ホワイトデー

2001年3月14日
今日はバレンタインデーのお返しの日。
義理チョコを貰った手前、やはり世にホワイトデーなるものがある以上は、お返しをしておかないと具合が悪い。

最近は「2倍返し」とか「3倍返し」とかあるようだが、まるで結納返しみたいである^_^;
ま、義理チョコだから、そこまで気を使う必要もないだろうが、デパートやマーケットなどでは早くからホワイトデーのためにコーナーが設けられている。

職場で貰った義理チョコのお返しをきっちりする為に「誰それから・・・」とノートにメモしておいた。で、先週から家内に「ホワイトデー用に買って準備しといて」と頼んでおいた。

さて、本日、家内に用意しておいてもらったお返しをカバンに詰め、意気揚揚と職場に出かけた。
職場でお返しをして一安心。
これでこちらも義理を果たした・・・と安心して帰路についた。

ところが・・・!!!
はっと気付いた!

肝心の「家内」へのお返しを用意してなかったのだ・・・(;^_^A アセアセ・・・
ひゃ〜・・・どうしよう・・・

便利だなぁ・・・

2001年3月13日
何が便利といって、インターネットが便利だなぁというお話・・・。

パソコンを始めてEメールの便利さに感激し、やがてホームページを作って公開した時、自分の作品が世の中に飛び出したと感激し、パソコンの事が徐々に分かってきていろいろなホームページから情報が得られることに再び感動し・・・。

当初はアナログ回線であったが、やがてISDNに変更してその便利さ、快適さに喜んでいた。

さらにフレッツISDNに変更して接続時間を気にせずにネットサーフィン出来るようになり、ますますインターネットの便利さを享受出来る様になった。

自分の知りたい情報は最近はすべてインターネットから得ることが出来るため重宝している。

単に情報の獲得だけでなく、ネット通販や、ネットを通じてホテルの予約など、今やあらゆることが自宅に居ながらにして出来る。

先日スキー旅行から帰り、今年の雪の多さに4月に春スキーをしようと急に思い立ち、早速インターネットで情報を収集した。
行き先を決めてキーワードを入力して検索するといくらでも情報が手に入る。
スキー場から旅館・ホテル・ペンションに至るまで、今やホームページのない所は少ない。
一つ一つゆっくりと時間を気にせずに自宅でお茶を飲みながら、各ホームページを吟味できる。

かくして、希望の日時にこちらの所望する条件に近いホテルが見つかった。
そして、空室情報から値段その他を調べてインターネットでホテルの予約までも出来る。
おまけに、電話などで予約するよりも特典(料金割引など)もついてお得である。

まぁ、何とも便利になったものである。
以前はガイドブックなどに目を通し、一軒一軒電話で空室があるか、どんな所か・・・などと調べて予約していたものである。
黒姫スキーツアーの話を書こうと思っていたら、今日、思いがけないプレゼントが届いた。

プレゼントの品は自作の彫金のSilver950のキーホルダー!
私のイニシャル「KT」が彫ってあり、更には「HD」とも彫ってある。

「HD」とは「Harley Davidson」のイニシャルだ。

送り主は三重県は南島町の「ロッジ さらくわ」のご主人。
もともとはシーカヤックやダイビング、釣り客等のためのロッジを経営されている方だが、たまたま私のホームページをご覧になり、最初にメッセージを頂いたのがきっかけで、その後、教習所に通われてとうとう大型二輪免許を取られ、さらにはハーレーオーナーにまでなってしまった御仁である。

ちょうど今から一年前くらいの話・・・。
そこのロッジには最初、家族で押しかけ、その後、私の所属するハーレーグループを引き連れてツーリングコースに組み込んだりしてお世話になったいきさつがある。

しばらくご無沙汰していたが、昨日突然のメールがきて、何やらブツをお送りしたので・・・とあった。その「ブツ」がこの自作の銀製のキーホルダーだったというわけである。

ご自身がハーレーに乗るようになってから、銀ものに興味を持つようになり、それが高じて自分で彫金するのが趣味になったとか・・・^_^;

