な変化もある。
ある時期はピッタリ合っていたクラブが次第に言うことを聞かなくなり、それが原因でスウィングを壊してしまうということも過去に経験した事がある。
それだけに、ある程度スウィングが出来ていれば、思うような結果が得られないのはスウィングのせいというよりは、そのクラブとの相性がずれてきたと考えることも必要だ。
これまでのクラブは試打をせずに買ってしまったものが殆どだった。その点、振り返ってみると、試打してから購入したクラブはやはりしばらくの間は信頼を裏切らずにプレーを助けてくれたものだ。
現在、ドライバーだけが自分のイメージどおりにボールが飛ばない。肝心のティショットに不安材料があるというのは困ったものである。
今日はそんなわけで、はるばる大阪の方まで車で出向き、自分に合うエースドライバーを探しに出かけた。
その店では試打させてくれて、自分のフィーリングに合うクラブを探す事が出来るからだ。単なる試打だけでなく、コンピューターでボールの弾道や飛距離などを計測できるので説得力がある。
店の開店する午前10時丁度に到着。早速、店内に入り事情を説明して、試打室で何本かのドライバーを打ち比べさせてもらった。店員も熱心にいろいろとアドバイスをくれた。
室内の測定器が不調のため、絞り込んだ3本のクラブを今度は店の近くの打ちっぱなし場で実際に打って来て下さいということになり、喜んで練習場に行った。
やはり実際の球筋が見れるといい。飛距離もだいたい分かるし、普段と同じようにスウィングしてボールがどう飛ぶか・・・というのが分かると納得できるというものだ。
50球ほど打って、結局1本に絞り込めた。
これならこれからティショットでエースドライバーとして安心して使えるだろう。
実は自宅にお蔵入りしたクラブを4本持って行き、それを中古クラブとして買い取ってもらい、差額でクラブを買う予定だった。
結局、売値が80000円もするクラブだったが、8000円ポッキリでエースドライバーを入手する事が出来た!(^o^)丿
これで当分はゴルフのミスをクラブのせいには出来そうにない・・・^_^;
頑張って練習しなくては・・・(^^ゞ
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ユニークなゴルフコース・・・
2002年1月26日今日行ったゴルフ場はとてもユニークなゴルフ場だった。
ショートホールと一つのミドルホール以外のホールは、全てティグランド・フェアウェイそしてグリーンが二つずつあるのだ。
その日によって右グリーンか左グリーンかが、変わるらしい。
ティグランドもグリーンに合わせて右か左となる。
しかし、どちらのティグランドから打っても、途中のフェアウェイは左右ともに使える。だから、たとえティショットでボールが曲がり、普通ならOBとなるような状況でもフェアウェイが広いためにセーフとなる確率が高い。
自分の持ち球(ドロー、フェード)と相談して、二つ分のフェアウェイを有効に使えるので、それこそ思い切り安心してショット出来るというわけだ。
まずOBする事はない・・・という安心感を与えられ、ストレスなく伸び伸びとショット出来るということは普通のコースでは少ない。
実戦でありながら、リラックスしてボールが打てるので、不思議と次第にスウィングのリズムが良くなってきてショットも良くなってくる。
ゴルフはメンタルなスポーツだから、リラックスしてプレーが出来るといいボールが打てるものだ。
いろいろなゴルフ場があるが、こんなゴルフ場は初めてだ。
ショットが不調な時などは、こんなコースで伸び伸びと打ち、スウィングを整える事が出来ると思った。
実戦でストレスなしにプレーするのもたまにはいいものだ。
もっとも、いつもこんなコースでプレーしていると通常のコースに出た時に、目茶苦茶フェアウェイが狭く感じるだろうと思うので、ほどほどにラウンドしたほうが良さそうだが・・・(^^ゞ
ショートホールと一つのミドルホール以外のホールは、全てティグランド・フェアウェイそしてグリーンが二つずつあるのだ。
その日によって右グリーンか左グリーンかが、変わるらしい。
ティグランドもグリーンに合わせて右か左となる。
しかし、どちらのティグランドから打っても、途中のフェアウェイは左右ともに使える。だから、たとえティショットでボールが曲がり、普通ならOBとなるような状況でもフェアウェイが広いためにセーフとなる確率が高い。
自分の持ち球(ドロー、フェード)と相談して、二つ分のフェアウェイを有効に使えるので、それこそ思い切り安心してショット出来るというわけだ。
まずOBする事はない・・・という安心感を与えられ、ストレスなく伸び伸びとショット出来るということは普通のコースでは少ない。
実戦でありながら、リラックスしてボールが打てるので、不思議と次第にスウィングのリズムが良くなってきてショットも良くなってくる。
ゴルフはメンタルなスポーツだから、リラックスしてプレーが出来るといいボールが打てるものだ。
いろいろなゴルフ場があるが、こんなゴルフ場は初めてだ。
ショットが不調な時などは、こんなコースで伸び伸びと打ち、スウィングを整える事が出来ると思った。
実戦でストレスなしにプレーするのもたまにはいいものだ。
もっとも、いつもこんなコースでプレーしていると通常のコースに出た時に、目茶苦茶フェアウェイが狭く感じるだろうと思うので、ほどほどにラウンドしたほうが良さそうだが・・・(^^ゞ
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午後9時閉店・・・
2002年1月25日名張市内にはゴルフの打ちっぱなし練習場が3ヶ所ある。
最初の頃は奥のネットまで230ヤードある大きなNゴルフ練習場に通っていた。しかし、ここの練習ボールは試合球でなく、かなり使い古されていて全く飛ばないボールだ。
ついついむきになって飛ばそうと力が入りスウィングを崩す危険がある。
どのボールも同じように飛ばなければそれなりに練習もできるが、ボールの中には飛ぶボールも入っていたりでどうもわけが分からない。
もう一つのM練習場は奥のネットまで160ヤードほどと短いが、ボールがきれいでいいよと教えてもらった。
なるほど行ってみるとボールはどれもきれいで試合球と同じくらいにきちんと飛んでくれる。しかもどのボールも同じで安心して打てる。
それからというもの、練習はそのM練習場に決めて毎週2回を練習日にあて、夕食後に出かけている。
ところが寒いせいか、練習場はいつもガラガラ・・・。
普段は午後10時までの営業だが、今週は月曜に行くと「今夜は9時で終わりです」と言われた。
寒くてお客さんがいないから仕方がないなぁ・・・とギリギリまで練習して帰った。
今日はまさか9時で終わりじゃないだろうと思っていたが、やはり今夜も9時でおしまいだと言う。
お客さんも月曜よりは多かったが、それでも全部で10人いるかどうか・・・^_^;
結局、今夜は8時半に練習場に入ったので30分そこそこしか練習できなかった・・・。
都会と違ってやっぱりローカルなんだなぁと思う。
しばらくは9時で閉店だと思う。
考えようで、限られた時間を有効に使えば逆に練習効果も出るかもしれない。
他にいい練習場があるでもなし・・・。後一ヶ所行ってない練習場があるが、ちょっと遠いので足が遠のいている。
最初の頃は奥のネットまで230ヤードある大きなNゴルフ練習場に通っていた。しかし、ここの練習ボールは試合球でなく、かなり使い古されていて全く飛ばないボールだ。
ついついむきになって飛ばそうと力が入りスウィングを崩す危険がある。
どのボールも同じように飛ばなければそれなりに練習もできるが、ボールの中には飛ぶボールも入っていたりでどうもわけが分からない。
もう一つのM練習場は奥のネットまで160ヤードほどと短いが、ボールがきれいでいいよと教えてもらった。
なるほど行ってみるとボールはどれもきれいで試合球と同じくらいにきちんと飛んでくれる。しかもどのボールも同じで安心して打てる。
それからというもの、練習はそのM練習場に決めて毎週2回を練習日にあて、夕食後に出かけている。
ところが寒いせいか、練習場はいつもガラガラ・・・。
普段は午後10時までの営業だが、今週は月曜に行くと「今夜は9時で終わりです」と言われた。
寒くてお客さんがいないから仕方がないなぁ・・・とギリギリまで練習して帰った。
今日はまさか9時で終わりじゃないだろうと思っていたが、やはり今夜も9時でおしまいだと言う。
お客さんも月曜よりは多かったが、それでも全部で10人いるかどうか・・・^_^;
結局、今夜は8時半に練習場に入ったので30分そこそこしか練習できなかった・・・。
都会と違ってやっぱりローカルなんだなぁと思う。
しばらくは9時で閉店だと思う。
考えようで、限られた時間を有効に使えば逆に練習効果も出るかもしれない。
他にいい練習場があるでもなし・・・。後一ヶ所行ってない練習場があるが、ちょっと遠いので足が遠のいている。
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ありがとう・・・
2002年1月24日心配した今日のお天気・・・。
今日はゴルフなのでいつもよりも天気が心配だ。
早朝、5時過ぎに起床。外はまだ真っ暗で天気などよく分からない。外気温はマイナス2℃・・・。
ひゃ〜、寒いなぁ・・・とベッドから起きだして着替えた。
子供達を駅まで送るいつもの時刻に一緒に出ればゴルフ場には丁度いい時刻に到着できる。
午前6時20分ごろ、子供達を駅まで送り届け、家内と二人でゴルフ場に向かった。
空はようやく明るくなりだしている。
どうやら晴れ、それも快晴のようだ。(^o^)
今日のゴルフ場は私のホームコース。
ホームコースは皮肉にも名張からは遠い。
信楽を抜けて1時間ちょっと走らねばならない。
信楽辺りでは気温がマイナス4℃まで下がった。
夕べの天気予報では風が強いと報じていた。
気温が低くておまけに風も強ければ、体感温度はかなり下がってしまう。
そこで今日は覚悟して防寒対策を万全にとった。
下着類もハイテク素材の防寒下着だ(^^ゞ。
これにホッカイロも用意。
