関西弁・・・
2003年3月11日日本語は地方によっていろいろな方言がある。
言葉には「話し言葉」と「書き言葉」がある。
パソコンを使うことが多いため、「書く」のはワードなどのワープロソフトを使うことになる。ところが、このワープロソフトは当然、書き言葉が主体にプログラムされているから、これでしゃべり言葉をそのまま入力すると、変な変換をすることが多い。
パソコンで話し言葉の入力は却って手間がかかることが多い。ましてや、関西弁などになるとなおさらである。
ところが、そんな方言の話し言葉にも対応したワープロソフトがちゃんとある。
「ATOK16」というソフトを先日入手した。
これが結構賢いのだ。
たとえばこんな具合だ。
関西弁で、「なにいうてるねん(何を言ってるの)」というのを一般の入力方法で変換すると、『何言う晃年』となった。
これを「関西弁モード」で入力してみよう。
『何言うてるねん』とちゃんと変換できる!
もう一つやってみよう。
「そらあかん(それは駄目)」は一般だと、
『空阿寒』・・・(-.-;)
関西弁モードなら、「そらあかん」となった。
う〜ん、も一つやってみよう。面白いではないか。
「おおきに、ほなさいなら(有り難う、ではさようなら)は一般、『大木に、補なさい奈良』。関西モードなら、『おおきに、ほなさいなら』となる! (⌒▽⌒)アハハ! いいぞいいぞ!
実は、このソフトは、関西弁だけでなく、「北海道・東北弁」と「九州弁」にも対応できる。
関西弁で論文を書いたりすることはないから、別に硬い文章だけを書くのならこんな変換機能は不要だ。
しかし、たとえばチャットとか、親しい仲間に普段と同じように関西弁を使ってメールしたりすることもある。こんな時に、この機能は絶大な威力を発揮する。
英語などは、アルファベットをそのまま打てばどんなスペルの単語でも書ける。
しかし、日本語はまず、仮名を入力してそれを漢字に変換しないといけない。英語に比べると非常に複雑な言語だ。それだけに、変換機能の優劣がワープロの優劣そのものとなる。
極端な話、i-modeのような携帯からのメールでも、機種によってワープロ機能に差がある。
拙劣なワープロ機能だと、携帯からメールを打つのが煩わしくなる。
高度な日本語変換機能、それも話し言葉や方言にも特化させたソフトを導入して、イライラが減ったことはありがたい。
言葉には「話し言葉」と「書き言葉」がある。
パソコンを使うことが多いため、「書く」のはワードなどのワープロソフトを使うことになる。ところが、このワープロソフトは当然、書き言葉が主体にプログラムされているから、これでしゃべり言葉をそのまま入力すると、変な変換をすることが多い。
パソコンで話し言葉の入力は却って手間がかかることが多い。ましてや、関西弁などになるとなおさらである。
ところが、そんな方言の話し言葉にも対応したワープロソフトがちゃんとある。
「ATOK16」というソフトを先日入手した。
これが結構賢いのだ。
たとえばこんな具合だ。
関西弁で、「なにいうてるねん(何を言ってるの)」というのを一般の入力方法で変換すると、『何言う晃年』となった。
これを「関西弁モード」で入力してみよう。
『何言うてるねん』とちゃんと変換できる!
もう一つやってみよう。
「そらあかん(それは駄目)」は一般だと、
『空阿寒』・・・(-.-;)
関西弁モードなら、「そらあかん」となった。
う〜ん、も一つやってみよう。面白いではないか。
「おおきに、ほなさいなら(有り難う、ではさようなら)は一般、『大木に、補なさい奈良』。関西モードなら、『おおきに、ほなさいなら』となる! (⌒▽⌒)アハハ! いいぞいいぞ!
実は、このソフトは、関西弁だけでなく、「北海道・東北弁」と「九州弁」にも対応できる。
関西弁で論文を書いたりすることはないから、別に硬い文章だけを書くのならこんな変換機能は不要だ。
しかし、たとえばチャットとか、親しい仲間に普段と同じように関西弁を使ってメールしたりすることもある。こんな時に、この機能は絶大な威力を発揮する。
英語などは、アルファベットをそのまま打てばどんなスペルの単語でも書ける。
しかし、日本語はまず、仮名を入力してそれを漢字に変換しないといけない。英語に比べると非常に複雑な言語だ。それだけに、変換機能の優劣がワープロの優劣そのものとなる。
極端な話、i-modeのような携帯からのメールでも、機種によってワープロ機能に差がある。
拙劣なワープロ機能だと、携帯からメールを打つのが煩わしくなる。
高度な日本語変換機能、それも話し言葉や方言にも特化させたソフトを導入して、イライラが減ったことはありがたい。
コメントをみる |

距離は無関係・・・
2003年3月10日我が家のゴルフ環境は抜群だ。車で30〜40分も走れば30箇所近くのゴルフ場がある。
しかも、ゴルフ場までは高速道路を使う必要もなく、田舎道で行けるため渋滞とは無縁。
以前、奈良の方に住んでいた時は、ゴルフ場に行くのに結構時間がかかった。だから、出来るだけ近いところでプレーできるようなゴルフ場を選んでいた。
しかし、ゴルフをするのにいくら近くても、ゴルフ場の雰囲気が悪かったりすると却ってストレスがたまったりすることもある。
先週末は、群馬県の富岡CCというところでプレーしに前日から泊り込みで行って来た。
我が家から約500キロ弱ある。
途中で休憩や食事をしながら6時間ほどかけて到着した。
富岡・・・かつて聞いたこともない地名だ。
高速から下りて、ホテルに向かう。大きな町ではなさそう・・・。
道すがら考えた。こんなところでゴルフをすることは、普通だったら絶対にあり得ない。
たまたま、関東のゴルフサークルのコンペが、ここで開催されることになったため、出向いたわけだ。
前日の夕方にホテルにチェックイン。このコンペの主催者Tさんは、私たちに合わせてちょっと前にホテルに到着してお迎えしてくれた。
他の関東のメンバーさんたち数名も三々五々到着。
ホテルからタクシーを呼び、町の食事処に繰り出した。
ビールで乾杯し、料理を食べながら、話に花が咲く。普段はネット上で交流しているから話題のずれがないのだ。
ちょっと遅れて、東京都内から二人が到着。
さらに遅れて山梨からお一人到着。
お酒もそこそこ回り、おなかも満たされた。
いったんホテルまで帰り、今度は二次会。
ホテルのすぐ近くのカラオケハウスに・・・。
そこでもさらにアルコールが入り、それぞれが喉を披露。ゴルフも上手いけど、みんな歌も上手い。(^.^)ノ
午前1時まで楽しく過ごした。
ホテルに帰り、明朝はフロントに8時集合。
シャワーを浴びて就寝。
翌日は晴れていた。しかし、ホテルの窓から、よーく見ると風が強い・・・。
今日のゴルフも風と戦わないといけないようだ。
ゴルフ場へはそれぞれの車で向かった。10分も走らないうちに到着。
凄く立派なクラブハウスに驚いた。ちょっと見かけないほどバブリーな造り。
レストランでみんな集合。泊まり組でない方たちも数名おられる。初対面の方も4名。
ネットではずいぶん前から知っているのに、今日ようやくお会いできる女性が2名。
しかもそのうちのお一人とはプレーも一緒だ。
何が楽しみといって、やはりこうして初対面の方たちとお会いでき、ゴルフを一緒に出来るというのは素晴らしい。
天候は強風でベストコンディションではなかったが、それはみんなも同じ条件。それよりもこうしてプレーできることが嬉しい。
プレーが終わり、一風呂浴びてから、表彰パーティ会場へ。
成績が発表され、優勝者から順番に全員賞品をもらった。奇しくも、私たちと一緒に参加した京都からのSさんがいいゴルフをして優勝!
優勝賞品はデジカメ。帰りの車で彼が「デジカメが欲しくて欲しくてたまらなかったんです。それが賞品だったので凄く嬉しい!」ととても喜んでいた。よかったよかった。
さらに幹事のTさんが、9日誕生日の家内と、10日誕生日のKさんのために、大きなバースデイケーキを準備してくれて、表彰パーティからお誕生パーティに一変。なんとも嬉しい演出をしてくださった。家内はもちろん、Kさんも感激。
普段はサークル内でも実力No1のKさんだが、どういうわけか今日は大叩きで何とBB!!(^^)!