従って、送って頂いたキーホルダーは全くのオリジナルで世界に一つしかない逸品という事になる。

こんな心のこもったプレゼントは久しぶりである。
早速ハーレーのキーをつけて、生涯大切に使わせていただこうと思う。

留守します・・・

2001年3月9日
今日の夕方から毎度の事ながら黒姫高原スキー場にスキー旅行だ。
多分(?)、今シーズン最後のスキーツアーとなる予定・・・。

うまい具合に、先日から春めいてきたと思っていたら、ここ数日グッと冷え込んできた。
今現在(午前1時過ぎ)、外気温は氷点下2℃。

インターネットで高速道路情報を見ると、チェーン規制があちこちで出ている。
北陸道などは殆ど全線、チェーン規制だ。

スキーの時はやはり雪質が肝心で、気温が低いにこしたことはない。
思わぬタイミングのいい寒波に実は喜んでいる。

ゴルフをするには少しでも暖かくなって欲しい・・・、スキーをするならできるだけ寒いほうがいい・・・。
全くもって、勝手な願いではあるが、自然は我々に味方してくれているようだ。

スキーから帰ったら、来週はゴルフの予定が入っている。
来週はグッと暖かくなって欲しいものだ(^^ゞ

日曜(11日)遅くに帰ってくる予定なので、おそらく日記は12日分からの再開となるだろう・・・。

途切れるのは残念だが仕方ない。
怪我をしないよう、事故を起こさないよう、気をつけて行って来ようと思う。

いろんな日記

2001年3月8日
このDiary Noteは実にたくさんの人が登録してそれぞれが、それぞれの個性で書いている。
年代もピンからきりまで・・・
内容もほんとに様々だ。

自分の日記を書き終えると、必ずいくつかのDiaryを見て回る。
これが実に面白いし楽しい。

もともと日記だから、人の目に触れること自体が変なのだが、ここの日記は人に読まれることを前提に書かれているものが殆んどだ。
それにしても実際に書いた人を特定できないということが、大胆に書ける理由だろう。

もしも書いた本人が「どこそこの誰」と分かるようになっていれば書く方だって慎重になる。
かく言う自分は、自分のホームページ(リンク)にここへのリンクを張っているからある程度慎重に内容を吟味しながら書かざるを得ない・・・。

不特定多数の人目に晒されるということは、快感ではあるが、逆にある種の拘束を受けるものだ。

カウンターもこの日記には付いているから、実際にどのくらいの回数読まれたかが分かるのも面白い。

それと、「お気に入り」に登録したり、されたりという機能が付いている。これは、「相互リンク」的な感じで使われているようだ。「お気に入り」登録数が異常に多い日記がある。
といって、内容を見ると「?」というようなものもあるし、登録数が少ないが非常に内容の面白いものもある。ま、登録数の多さが必ずしも内容を反映しているものでもなさそうだ。

何はともあれ、面白いことに変わりはない。
つまらない本を読むよりは数段面白くってため(?)になる。

電波時計・・・

2001年3月7日
以前から電波時計が気になっていた。
去年、デジタル式の電波時計を買った。それがとても安く2000円ちょっとだった。

1993年ごろにはとても高くて、正確が売りだっただけにさすがに高いな・・・と手が出なかった。

それがなんと2000円くらいで買えてしまった。
電波が受信できないと話にならないが、その時計はきちんと電波を受信して正確な時を刻んでいる。

先日、もう一個同じような電波時計を買った。
同じ時計が今度は1000円台まで安くなっていた。それに種類が増えている。

更には腕時計版まで・・・値段を見てびっくり!
2万円を切っている!