ゴルフ場が近づくと気温は0℃と上がっていた。
練習グリーンも凍っていてカンカンと音がする。
ティグランドも凍っていてティが刺さりにくい。
バンカーも凍っている・・・。(~_~;)
しかし、思ったほど風は強くなく、気温も次第に上がり始めたのか、寒さを感じないのだ。
手がかじかんだりしない。
これは意外だった。寒くて堪らないだろうなと予想していただけに肩透かしを食った感じだ。
ハーフが終わるころは日も暖かく、風は吹いても寒さを感じなかった。
むしろ着込んだハイテク防寒下着が気になりだす程だった。今日に限って、普段は履かないパッチ(今風にはアンダーパンツと言うのかな?)を履いてるものだからこれがとても気になった^_^;
プレー中に脱ぐわけにもいかないし・・・(^^;)
寒くて手がかじかむ状況でプレーする事を考えれば、「何を贅沢な!」と怒られそうだ。
そう、本当に今日は最高のゴルフ日和だった。
誰に言うわけではないが、「ありがとう」と感謝した。
今日はゴルフなのでいつもよりも天気が心配だ。
早朝、5時過ぎに起床。外はまだ真っ暗で天気などよく分からない。外気温はマイナス2℃・・・。
ひゃ〜、寒いなぁ・・・とベッドから起きだして着替えた。
子供達を駅まで送るいつもの時刻に一緒に出ればゴルフ場には丁度いい時刻に到着できる。
午前6時20分ごろ、子供達を駅まで送り届け、家内と二人でゴルフ場に向かった。
空はようやく明るくなりだしている。
どうやら晴れ、それも快晴のようだ。(^o^)
今日のゴルフ場は私のホームコース。
ホームコースは皮肉にも名張からは遠い。
信楽を抜けて1時間ちょっと走らねばならない。
信楽辺りでは気温がマイナス4℃まで下がった。
夕べの天気予報では風が強いと報じていた。
気温が低くておまけに風も強ければ、体感温度はかなり下がってしまう。
そこで今日は覚悟して防寒対策を万全にとった。
下着類もハイテク素材の防寒下着だ(^^ゞ。
これにホッカイロも用意。
ゴルフ場が近づくと気温は0℃と上がっていた。
練習グリーンも凍っていてカンカンと音がする。
ティグランドも凍っていてティが刺さりにくい。
バンカーも凍っている・・・。(~_~;)
しかし、思ったほど風は強くなく、気温も次第に上がり始めたのか、寒さを感じないのだ。
手がかじかんだりしない。
これは意外だった。寒くて堪らないだろうなと予想していただけに肩透かしを食った感じだ。
ハーフが終わるころは日も暖かく、風は吹いても寒さを感じなかった。
むしろ着込んだハイテク防寒下着が気になりだす程だった。今日に限って、普段は履かないパッチ(今風にはアンダーパンツと言うのかな?)を履いてるものだからこれがとても気になった^_^;
プレー中に脱ぐわけにもいかないし・・・(^^;)
寒くて手がかじかむ状況でプレーする事を考えれば、「何を贅沢な!」と怒られそうだ。
そう、本当に今日は最高のゴルフ日和だった。
誰に言うわけではないが、「ありがとう」と感謝した。
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雪化粧・・・
2002年1月23日昨夜遅くから雪が降り始めたようで、朝起きると自宅前の公園は真っ白・・・。公園の桜の木々もまるで樹氷のようにきれいだった。
この冬、一番の積雪だ。
道路にも、うっすらと雪が積もり始めた。
ダイニングの窓からの景色はまるで雪国だ。
何だかスキー場のペンションにいるような錯覚を覚えた。
家内に名張駅までいつものように送ってもらう。
雪道なので行きは私が運転。
流石に車が少ない。走っている車はゆっくりと走っている。
駅には定刻よりも早く着いた。
駅前に止まっている市のバスが、タイヤチェーンを付け出した。作業員が手際よくチェーンを装着すると早速バスは出て行った。
駅周辺の道路は積雪はないが、バスは丘陵地の団地を巡回するのでチェーンが必要なのだ。
ガチャガチャと賑やかな音を立てながら発進していった。
電車に乗り、車窓から外を眺めると、一面雪化粧で、田んぼも真っ白、山も真っ白・・・。
途中の駅を通過する時、ホームに積もった雪が特急に煽られて吹雪のように蹴散らされた。
標高が下がり、奈良県の八木に近づくと雪はなく、空も青空が広がっていた。
電車を乗り継いで、地下鉄から職場近くの地上に出るとそこはもう晴れのお天気だった。
日中は晴れ間がさして雪もとけ、帰宅時分にはもう雪は消えていたが、空からまた雪がチラホラと舞っていた・・・。
今晩から明日にかけて、また雪が積もるかも・・・。
でも、明日はゴルフの予定を入れているんだが・・・(-_-;)
この冬、一番の積雪だ。
道路にも、うっすらと雪が積もり始めた。
ダイニングの窓からの景色はまるで雪国だ。
何だかスキー場のペンションにいるような錯覚を覚えた。
家内に名張駅までいつものように送ってもらう。
雪道なので行きは私が運転。
流石に車が少ない。走っている車はゆっくりと走っている。
駅には定刻よりも早く着いた。
駅前に止まっている市のバスが、タイヤチェーンを付け出した。作業員が手際よくチェーンを装着すると早速バスは出て行った。
駅周辺の道路は積雪はないが、バスは丘陵地の団地を巡回するのでチェーンが必要なのだ。
ガチャガチャと賑やかな音を立てながら発進していった。
電車に乗り、車窓から外を眺めると、一面雪化粧で、田んぼも真っ白、山も真っ白・・・。
途中の駅を通過する時、ホームに積もった雪が特急に煽られて吹雪のように蹴散らされた。
標高が下がり、奈良県の八木に近づくと雪はなく、空も青空が広がっていた。
電車を乗り継いで、地下鉄から職場近くの地上に出るとそこはもう晴れのお天気だった。
日中は晴れ間がさして雪もとけ、帰宅時分にはもう雪は消えていたが、空からまた雪がチラホラと舞っていた・・・。
今晩から明日にかけて、また雪が積もるかも・・・。
でも、明日はゴルフの予定を入れているんだが・・・(-_-;)
まもなく30000カウンター・・・
2002年1月22日1998年9月16日、ホームページを開設した。
当初は趣味のゴルフそしてハーレーの二つのテーマで始めたが、やがてアウトドアなどのテーマでも話が広がり結構なボリュームとなった。
最近はよほどのインパクトのある事がなければアップロードしなくなった。
それぞれのテーマでいろいろな事を取り上げては次から次にアップロードしていた頃が懐かしくもある。
そのホームページのカウンターが、まもなく30000カウンターを越えようとしている。
一口に三万といってもやはりその数はたいしたものだ・・・と自分でも感心する。
ホームページを開設していて嬉しいのは、何といっても自分のホームページをご覧になった方から何がしかの反応(メールや書き込み)があったときだ。
ある意味で内容的には自分の趣味の歴史であるが、ある程度内容がまとまればそのうち自己出版でもして製本してもいいなと思っている。
ネットで見るのと違い、製本化されるとまた違った雰囲気で面白いかもしれない。
それに大袈裟だが、製本化することで子孫に私の存在を残す事もできると思う。財産ではないし何の価値もないが、私の文化遺産みたいなもんだ(^^ゞ
さて誰が30000カウンター目を踏まれるだろうか???
当初は趣味のゴルフそしてハーレーの二つのテーマで始めたが、やがてアウトドアなどのテーマでも話が広がり結構なボリュームとなった。
最近はよほどのインパクトのある事がなければアップロードしなくなった。
それぞれのテーマでいろいろな事を取り上げては次から次にアップロードしていた頃が懐かしくもある。
そのホームページのカウンターが、まもなく30000カウンターを越えようとしている。
一口に三万といってもやはりその数はたいしたものだ・・・と自分でも感心する。
ホームページを開設していて嬉しいのは、何といっても自分のホームページをご覧になった方から何がしかの反応(メールや書き込み)があったときだ。
ある意味で内容的には自分の趣味の歴史であるが、ある程度内容がまとまればそのうち自己出版でもして製本してもいいなと思っている。
ネットで見るのと違い、製本化されるとまた違った雰囲気で面白いかもしれない。
それに大袈裟だが、製本化することで子孫に私の存在を残す事もできると思う。財産ではないし何の価値もないが、私の文化遺産みたいなもんだ(^^ゞ
さて誰が30000カウンター目を踏まれるだろうか???
ビンラディンの行方・・・
2002年1月21日報道によると、オサマ・ビン・ラディンは既に死亡した可能性もあると言う。
死因は腎不全。どうやら透析治療をしなければいけないほどの腎疾患だったようだが、アメリカの攻撃で洞窟に逃げ込み、そこでは透析治療を受けられなかったことが、死亡の可能性・・・という根拠らしい。
そう言っている一方で、国外逃亡説やまだアフガン国内に潜んでいる可能性も否定はしていない。
どれも推定の域を出ないわけで、敢えて発表するほどの価値があるのか?と思うのだが・・・。
当のアメリカ側も、これに対するコメントはそっけないようだ。当然だろう。
アメリカとしては生死の如何に関わらず、やはりビンラディンをとっ捕まえて、それなりのきりをつけたいところだろうが、流石のアメリカの力を以ってしても、広大なアフガニスタン国内からビンラディンを補足することは困難なようだ・・・。
実際のところ、ビンラディンはどうしているのだろうか?
死因は腎不全。どうやら透析治療をしなければいけないほどの腎疾患だったようだが、アメリカの攻撃で洞窟に逃げ込み、そこでは透析治療を受けられなかったことが、死亡の可能性・・・という根拠らしい。
そう言っている一方で、国外逃亡説やまだアフガン国内に潜んでいる可能性も否定はしていない。
どれも推定の域を出ないわけで、敢えて発表するほどの価値があるのか?と思うのだが・・・。
当のアメリカ側も、これに対するコメントはそっけないようだ。当然だろう。
アメリカとしては生死の如何に関わらず、やはりビンラディンをとっ捕まえて、それなりのきりをつけたいところだろうが、流石のアメリカの力を以ってしても、広大なアフガニスタン国内からビンラディンを補足することは困難なようだ・・・。
実際のところ、ビンラディンはどうしているのだろうか?