Kさんはゴルフは最悪だったようだが、お誕生パーティで少しは気が紛れたかもね。
私たち二人はというと、ゴルフはまぁまぁ。
決して満足できるスコアではなかったが、今日はとてもゴルフを楽しんだ。
先日の日記で書いたように、「プレーは1打1打を真剣に、でもプレーは楽しく」、が実行できた。強風でボールが翻弄され、コースもタフで面白かった。
前夜祭から始まり、パーティが終わったのは午後6時を回っていた。
午後7時前に高速に乗り、帰路に着いた。
再び500キロを西に向かって走った。帰りの車では家内と京都のSさんと、今日のゴルフのことなどまた話が弾み、あっという間に(?)午後11時45分に我が家に帰り着いた。
Sさんはコーヒーを一杯だけ飲んで、今度は自分の車で京都へと帰っていった。
それにしても、こんな風に遠路遥々ゴルフをしに出かけるのも全く苦にならない。もっと遠くても出かけよう、という気にさせる不思議な魅力がある。こんな世界は経験しないと理解しがたいだろうな・・・。
やはり「ゴルフは面白くなければ」。
しかも、ゴルフ場までは高速道路を使う必要もなく、田舎道で行けるため渋滞とは無縁。
以前、奈良の方に住んでいた時は、ゴルフ場に行くのに結構時間がかかった。だから、出来るだけ近いところでプレーできるようなゴルフ場を選んでいた。
しかし、ゴルフをするのにいくら近くても、ゴルフ場の雰囲気が悪かったりすると却ってストレスがたまったりすることもある。
先週末は、群馬県の富岡CCというところでプレーしに前日から泊り込みで行って来た。
我が家から約500キロ弱ある。
途中で休憩や食事をしながら6時間ほどかけて到着した。
富岡・・・かつて聞いたこともない地名だ。
高速から下りて、ホテルに向かう。大きな町ではなさそう・・・。
道すがら考えた。こんなところでゴルフをすることは、普通だったら絶対にあり得ない。
たまたま、関東のゴルフサークルのコンペが、ここで開催されることになったため、出向いたわけだ。
前日の夕方にホテルにチェックイン。このコンペの主催者Tさんは、私たちに合わせてちょっと前にホテルに到着してお迎えしてくれた。
他の関東のメンバーさんたち数名も三々五々到着。
ホテルからタクシーを呼び、町の食事処に繰り出した。
ビールで乾杯し、料理を食べながら、話に花が咲く。普段はネット上で交流しているから話題のずれがないのだ。
ちょっと遅れて、東京都内から二人が到着。
さらに遅れて山梨からお一人到着。
お酒もそこそこ回り、おなかも満たされた。
いったんホテルまで帰り、今度は二次会。
ホテルのすぐ近くのカラオケハウスに・・・。
そこでもさらにアルコールが入り、それぞれが喉を披露。ゴルフも上手いけど、みんな歌も上手い。(^.^)ノ
午前1時まで楽しく過ごした。
ホテルに帰り、明朝はフロントに8時集合。
シャワーを浴びて就寝。
翌日は晴れていた。しかし、ホテルの窓から、よーく見ると風が強い・・・。
今日のゴルフも風と戦わないといけないようだ。
ゴルフ場へはそれぞれの車で向かった。10分も走らないうちに到着。
凄く立派なクラブハウスに驚いた。ちょっと見かけないほどバブリーな造り。
レストランでみんな集合。泊まり組でない方たちも数名おられる。初対面の方も4名。
ネットではずいぶん前から知っているのに、今日ようやくお会いできる女性が2名。
しかもそのうちのお一人とはプレーも一緒だ。
何が楽しみといって、やはりこうして初対面の方たちとお会いでき、ゴルフを一緒に出来るというのは素晴らしい。
天候は強風でベストコンディションではなかったが、それはみんなも同じ条件。それよりもこうしてプレーできることが嬉しい。
プレーが終わり、一風呂浴びてから、表彰パーティ会場へ。
成績が発表され、優勝者から順番に全員賞品をもらった。奇しくも、私たちと一緒に参加した京都からのSさんがいいゴルフをして優勝!
優勝賞品はデジカメ。帰りの車で彼が「デジカメが欲しくて欲しくてたまらなかったんです。それが賞品だったので凄く嬉しい!」ととても喜んでいた。よかったよかった。
さらに幹事のTさんが、9日誕生日の家内と、10日誕生日のKさんのために、大きなバースデイケーキを準備してくれて、表彰パーティからお誕生パーティに一変。なんとも嬉しい演出をしてくださった。家内はもちろん、Kさんも感激。
普段はサークル内でも実力No1のKさんだが、どういうわけか今日は大叩きで何とBB!!(^^)!
Kさんはゴルフは最悪だったようだが、お誕生パーティで少しは気が紛れたかもね。
私たち二人はというと、ゴルフはまぁまぁ。
決して満足できるスコアではなかったが、今日はとてもゴルフを楽しんだ。
先日の日記で書いたように、「プレーは1打1打を真剣に、でもプレーは楽しく」、が実行できた。強風でボールが翻弄され、コースもタフで面白かった。
前夜祭から始まり、パーティが終わったのは午後6時を回っていた。
午後7時前に高速に乗り、帰路に着いた。
再び500キロを西に向かって走った。帰りの車では家内と京都のSさんと、今日のゴルフのことなどまた話が弾み、あっという間に(?)午後11時45分に我が家に帰り着いた。
Sさんはコーヒーを一杯だけ飲んで、今度は自分の車で京都へと帰っていった。
それにしても、こんな風に遠路遥々ゴルフをしに出かけるのも全く苦にならない。もっと遠くても出かけよう、という気にさせる不思議な魅力がある。こんな世界は経験しないと理解しがたいだろうな・・・。
やはり「ゴルフは面白くなければ」。
コメントをみる |

ゴルフ遠征・・・
2003年3月7日明日の昼ごろから、群馬県の富岡というところまでゴルフをしに出かける。もちろん、1泊2日で。
ゴルフは日曜日だ。
実はこのゴルフ、関東のゴルフサークルのコンペである。もともとは、関東のサークルメンバーだけの内輪のコンペだ。
このサークルのメンバーさん達と、私の主催する関西のゴルフサークルとは仲良しで、これまでに何度か合同コンペをやってきた。
今回は、合同コンペではなく、あくまでも関東のサークルだけのコンペだったが、私に予定がなかったことや、ちょうど9日は家内の誕生日でもあり、そのコンペに参加してゴルフをする、というのを家内にプレゼントしようと考えた。
家内も喜んで参加したいということで、早速そのコンペに参加をお願いした。
この情報を嗅ぎつけた関西のメンバーの一人、京都のSさんまでが、「私も」と参加表明してくれた。若手だがとても積極的なSさんだ。うれしいね。
結局、私たち夫婦とSさんの3人で明日、富岡に向かうことになった。
都内の交通事情はやはり大変なようで、関東のゴルフはやはり都心から離れたゴルフ場が安いし、メインになるようだ。関東の方たちにしても、決して近場のゴルフ場というわけではない。
富岡というと、私たちがスキーでいつも行く黒姫から少し東京方面に足を伸ばせばいい。
黒姫に向かう長野道から逸れて東京方面に向かう上信越道に入ればいい。100キロほど余計に走ると富岡だ。
だから、我が家から6時間ほどで行ける。
黒姫に行き慣れているので、抵抗がなかった。
私たち3名を入れてあと13名、計4組のコンペとなった。
ゴルフ場近くのホテルに投宿し、翌日ゴルフというわけだ。
関東のサークルのメンバーさん達も、事情が許す方たちが同じホテルに泊まることになった。
こうなると、当然、前日夜は前夜祭・・・。
またまた楽しいことになってしまった。
ゴルフをするだけでも楽しいのに、前日からこうしてみんなで賑やかに前夜祭で盛り上がることが出来る。
いつも関東のサークルの管理人Tさんが、精力的に楽しくコーディネイトしてくれる。感謝、感謝。
考え方の波長が私とよく似ているのだ。
4月には関西のサークルが主体で、私がコンペを計画しているのだが、なんと、このTさん、お一人で埼玉から馳せ参じて下さるという。
片道500キロ・・・。わざわざ、ゴルフだけのために、普通は来ないでしょう。こんな変わったところもよく似ている。(^.^)
こんなTさんだから、関東のメンバーはTさんを慕い、楽しい面白い連中ばかり。
肝心のゴルフの方は、パターを元に戻し、先日のラウンドで調子が戻りつつある感触もつかんだ。
コンペだから、当然順位を決めるし、上位入賞を狙う。p(#^▽゜)q ファイトッ
でも、今回はゴルフ以上に、このイベントそのものが楽しみだ。まだ本調子にないことや、屈辱的なスコアを叩いたことで、肩が軽くなっている。
これまでは、スコアそのものに拘り過ぎていたようだ。もちろん、ゴルフする時は、今まで以上に真剣にプレーするし、いいスコアを目指す。でも、スコアは水物だ。スコアだけに一喜一憂するのは卒業だ。
大事なのは、ゴルフの中身。たとえスコアが悪くても、そのプレーに納得できるかどうかだ。
最後の1打まで真剣にプレーする。結果は後からついてくる。結局はスコアが自分の実力なんだから。真剣にプレーしていれば、どんなスコアを叩こうが、納得せざるを得ない。途中で投げてしまうと、中途半端になり却って消化不良になってしまう。
プロゴルファーと違い、あくまでも楽しむゴルフが出来るのが、アマチュアゴルファーの特典だ。ゴルフでどんなに大叩きしようが、明日の生活に変化はない。
プロの土俵ではなく、アマチュアの土俵でゴルフに苦しみ、楽しめばいいだけの話。さらに言えば、好きなゴルフが出来ることに感謝しなければ・・・。還暦ルーキーの古市プロですら、いつもそう言っている。
ゴルフに対する考え方が少し変化しただけに、今回のゴルフは今まで以上に楽しみである。
全力を尽くし、真剣に、そしてそれ以上に楽しんでプレーしよう。どんな結果になろうとも怖くない。何しろ、遠路遥々、大好きなゴルフをするために出かけるんだから。楽しまないとね。