時計に何を求めるかで価値観は違う。
例えばロレックスの時計・・・私は全然興味がない。なんで腕時計に、ん十万、ん百万円も出さないといけないの?と思う。

時計は正確なほどいい。
その点、電波時計は完璧だ。電波を受信して常に正確な時を教えてくれる。

福島県の、とある山に送信塔があるそうだ。原子時計が刻む時を電波で送っている。
現在は半径1000キロまでカバーしているというから、殆んど日本をカバーしていることになる。
更に、九州にも送信塔が建設されるそうだ。

なるほど、そういうわけでメーカーが電波時計にも力を入れ始めたというわけだ。

電話の時報、テレビやラジオの時報を見る必要がなくなった。
家に信頼できる正確な時計があるってことは、精神的に非常に落ち着く。

今の腕時計を今度は電波腕時計に次は買い換えたい。各メーカーからそのうちいろいろと出てくるだろう。要チェックだ。

金柑の話・・・

2001年3月6日
友人とこんな話をした。

「金柑は皮だけ食べるか?中の実まで食べるか?」

金柑は皮に味があるのは事実である。ミカンとの大きな違いだ。
友人曰く「僕は皮だけしか食べない」
私ともう一人の友人「実も食べるなぁ」

そこでいろいろと話が展開した。

友人が聞いて回ったところによると圧倒的に
皮も実も食べる人が多いという。

友人は子供の頃から金柑を食べるときはわざわざ皮を剥いて皮だけ食べていたという。

う〜む、そんな食べ方はしないなぁ。ポイと金柑を丸ごとかじるか、一個丸ごと口に入れ、口の中でタネを選別して全部食べる・・・かなぁ。

友人の話では、彼と同じように皮を剥いて食べる人が一人だけいたという。

「金柑の正しい食べ方は?」

そんなテーマに発展したが、金柑でも中味が酸っぱいのもある。そんな金柑は皮をメインに食べるし、中味の甘いものなら全部食べるし・・・

結局、食べる金柑によって違うんじゃないの?ということでいったん話が落ち着いたが、まだ友人は浮かない顔をしていた。

地方によって食べ方が違うんじゃないか・・・?

さて、アンケートでもとれば面白いかな。

冬、再来・・・

2001年3月5日
昨日は一日寒風が吹き荒れた。
夜には小雪がちらついていた。
気温もぐっと下がり、午前零時には氷点下1℃まで下がった。

今朝は昨日の雪が車に少し残っていた。風が相変わらず強く、雪も吹き飛ばされたのだろう。

今朝はいつもより1時間ほど早い出勤で、いつもは特急で行くところを、今日は長男に合わせて区間快速に乗った。

いつも思うのだが、特急と区間快速とでは、同じ電車とは思えないほど快速電車は寒いのだ。
車両の形態が違うのが一番の理由とは思う。
特急は車両の前後にドアがあり、更に室内に入るのにもう一枚ドアがある。
それに対して、快速はごく普通の車両なので、ドアが車両に3枚あり、それも両開きであるために、出発するまでの数分間、寒風が吹き込むのだ。
加えて、シート下の暖房が弱いので、車両内を暖めるほどの力がない。
特急はシート下の暖房に加えて天井からのエアコンもある。

これだけ違うと寒さも大違いだ。
快速は出発するころに座席がいっぱいになる程度で、降りるまでの間に何度も停車する。その度に冷気が入り込む。特急は途中で一駅停車するだけ・・・。

何から何まで条件が悪い。
これだけ差がつくと、特急料金を払うことにも文句が言えない。
それにしても、もう少し暖房を強くできないものかと毎度のことながらため息が出る。

まぁ、暖かくなってくれば特急のメリットは座席指定で確実に座れることと、片道で20分ほど早く着くという点だけになるが・・・。

せっかく暖かくなってきた、春が来たか・・・と思った矢先でいきなり冬再来だったので、つい愚痴を言いたくなったまで・・・(^^ゞ

荒れた天気・・・

2001年3月4日
昨日は穏やかなお天気だった。
青空が広がるほどではなかったが、太陽も覗き、風はないし、暖かだった。

家に一番近いゴルフ場は車で7分。自宅のある団地の裏に位置しているゴルフ場だ。
お天気がいいので、午後からハーフプレーだけでもと思って電話してみた。
「3時ごろお越しください」とOKだったので、家内と二人で2時半頃にでかけた。

ゴルフ場につくとすぐにラウンドできた。
ロッカーなどは使わないので、自宅からゴルフする格好で直行しているので、そのままカートに乗り込む。
二人だけのラウンド(ツーサム)もここはOK。
お値段も二人でちょうど1万円。割引チケットを買えば二人で8000円。