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車検出し・・・
2002年1月20日私のハーレー(ウルトラ)の車検が今月末で切れる。正月以来、寒い日が続いていたし、休日やその他の時間が取れる日はゴルフやスキーなどで余裕がなく、いつハーレーをショップに持ち込もうかと考えていた。
今日は予定がなく、お天気さえ許せばショップに持ち込もうと決め込んでいた。
うまい具合に、お天気は曇りながらも気温も高く、バイク日和だった。
ショップは西名阪の針ICのすぐ近く。ここは標高もあり、特に冬場は冷え込む所なのだ。
自宅から30分で行ける所だが、自宅のある名張と比べても針は気温も低い。それだけに、気をつけないと、針の方では雪が降っていたり、道路が凍結していたりと気が抜けない。
幸い、今日は気温がこちらで8度くらいと高いので、これなら安心だ。
昼過ぎから家内に車で同行してもらい、針のショップまで走った。
自宅のガレージでハーレーのカバーをはずし、約2ヶ月ぶりにエンジンをかけた。
元気よくセルが回り、ドッドッドッド・・・と威勢のいい排気音を轟かせた。バッテリーもヘタっていなかった。
暖機運転をして、ヘルメットをかぶり久しぶりにハーレーに跨りガレージから出した。
私が先導して、家内は車で後からついて来てもらった。
走り出して、すぐに「やっぱりいいなぁ!」と嬉しくなる。風もそれ程冷たくない。
国道を避け、裏の山道をしばらく走った。名張の郊外に出て国道に合流。
田舎道を快適に排気音を轟かせて快走した。
あっという間に針のハーレーショップ着。
ハーレーを預けて、少しショップで遊び、車で帰宅した。
流石に今日は冬の日曜で暖かいせいか、道中、ハーレーや他のバイクのライダー達と多勢出会った。
まだこれからしばらくはバイクに乗れる日が限られる。
春先までは我がハーレーにはゆっくり休養してもらおう・・・。
今日は予定がなく、お天気さえ許せばショップに持ち込もうと決め込んでいた。
うまい具合に、お天気は曇りながらも気温も高く、バイク日和だった。
ショップは西名阪の針ICのすぐ近く。ここは標高もあり、特に冬場は冷え込む所なのだ。
自宅から30分で行ける所だが、自宅のある名張と比べても針は気温も低い。それだけに、気をつけないと、針の方では雪が降っていたり、道路が凍結していたりと気が抜けない。
幸い、今日は気温がこちらで8度くらいと高いので、これなら安心だ。
昼過ぎから家内に車で同行してもらい、針のショップまで走った。
自宅のガレージでハーレーのカバーをはずし、約2ヶ月ぶりにエンジンをかけた。
元気よくセルが回り、ドッドッドッド・・・と威勢のいい排気音を轟かせた。バッテリーもヘタっていなかった。
暖機運転をして、ヘルメットをかぶり久しぶりにハーレーに跨りガレージから出した。
私が先導して、家内は車で後からついて来てもらった。
走り出して、すぐに「やっぱりいいなぁ!」と嬉しくなる。風もそれ程冷たくない。
国道を避け、裏の山道をしばらく走った。名張の郊外に出て国道に合流。
田舎道を快適に排気音を轟かせて快走した。
あっという間に針のハーレーショップ着。
ハーレーを預けて、少しショップで遊び、車で帰宅した。
流石に今日は冬の日曜で暖かいせいか、道中、ハーレーや他のバイクのライダー達と多勢出会った。
まだこれからしばらくはバイクに乗れる日が限られる。
春先までは我がハーレーにはゆっくり休養してもらおう・・・。
変わらぬ旧友・・・
2002年1月19日中学・高校時代と仲の良かった友人が神戸の御影に住んでいる。
年賀状程度のやり取りをしていたが、正月明けに突然彼から電話があり、久しぶりに会おうとなった。
彼は神戸で自営業なので、私の職場まで足を運んでくれ、十年ぶりくらいに再会した。
未だ独身なのだが、自分と同じ歳には見えないくらい若く見えた。
話が弾み、3時間ほどいろいろな話をして別れた。
その時に一度、御影の家に私の家族みんなで遊びに来て欲しいということになり、約束した。
今日はその約束の日だった。
子供達が学校から帰るのを待ち、午後からみんなで彼の家にでかけた。
高速湾岸線を使って、約2時間弱かかり彼の家に着いた。
例の震災後に、彼の家は建て直したそうだ。
学生時代に一度だけ遊びに行ったことがあったが、ほとんど地理的な記憶はない。それでも何となく覚えていた状況を手がかりに、迷うことなく彼の家にたどり着いた。
すき焼きパーティをしようと決めてあったので、こちらからも伊賀牛を持参した。彼の方では三田牛を用意してくれていた。
彼の妹さんも応援に来てくれ、私達のためにすき焼きを作ってくれた。
昔話や最近の様子など、話題に事欠かない。
とても楽しく、また美味しいすき焼きをご馳走になった。
伊賀牛・三田牛の対決は、全員一致で伊賀牛の圧勝となった(^o^)丿
それにしても全く久しぶりに会ったのだが、やはり旧友というのはいいものだ。全く遠慮はいらないし、思うことも歯に衣着せず話も出来る。
気が付けば午後10時・・・。
今度は名張のうちに遊びにおいでと約束して彼の家を後にした。
年賀状程度のやり取りをしていたが、正月明けに突然彼から電話があり、久しぶりに会おうとなった。
彼は神戸で自営業なので、私の職場まで足を運んでくれ、十年ぶりくらいに再会した。
未だ独身なのだが、自分と同じ歳には見えないくらい若く見えた。
話が弾み、3時間ほどいろいろな話をして別れた。
その時に一度、御影の家に私の家族みんなで遊びに来て欲しいということになり、約束した。
今日はその約束の日だった。
子供達が学校から帰るのを待ち、午後からみんなで彼の家にでかけた。
高速湾岸線を使って、約2時間弱かかり彼の家に着いた。
例の震災後に、彼の家は建て直したそうだ。
学生時代に一度だけ遊びに行ったことがあったが、ほとんど地理的な記憶はない。それでも何となく覚えていた状況を手がかりに、迷うことなく彼の家にたどり着いた。
すき焼きパーティをしようと決めてあったので、こちらからも伊賀牛を持参した。彼の方では三田牛を用意してくれていた。
彼の妹さんも応援に来てくれ、私達のためにすき焼きを作ってくれた。
昔話や最近の様子など、話題に事欠かない。
とても楽しく、また美味しいすき焼きをご馳走になった。
伊賀牛・三田牛の対決は、全員一致で伊賀牛の圧勝となった(^o^)丿
それにしても全く久しぶりに会ったのだが、やはり旧友というのはいいものだ。全く遠慮はいらないし、思うことも歯に衣着せず話も出来る。
気が付けば午後10時・・・。
今度は名張のうちに遊びにおいでと約束して彼の家を後にした。
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震災から7年・・・
2002年1月18日あの忌まわしい大地震からまる7年が過ぎた。
7年と聞いて、もう7年も経ったのかと思う。
あの時、私達はまだ奈良に住んでいた。
異常な揺れで目が覚めた。家全体が大きく揺れ、天井から吊り下げられた蛍光灯がブランブランと揺れていた。咄嗟に地震だと気が付いて飛び起きた。
横に寝ていた家内も飛び起きて子供達が寝ている二階に駆け上った。
私は布団の上に座り様子をうかがっていた。
揺れは続き、テレビの上の飾り物が何か落ちた。
と同時に、枕元近くに立てかけてあったゴルフバッグを思わず支えていた^_^;
長く揺れたように感じたが、揺れが収まり、私はすぐにテレビをつけた。
テレビでは今の地震を報道していた。次々に各地の震度が出た。神戸市の淡路島近くが震源地と分かり、それも震度6と表示された。
神戸市の垂水区は私の実家があるところだ。
大丈夫だろうか!? とても心配になった。
テレビは次々に地震による被害を報道し始めた。
思った以上の大被害だ。何と、神戸市の長田区では火事が起こっている。
阪神高速道路が倒れてしまっている!
見るほどにその被害の大きさが分かり、尋常ではないことが察せられた。大変なことになった・・・。
仕事にも行けそうにない。電車もストップしている。道路も寸断しているようだ・・・。
電話も通じなくなっていた。公衆電話から一度だけ神戸の実家に通じたが、呼び出し音のみで誰も出ない・・・。不安がどんどんと募ってくる。
火事は次第に延焼し始めた。家屋や大きなビルなども倒壊している。大変なことになってしまった。
・・・・・・
今もこうしてあの時の様子が目に鮮明に浮かんでいる。
幸い、私の実家はたいした被害もなく、家族全員無事だった。
しかし、知人や友人の中には、家が潰れたり、大怪我をしたり、家の中の箪笥や食器棚が倒れたりして、被害を被った人が多かった。
大勢の方が地震で亡くなったり、家屋が潰れたりした。
既にほとんど神戸の町は震災から復興を遂げた。
それでも心の傷跡はいつまでも消えない・・・。
最近、紀伊半島から四国沖にかけての大地震が、これから30年以内にかなりの確率で起こると報じられた。関西地方全域を中心にかなり広範に被害が予想されるという。
天変地異とはとかく恐ろしいものだ。
前兆は科学的にある程度予測されても、それを防ぐ手立てがない・・・。
近い将来、またもやあのような二度と見たくもない地獄絵図が繰り広げられるのだろうか・・・?