ゴルフは日曜日だ。
実はこのゴルフ、関東のゴルフサークルのコンペである。もともとは、関東のサークルメンバーだけの内輪のコンペだ。
このサークルのメンバーさん達と、私の主催する関西のゴルフサークルとは仲良しで、これまでに何度か合同コンペをやってきた。
今回は、合同コンペではなく、あくまでも関東のサークルだけのコンペだったが、私に予定がなかったことや、ちょうど9日は家内の誕生日でもあり、そのコンペに参加してゴルフをする、というのを家内にプレゼントしようと考えた。
家内も喜んで参加したいということで、早速そのコンペに参加をお願いした。
この情報を嗅ぎつけた関西のメンバーの一人、京都のSさんまでが、「私も」と参加表明してくれた。若手だがとても積極的なSさんだ。うれしいね。
結局、私たち夫婦とSさんの3人で明日、富岡に向かうことになった。
都内の交通事情はやはり大変なようで、関東のゴルフはやはり都心から離れたゴルフ場が安いし、メインになるようだ。関東の方たちにしても、決して近場のゴルフ場というわけではない。
富岡というと、私たちがスキーでいつも行く黒姫から少し東京方面に足を伸ばせばいい。
黒姫に向かう長野道から逸れて東京方面に向かう上信越道に入ればいい。100キロほど余計に走ると富岡だ。
だから、我が家から6時間ほどで行ける。
黒姫に行き慣れているので、抵抗がなかった。
私たち3名を入れてあと13名、計4組のコンペとなった。
ゴルフ場近くのホテルに投宿し、翌日ゴルフというわけだ。
関東のサークルのメンバーさん達も、事情が許す方たちが同じホテルに泊まることになった。
こうなると、当然、前日夜は前夜祭・・・。
またまた楽しいことになってしまった。
ゴルフをするだけでも楽しいのに、前日からこうしてみんなで賑やかに前夜祭で盛り上がることが出来る。
いつも関東のサークルの管理人Tさんが、精力的に楽しくコーディネイトしてくれる。感謝、感謝。
考え方の波長が私とよく似ているのだ。
4月には関西のサークルが主体で、私がコンペを計画しているのだが、なんと、このTさん、お一人で埼玉から馳せ参じて下さるという。
片道500キロ・・・。わざわざ、ゴルフだけのために、普通は来ないでしょう。こんな変わったところもよく似ている。(^.^)
こんなTさんだから、関東のメンバーはTさんを慕い、楽しい面白い連中ばかり。
肝心のゴルフの方は、パターを元に戻し、先日のラウンドで調子が戻りつつある感触もつかんだ。
コンペだから、当然順位を決めるし、上位入賞を狙う。p(#^▽゜)q ファイトッ
でも、今回はゴルフ以上に、このイベントそのものが楽しみだ。まだ本調子にないことや、屈辱的なスコアを叩いたことで、肩が軽くなっている。
これまでは、スコアそのものに拘り過ぎていたようだ。もちろん、ゴルフする時は、今まで以上に真剣にプレーするし、いいスコアを目指す。でも、スコアは水物だ。スコアだけに一喜一憂するのは卒業だ。
大事なのは、ゴルフの中身。たとえスコアが悪くても、そのプレーに納得できるかどうかだ。
最後の1打まで真剣にプレーする。結果は後からついてくる。結局はスコアが自分の実力なんだから。真剣にプレーしていれば、どんなスコアを叩こうが、納得せざるを得ない。途中で投げてしまうと、中途半端になり却って消化不良になってしまう。
プロゴルファーと違い、あくまでも楽しむゴルフが出来るのが、アマチュアゴルファーの特典だ。ゴルフでどんなに大叩きしようが、明日の生活に変化はない。
プロの土俵ではなく、アマチュアの土俵でゴルフに苦しみ、楽しめばいいだけの話。さらに言えば、好きなゴルフが出来ることに感謝しなければ・・・。還暦ルーキーの古市プロですら、いつもそう言っている。
ゴルフに対する考え方が少し変化しただけに、今回のゴルフは今まで以上に楽しみである。
全力を尽くし、真剣に、そしてそれ以上に楽しんでプレーしよう。どんな結果になろうとも怖くない。何しろ、遠路遥々、大好きなゴルフをするために出かけるんだから。楽しまないとね。
コメントをみる |

年間3万キロ・・・
2003年3月6日現代社会で車は必需品だ。我が家の場合はなおさらである。
電車やバスなどの公共の交通手段ももちろん使っているが、それだけでは生活がしにくい。
私の住む三重県は名張市から、出勤先の大阪市内まで、奈良県を越えて約100キロほど。
子供たちも大阪市内の中学、高校に通っている。
大阪までは近鉄電車が便利なので、みんな電車で通勤、通学している。
ただ、近鉄名張駅まで我が家から家内に毎日送り迎えしてもらっている。
車を使う機会は多く、近くの大型マーケットまで買い物に行くのも車だし、週2回のゴルフ練習にも車で練習場通いだ。
他に、ゴルフ場や、冬はスキー、春から秋のキャンプ旅行、などなど。車を使う機会は多い。
だから我が家の車の走行距離は年間で3万キロ前後になる。
今年の6月で2年目の愛車ランクルプラドも、すでに走行距離が6万キロを超えた。
平均的な車の走行距離は年間1万キロ前後らしい。自動車保険でも、年間走行距離が少ないと保険料が安いようだ。
しかし、我が家では年間1万キロだと今の生活パターンを大幅に変更しない限り無理である。
過去、我が家の車は乗り換えるときはほとんどが10万キロ前後・・・。
プラドも最初の車検時ですでに10万キロ近く走る計算だ。
地球を一周すれば4万キロだから、まぁ、よく走っていることになる。累計するといったい地球をこれまでに何周位してるんだろうか。
電車やバスなどの公共の交通手段ももちろん使っているが、それだけでは生活がしにくい。
私の住む三重県は名張市から、出勤先の大阪市内まで、奈良県を越えて約100キロほど。
子供たちも大阪市内の中学、高校に通っている。
大阪までは近鉄電車が便利なので、みんな電車で通勤、通学している。
ただ、近鉄名張駅まで我が家から家内に毎日送り迎えしてもらっている。
車を使う機会は多く、近くの大型マーケットまで買い物に行くのも車だし、週2回のゴルフ練習にも車で練習場通いだ。
他に、ゴルフ場や、冬はスキー、春から秋のキャンプ旅行、などなど。車を使う機会は多い。
だから我が家の車の走行距離は年間で3万キロ前後になる。
今年の6月で2年目の愛車ランクルプラドも、すでに走行距離が6万キロを超えた。
平均的な車の走行距離は年間1万キロ前後らしい。自動車保険でも、年間走行距離が少ないと保険料が安いようだ。
しかし、我が家では年間1万キロだと今の生活パターンを大幅に変更しない限り無理である。
過去、我が家の車は乗り換えるときはほとんどが10万キロ前後・・・。
プラドも最初の車検時ですでに10万キロ近く走る計算だ。
地球を一周すれば4万キロだから、まぁ、よく走っていることになる。累計するといったい地球をこれまでに何周位してるんだろうか。
シングルさん・・・
2003年3月5日これまでにシングルさんと何度かラウンドを共にした。シングルハンディを目指している自分にとっては、シングルさんとのラウンドは非常に勉強になる。
ハンディキャップ5〜8の方だが、共通点がある。
?ティショットは平均250ヤード前後飛ばす人が多い。そして、ティショットでOBはまずない。
?アイアンショットの正確性が高い。
?アプローチやパッティングが上手い。
要するにどれも上手いということだ。
そして、付け加えるならば、
?大きなミスがない。
?無謀な攻めをしない。
?たんたんとプレーする。
技術的な問題以上に、コース攻略がしっかりしている。リズムを崩さない。
また、アマチュアゴルファーならドライバーの飛距離が気になるところだが、私がこれまでにご一緒したシングルさんで、凄い飛ばし屋はいなかった。
だから、プレー振りを見ていても、迫力はないのだ。なのに、きっちりとパーを拾う。
ドライバー、アイアン、パターの中では、やはりパッティングが上手いのが目立つ。
シングルさんはパターが上手い。これはシングルさんの必須条件かもしれない。3パットは余程でなければしない。
そしてやはり、アプローチが上手い。
バックスピンで戻るようなアプローチや、ロブショットなどの高等なアプローチよりも、転がし主体のアプローチをする人が多かった。
パターが使えるところはパターで転がす。
見栄えよりも実を取る、というところか・・・。
逆に考えれば、これらの条件を満たすようなゴルフがシングルになるためには必要ということか。
まだまだシングルへの道は遠い・・・。
ハンディキャップ5〜8の方だが、共通点がある。
?ティショットは平均250ヤード前後飛ばす人が多い。そして、ティショットでOBはまずない。
?アイアンショットの正確性が高い。
?アプローチやパッティングが上手い。
要するにどれも上手いということだ。
そして、付け加えるならば、
?大きなミスがない。
?無謀な攻めをしない。
?たんたんとプレーする。
技術的な問題以上に、コース攻略がしっかりしている。リズムを崩さない。
また、アマチュアゴルファーならドライバーの飛距離が気になるところだが、私がこれまでにご一緒したシングルさんで、凄い飛ばし屋はいなかった。
だから、プレー振りを見ていても、迫力はないのだ。なのに、きっちりとパーを拾う。
ドライバー、アイアン、パターの中では、やはりパッティングが上手いのが目立つ。
シングルさんはパターが上手い。これはシングルさんの必須条件かもしれない。3パットは余程でなければしない。
そしてやはり、アプローチが上手い。
バックスピンで戻るようなアプローチや、ロブショットなどの高等なアプローチよりも、転がし主体のアプローチをする人が多かった。
パターが使えるところはパターで転がす。
見栄えよりも実を取る、というところか・・・。