前後に誰もいない。のんびりとラウンド出来る。
家内は今年初のラウンド。僕は2回目。

一応スコアカードをつけながらラウンドした。
結構調子がよく、気持ちよくプレーできた。

帰宅してちょうど5時。
そしてパソコンを覗いてから、6時過ぎに外食に出かけた。

今日は昨日と違ってお天気は大荒れ。雨だけじゃなく風も強いし寒い。
さて、今日は何をして過ごそうかな・・・。

ひな祭り

2001年3月3日
今日3月3日はひな祭り。

5,6年前の調査で祝日にして欲しい日は?というのがあったが、8月15日の「終戦記念日」についで祝日にして欲しいという希望が多かったのが「ひな祭り」だった。女性の希望が特に多かったようだ。

確かに「子供の日」としての祝日はあるが、これはもともと「端午の節句」で男の子用(?)の祝日だ。とするとこれに対して女の子用の「ひな祭り」も祝日にして欲しいと思う気持ちも当然だ。

残念ながら今のところ、日本の祝日は世界的に見ても多いほうで先進国(?)なので、なかなかこれ以上に祝日が増えるのも難しいとは思うが・・・。

小さな女の子のいる家庭では「お雛様」を飾るところが多いが、その子が大きくなって妙齢になってもやはり飾るのが普通だろう。
雛人形もそれこそピンきりで、大きなひな壇で畳3畳くらい占領するものもあれば、全く場所をとらないようなものまである。

大きければそれなりにいつまでも飾りで出すだろうが、小さなものだと何時の間にか出さなくなってしまう・・・そんな事もあるんじゃないかな?

我が家には長女(19歳)がいるが、お雛様は今年は飾っていない。
本人も全く気にしていないようだ。

そうそう、おひな様よりも今日は大事なイベントが・・・。
次男(12歳)の誕生日なのだ。

我が家では3月3日が近づくと次男が「3日は何の日か知ってる?」と前もって牽制する。
「ひな祭り」なんて答えるとダメで「誕生日」という答えを要求しているのだ。
自然にひな祭りの日が薄れ、誕生日を祝う日に重きが置かれる。そしてついでにひな祭り・・・というのが、我が家の3月3日だ。
お〜!!!
この日記をつけ始めたのが2月1日だった。
まる一月、あっという間だった。
こうして続けられるのも、PCでカタカタ打つという手軽さに追うところが多い。

日記帳だったとしたら、こうはいかないだろう・・・と思う。

キーボードでの入力に慣れると、手書きが面倒になる。手書きよりも速いし、きれい。

う〜ん、この調子だといつまでも続けられそうである。

日記とはいっても、その日の出来事に限らず、思いついた事を整理するために書くという事も出来るし、やり始めてみるとなかなか面白い。

もともと本を読むのも好きだし、書く事も好きな方だからだと思う。

こうして自分の書いた物を時間をおいて読み直すのがとても面白い。どんな本よりもある意味では面白いと思う。

一ヶ月単位でファイルを作って保存しておいた方がよさそうだ。

春を感じる・・・

2001年3月1日
今日から3月。

そろそろ蕗のとうが出てくる頃だ。
去年は近くの山道で家内が蕗のとうを採って来て、てんぷらにしてその味と香りを愉しんだ。

フキはキク科。春が訪れ最初に蕾を出す。これが蕗のとうだ。

自宅の裏に雑草がわずかにある。はこべ、よもぎ。
何と今日裏を見ると、一本だけだが小さな蕗のとうが顔を出していた。去年はなかったのに・・・。

去年は3月14日に、うぐいすの鳴き声を聞いている。今年はいつ頃聞けるだろうか・・・?