7年と聞いて、もう7年も経ったのかと思う。
あの時、私達はまだ奈良に住んでいた。
異常な揺れで目が覚めた。家全体が大きく揺れ、天井から吊り下げられた蛍光灯がブランブランと揺れていた。咄嗟に地震だと気が付いて飛び起きた。
横に寝ていた家内も飛び起きて子供達が寝ている二階に駆け上った。
私は布団の上に座り様子をうかがっていた。
揺れは続き、テレビの上の飾り物が何か落ちた。
と同時に、枕元近くに立てかけてあったゴルフバッグを思わず支えていた^_^;
長く揺れたように感じたが、揺れが収まり、私はすぐにテレビをつけた。
テレビでは今の地震を報道していた。次々に各地の震度が出た。神戸市の淡路島近くが震源地と分かり、それも震度6と表示された。
神戸市の垂水区は私の実家があるところだ。
大丈夫だろうか!? とても心配になった。
テレビは次々に地震による被害を報道し始めた。
思った以上の大被害だ。何と、神戸市の長田区では火事が起こっている。
阪神高速道路が倒れてしまっている!
見るほどにその被害の大きさが分かり、尋常ではないことが察せられた。大変なことになった・・・。
仕事にも行けそうにない。電車もストップしている。道路も寸断しているようだ・・・。
電話も通じなくなっていた。公衆電話から一度だけ神戸の実家に通じたが、呼び出し音のみで誰も出ない・・・。不安がどんどんと募ってくる。
火事は次第に延焼し始めた。家屋や大きなビルなども倒壊している。大変なことになってしまった。
・・・・・・
今もこうしてあの時の様子が目に鮮明に浮かんでいる。
幸い、私の実家はたいした被害もなく、家族全員無事だった。
しかし、知人や友人の中には、家が潰れたり、大怪我をしたり、家の中の箪笥や食器棚が倒れたりして、被害を被った人が多かった。
大勢の方が地震で亡くなったり、家屋が潰れたりした。
既にほとんど神戸の町は震災から復興を遂げた。
それでも心の傷跡はいつまでも消えない・・・。
最近、紀伊半島から四国沖にかけての大地震が、これから30年以内にかなりの確率で起こると報じられた。関西地方全域を中心にかなり広範に被害が予想されるという。
天変地異とはとかく恐ろしいものだ。
前兆は科学的にある程度予測されても、それを防ぐ手立てがない・・・。
近い将来、またもやあのような二度と見たくもない地獄絵図が繰り広げられるのだろうか・・・?
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健康茶・・・
2002年1月17日最近のテレビで甜茶が紹介され、アレルギー疾患に効果がある・・・などの紹介がされた。
皆さん流石にそういった番組には目がないようで、翌日は甜茶が飛ぶように売れたようだ。
というのも、家内も羅布麻茶というお茶と甜茶を求めて店に行ったそうだが、甜茶は見事に売り切れていたそうな・・・^_^;
とかく、こういった健康にいいという食品類はやはり今のご時勢では多くの人が関心を寄せているということだ。それにしても、甜茶にせよ、羅布麻茶にせよ、急に出てきたお茶ではない。昔からあったお茶である・・・。
それにしてもお茶という飲み物は、日本茶以外に実に多様である。因みにインターネットでざっと調べてみると、こんなにたくさんのお茶が出てきた。
アカメガシワ茶 アガリクス茶 アシタバ茶 アマゾン茶 アマチャ アマチャズル茶 アロエ茶 イチジク茶 イチョウ葉茶 烏龍茶 ウコギ茶 ウコン茶 ウラジロガシ茶 エゾウコギ茶 延命茶 オオバコ茶 オタネニンジン茶 カキドウシ茶 柿の葉茶 カバノアナタケ茶 カンゾウ茶 キク茶 ギムネマ茶 キャッツクロウ茶 ギャバ茶 ギャバロン茶 グァバ茶 クコ茶 クマザサ茶 桑の葉茶 クレソン茶 ケナフ茶 ゲンノショウコ茶 紅茶 ゴーヤ茶 弘法茶 高麗ニンジン茶 こんぶ茶 ザクロ茶 サボテン茶 サラシアオブロンガ茶 サンザシ茶 三七ニンジン茶 シイタケ茶 シジュウム茶 シソ茶 ジャスミン茶 ショウガ茶 白甘藷茶 スギナ茶 センナ茶 そば茶 だいこんの葉茶 玉葱の皮茶 タヒボ茶 タベブイヤ茶 タンポポ茶 朝鮮ニンジン茶 中国茶 ツリガネニンジン茶 ツルナ茶 鉄観音茶 甜茶 田七ニンジン茶 杜仲茶 ドクダミ茶 ナズナ茶 ナルコユリ茶 ナンテン茶 日本茶 ニワトコ茶 ねぶ茶 ネム茶 ハーブ茶 パーラ茶 バセラ茶 ハトムギ茶 バナバ茶 ハブ茶 ハマ茶 ばんざくろ茶 姫マツタケ茶 ビワ茶 プーアル茶 冬葵(アユアオイ)茶 ペイチー茶 松の葉茶 マテ茶 マメ茶 ミカンの皮茶 ムギ茶 紫イペ茶 メグスリノキ茶 ヤーコン茶 薬用ニンジン茶 燕龍茶 ヤマブシタケ茶 ヨモギ茶 ラパチョ茶 羅漢果茶 羅布麻茶 リンドウ茶 ルイボス茶
はてさて、これらのお茶のうちどれだけ知ってるかなぁ?どれもそれなりに健康に良さそうだし・・・。
皆さん流石にそういった番組には目がないようで、翌日は甜茶が飛ぶように売れたようだ。
というのも、家内も羅布麻茶というお茶と甜茶を求めて店に行ったそうだが、甜茶は見事に売り切れていたそうな・・・^_^;
とかく、こういった健康にいいという食品類はやはり今のご時勢では多くの人が関心を寄せているということだ。それにしても、甜茶にせよ、羅布麻茶にせよ、急に出てきたお茶ではない。昔からあったお茶である・・・。
それにしてもお茶という飲み物は、日本茶以外に実に多様である。因みにインターネットでざっと調べてみると、こんなにたくさんのお茶が出てきた。
アカメガシワ茶 アガリクス茶 アシタバ茶 アマゾン茶 アマチャ アマチャズル茶 アロエ茶 イチジク茶 イチョウ葉茶 烏龍茶 ウコギ茶 ウコン茶 ウラジロガシ茶 エゾウコギ茶 延命茶 オオバコ茶 オタネニンジン茶 カキドウシ茶 柿の葉茶 カバノアナタケ茶 カンゾウ茶 キク茶 ギムネマ茶 キャッツクロウ茶 ギャバ茶 ギャバロン茶 グァバ茶 クコ茶 クマザサ茶 桑の葉茶 クレソン茶 ケナフ茶 ゲンノショウコ茶 紅茶 ゴーヤ茶 弘法茶 高麗ニンジン茶 こんぶ茶 ザクロ茶 サボテン茶 サラシアオブロンガ茶 サンザシ茶 三七ニンジン茶 シイタケ茶 シジュウム茶 シソ茶 ジャスミン茶 ショウガ茶 白甘藷茶 スギナ茶 センナ茶 そば茶 だいこんの葉茶 玉葱の皮茶 タヒボ茶 タベブイヤ茶 タンポポ茶 朝鮮ニンジン茶 中国茶 ツリガネニンジン茶 ツルナ茶 鉄観音茶 甜茶 田七ニンジン茶 杜仲茶 ドクダミ茶 ナズナ茶 ナルコユリ茶 ナンテン茶 日本茶 ニワトコ茶 ねぶ茶 ネム茶 ハーブ茶 パーラ茶 バセラ茶 ハトムギ茶 バナバ茶 ハブ茶 ハマ茶 ばんざくろ茶 姫マツタケ茶 ビワ茶 プーアル茶 冬葵(アユアオイ)茶 ペイチー茶 松の葉茶 マテ茶 マメ茶 ミカンの皮茶 ムギ茶 紫イペ茶 メグスリノキ茶 ヤーコン茶 薬用ニンジン茶 燕龍茶 ヤマブシタケ茶 ヨモギ茶 ラパチョ茶 羅漢果茶 羅布麻茶 リンドウ茶 ルイボス茶
はてさて、これらのお茶のうちどれだけ知ってるかなぁ?どれもそれなりに健康に良さそうだし・・・。
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スキー旅行、続き・・・
2002年1月16日最終日、流石に疲れたのか、目が覚めたのが午前7時だった。カーテンを開け外を見ると、何と雲一つない快晴である!遠くにはアルプスの山並が真っ白に尾根を並べているのが見える。絶景だ!デジカメを出して写真を撮った。
慌てて顔を洗い準備を始めた。朝食は7時半からだ。食事を済ませ、荷物をまとめた。
今日はここをチェックアウトして、車で焼額山ゲレンデの方に移動する予定だ。
スキー板やスキーシューズなども全部まとめてホテルの車でちょっと離れた駐車場まで運んでもらった。
荷物やスキー道具をマイカーに乗せ替え、焼額まで移動。ものの10分くらいで焼額ゲレンデの駐車場に到着。ここからゴンドラが出ている。
駐車場でスキーシューズに履き替え、スキー板を手にゴンドラに乗り込んだ。
一気に焼額山頂近くまで運んでくれる。ゴンドラからの眺めが絶景だ。志賀高原のあちこちのゲレンデも見えるし、遠くの山並みも実に美しい・・・。
景色を楽しんでいるうちに山頂駅に到着。
降りてすぐにスキーを装着し、ゲレンデの概略地図を見て位置を確認し、取り敢えずの目標地点を決定し、滑り始めた。
ゲレンデのコースは途中で何本にも分岐している。その都度立ち止まっては目標地点方向に滑っていく。
広いゲレンデに人が少ないので好きなようにコース取りができる。ロングターンやショートターンを自在に組み合わせつつ優雅な気分でシュプールを描ける・・・。あ〜、幸せ・・・(~o~)
雪質もいいし、雪面もきれいなので、スキー技術が向上したかのように上手く滑れるのだ。
立ち止まってはみんなで「最高!」とか、「素晴らしい!」とか叫び、皆、ご満悦だ。
焼額のゲレンデは西部系のプリンスホテルが取り仕切っているような形態となっている。
プリンスホテルの西館・南館・東館と大きなホテルがゲレンデの下の方に分かれて建っている。
ゴンドラも南館と東館の二箇所から二本出ている。
ゲレンデもよく整備されていて、とにかく滑り易い。
混雑した感じは全く無い。とても気持ちよくゆったりと滑れた。