逆に考えれば、これらの条件を満たすようなゴルフがシングルになるためには必要ということか。
まだまだシングルへの道は遠い・・・。
デジカメ大活躍・・・
2003年3月4日連写機能のついたデジカメを買った。動画も撮れるが、このカメラの連写機能に惹かれた。
連写モードに3つのパターンがあって、一つはシャッターを押した瞬間から普通の連続撮影が出来るモード。これだと、秒3〜4コマ。
もう一つは2秒間に16コマ撮れるモード。
こちらはシャッターを押してから2秒間連写する(S連写)のと、シャッターを離した瞬間から遡って2秒間を記録する(M連写)という二つのモードがある。
デジカメはシャッターチャンスに弱いのが旧機種の欠点だった。しかし、このデジカメはシャッターを押した瞬間が撮影できる優れものだ。
ゴルフのスウィングはまさにこの2秒間で終わってしまう。
これまでビデオを使って、自分のスウィングを撮影し、自己分析してスウィングを磨く手助けにしていた。しかし、ビデオよりもこのデジカメの方がはるかに簡便だ。
動画もその気になれば撮影できるが、連写モードを使うとゴルフスウィングの撮影にはピッタリである。
練習場にも、実践ラウンドにも持って行き、簡単に撮影できるのがいい。
その場で見ることも出来るが、家に帰ってから、パソコンに接続するだけで、すぐに画像をパソコンに取り込める。そして、大きな画面でじっくりと観賞できるわけである。
このデジカメを買ってから、スウィングを撮っては自分で分析し、直すべきところをチェックしている。
ボールを打つだけでは、スウィングの良し悪しは分からない。いいボールが打てても、必ずしもスウィングがいいわけではないのである。
自分の癖がよく分かる。そして「ここ」を「こう」すればいい、などと課題点が見えるのがいい。
こうして、デジカメでスウィング分析をするようになってから、練習場でのスウィングの課題がはっきりして、練習の面白みが増えた。
もちろん、課題が分かり、直すべきポイントがはっきりとしても、それを一朝一夕に直せないのもゴルフだが・・・。
当分の間は、いつもこのデジカメを携帯し、その都度スウィングを撮影して、少しずつでもスウィングを改良していくつもりだ。
いつの日か、客観的に自分のスウィングに納得できるようになればいいなと思う。
連写モードに3つのパターンがあって、一つはシャッターを押した瞬間から普通の連続撮影が出来るモード。これだと、秒3〜4コマ。
もう一つは2秒間に16コマ撮れるモード。
こちらはシャッターを押してから2秒間連写する(S連写)のと、シャッターを離した瞬間から遡って2秒間を記録する(M連写)という二つのモードがある。
デジカメはシャッターチャンスに弱いのが旧機種の欠点だった。しかし、このデジカメはシャッターを押した瞬間が撮影できる優れものだ。
ゴルフのスウィングはまさにこの2秒間で終わってしまう。
これまでビデオを使って、自分のスウィングを撮影し、自己分析してスウィングを磨く手助けにしていた。しかし、ビデオよりもこのデジカメの方がはるかに簡便だ。
動画もその気になれば撮影できるが、連写モードを使うとゴルフスウィングの撮影にはピッタリである。
練習場にも、実践ラウンドにも持って行き、簡単に撮影できるのがいい。
その場で見ることも出来るが、家に帰ってから、パソコンに接続するだけで、すぐに画像をパソコンに取り込める。そして、大きな画面でじっくりと観賞できるわけである。
このデジカメを買ってから、スウィングを撮っては自分で分析し、直すべきところをチェックしている。
ボールを打つだけでは、スウィングの良し悪しは分からない。いいボールが打てても、必ずしもスウィングがいいわけではないのである。
自分の癖がよく分かる。そして「ここ」を「こう」すればいい、などと課題点が見えるのがいい。
こうして、デジカメでスウィング分析をするようになってから、練習場でのスウィングの課題がはっきりして、練習の面白みが増えた。
もちろん、課題が分かり、直すべきポイントがはっきりとしても、それを一朝一夕に直せないのもゴルフだが・・・。
当分の間は、いつもこのデジカメを携帯し、その都度スウィングを撮影して、少しずつでもスウィングを改良していくつもりだ。
いつの日か、客観的に自分のスウィングに納得できるようになればいいなと思う。
コメントをみる |

アンフェアなパー3・・・
2003年3月2日今日ラウンドしたゴルフ場は高麗グリーンだった。パブリックゴルフ場で、料金は安い。
自宅からも近いし、何度かプレーしているゴルフ場だ。
フェアウェイは広い方で、コースも面白い。
今時にしては珍しく乗用カートではなく歩きのプレースタイルだ。
ゴルフ本来のスタイルだし、普段歩かないだけに歩きのプレーは好きだ。
午前中は風が強く、例のごとく冬特有の季節風にボールは翻弄された。午後から少しずつ風が弱まり、気温も上がってプレーしやすくなった。
順調にラウンドしていてミドルホールをホールアウトし、次のショートホールに来たところ、何とカートが5台も待っている。
前に遅い組がいてトラブルか何かでつかえだしたのだろうと思っていた。
ところが、どうやらつかえる理由がグリーンにあることが分かった。
そのホールはグリーンセンターまで140ヤードの軽い打ち下ろしホールだ。
グリーンの手前に大きなバンカーが口を開けている。
前の組のプレーヤーのプレー振りを見ていて、そのグリーンがとんでもないことに気がついた。
グリーンは受けグリーンになっていて、ピンはグリーン左の奥に立っていた。
ピン位置から手前はおそらく順目で、短くカットされていて、傾斜と相俟って恐ろしく速いのだ。
ピンの上の方からアプローチした人は、下り傾斜を読んで、手前から上手にトロトロと転がす作戦に出た。ところが、ピンを外れたボールはいつまでも止まらない。グリーンからこぼれ、さらに下り傾斜を伝って、グリーン手前のバンカーにつかまった。
バンカーから上手く出したものの、またグリーン上で止まらず、同じように下まで転がり出てしまった・・・。
また、別の人は、グリーンにワンオンしたにもかかわらず、グリーン右下からパッティングしたところ、ピンまで届かず、その下り傾斜に乗っかって同じようにグリーン下の方まで転がり出てしまった・・・。
ほとんどのプレーヤーが同じようにピンを中心に上や下やと翻弄されているのだ。
これでは進行が遅れるのも頷ける。
ティショットを、ピンよりもまっすぐ下のライン上でグリーンに止めなければまずスコアは大崩れする。
ピンハイやピンの横からでは、まずピンには近寄らない。ほぼ確実にグリーンを転がり出てしまうのだ。カップインしない限りはダメ、というグリーンは如何なものか・・・?
何度も往復するプレーヤーが続出している。
はっきりいってゴルフにならない。
転がり出るボールを足で止めたりして、プレーを急いだり、かなり適当にホールアウトしていくプレーヤが多かった。
これは仕方がない。あまりにフェアではないグリーンでピンの位置だからだ。
実際、我々もプレーして、同じ目にあった。
普通なら確実に寄っているはずのアプローチやパッティングが、その下りの速い転がりのためにグリーンからボールが出てしまうのだ。
グリーンから転がり出たところで意図的にボールを止め、ピンの下からとりあえずアタックし直した。
後味の悪いグリーンだった。
そのショートホールのために、進行が40分近く遅れてしまった・・・。
グリーンキーパーは猛省すべきである!
自宅からも近いし、何度かプレーしているゴルフ場だ。
フェアウェイは広い方で、コースも面白い。
今時にしては珍しく乗用カートではなく歩きのプレースタイルだ。
ゴルフ本来のスタイルだし、普段歩かないだけに歩きのプレーは好きだ。
午前中は風が強く、例のごとく冬特有の季節風にボールは翻弄された。午後から少しずつ風が弱まり、気温も上がってプレーしやすくなった。
順調にラウンドしていてミドルホールをホールアウトし、次のショートホールに来たところ、何とカートが5台も待っている。
前に遅い組がいてトラブルか何かでつかえだしたのだろうと思っていた。
ところが、どうやらつかえる理由がグリーンにあることが分かった。
そのホールはグリーンセンターまで140ヤードの軽い打ち下ろしホールだ。
グリーンの手前に大きなバンカーが口を開けている。
前の組のプレーヤーのプレー振りを見ていて、そのグリーンがとんでもないことに気がついた。
グリーンは受けグリーンになっていて、ピンはグリーン左の奥に立っていた。
ピン位置から手前はおそらく順目で、短くカットされていて、傾斜と相俟って恐ろしく速いのだ。
ピンの上の方からアプローチした人は、下り傾斜を読んで、手前から上手にトロトロと転がす作戦に出た。ところが、ピンを外れたボールはいつまでも止まらない。グリーンからこぼれ、さらに下り傾斜を伝って、グリーン手前のバンカーにつかまった。
バンカーから上手く出したものの、またグリーン上で止まらず、同じように下まで転がり出てしまった・・・。
また、別の人は、グリーンにワンオンしたにもかかわらず、グリーン右下からパッティングしたところ、ピンまで届かず、その下り傾斜に乗っかって同じようにグリーン下の方まで転がり出てしまった・・・。
ほとんどのプレーヤーが同じようにピンを中心に上や下やと翻弄されているのだ。
これでは進行が遅れるのも頷ける。
ティショットを、ピンよりもまっすぐ下のライン上でグリーンに止めなければまずスコアは大崩れする。
ピンハイやピンの横からでは、まずピンには近寄らない。ほぼ確実にグリーンを転がり出てしまうのだ。カップインしない限りはダメ、というグリーンは如何なものか・・・?