冬枯れの木々も少しばかり色が変わりつつある。

まだ寒さがぶり返したりするが、着実に春は近づいている。

裏庭の蕗のとう・・・季節の移り変わりを感じた。

家族会議

2001年2月28日
今日は家族会議の日。

我が家ではここ数年来、家族会議を毎週1回開いている。余程の事情がないかぎり開催するのだが、昨年末ごろから、次男の中学入試の準備などがあり2ヶ月ほどご無沙汰していた。
今日は久しぶりの家族会議だった。

家族会議では事前にテーマを子供達に与えておき、会議当日に発表してもらうのだ。司会者も子供達に自主的にやってもらう。
狙いは人前で自分の意見をまとめらるようになることだ。
テーマはその都度会議の終了間際に次回のテーマを決定する。

今回は、ある本を読んでその読後感想を述べてもらうというものだった。
感想文などは子供達の考えを知るのに格好の材料になる。子供達のそれぞれの個性があって聞いていて面白い。

テーマはともかく、家族が一同に会してちょうど1時間、いろいろと話をする機会でもある。
これからも継続していきたい。

確定申告

2001年2月27日
毎年確定申告は自分で行っていたが、’99秋に引っ越してから昨年そして今年と確定申告には家内に行ってもらっている。

確定申告は仕事を休んで行かねばならないため頭痛のタネだったが、家内が行ってくれるおかげで助かる。

家内とてこのような申告に慣れているわけではないのだが、話を聞くと逆に女性でかつ初心者(?)という事が幸いしてか、実に懇切丁寧に取り扱って貰えると言う。
以前私が申告に行っていたときの感じとは随分違うのだ。

家を新築して引っ越したので、税金の還付がある(それも15年!!!)。確実に臨時ボーナス的に戻ってくるのが嬉しい。
担当の税理士さんも随分丁寧に見てくれるようだ。

今回も無事確定申告が済み、予想以上の還付金が計上されたので喜んでいる。

さて臨時ボーナスが出たらどう使おうか・・・?

二・二六事件

2001年2月26日
今日は有名な2・26事件が起きた日。
1936年だから65年も昔の話だ。

陸軍の皇道派青年将校22名が、下士官や兵士約 1,500人を率いて行った日本近代史上有名なクーデターで、総理大臣岡田啓介をはじめとする、政府の要職にあった人達が襲撃され、殺害されたり重傷を負わされたりした。

彼らは「叛乱軍」と言われ、「逆賊」という烙印をおされて、陸軍刑務所に収容された。そして、彼らは「一審、上告なし、非公開、弁護士なし」という状況で、17名が死刑を執行された。

 青年将校たちは、自分たちの行動が国のためになると確信し、大義名分がたてば、たとえ暴力によってでも社会を変革することもよしとする風潮が、その背後にあったことも否定できない。

今の政府を見るとIT革命だのと言ってはいても、本質的には昔となんら変わっていないという気がする。
幸い(?)な事に、かつての青年将校のような輩がいないことか・・・
国民各自が政治のことに関心を寄せる度合いが昔とは格段に違うようだ。

参考文献
高橋正衛『2・26事件』中央公論社 昭和40年
澤地久枝『妻たちの2・26事件』中央公論社 昭和47年


先日、新聞でパソコンの普及率のランキングが載っていた。
北欧がトップで日本は中堅。まだ20パーセント程度しか普及していないそうな・・・。

パソコンはまだまだ普及するには敷居が高く、テレビのように一家に一台(それ以上)という時代はまだまだ先だろう。パソコンはハード面がいくら進化してもソフトがあってなんぼのものだし、そのソフトを使いこなすにはある程度の知識が要求される。
この辺りがパソコンの普及を妨げているのだろう。

インターネット一つにしても電話との接続が難解で設定に苦労する人が多い。e-mailが便利でもいまだにファックスで用を済ます人が多い。
しかし、インターネットで検索するとどんな情報でも手に入る。
こんなに便利なのにパソコンアレルギーの人はその恩恵を被れない。勿体ない話だ。

だからであろうか、書籍・雑誌は依然怒涛のごとく発行されている。どんな本や雑誌が発行されたかは常に意識していないと分からない。

もっとも、インターネットで書籍を検索して手に要れる事が出来るのでわざわざ本屋に出向く必要も無くなったが・・・。

それにしてもこれだけ溢れる情報が飛び交うのも文化と言えば文化なのだろう。
受け入れる側の容量など関係なしに、情報は次々に出てくる。
自分に必要な情報を取捨選択する眼を養う事が必要である。
情報がないよりは遥かにマシであるが、情報が多すぎるのも大変だ。贅沢な悩みではある・・・。

ほんまかいな〜!?