昼前に東館のレストランに入った。東館が最も格式の高いプリンスホテルだけあり、レストランもきれいだ。それに空いている。
ゲレンデに向かって二人で斜めに向かい合って座れるテーブルに家内と座った。子供たちはまだ滑っている。
う〜む、なかなかいい雰囲気ではないか・・・。
二人でコーヒーを注文してゲレンデを眺めながら、タバコをくゆらし、コーヒーを飲んだ。
何だかとてもリッチな気分。たまには、こんなのもいいもんだ。(*^_^*)
やがて、長男と次男が腹を空かせてやって来た。
少し昼食には早い時刻だが、食事をすることにした。それぞれに食べたい料理を注文した。
食後、フロントからホテルのパンフレットをもらい、家内と一緒に眺めながら、「プリンスホテルに泊まってスキーするのもいいよなぁ・・・」などと話す。いろいろなパックがある。同じプリンスでも一番安い西館と一番高い東館とでは宿泊費にかなりの格差がある・・・(-_-;)
子供連れだとやっぱり西館だなぁ、東館は二人だけでのんびり泊まるところだなぁ・・・。などと取り留めの無い話をした。
たっぷりと休憩したところで再び滑り始めた。
午後からは、さらに滑っている人が少なくなり、どのリフトもガラガラだ。一枚の広いゲレンデを時には完全に独り占めして滑った。(^o^)丿
快晴の青空の下、気温も高く、まるで春スキーのようなコンディションだった。
午後3時過ぎになって、ようやく切り上げて帰ろうと集結し、4人揃って駐車場のある南館を目指して滑って行った。
車にスキー板やシューズを載せ、スキーウェアを着替えて、志賀高原スキー場を後にした。
高速に乗り込む手前で、美味しいラーメン屋に入り、早目の夕食とした。
ここのラーメン屋は、昨年、春スキーで志賀高原に来た時に見つけたのだ。
お腹を満たし、これから一路、名張に向けて高速をひた走る。
前半は私が運転。高速は渋滞も無く、ハイペースで走る車をペースメーカーに、その後ろをつかず離れずで走った。
途中のオービスに気をつけ、バックミラーを絶えず見ながら安全に(?)飛ばした。
中央道の最後の内津峠SAで、家内と運転交替。
中央道から名神高速に入り、小牧ICから新しく開通した名古屋高速方面に走る高速に乗り入れる。
東名阪道にショートカットできる。従来よりも30分は時間短縮できる(~o~)
その後も渋滞は無く、途中で何回かは休憩を挟みつつ、自宅には午後10時20分に到着した。
全走行距離、882キロ。片道約440キロだった。
長女は既に就寝していた。
お風呂を用意してくれていたので、順番に入浴し、ホッと一息入れてから明日からの仕事、学校に備えて床についた。
無事、楽しく3泊4日のスキー旅行は幕を閉じた。
慌てて顔を洗い準備を始めた。朝食は7時半からだ。食事を済ませ、荷物をまとめた。
今日はここをチェックアウトして、車で焼額山ゲレンデの方に移動する予定だ。
スキー板やスキーシューズなども全部まとめてホテルの車でちょっと離れた駐車場まで運んでもらった。
荷物やスキー道具をマイカーに乗せ替え、焼額まで移動。ものの10分くらいで焼額ゲレンデの駐車場に到着。ここからゴンドラが出ている。
駐車場でスキーシューズに履き替え、スキー板を手にゴンドラに乗り込んだ。
一気に焼額山頂近くまで運んでくれる。ゴンドラからの眺めが絶景だ。志賀高原のあちこちのゲレンデも見えるし、遠くの山並みも実に美しい・・・。
景色を楽しんでいるうちに山頂駅に到着。
降りてすぐにスキーを装着し、ゲレンデの概略地図を見て位置を確認し、取り敢えずの目標地点を決定し、滑り始めた。
ゲレンデのコースは途中で何本にも分岐している。その都度立ち止まっては目標地点方向に滑っていく。
広いゲレンデに人が少ないので好きなようにコース取りができる。ロングターンやショートターンを自在に組み合わせつつ優雅な気分でシュプールを描ける・・・。あ〜、幸せ・・・(~o~)
雪質もいいし、雪面もきれいなので、スキー技術が向上したかのように上手く滑れるのだ。
立ち止まってはみんなで「最高!」とか、「素晴らしい!」とか叫び、皆、ご満悦だ。
焼額のゲレンデは西部系のプリンスホテルが取り仕切っているような形態となっている。
プリンスホテルの西館・南館・東館と大きなホテルがゲレンデの下の方に分かれて建っている。
ゴンドラも南館と東館の二箇所から二本出ている。
ゲレンデもよく整備されていて、とにかく滑り易い。
混雑した感じは全く無い。とても気持ちよくゆったりと滑れた。
昼前に東館のレストランに入った。東館が最も格式の高いプリンスホテルだけあり、レストランもきれいだ。それに空いている。
ゲレンデに向かって二人で斜めに向かい合って座れるテーブルに家内と座った。子供たちはまだ滑っている。
う〜む、なかなかいい雰囲気ではないか・・・。
二人でコーヒーを注文してゲレンデを眺めながら、タバコをくゆらし、コーヒーを飲んだ。
何だかとてもリッチな気分。たまには、こんなのもいいもんだ。(*^_^*)
やがて、長男と次男が腹を空かせてやって来た。
少し昼食には早い時刻だが、食事をすることにした。それぞれに食べたい料理を注文した。
食後、フロントからホテルのパンフレットをもらい、家内と一緒に眺めながら、「プリンスホテルに泊まってスキーするのもいいよなぁ・・・」などと話す。いろいろなパックがある。同じプリンスでも一番安い西館と一番高い東館とでは宿泊費にかなりの格差がある・・・(-_-;)
子供連れだとやっぱり西館だなぁ、東館は二人だけでのんびり泊まるところだなぁ・・・。などと取り留めの無い話をした。
たっぷりと休憩したところで再び滑り始めた。
午後からは、さらに滑っている人が少なくなり、どのリフトもガラガラだ。一枚の広いゲレンデを時には完全に独り占めして滑った。(^o^)丿
快晴の青空の下、気温も高く、まるで春スキーのようなコンディションだった。
午後3時過ぎになって、ようやく切り上げて帰ろうと集結し、4人揃って駐車場のある南館を目指して滑って行った。
車にスキー板やシューズを載せ、スキーウェアを着替えて、志賀高原スキー場を後にした。
高速に乗り込む手前で、美味しいラーメン屋に入り、早目の夕食とした。
ここのラーメン屋は、昨年、春スキーで志賀高原に来た時に見つけたのだ。
お腹を満たし、これから一路、名張に向けて高速をひた走る。
前半は私が運転。高速は渋滞も無く、ハイペースで走る車をペースメーカーに、その後ろをつかず離れずで走った。
途中のオービスに気をつけ、バックミラーを絶えず見ながら安全に(?)飛ばした。
中央道の最後の内津峠SAで、家内と運転交替。
中央道から名神高速に入り、小牧ICから新しく開通した名古屋高速方面に走る高速に乗り入れる。
東名阪道にショートカットできる。従来よりも30分は時間短縮できる(~o~)
その後も渋滞は無く、途中で何回かは休憩を挟みつつ、自宅には午後10時20分に到着した。
全走行距離、882キロ。片道約440キロだった。
長女は既に就寝していた。
お風呂を用意してくれていたので、順番に入浴し、ホッと一息入れてから明日からの仕事、学校に備えて床についた。
無事、楽しく3泊4日のスキー旅行は幕を閉じた。
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スキー旅行・・・
2002年1月15日成人の日の連休を利用して、2泊3日で志賀高原にスキーにでかけた。
長女は留守番。というか、自分の予定を優先したくて今回は参加しなかった。
金曜の夕方から出発してその日は車の中で寝る予定だったが、長女が不参加となったので急遽予定を変更して、志賀高原のホテルに宿泊だけを申し込んだ。素泊まりというやつだ。
シャワーも付いているし、何と言ってもベッドで休めるのでいい。(^^ゞ
行きはコンビニで夕食の食材を買い込み、車を走らせながら食事。これで少しでも時間を稼いで早く現地入りしようという魂胆だ。
途中の高速で数回休憩をはさみ、約6時間ほどで到着。
翌日はそこのホテルをチェックアウトして先ずはスキーを楽しんだ。
午後3時過ぎまで滑り、今度は今夜からの宿泊先のホテルに向かった。志賀高原の発哺温泉というところにあり、ゲレンデの中にあるホテルだ。
初日のスキーで結構、足の筋肉痛が出た・・・。
やはりスキーはゴルフと違って運動量が、けた違いだ。
夕食の後、温泉に浸かり固くなった筋肉をほぐす。
足の裏を刺激して疲れを取るというマッサージ器も置いてあったので、これも使ってとにかく足をリフレッシュ。(~o~)
長男・次男と夜はポーカーをして楽しんだ。
ポーカーというゲームを子供たちは知らなかったので教えてやったところ、非常に面白がった。
カードでいろいろな役を作るだけでなく、いわゆるポーカーフェイスで相手を騙すところが新鮮だったようである。自分が弱い手でも、やり方によっては自分よりもはるかに強い手の相手を打ち負かすことも出来るところが面白かったようだ。
純粋な子供のゲームとはいえないが、いずれは学ばなければいけない部分でもある。大人のある意味では汚い部分を垣間見たということか・・・^^;
午後10時過ぎには就寝。
誰が一番早く寝入ったのか・・・?