何度も往復するプレーヤーが続出している。
はっきりいってゴルフにならない。
転がり出るボールを足で止めたりして、プレーを急いだり、かなり適当にホールアウトしていくプレーヤが多かった。
これは仕方がない。あまりにフェアではないグリーンでピンの位置だからだ。
実際、我々もプレーして、同じ目にあった。
普通なら確実に寄っているはずのアプローチやパッティングが、その下りの速い転がりのためにグリーンからボールが出てしまうのだ。
グリーンから転がり出たところで意図的にボールを止め、ピンの下からとりあえずアタックし直した。
後味の悪いグリーンだった。
そのショートホールのために、進行が40分近く遅れてしまった・・・。
グリーンキーパーは猛省すべきである!
コメントをみる |

ビデオの進化・・・
2003年3月1日デジタル技術の進歩で、今やカメラはデジタルカメラがこれまでのカメラに取って代わりつつある。
ビデオに関しては、すでに記録方式はデジタルとなってきたが、記録するのはまだフィルム式のテープだ。
過去のVHSやベータ方式のアナログテープ、8ミリビデオ方式のビデオは、現在VHS(S−VHS)方式が主流だが、これとて近い将来消えるだろう。
家には8ミリビデオやVHS(コンパクトVHS)方式で記録したテープがたくさんある。
子供たちの成長を記録したり、家族で遊んだりした時の記録がほとんどだ。
しかし、すでに8ミリビデオは簡単に再生することが出来なくなってしまった。8ミリビデオそのものの存在がないのだから当然である。
幸い、VHS方式のビデオテープはまだ見ることが出来るが、いずれはDVD方式が一般化する可能性が高い。
ビデオそのものも、記録の媒体が今のテープからDVDとなるかもしれない。
画像の圧縮技術がかなり進んできているため、長時間の動画をCDやDVDなどを媒体として記録することはすでに始まっている。
コンパクト化すれば、今のビデオカメラ以上に軽量化できるし、テープと違って再生なども簡単だ。
多分近いうちに、ビデオカメラはそうなるような気がする。
そうなると、やがてVHS方式のテープを再生する機器そのものが消えるだろう。
つまり、記録した貴重な映像を見る術がなくなってしまうことになる。(8ミリビデオのように・・・)
そこで、今のうちに、撮り溜めたVHS方式のビデオテープをCDまたはDVDにコピーしておくしかない。
以前からこんなことを考えていたものの、なかなか簡単に出来るものではなかった。
動画処理を行うためには、高度なパソコンのスペックが要求される。それにそういったことを簡単に出来るソフトそのものも複雑だった。
しかし、最近ブロードバンドに備えて、インターネットをケーブルテレビのそれに乗り換え、同時にパソコンもハイスペックのものに買い換えた。おかげで、私がやりたかったことが簡単に出来ることが分かった。
ビデオデッキをパソコンと接続し、VHSテープをパソコン上で再生して、それをパソコンのハードに取り込み、さらにCDやDVDに落とすという操作が簡単に出来るわけである。
こうしてCDやDVDに過去のビデオテープを移し替えておけば、テープのような劣化もないし、将来、ビデオデッキがなくなってもパソコンやDVD再生機で見ることが出来る。
撮り溜めたビデオテープはかなりの数に及ぶため、暇を見てぼちぼちとCDなどに落としていこうと考えている。
ビデオに関しては、すでに記録方式はデジタルとなってきたが、記録するのはまだフィルム式のテープだ。
過去のVHSやベータ方式のアナログテープ、8ミリビデオ方式のビデオは、現在VHS(S−VHS)方式が主流だが、これとて近い将来消えるだろう。
家には8ミリビデオやVHS(コンパクトVHS)方式で記録したテープがたくさんある。
子供たちの成長を記録したり、家族で遊んだりした時の記録がほとんどだ。
しかし、すでに8ミリビデオは簡単に再生することが出来なくなってしまった。8ミリビデオそのものの存在がないのだから当然である。
幸い、VHS方式のビデオテープはまだ見ることが出来るが、いずれはDVD方式が一般化する可能性が高い。
ビデオそのものも、記録の媒体が今のテープからDVDとなるかもしれない。
画像の圧縮技術がかなり進んできているため、長時間の動画をCDやDVDなどを媒体として記録することはすでに始まっている。
コンパクト化すれば、今のビデオカメラ以上に軽量化できるし、テープと違って再生なども簡単だ。
多分近いうちに、ビデオカメラはそうなるような気がする。
そうなると、やがてVHS方式のテープを再生する機器そのものが消えるだろう。
つまり、記録した貴重な映像を見る術がなくなってしまうことになる。(8ミリビデオのように・・・)
そこで、今のうちに、撮り溜めたVHS方式のビデオテープをCDまたはDVDにコピーしておくしかない。
以前からこんなことを考えていたものの、なかなか簡単に出来るものではなかった。
動画処理を行うためには、高度なパソコンのスペックが要求される。それにそういったことを簡単に出来るソフトそのものも複雑だった。
しかし、最近ブロードバンドに備えて、インターネットをケーブルテレビのそれに乗り換え、同時にパソコンもハイスペックのものに買い換えた。おかげで、私がやりたかったことが簡単に出来ることが分かった。
ビデオデッキをパソコンと接続し、VHSテープをパソコン上で再生して、それをパソコンのハードに取り込み、さらにCDやDVDに落とすという操作が簡単に出来るわけである。
こうしてCDやDVDに過去のビデオテープを移し替えておけば、テープのような劣化もないし、将来、ビデオデッキがなくなってもパソコンやDVD再生機で見ることが出来る。
撮り溜めたビデオテープはかなりの数に及ぶため、暇を見てぼちぼちとCDなどに落としていこうと考えている。
コメントをみる |

ワンラウンド48パット・・・
2003年2月27日昨日、「3パットの戒め」なんてテーマで日記を書いておきながら、実は今日、ワンラウンドでなんと48パットというとんでもない記録を出してしまった。
48パットというパター数はパター数を数えだしてからもちろんワーストの記録である。
前半が23パット、後半は25パット。
18ホールで1パットは0、2パットが9ホール、3パットが6ホール、4パットが3ホールというおぞましいパッティングである。
昨年80ラウンドの平均パット数は約33パット。
自分でも信じられないパット数である・・・。
さて、今年になって実はパッティングが非常に悪い。
パターを替えたためだ。
ゴルフを始めた頃に買い求めたパターに替えたのだが、このパターが曲者。
1番アイアンのシャフトを短くして、ロフトを4度くらいに立てたクラブといえば理解できるだろう。これはホンマ製のれっきとしたパターだ。
お蔵入りしていたこのパターが、なんとなく目に付いて家の中で転がしてみたところ、感じが良かったので実戦で使い出した。
ところがこれまで使っていたマレット型のパターとはやはり微妙にタッチが違う。
どちらかと言うとタップ式にちょっとパンチを入れてボールを転がす方が打ちやすいパターなのだ。
今までのパターはストローク式でパッティングしていたから、距離感が合わない・・・。
ラウンドしながら試行錯誤でタッチをつかもうとしてきたが、それがこのような結果となった。
パターが狂うと、やはり知らず知らずのうちに他のショットにまで影響してくる。
だからスコアも散々だ。
今日のラウンドはゴルフ経験間もないゴルファーのプレーと客観的に見えただろう。
「魔がさした」とはこのことか?
このパターは再び蔵に戻して封印しよう。
48パットというパター数はパター数を数えだしてからもちろんワーストの記録である。
前半が23パット、後半は25パット。
18ホールで1パットは0、2パットが9ホール、3パットが6ホール、4パットが3ホールというおぞましいパッティングである。
昨年80ラウンドの平均パット数は約33パット。
自分でも信じられないパット数である・・・。
さて、今年になって実はパッティングが非常に悪い。
パターを替えたためだ。
ゴルフを始めた頃に買い求めたパターに替えたのだが、このパターが曲者。
1番アイアンのシャフトを短くして、ロフトを4度くらいに立てたクラブといえば理解できるだろう。これはホンマ製のれっきとしたパターだ。
お蔵入りしていたこのパターが、なんとなく目に付いて家の中で転がしてみたところ、感じが良かったので実戦で使い出した。
ところがこれまで使っていたマレット型のパターとはやはり微妙にタッチが違う。
どちらかと言うとタップ式にちょっとパンチを入れてボールを転がす方が打ちやすいパターなのだ。
今までのパターはストローク式でパッティングしていたから、距離感が合わない・・・。
ラウンドしながら試行錯誤でタッチをつかもうとしてきたが、それがこのような結果となった。
パターが狂うと、やはり知らず知らずのうちに他のショットにまで影響してくる。
だからスコアも散々だ。
今日のラウンドはゴルフ経験間もないゴルファーのプレーと客観的に見えただろう。
「魔がさした」とはこのことか?
このパターは再び蔵に戻して封印しよう。
コメントをみる |

3パットの戒め・・・
2003年2月25日例えばせっかくパーオンしていながら、3パットしてボギーにすることがある。2パットで沈めればパーなのに・・・。
こんなケースはとても勿体ないし、悔しいものだ。
どうして3パットしてしまったのか?