2001年2月24日
友人に聞いた情報。

九州電力が凄いインターネットを開発中。
なんでも、家庭のコンセントに差し込むだけでISDNの10倍くらいの速さでネットができると言う。所謂プロバイダーも九州電力がまとめて面倒を見るとか・・・これで月々3、4千円で済むって・・・!

ケーブルテレビでのネットが広まりつつある中、普通のコンセントだけで(勿論変換するための装置は要るようだが)、高速ネットができるという全く新しい形態のネットがこの夏実用化するという。
TVで放送していたと言うのだが、ほんまかいな〜!?

サルも木から・・・

2001年2月22日
来月、今シーズン最後のスキーツアーに出かける予定をたてている。
行き先はいつもの通り黒姫高原。
いつも泊まるペンションに電話したら、大事件が・・・!

このペンションのオーナー夫婦はスキーインストラクターの資格を持つスキーの大ベテラン。
ペンション経営のかたわら、最近は専ら趣味でご自分でスキーを楽しんでおられるという。

とくに奥さんの方は旦那さんよりも積極的に滑りに行っていると聞いていた。
レースなどのイベントにもよく参加されている。

電話で聞いた話によると、奥さんがゲレンデで大転倒して肋骨6本を折る重症で入院していると言うではないか!
幸い、肺などへの損傷はなかったようであるが、肋骨を6本も折ると大変である。
ベッドに寝たきりとなって治療を受けている由。
以前、私も他のスキー場で肋骨を2本折った経験があるが、あれも痛かった。あの時はバストバンドを巻いてウンウン唸りながらも仕事をしたが、完全に治るのに一ヶ月ちょっとかかった。

奥さんが入院したために、ペンションで料理を提供する事が出来なくなってしまったのだ。
奥さんの作る手料理はとても美味しく好評なだけに残念である。
シーズン中の復帰は難しいと思う。そのためにペンションでも予約したお客さんへの対応に大変なようだ。

どうしてそんな事故が起こったのか定かではないが、まさにサルも木から落ちるの喩え通りの事が起こってしまった。
何ともお気の毒である。一日も早く治ってペンションに戻ってきて欲しいと思う。

3月のスキーツアーはお見舞いを兼ねて行くつもりである。
今日は朝から忙しい。
仕事の始まる前に例の朝礼。
無事済ませ、通常勤務のあと、今日は月に2回の当直業務だ。
管理職でも当直するなんて、いったい何の仕事だろう??(’◇’*)エェッ!?

それはさておき、今のところたいした仕事はない。
日によって忙しい時もあれば暇な時もある。

と、書いていたら、とたんに忙しくなってしまった。やれやれ・・・く(","0",")>なんてこった!!

明日は朝礼・・・

2001年2月20日
朝礼。
朝礼という儀式(?)をやっている企業や会社は多いと思う。
朝礼ではその日を始めるにあたり、いろいろと訓示するのが常である。

そういえば小学校時代に既に朝礼があり、校長先生がいろいろな話をしれくれたっけ・・・。

時が過ぎ、自分が管理職につくと今度は朝礼で訓示をする立場になる。
明朝はその朝礼なのだ・・・。

朝礼は管理職の5人が順番でするようにしているが、明日はその順番が回ってきたと言うわけだ。

で、いざ、順番が回ってきてから、「さて、どんな話をしようか・・・?」と考える。
未だにまだ何も考えてない。(;^_^A アセアセ・・・

趣味の話だといくらでも話題が出てくるが、職場で訓示となるとこれがなかなか難しいのだ。
話は5分程度でまとめるのだが、みんなが聞いてなるほど、よかった・・・と思ってもらえるようにまとめないとならないのでテーマ選びに苦労する。

テーマが決まればこっちのものだが、何から何まで自分で考えないといけないので苦労する。

まぁ、管理職とは人や職場を「管理」する立場にあるわけだから仕方ない。

さて、これから風呂に入りながら構想を練ろうか・・・。

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