翌朝は7時前に起床。朝風呂を浴び、朝食。
食事が済むとすぐに着替えて準備してホテルの乾燥室に。ここで、スキーシューズに履き替え、スキーをキー付きのホルダーから外して外に出ると、そこはもうゲレンデの一部だ。
すぐにスキーを履いて滑り出せる。これはいい。
昨日の足の痛みも随分と和らいでいる。さて頑張って今日は昨日と違うゲレンデで滑ろう。
家内、長男、次男と4人揃って滑り出す。
家内も毎年スキーの腕が上がっている。
長男は別格。彼は今やどんな斜面、コブ斜面でも平気だ。次男も長男について滑っているうちに随分と上手くなっている。子供の運動能力は素晴らしい。
昨年までだと次男と家内がペースが遅く、「あそこのリフト乗り場で待ってるよ」などと言って、先に長男と私が滑っていたのに、今年は同じペースでみんな一緒に滑っていけるのだから・・・。(^。^)
こうして、リフトやゴンドラを次々と乗り継いで、とりあえず目的のゲレンデに向かって行った。
目的のゲレンデに着くと、今度は私と家内、長男と次男の二組に分かれて別行動だ。
待ち合わせ場所だけ決めておいて、それぞれのペースで好きなように滑る。
子供たちのペースにはついていけない・・・(~_~;)
子供たちはペースが速いのでバンバン滑りまくる。
私と家内はそれなりのペースでのんびりと滑る。
ある程度滑って、ゲレンデに飽きたら、また違うゲレンデに移動する。
このようにいろいろなゲレンデを「はしご」出来るのも、志賀高原の魅力の一つでもある。
全部のゲレンデを滑ることは並大抵ではないくらい広いのだから・・・。
昼食を摂り、休憩してまた午後からゲレンデを移動。かなり滑っている。再び、足の筋肉が少し悲鳴を上げだす。
それでも自分自身もショート(150センチ)のカービングスキーの滑りの面白さが更に見えて来た。
下手に力は要らないのはゴルフと同じだ。
体重を上手く使い、エッジを有効に使う滑りが出来ると足にかかる負担が違うのに気付いた。如何にスキーの板に「乗れる」かというコツみたいなものだ。理屈ではない。体で自然にスキー板に乗れると実に気持ちよく滑れるものだ。
この日も4時頃まで滑りに滑った。
けっこう上手く滑ったつもりだが、やはり足の疲労はかなりなものがある。
ホテルに戻り、すぐに風呂に入る。入念に足をマッサージした。ストレッチもしてとにかく疲労した筋肉を回復させる。
子供たちは全然平気な顔をしている・・・。
聞いても、「何ともないよ」と可愛げも無く言う・・・。(・・;)
歳の差を感じた・・・。
(明日に続く)
長女は留守番。というか、自分の予定を優先したくて今回は参加しなかった。
金曜の夕方から出発してその日は車の中で寝る予定だったが、長女が不参加となったので急遽予定を変更して、志賀高原のホテルに宿泊だけを申し込んだ。素泊まりというやつだ。
シャワーも付いているし、何と言ってもベッドで休めるのでいい。(^^ゞ
行きはコンビニで夕食の食材を買い込み、車を走らせながら食事。これで少しでも時間を稼いで早く現地入りしようという魂胆だ。
途中の高速で数回休憩をはさみ、約6時間ほどで到着。
翌日はそこのホテルをチェックアウトして先ずはスキーを楽しんだ。
午後3時過ぎまで滑り、今度は今夜からの宿泊先のホテルに向かった。志賀高原の発哺温泉というところにあり、ゲレンデの中にあるホテルだ。
初日のスキーで結構、足の筋肉痛が出た・・・。
やはりスキーはゴルフと違って運動量が、けた違いだ。
夕食の後、温泉に浸かり固くなった筋肉をほぐす。
足の裏を刺激して疲れを取るというマッサージ器も置いてあったので、これも使ってとにかく足をリフレッシュ。(~o~)
長男・次男と夜はポーカーをして楽しんだ。
ポーカーというゲームを子供たちは知らなかったので教えてやったところ、非常に面白がった。
カードでいろいろな役を作るだけでなく、いわゆるポーカーフェイスで相手を騙すところが新鮮だったようである。自分が弱い手でも、やり方によっては自分よりもはるかに強い手の相手を打ち負かすことも出来るところが面白かったようだ。
純粋な子供のゲームとはいえないが、いずれは学ばなければいけない部分でもある。大人のある意味では汚い部分を垣間見たということか・・・^^;
午後10時過ぎには就寝。
誰が一番早く寝入ったのか・・・?
翌朝は7時前に起床。朝風呂を浴び、朝食。
食事が済むとすぐに着替えて準備してホテルの乾燥室に。ここで、スキーシューズに履き替え、スキーをキー付きのホルダーから外して外に出ると、そこはもうゲレンデの一部だ。
すぐにスキーを履いて滑り出せる。これはいい。
昨日の足の痛みも随分と和らいでいる。さて頑張って今日は昨日と違うゲレンデで滑ろう。
家内、長男、次男と4人揃って滑り出す。
家内も毎年スキーの腕が上がっている。
長男は別格。彼は今やどんな斜面、コブ斜面でも平気だ。次男も長男について滑っているうちに随分と上手くなっている。子供の運動能力は素晴らしい。
昨年までだと次男と家内がペースが遅く、「あそこのリフト乗り場で待ってるよ」などと言って、先に長男と私が滑っていたのに、今年は同じペースでみんな一緒に滑っていけるのだから・・・。(^。^)
こうして、リフトやゴンドラを次々と乗り継いで、とりあえず目的のゲレンデに向かって行った。
目的のゲレンデに着くと、今度は私と家内、長男と次男の二組に分かれて別行動だ。
待ち合わせ場所だけ決めておいて、それぞれのペースで好きなように滑る。
子供たちのペースにはついていけない・・・(~_~;)
子供たちはペースが速いのでバンバン滑りまくる。
私と家内はそれなりのペースでのんびりと滑る。
ある程度滑って、ゲレンデに飽きたら、また違うゲレンデに移動する。
このようにいろいろなゲレンデを「はしご」出来るのも、志賀高原の魅力の一つでもある。
全部のゲレンデを滑ることは並大抵ではないくらい広いのだから・・・。
昼食を摂り、休憩してまた午後からゲレンデを移動。かなり滑っている。再び、足の筋肉が少し悲鳴を上げだす。
それでも自分自身もショート(150センチ)のカービングスキーの滑りの面白さが更に見えて来た。
下手に力は要らないのはゴルフと同じだ。
体重を上手く使い、エッジを有効に使う滑りが出来ると足にかかる負担が違うのに気付いた。如何にスキーの板に「乗れる」かというコツみたいなものだ。理屈ではない。体で自然にスキー板に乗れると実に気持ちよく滑れるものだ。
この日も4時頃まで滑りに滑った。
けっこう上手く滑ったつもりだが、やはり足の疲労はかなりなものがある。
ホテルに戻り、すぐに風呂に入る。入念に足をマッサージした。ストレッチもしてとにかく疲労した筋肉を回復させる。
子供たちは全然平気な顔をしている・・・。
聞いても、「何ともないよ」と可愛げも無く言う・・・。(・・;)
歳の差を感じた・・・。
(明日に続く)
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スキーツアー・・・
2002年1月11日今日の夕方から2泊3日で志賀高原スキー場にでかける。
今シーズンの初滑りだ。
昨年はここ志賀高原には春スキーで行った。
今回は冬真っ最中に、スキーのメッカ、志賀高原を攻めてみよう。
私と家内はすでにショートスキーだが、今回は子供たちもショートスキーに替えた。
志賀高原の中で温泉のある発哺が拠点だ。
スキーの後は温泉で体を温め、筋肉をほぐす。
ゴルフだと寒いのは勘弁願いたいが、スキーなら大歓迎(^o^)丿
さて、冬に一番似合うスポーツ、スキーを思い切りエンジョイしてこよう。
今シーズンの初滑りだ。
昨年はここ志賀高原には春スキーで行った。
今回は冬真っ最中に、スキーのメッカ、志賀高原を攻めてみよう。
私と家内はすでにショートスキーだが、今回は子供たちもショートスキーに替えた。
志賀高原の中で温泉のある発哺が拠点だ。
スキーの後は温泉で体を温め、筋肉をほぐす。
ゴルフだと寒いのは勘弁願いたいが、スキーなら大歓迎(^o^)丿
さて、冬に一番似合うスポーツ、スキーを思い切りエンジョイしてこよう。
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ゴルフ場の難易度・・・
2002年1月10日ゴルフ場には、難易度の目安になるコースレートという尺度があるのが普通だ。
ハンディキャップ0のスクラッチプレーヤーがそのコースをラウンドした時、どれ程のスコアで上がるかを意味している。コースレート査定の方法にのっとり、算定されるのでそれを見るとそのコースの難易度が想像出来るというものだ。
コースの中にはこのコースレートが算定されていないところもある。これはコースがコースレート査定を受けていないなどの理由からである。
コースの難易度が高いコースでは、当然、一般のアマチュアゴルファーにとってもスコアが悪くなりやすい。逆に、コースレートが低いコースはいいスコアが出やすいということになる。
ところで、コースの難易度を左右する条件とは何か・・・。それは先ず、コース全体の距離。長いコースは短いコースよりもコースレートが高くなる傾向がある。
しかし、短い距離でもコースレートが高いコースもある。その理由は、コースの幅が狭いとか、途中にバンカーを始めとするトラップ(罠)が仕掛けてあるとか、グリーンが難しいとか・・・である。
ゴルフの楽しみは、それらのコース設計者の仕掛けたトラップを見破り、自分の技術なりにコースを攻めて限りなくいいスコアでホールアウトすることである。当然、そこには自然相手のゲームだから風などの影響も考慮しなければならない。また、自然の地形を上手く使って、プレーする我々に錯覚を起こすような造形でホールがレイアウトされたりするわけだから、それらに騙されないように看破する眼も必要となる。
いろいろなコースをラウンドすると、実に巧みにコースが作ってあって感心する。評判の高い名コースほどそうだ。
ところが中には、「二度と来たくない・・・」と思うコースもあるのも事実。
コース設計者の巧みなトラップに打ち負かされて悔しい結果で終わると、再チャレンジの意欲を掻き立てられるし、そういう意味での難易度の高いコースはどちらかというと平凡な易しいコースよりも好きだ。
しかし、今日ラウンドしたコースは(コースの名誉のために名は伏せるが)、二度とスコアをつけながらはラウンドしたくない、と思うに十分なコースだった・・・。