考えられる原因は次のうちどちらかだ。
?バーディ狙いで果敢に攻めてカップをオーバーして、返しのパットがはずれた。
?1stパットがショートして、次の2パット目もはずれた。
?のような場合、バーディを狙わなくても、思った以上にボールが転がりオーバーすることもある。これは強くヒットしすぎた場合と、下り傾斜のようなアンジュレーションでボールが持っていかれる場合である。
?のような場合はその反対に、思うよりもインパクトでストロークが弱まった場合と、上りのアンジュレーションに負けて届かない場合である。
さて、どちらにしても結果は3パットだ。
しかし、同じ3パットをするなら、してはいけない3パットと、してもいい(と言えば語弊があるが・・・)3パットがあると思う。
ほとんどの場合、?のように1stパットがオーバーして3パットの方を選ぶべきだ、と思う。
例外はあるが、1stパットがオーバーするということは、ピンまでは十分に届いているわけで、ラインが合ってさえいれば、多少強めでもカップインする可能性がある。
対して、?のように1stパットがショートしてピンに届かないということは、例えラインが合っていても100%カップインの可能性はないということになる。
3パットを如何に減らすかは、スコアメークの上では非常に重要だ。
1ラウンドで3パットを全くしないようにプレーすることは簡単なようで難しい。
3パットすると、精神的なダメージを伴うものだ。パターが決まらないと、続くティショット、さらには他のショットにまで知らないうちに影響が出てくる。
だから3パットはしてはいけない。
それでも同じするのなら、?のように1stパットでピンをオーバーさせるべきである。
特殊なケース以外は、1stパットでショートさせてはならない。
このように考えると、3パットをとにかくしないようにすることは大事だが、その前に1stパットでピンをオーバーするほどにストロークすることがもっと大事だということになる。
問題は、ピンをオーバーさせるにしても、外れた場合に、返しの2パット目で確実にカップインさせられるような強さでストロークすることだ。
確実にカップイン出来る距離というと、30〜50センチまでだろうか・・・。
つまり、オーバーさせるにしても1メートル以上もオーバーしてしまうとそれを2パット目で沈める確率が低くなる。
カップを中心に、カップよりも向こう側で半径が40センチ前後の半円内にボールを止めておくべきだ。
1stパットでその半円内に止まるような距離感でストロークすれば、3パットは激減するし、逆に1パットで入る可能性も増えることになる。
パーオンしていればバーディだし、ボギーオンの場合はナイスパーが拾えるわけだ。
タイガーウッズのパッティングを見ていると、1stパットがカップに届かないケースは少ない。彼が強いのは、パターが強気なのも理由の一つではなかろうか。
1stパットでカップをオーバーしての3パットならまだ救いがある。もう少しだけ1stパットの距離感が合えばいいだけだから・・・。
こんなケースはとても勿体ないし、悔しいものだ。
どうして3パットしてしまったのか?
考えられる原因は次のうちどちらかだ。
?バーディ狙いで果敢に攻めてカップをオーバーして、返しのパットがはずれた。
?1stパットがショートして、次の2パット目もはずれた。
?のような場合、バーディを狙わなくても、思った以上にボールが転がりオーバーすることもある。これは強くヒットしすぎた場合と、下り傾斜のようなアンジュレーションでボールが持っていかれる場合である。
?のような場合はその反対に、思うよりもインパクトでストロークが弱まった場合と、上りのアンジュレーションに負けて届かない場合である。
さて、どちらにしても結果は3パットだ。
しかし、同じ3パットをするなら、してはいけない3パットと、してもいい(と言えば語弊があるが・・・)3パットがあると思う。
ほとんどの場合、?のように1stパットがオーバーして3パットの方を選ぶべきだ、と思う。
例外はあるが、1stパットがオーバーするということは、ピンまでは十分に届いているわけで、ラインが合ってさえいれば、多少強めでもカップインする可能性がある。
対して、?のように1stパットがショートしてピンに届かないということは、例えラインが合っていても100%カップインの可能性はないということになる。
3パットを如何に減らすかは、スコアメークの上では非常に重要だ。
1ラウンドで3パットを全くしないようにプレーすることは簡単なようで難しい。
3パットすると、精神的なダメージを伴うものだ。パターが決まらないと、続くティショット、さらには他のショットにまで知らないうちに影響が出てくる。
だから3パットはしてはいけない。
それでも同じするのなら、?のように1stパットでピンをオーバーさせるべきである。
特殊なケース以外は、1stパットでショートさせてはならない。
このように考えると、3パットをとにかくしないようにすることは大事だが、その前に1stパットでピンをオーバーするほどにストロークすることがもっと大事だということになる。
問題は、ピンをオーバーさせるにしても、外れた場合に、返しの2パット目で確実にカップインさせられるような強さでストロークすることだ。
確実にカップイン出来る距離というと、30〜50センチまでだろうか・・・。
つまり、オーバーさせるにしても1メートル以上もオーバーしてしまうとそれを2パット目で沈める確率が低くなる。
カップを中心に、カップよりも向こう側で半径が40センチ前後の半円内にボールを止めておくべきだ。
1stパットでその半円内に止まるような距離感でストロークすれば、3パットは激減するし、逆に1パットで入る可能性も増えることになる。
パーオンしていればバーディだし、ボギーオンの場合はナイスパーが拾えるわけだ。
タイガーウッズのパッティングを見ていると、1stパットがカップに届かないケースは少ない。彼が強いのは、パターが強気なのも理由の一つではなかろうか。
1stパットでカップをオーバーしての3パットならまだ救いがある。もう少しだけ1stパットの距離感が合えばいいだけだから・・・。
右足の重要性・・・
2003年2月24日スウィングは簡単に言うと体を回転させる動作だ。だから、回転する以上は「軸」が存在する。その軸がしっかりしている程、回転も安定し、力強いはずだ。
スウィング理論には、一軸という人もあれば、二軸という人もある。軸は見えない抽象的なものだけに、その真偽の程は分からない。
一軸というなら、左軸か、右軸ということになる。また、二軸というのは、テークバックでは右軸、ダウンからインパクトそしてフィニッシュで左軸に移るというものだ。
一軸の場合、左軸はあり得ない。テークバックで体重が右に乗ってくるわけで、それを堪えたまま一気にクラブを振り切るのが右軸の一軸スウィングだろう。
左軸のままでスウィングすると、おかしな動きにならざるを得ない。
対して、二軸スウィングは何となく理解しやすい。しかし、いったん右に移った体重を左に乗せかえる動作が難しい。これこそタイミングが狂うとミスショットになる。
どうやら一軸スウィングの方がシンプルでミスが少なそうである。
「右足をインパクトまでべた足にして打て」、というのがある。これを実行しようとすると、イメージとしては右軸スウィングだ。テークバックからトップにかけて、体重が右足にかかってくる。それを堪えてダウンからインパクトまで右足かかとをあげないようにスウィングしようとすると、体重を右足に残したままでスウィングしなければ上手くいかない。
フィニッシュまで右足かかとをあげないようにしようとすれば、フィニッシュは小さくならざるを得ない。せいぜいがスリークォーターのトップに対称的な高さのフィニッシュになる。
大きなフィニッシュをとると、それ以降は右足かかとが上がってしまうのが自然な動きだ。
実際にスウィングすると分かるが、右足かかとを少なくともインパクトまではあげないようにスウィングすると、ボールのつかまりがよくなり、ミスショットも少なくなる。
これはやはり、スウィング中の軸がぶれにくいためだろう。
今まで、右軸スウィングと二軸スウィングを試してきたが、シンプルなのは右軸スウィングだ。
二軸スウィングはたまたまタイミングが合うと感じよくスウィングできるが、ちょっと狂うとなかなかすぐにはタイミングを戻せない。
実際には、右軸スウィングでも、大きなフィニッシュまで振り切れば、最終的には自然と左足に体重が移動してしまう。
スウィングの最中に、右から左へと軸が移動する方がよく考えるとおかしい。せめて、インパクトの瞬間までは軸が動かずに一本なければおかしい。インパクトから後に、軸が左に移るのが正解だろう。
二軸スウィングをよしとする人も、決してスウィング中に軸が動いているのではないはずだ。極端に言えば、トップまでは右軸で、ダウン以降は左軸でスウィングしなさいということだろう。ただ、その切り替えのタイミングが非常に難しいのだが・・・。
体の動きは、頭で考えて簡単に実現するものではない。考えて実行しようとしても、なかなか簡単にはいかない。
始末が悪いことに、頭で考えたのと、実際の動きに差があることが多い。
何も考えないで、歩くように、あるいは走るようにスウィングするのが一番だ。不自然な非日常的な動作だけに練習しなければ体が覚えこまない。歩行や走る動作などは、生まれてから必然的にこなしている動作だ。誰しも、何も考えないで歩くし走ることが出来る。
ゴルフのスウィングと比べると練習量、いや経験の量が全く違う。
結局、日常動作並みに繰り返し繰り返し反復するしか、本能的にその動作を効率的にこなせるようにはならない。
やはり、練習量の差がそのまま出てくるわけだ。ゴルフの上達には王道なしである・・・。
スウィング理論には、一軸という人もあれば、二軸という人もある。軸は見えない抽象的なものだけに、その真偽の程は分からない。
一軸というなら、左軸か、右軸ということになる。また、二軸というのは、テークバックでは右軸、ダウンからインパクトそしてフィニッシュで左軸に移るというものだ。
一軸の場合、左軸はあり得ない。テークバックで体重が右に乗ってくるわけで、それを堪えたまま一気にクラブを振り切るのが右軸の一軸スウィングだろう。
左軸のままでスウィングすると、おかしな動きにならざるを得ない。
対して、二軸スウィングは何となく理解しやすい。しかし、いったん右に移った体重を左に乗せかえる動作が難しい。これこそタイミングが狂うとミスショットになる。
どうやら一軸スウィングの方がシンプルでミスが少なそうである。
「右足をインパクトまでべた足にして打て」、というのがある。これを実行しようとすると、イメージとしては右軸スウィングだ。テークバックからトップにかけて、体重が右足にかかってくる。それを堪えてダウンからインパクトまで右足かかとをあげないようにスウィングしようとすると、体重を右足に残したままでスウィングしなければ上手くいかない。
フィニッシュまで右足かかとをあげないようにしようとすれば、フィニッシュは小さくならざるを得ない。せいぜいがスリークォーターのトップに対称的な高さのフィニッシュになる。
大きなフィニッシュをとると、それ以降は右足かかとが上がってしまうのが自然な動きだ。
実際にスウィングすると分かるが、右足かかとを少なくともインパクトまではあげないようにスウィングすると、ボールのつかまりがよくなり、ミスショットも少なくなる。
これはやはり、スウィング中の軸がぶれにくいためだろう。
今まで、右軸スウィングと二軸スウィングを試してきたが、シンプルなのは右軸スウィングだ。
二軸スウィングはたまたまタイミングが合うと感じよくスウィングできるが、ちょっと狂うとなかなかすぐにはタイミングを戻せない。
実際には、右軸スウィングでも、大きなフィニッシュまで振り切れば、最終的には自然と左足に体重が移動してしまう。
スウィングの最中に、右から左へと軸が移動する方がよく考えるとおかしい。せめて、インパクトの瞬間までは軸が動かずに一本なければおかしい。インパクトから後に、軸が左に移るのが正解だろう。
二軸スウィングをよしとする人も、決してスウィング中に軸が動いているのではないはずだ。極端に言えば、トップまでは右軸で、ダウン以降は左軸でスウィングしなさいということだろう。ただ、その切り替えのタイミングが非常に難しいのだが・・・。
体の動きは、頭で考えて簡単に実現するものではない。考えて実行しようとしても、なかなか簡単にはいかない。
始末が悪いことに、頭で考えたのと、実際の動きに差があることが多い。
何も考えないで、歩くように、あるいは走るようにスウィングするのが一番だ。不自然な非日常的な動作だけに練習しなければ体が覚えこまない。歩行や走る動作などは、生まれてから必然的にこなしている動作だ。誰しも、何も考えないで歩くし走ることが出来る。
ゴルフのスウィングと比べると練習量、いや経験の量が全く違う。
結局、日常動作並みに繰り返し繰り返し反復するしか、本能的にその動作を効率的にこなせるようにはならない。
やはり、練習量の差がそのまま出てくるわけだ。ゴルフの上達には王道なしである・・・。
Indi庵・・・
2003年2月23日「Indi庵」。お店の名前である。
読み方は「インディアン」。
何の店???
一言で言うなら、創作料理のお店かな。
奈良の京終(「きょうばて」と読む)というところにある。道路に面しておらず、ちょっと道路から入ったところにあるお店。普通ならまず見過ごしてしまう。
実はこのお店は、もうだいぶ前に登場した天理市のOさんが開いたお店だ。去年11月にオープンしたばかり。
Oさんとはもともとバイクが縁でお友達になった女性だ。ゴルフもされるし、バイクのツーリングやゴルフなども何度かご一緒したことがある。
とてもチャーミングな女性で、一見するとバイクに乗ったりするようには見えない。でも、中身はとてもアクティブで、驚かされる。
旦那さんが青果市場にお勤めで、昼夜が逆転した生活が基本だが、Oさんと旦那さんはまたこれがとても仲がよく、そんなお互いの生活のずれをものともしない。
以前から食事をするお店を持つのが夢、と聞いていた。そしてとうとうその夢が実現した。
今年になって早速お邪魔しに行ったのだが、日曜日はお店をお休みにされていて美味しいお料理を食べ損なった経緯がある。
丁度そんな折り、ハーレークラブの仲間から、Oさんのお店に行こうとお誘いがかかった。
日曜でお休みなのに、わざわざお店を私たちのために開けて下さるという。これは行かねば。
うまい具合に、今日は予定を入れてなかった。
西名阪の大内IC近くのサービスエリアで、伊勢湾ハーレークラブの方たちと合流して、奈良の「Indi庵」までミニツーリングと洒落込んだ。
午前11時に合流。クラブの方たちとも久しぶりだ。無沙汰を話題にしばし歓談。
そして一路お店に向かって隊列を組み走った。
ハーレーが全部で6台。うち1台はサイドカー付きのハーレーだ。それに今日は乗用車組が2台。全部で10人。
西名阪道を、隊列を組んで走る。気持ちがいい。でもまだ風は冷たい。
奈良市内に入り、お店近くに来ると、Oさんと旦那さんが道路端まで出てお出迎えしてくれた。お店の横の大家さんの駐車場を、大屋さんがご好意で空けて下さった。大屋さんもハーレーが好きだそうだ(^-^ )
お店は以前は居酒屋風のお店だったらしい。それをOさんが買い取って、お友達と一緒に内装などをすべて自分たちで改装したそうだ。
お店に一歩入ると、「Indi庵」というネーミングがすごくぴったりの雰囲気なのだ。
照明から、飾り付けから、内装のコーディネイトから、何もかもがとても雰囲気がいい。
小さなお店なのに、何だか落ち着く。
Oさんのお話だと、夜はまた違う雰囲気ですごくいいらしい。
BGMはライトジャズが何気なく流れている。
メニューはこれまた毎日、Oさんが前日に旦那さんが仕入れてくる食材を見ながら、創意工夫を凝らして考える。メニューもOさんの手書きメニューだ。そしてこの書かれたメニューが味がある。というのは、Oさんのこれはもう天性の資質といおうか、字体がとてもアートなのだ。メニューの内容もだが、書かれたメニューの字体を眺めるだけでも楽しい。
そして今日は、テーブルに「伊勢湾ハーレークラブ様」用のメニューが、コース料理の順番よろしく書かれていたのだ。
出されたお料理は、どれも美味しい。創作料理だけあって、出てくる料理のそれぞれに一ひねり、二ひねりの工夫が見てとれる。
お店を貸しきり状態で、みんなで楽しく歓談しながら、Oさんの(旦那さんもお手伝い)手料理に舌鼓。
おなかも一杯になった。
3時間近くかけて食事をして、お勘定をお願いしたら、「お一人1000円です」・・・
。。。(o_ _)oドテッ
みんな一斉に「それはないでしょう!」
安すぎる!とみんなで文句を言う。
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
でも、Oさんは、「ほんとにそんなもんですから・・・」と。
納得できない我ら面々が、勝手に一人1500円にさせてもらった。
お店を出て、Oさんと旦那さんに見送られつつ再び隊列を組んで帰路についた。
帰りは山を抜ける田舎道を走り、集合場所の大内SAで小休止して、ここで解散した。
久しぶりにハーレーにも乗れたし、ハーレークラブの方たちともお会い出来たし、Oさんのお店にもお邪魔できたし、充実した一日だった。
読み方は「インディアン」。
何の店???
一言で言うなら、創作料理のお店かな。
奈良の京終(「きょうばて」と読む)というところにある。道路に面しておらず、ちょっと道路から入ったところにあるお店。普通ならまず見過ごしてしまう。
実はこのお店は、もうだいぶ前に登場した天理市のOさんが開いたお店だ。去年11月にオープンしたばかり。
Oさんとはもともとバイクが縁でお友達になった女性だ。ゴルフもされるし、バイクのツーリングやゴルフなども何度かご一緒したことがある。
とてもチャーミングな女性で、一見するとバイクに乗ったりするようには見えない。でも、中身はとてもアクティブで、驚かされる。
旦那さんが青果市場にお勤めで、昼夜が逆転した生活が基本だが、Oさんと旦那さんはまたこれがとても仲がよく、そんなお互いの生活のずれをものともしない。
以前から食事をするお店を持つのが夢、と聞いていた。そしてとうとうその夢が実現した。
今年になって早速お邪魔しに行ったのだが、日曜日はお店をお休みにされていて美味しいお料理を食べ損なった経緯がある。
丁度そんな折り、ハーレークラブの仲間から、Oさんのお店に行こうとお誘いがかかった。
日曜でお休みなのに、わざわざお店を私たちのために開けて下さるという。これは行かねば。
うまい具合に、今日は予定を入れてなかった。
西名阪の大内IC近くのサービスエリアで、伊勢湾ハーレークラブの方たちと合流して、奈良の「Indi庵」までミニツーリングと洒落込んだ。
午前11時に合流。クラブの方たちとも久しぶりだ。無沙汰を話題にしばし歓談。
そして一路お店に向かって隊列を組み走った。
ハーレーが全部で6台。うち1台はサイドカー付きのハーレーだ。それに今日は乗用車組が2台。全部で10人。
西名阪道を、隊列を組んで走る。気持ちがいい。でもまだ風は冷たい。
奈良市内に入り、お店近くに来ると、Oさんと旦那さんが道路端まで出てお出迎えしてくれた。お店の横の大家さんの駐車場を、大屋さんがご好意で空けて下さった。大屋さんもハーレーが好きだそうだ(^-^ )
お店は以前は居酒屋風のお店だったらしい。それをOさんが買い取って、お友達と一緒に内装などをすべて自分たちで改装したそうだ。
お店に一歩入ると、「Indi庵」というネーミングがすごくぴったりの雰囲気なのだ。
照明から、飾り付けから、内装のコーディネイトから、何もかもがとても雰囲気がいい。
小さなお店なのに、何だか落ち着く。
Oさんのお話だと、夜はまた違う雰囲気ですごくいいらしい。
BGMはライトジャズが何気なく流れている。
メニューはこれまた毎日、Oさんが前日に旦那さんが仕入れてくる食材を見ながら、創意工夫を凝らして考える。メニューもOさんの手書きメニューだ。そしてこの書かれたメニューが味がある。というのは、Oさんのこれはもう天性の資質といおうか、字体がとてもアートなのだ。メニューの内容もだが、書かれたメニューの字体を眺めるだけでも楽しい。
そして今日は、テーブルに「伊勢湾ハーレークラブ様」用のメニューが、コース料理の順番よろしく書かれていたのだ。
出されたお料理は、どれも美味しい。創作料理だけあって、出てくる料理のそれぞれに一ひねり、二ひねりの工夫が見てとれる。
お店を貸しきり状態で、みんなで楽しく歓談しながら、Oさんの(旦那さんもお手伝い)手料理に舌鼓。
おなかも一杯になった。
3時間近くかけて食事をして、お勘定をお願いしたら、「お一人1000円です」・・・
。。。(o_ _)oドテッ
みんな一斉に「それはないでしょう!」
安すぎる!とみんなで文句を言う。
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
でも、Oさんは、「ほんとにそんなもんですから・・・」と。
納得できない我ら面々が、勝手に一人1500円にさせてもらった。
お店を出て、Oさんと旦那さんに見送られつつ再び隊列を組んで帰路についた。
帰りは山を抜ける田舎道を走り、集合場所の大内SAで小休止して、ここで解散した。
久しぶりにハーレーにも乗れたし、ハーレークラブの方たちともお会い出来たし、Oさんのお店にもお邪魔できたし、充実した一日だった。
コメントをみる |

「自分」の振り見て・・・
2003年2月20日「人の振り見て、我が振り直せ」という諺がある。
自分のことは分かりにくいが、人様のことはよく分かる。だから人の振りを見てそれを自分への戒めとしなさい・・・という意味だ。
これはゴルフのスウィングについても言い得ている諺だ。
真似をしたいゴルファーのきれいなスウィングを見て、それを参考に自分のスウィングに取り込めばいい。
しかし、ゴルフのスウィングというのは瞬時に終わってしまう動作だから、真似をするのは難しい。まして、お手本のスウィングをそっくりそのまま真似することが如何に困難かはご存知の通り。
そこで、手っ取り早いのは「自分」のスウィングを見て、それを修正することだ。
ではどうやって自分のスウィングを観察するか?