コースはクラブハウスも立派だし、設計者も著名な外国人だ。コースのメンテナンスもきちんとしている。コースそのものはいいコースだ。
しかし、問題はグリーンの難しさだ。
18ホールの全てのグリーンは極めてトリッキーに作られている。つまり、アンジュレーションがきつく、平坦なところがない。しかもアンジュレーションは一様ではなく、グリーン全体がうねっているのだ。
それこそ、グリーンの設計図を十分に事前に見せてもらい、傾斜の度合いなどを熟知していなければ、ゴルフにならない。たとえキャディ付きでも、そのキャディさんがプロのラウンド時のように、正確なグリーンの情報を知り、教えてもらわないことには話にならない。
考えてみて欲しい。例えばパー4のミドルホール。ティショットが上手くいき、2打目もナイスショットでボールはピンに向かってグリーンにナイスオン。ところが、ボールはグリーンに落ちてから止まらず、「え!?」という方向に転がってピンから離れていく・・・。おかしいな?と思いながら、グリーンにたどり着きグリーンを見ると、グリーンはうねっていて、フラットなところにピンは無い。まるでグリーン全体が大きなこぶだらけ・・・。
ショックを受けてパターでピンを狙おうにも、グリーンのアンジュレーションがきつくて一向にボールがピンに近寄らない・・・。2パットならいい。3パットや4パットを平気でしてしまうようなグリーン・・・。
まるで、アクロバティックなグリーンなのだ。
そしてまた次のホールもそんなグリーンが待っている・・・。
はっきり言って、ここまでグリーンを難しくする意味があるのか?と思う。ボールの転がりがとてもいいグリーンや遅いグリーンといった尺度で論じられない難しさ。これはもう面白いというレベルを超えている。
悔しいやら、腹が立つやら・・・。でも、終わりごろにはグリーン上でまじめに真剣にパッティングする意欲も消えていたが・・・。
ハンディキャップ0のスクラッチプレーヤーがそのコースをラウンドした時、どれ程のスコアで上がるかを意味している。コースレート査定の方法にのっとり、算定されるのでそれを見るとそのコースの難易度が想像出来るというものだ。
コースの中にはこのコースレートが算定されていないところもある。これはコースがコースレート査定を受けていないなどの理由からである。
コースの難易度が高いコースでは、当然、一般のアマチュアゴルファーにとってもスコアが悪くなりやすい。逆に、コースレートが低いコースはいいスコアが出やすいということになる。
ところで、コースの難易度を左右する条件とは何か・・・。それは先ず、コース全体の距離。長いコースは短いコースよりもコースレートが高くなる傾向がある。
しかし、短い距離でもコースレートが高いコースもある。その理由は、コースの幅が狭いとか、途中にバンカーを始めとするトラップ(罠)が仕掛けてあるとか、グリーンが難しいとか・・・である。
ゴルフの楽しみは、それらのコース設計者の仕掛けたトラップを見破り、自分の技術なりにコースを攻めて限りなくいいスコアでホールアウトすることである。当然、そこには自然相手のゲームだから風などの影響も考慮しなければならない。また、自然の地形を上手く使って、プレーする我々に錯覚を起こすような造形でホールがレイアウトされたりするわけだから、それらに騙されないように看破する眼も必要となる。
いろいろなコースをラウンドすると、実に巧みにコースが作ってあって感心する。評判の高い名コースほどそうだ。
ところが中には、「二度と来たくない・・・」と思うコースもあるのも事実。
コース設計者の巧みなトラップに打ち負かされて悔しい結果で終わると、再チャレンジの意欲を掻き立てられるし、そういう意味での難易度の高いコースはどちらかというと平凡な易しいコースよりも好きだ。
しかし、今日ラウンドしたコースは(コースの名誉のために名は伏せるが)、二度とスコアをつけながらはラウンドしたくない、と思うに十分なコースだった・・・。
コースはクラブハウスも立派だし、設計者も著名な外国人だ。コースのメンテナンスもきちんとしている。コースそのものはいいコースだ。
しかし、問題はグリーンの難しさだ。
18ホールの全てのグリーンは極めてトリッキーに作られている。つまり、アンジュレーションがきつく、平坦なところがない。しかもアンジュレーションは一様ではなく、グリーン全体がうねっているのだ。
それこそ、グリーンの設計図を十分に事前に見せてもらい、傾斜の度合いなどを熟知していなければ、ゴルフにならない。たとえキャディ付きでも、そのキャディさんがプロのラウンド時のように、正確なグリーンの情報を知り、教えてもらわないことには話にならない。
考えてみて欲しい。例えばパー4のミドルホール。ティショットが上手くいき、2打目もナイスショットでボールはピンに向かってグリーンにナイスオン。ところが、ボールはグリーンに落ちてから止まらず、「え!?」という方向に転がってピンから離れていく・・・。おかしいな?と思いながら、グリーンにたどり着きグリーンを見ると、グリーンはうねっていて、フラットなところにピンは無い。まるでグリーン全体が大きなこぶだらけ・・・。
ショックを受けてパターでピンを狙おうにも、グリーンのアンジュレーションがきつくて一向にボールがピンに近寄らない・・・。2パットならいい。3パットや4パットを平気でしてしまうようなグリーン・・・。
まるで、アクロバティックなグリーンなのだ。
そしてまた次のホールもそんなグリーンが待っている・・・。
はっきり言って、ここまでグリーンを難しくする意味があるのか?と思う。ボールの転がりがとてもいいグリーンや遅いグリーンといった尺度で論じられない難しさ。これはもう面白いというレベルを超えている。
悔しいやら、腹が立つやら・・・。でも、終わりごろにはグリーン上でまじめに真剣にパッティングする意欲も消えていたが・・・。
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米食の見直し・・・
2002年1月9日最近の我が家の食事の米は、胚芽米。
名張は水が美味しい為、炊飯器で炊いた米が実に美味い。これは私たちだけでなく、友人達も口をそろえて言っているから間違いない。
確かに米も美味しいが、やはり水が美味しいという条件もあってより一層、米が美味しく頂ける。
これまでずっと白米を食べてきたのだが、ちょっとしたきっかけで胚芽米を食べてみようということになった。
炊飯器で炊き上がった胚芽米は独特の香りがある。
100%胚芽米を食べても口にすると癖もなく、抵抗なく食べられる。
しかし、子供達の弁当用に一日置くと、次の日はその香り(というか、独特のにおい)がやや強まる。
そこで白米と胚芽米の混合として最近は食するようになった。
インターネットで見てみると、胚芽米以上に、玄米あるいは発芽玄米といった、より栄養価の高い米も人気のようだ。
白米は確かに癖がなく、見栄えや味からすると、万人に好まれるものではある。しかし、こと栄養価という観点からすると本来の米のいい所を殺ぎ落とされてしまった腑抜けの食材である。
日本人の本来の主食である米。その米すら昔と比べると一人当たりの消費量は随分と少なくなっているという。
食事の欧米化が進み、ファーストフードの普及などで、偏った食事となり、かつての質素ながらも栄養価の高いバランス食に取って代わり、それが健康を害するという状況をもたらしている。
アトピーに代表されるアレルギー疾患などが、食生活の変化に由来するといっても、にわかには信じられないほど、現在の日本の食事は変貌を遂げてきたということだ・・・。
基本となる米をやはり日本人はたくさん食べるべきなのだと思う。
そしてその米にしても、米本来の栄養が残っている胚芽米や玄米などを出来るだけ多く摂るのが賢明だ。
名張は水が美味しい為、炊飯器で炊いた米が実に美味い。これは私たちだけでなく、友人達も口をそろえて言っているから間違いない。
確かに米も美味しいが、やはり水が美味しいという条件もあってより一層、米が美味しく頂ける。
これまでずっと白米を食べてきたのだが、ちょっとしたきっかけで胚芽米を食べてみようということになった。
炊飯器で炊き上がった胚芽米は独特の香りがある。
100%胚芽米を食べても口にすると癖もなく、抵抗なく食べられる。
しかし、子供達の弁当用に一日置くと、次の日はその香り(というか、独特のにおい)がやや強まる。
そこで白米と胚芽米の混合として最近は食するようになった。
インターネットで見てみると、胚芽米以上に、玄米あるいは発芽玄米といった、より栄養価の高い米も人気のようだ。
白米は確かに癖がなく、見栄えや味からすると、万人に好まれるものではある。しかし、こと栄養価という観点からすると本来の米のいい所を殺ぎ落とされてしまった腑抜けの食材である。
日本人の本来の主食である米。その米すら昔と比べると一人当たりの消費量は随分と少なくなっているという。
食事の欧米化が進み、ファーストフードの普及などで、偏った食事となり、かつての質素ながらも栄養価の高いバランス食に取って代わり、それが健康を害するという状況をもたらしている。
アトピーに代表されるアレルギー疾患などが、食生活の変化に由来するといっても、にわかには信じられないほど、現在の日本の食事は変貌を遂げてきたということだ・・・。
基本となる米をやはり日本人はたくさん食べるべきなのだと思う。
そしてその米にしても、米本来の栄養が残っている胚芽米や玄米などを出来るだけ多く摂るのが賢明だ。
寒い・・・
2002年1月8日今年は正月から寒い日が続いている。
風が強いし、雪が舞ったりと、なかなかホッとさせてもらえない。
今日は大阪市内でも雪が舞っていたが、やはりわが街名張市では公園などには雪が積もっていた。
どうやらこの冬は雪が多いようだ。昨年の予報では暖冬で・・・などという情報もあったと記憶しているが、どうもはずれのようだ。
降るなら降るで、メリハリがある方がいい。
地球温暖化で、昔の気候と比べると確かに春夏秋冬の区別がだら〜としてきたように感じていただけに、都会部で積雪があると妙に安心する。
しかし、都会で本格的に雪が積もると交通マヒが起こり、生活に支障が出るのも事実だ。
まぁ、程々でいいのだが・・・。
新聞のスキー場欄を見ると、積雪量がどんどん増えている。これは喜ばしい。
我が家は今週末、スキー旅行を予定している。
行き先は志賀高原。志賀高原は標高があって、もともと雪の多いところなので、逆にあまり降りすぎない方が・・・などと思う。道中で道路閉鎖や通行規制があると大変だから・・・。
風が強いし、雪が舞ったりと、なかなかホッとさせてもらえない。
今日は大阪市内でも雪が舞っていたが、やはりわが街名張市では公園などには雪が積もっていた。
どうやらこの冬は雪が多いようだ。昨年の予報では暖冬で・・・などという情報もあったと記憶しているが、どうもはずれのようだ。
降るなら降るで、メリハリがある方がいい。
地球温暖化で、昔の気候と比べると確かに春夏秋冬の区別がだら〜としてきたように感じていただけに、都会部で積雪があると妙に安心する。
しかし、都会で本格的に雪が積もると交通マヒが起こり、生活に支障が出るのも事実だ。
まぁ、程々でいいのだが・・・。
新聞のスキー場欄を見ると、積雪量がどんどん増えている。これは喜ばしい。
我が家は今週末、スキー旅行を予定している。
行き先は志賀高原。志賀高原は標高があって、もともと雪の多いところなので、逆にあまり降りすぎない方が・・・などと思う。道中で道路閉鎖や通行規制があると大変だから・・・。
ショートコース・・・
2002年1月6日さて、今日で正月休もおしまいだ。
昼前までぐっすりと睡眠不足を解消すべく寝ていたが、起きるととたんに活動だ(^^ゞ
といってももう昼前なので、たいしたことは出来ない。
以前から気になっていたショートコースに行く事にした。
ゴルフ場ガイドブックにも出ていない。
手がかりは、「阿山」「ショートコース」「壬生野」だ。
西名阪道の「壬生野」ICで降りると、「阿山」GCの看板がある。これに「ショートコース」が併記されている。
とりあえず、阿山GCに向かって走った。
走って行くと、「うん?この道は知っているなぁ・・・。デイリー&ジャパンCCというゴルフ場に行く道と同じだ」
着いたところはかつてのデイリー&ジャパンCCだった。名前が変わったようだ。
このゴルフ場にはショートコースというよりは、アプローチ、バンカー、グリーンなどの練習が出来るちょっとしたコースが併設されている。
ティグランドもあるので、それなりに短いショートホールとしてラウンドすることも出来る。
フロントで尋ねると、一人2000円で3時間ほど好きなようにやってください、ということだった。
早速、家内と長男・次男の4人でウェッジとパター、それにボールをたくさん持って練習することにした。
グリーンが3面あるので、いろいろな角度からそれこそ実戦向きの練習が出来るようになっている。
すでに研修生と所属プロと思われる人が、ひとつのグリーン周りでたくさんのボールを使って練習していた。
打ちっぱなし練習場と違い、本物の芝の上からアプローチの練習や、バンカーショットの練習などがいくらでも出来る。
よくあるショートコースではなく、練習のための場を使わせてもらう、といったところだ。
こんな練習場はなかなかない。
風もあって、寒いのだが、頑張って2時間半ほど思い思いに練習できた。
締めくくりに、みんなで3ホールほどを実戦を想定してラウンドした。
たいしたもので、やはりこのような本当の実戦練習の後では、長男・次男の練習の成果がすぐに現れる。
アプローチやパッティングなどのタッチが、二人とも確かにアップしていた。
こんな練習を定期的にすれば、打ちっぱなし練習場では得られない実戦向きの技術や勘が養われると思う。
いい遊び場所をまたひとつ見つけた(^^ゞ
昼前までぐっすりと睡眠不足を解消すべく寝ていたが、起きるととたんに活動だ(^^ゞ
といってももう昼前なので、たいしたことは出来ない。
以前から気になっていたショートコースに行く事にした。
ゴルフ場ガイドブックにも出ていない。
手がかりは、「阿山」「ショートコース」「壬生野」だ。
西名阪道の「壬生野」ICで降りると、「阿山」GCの看板がある。これに「ショートコース」が併記されている。
とりあえず、阿山GCに向かって走った。
走って行くと、「うん?この道は知っているなぁ・・・。デイリー&ジャパンCCというゴルフ場に行く道と同じだ」
着いたところはかつてのデイリー&ジャパンCCだった。名前が変わったようだ。
このゴルフ場にはショートコースというよりは、アプローチ、バンカー、グリーンなどの練習が出来るちょっとしたコースが併設されている。
ティグランドもあるので、それなりに短いショートホールとしてラウンドすることも出来る。
フロントで尋ねると、一人2000円で3時間ほど好きなようにやってください、ということだった。
早速、家内と長男・次男の4人でウェッジとパター、それにボールをたくさん持って練習することにした。
グリーンが3面あるので、いろいろな角度からそれこそ実戦向きの練習が出来るようになっている。
すでに研修生と所属プロと思われる人が、ひとつのグリーン周りでたくさんのボールを使って練習していた。
打ちっぱなし練習場と違い、本物の芝の上からアプローチの練習や、バンカーショットの練習などがいくらでも出来る。
よくあるショートコースではなく、練習のための場を使わせてもらう、といったところだ。
こんな練習場はなかなかない。
風もあって、寒いのだが、頑張って2時間半ほど思い思いに練習できた。
締めくくりに、みんなで3ホールほどを実戦を想定してラウンドした。
たいしたもので、やはりこのような本当の実戦練習の後では、長男・次男の練習の成果がすぐに現れる。
アプローチやパッティングなどのタッチが、二人とも確かにアップしていた。
こんな練習を定期的にすれば、打ちっぱなし練習場では得られない実戦向きの技術や勘が養われると思う。
いい遊び場所をまたひとつ見つけた(^^ゞ
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ホールインワン・・・
2002年1月5日朝早く、午前6時には家を出た。7時前にはゴルフ場に到着。初めてのゴルフ場だ。(ザ・サードプレースCC)
一番のスタートにしてもらった。
風はそこそこ吹いているが、気温が意外と高い。さほど寒さを感じない。
キャディなしのセルフでのラウンドだ。
コースは各ホールの距離は短めだが、その分トリッキーだ。特に、グリーンはかなり難しい。
初めてのラウンドということもあって、どこにボールを運ぶのがいいかといったベストルートが分からない為に、余分なショットを余儀なくされるということもあり、思うようにスコアがまとまらない。
ま、しかし、それは仕方のないことだ。
午後からのショートホールで、前がつかえたので、グリーンにオンした時点で後続組に打ってもらった。
後続組は3人だった。まずオナーさんが打った。これはシャンクボールでOB。続いて2人目が打った。ボールはグリーンは外れたが、グリーン左のマウンドに落ちた。打った本人はもうこちらを見ていない。しかし、マウンドに落ちたボールは、グリーンにコロコロと転がってピンに寄って行くではないか・・・。あっ!と思う間に、どんどんピンに向かって転がり、何とカップイン!!!
ホールインワンである!^_^;
でもまだ打った本人が気づいていない。
「お〜!入ったよ〜!ホールインワンだ〜!」と叫んで教えてあげると、「え〜!?ほんとですか〜!マジですか〜!?」と驚いていた。
肝心の打ったご本人は、カップインする現場を見損なったのだ・・・^_^;
ご本人に来てもらい、そのボールをピックアップしてもらった。
「いやぁ・・・ほんとに入ってますね〜・・・(*_*)」
次の茶店でお話を聞くと、ゴルフを始めてまだ1年余りだそうだ。これでキャディさんがついていれば、ホールインワン保険がおりるのだが・・・。
今回のホールインワンは、保険もおりないので、お祝いなどなし、ということだろう。
私自身、過去に2回ホールインワンを経験している。(キャディ付きで保険を使った)
他人のホールインワンを見たのもこれで2回目だ。
子供達は初めて見たので感激していた。
今年の初ラウンドで、めったにないホールインワンを目撃できて、何だかめでたい幸先のいいゴルフではあった。
一番のスタートにしてもらった。
風はそこそこ吹いているが、気温が意外と高い。さほど寒さを感じない。
キャディなしのセルフでのラウンドだ。
コースは各ホールの距離は短めだが、その分トリッキーだ。特に、グリーンはかなり難しい。
初めてのラウンドということもあって、どこにボールを運ぶのがいいかといったベストルートが分からない為に、余分なショットを余儀なくされるということもあり、思うようにスコアがまとまらない。
ま、しかし、それは仕方のないことだ。
午後からのショートホールで、前がつかえたので、グリーンにオンした時点で後続組に打ってもらった。
後続組は3人だった。まずオナーさんが打った。これはシャンクボールでOB。続いて2人目が打った。ボールはグリーンは外れたが、グリーン左のマウンドに落ちた。打った本人はもうこちらを見ていない。しかし、マウンドに落ちたボールは、グリーンにコロコロと転がってピンに寄って行くではないか・・・。あっ!と思う間に、どんどんピンに向かって転がり、何とカップイン!!!
ホールインワンである!^_^;
でもまだ打った本人が気づいていない。
「お〜!入ったよ〜!ホールインワンだ〜!」と叫んで教えてあげると、「え〜!?ほんとですか〜!マジですか〜!?」と驚いていた。
肝心の打ったご本人は、カップインする現場を見損なったのだ・・・^_^;
ご本人に来てもらい、そのボールをピックアップしてもらった。
「いやぁ・・・ほんとに入ってますね〜・・・(*_*)」
次の茶店でお話を聞くと、ゴルフを始めてまだ1年余りだそうだ。これでキャディさんがついていれば、ホールインワン保険がおりるのだが・・・。
今回のホールインワンは、保険もおりないので、お祝いなどなし、ということだろう。
私自身、過去に2回ホールインワンを経験している。(キャディ付きで保険を使った)
他人のホールインワンを見たのもこれで2回目だ。
子供達は初めて見たので感激していた。
今年の初ラウンドで、めったにないホールインワンを目撃できて、何だかめでたい幸先のいいゴルフではあった。
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