鏡を見ながらスウィングするのも一方だ。
しかし、これはゆっくりと素振りをしながらでないと観察することは出来ない。実際にボールを打つようなスウィングでは、ボールを見なければならないし、鏡を見ながらボールを打つなんてことは不自然・・・。
ではどうすればいいか?
ビデオカメラや連写できるカメラで自分のスウィングを撮影してもらい、それを客観的に観察するのがいい。
ビデオやカメラの画像なら、どんなに速いスウィングでもスロー再生したり、瞬間の画像でじっくりと観察できる。
こうして自分のスウィングを客観的に観察すると、自分のイメージ通りに実際にスウィングできているかどうかが手に取るように分かる。
そして修正すべきポイントがどこかが見えてくる。
ひたすらボールを打つだけの練習に留まらず、時にはこのような自分のスウィングを観察する必要がある。
最近はデジカメでも動画が記録できるし、また連写画像を記録できるようなカメラもある。
『「自分」の振り見て、我が振り直せ」とはゴルファーに向けての諺になるだろう(^.^)
自分のことは分かりにくいが、人様のことはよく分かる。だから人の振りを見てそれを自分への戒めとしなさい・・・という意味だ。
これはゴルフのスウィングについても言い得ている諺だ。
真似をしたいゴルファーのきれいなスウィングを見て、それを参考に自分のスウィングに取り込めばいい。
しかし、ゴルフのスウィングというのは瞬時に終わってしまう動作だから、真似をするのは難しい。まして、お手本のスウィングをそっくりそのまま真似することが如何に困難かはご存知の通り。
そこで、手っ取り早いのは「自分」のスウィングを見て、それを修正することだ。
ではどうやって自分のスウィングを観察するか?
鏡を見ながらスウィングするのも一方だ。
しかし、これはゆっくりと素振りをしながらでないと観察することは出来ない。実際にボールを打つようなスウィングでは、ボールを見なければならないし、鏡を見ながらボールを打つなんてことは不自然・・・。
ではどうすればいいか?
ビデオカメラや連写できるカメラで自分のスウィングを撮影してもらい、それを客観的に観察するのがいい。
ビデオやカメラの画像なら、どんなに速いスウィングでもスロー再生したり、瞬間の画像でじっくりと観察できる。
こうして自分のスウィングを客観的に観察すると、自分のイメージ通りに実際にスウィングできているかどうかが手に取るように分かる。
そして修正すべきポイントがどこかが見えてくる。
ひたすらボールを打つだけの練習に留まらず、時にはこのような自分のスウィングを観察する必要がある。
最近はデジカメでも動画が記録できるし、また連写画像を記録できるようなカメラもある。
『「自分」の振り見て、我が振り直せ」とはゴルファーに向けての諺になるだろう(^.^)
シャフトとヘッド・・・
2003年2月19日ゴルフ雑誌を見ると、またぞろ各社よりいろいろなニューモデルのクラブが出て来るようである。
毎度のことながら、よくまぁ次々にいろんなコンセプトを謳い文句にニューモデルを開発するもんだと感心する。
さて、ここで問題。
「ニュークラブが出た時に、何に注目しているか?クラブのヘッドかシャフトか?」
クラブはついついヘッドに目を奪われがちだ。
確かに「顔つき」は大事だ。見た目で拒否反応を示すようなクラブは誰も見向きもすまい。
外観だけでなく、ヘッドの材質やヘッドの性能、つまり重心高とか慣性モーメントとか、重心アングルなど諸々の指標を盾にそのクラブの性能を謳っていることが多い。
最近でこそ、シャフトにも以前よりは注目するようになったが、それでもヘッドに比べるとまだ前面に出ているとは思えない。
以前の自分は、シャフトよりはヘッドに比重を置いてクラブを選んでいた。
シャフトについてはカーボンかスチールか、硬さはどうか、といった程度しか気にしていなかった。
しかし、今は完全に逆転している。つまり、クラブ選びで何が一番かと問われるなら、迷わずに「シャフト」だと思うのだ。
スキーで例えるなら、シャフトはスキーシューズに相当する。そしてヘッドはスキー板に相当する、と思う。
スキーの場合、スキーシューズが自分の足にどれほどぴったり合っているかで、自分の思う通りの動きを板に伝えるかの度合いが全然違ってくることを経験した。(1月14日の日記参照)
シューズがぴったりと自分の足に合っていれば、スキー板はそこそこでもそれなりに滑れるというわけだ。
これがゴルフクラブでも当てはまる。
シューズに相当するシャフト。シャフトが自分のスウィングに合っているかどうかが最も大事だと思うのだ。
シャフトの先についているヘッドを思うようなタイミングで振り抜けるかどうかは、ひとえにシャフトに負うところ大ではなかろうか?
シャフトがぴったりと自分のスウィングに合っていれば、ヘッドはそれなりにいい仕事をしてくれる筈だ。
スキーの場合は、スキーシューズが自分の足にぴったり合うかどうかは、実際にシューズを履いて30分くらいじっとしていれば分かる。
しかし、シャフトが自分のスウィングにぴったり合うかどうかは、眺めていても分からないし、シャフトのスペックを理解しても分からない。
これは実際にスウィングしてボールを打ってみないと分からない。
打ってみて思うようなボールが打てるクラブのシャフトが自分のスウィングに合っているという事になる。
しかし、その時、そのシャフトに付いていたヘッドとのバランスも肝要だ。このあたりがややこしい・・・。
要するに、どんな美辞麗句を並べられても、それが万人に受け入れられるものではない。もしそうなら、みんな飛ばし屋に変身し、ナイスショットを連発し、シングル級の腕になっているだろう。
現実は厳しい。次々に自社製品のスペックを塗り替える製品を開発し、その都度、迷えるアマチュアゴルファーの魂を誘惑する。
多くのアマチュアゴルファーが、なかなか自分にぴったりのシャフトの付いたクラブに出会えないことの現われではなかろうか・・・。
ある程度、スウィングが固まったゴルファーなら、普通にスウィングしていいボールが打てるクラブに巡り合えば、そのクラブを簡単に替えることはないだろう。
去年はドライバーが前半不調で、まさに迷えるジプシーの如く、ドライバーを次々に買い換えた。最終的に現在落ち着いたドライバーは、1ヶ月間の試打期間で、ほぼ満足点が得られたために買い求めた。
1ヶ月あれば、練習場や実際のラウンドで十分に試すことが出来る。
自分のスウィングをクラブに合わせるのではなく、普通にスウィングして自分のスウィングにそのクラブが合っているかどうかが、ポイントだ。
クラブ選び・・・アマチュアゴルファーの永遠のテーマなのかな。
毎度のことながら、よくまぁ次々にいろんなコンセプトを謳い文句にニューモデルを開発するもんだと感心する。
さて、ここで問題。
「ニュークラブが出た時に、何に注目しているか?クラブのヘッドかシャフトか?」
クラブはついついヘッドに目を奪われがちだ。
確かに「顔つき」は大事だ。見た目で拒否反応を示すようなクラブは誰も見向きもすまい。
外観だけでなく、ヘッドの材質やヘッドの性能、つまり重心高とか慣性モーメントとか、重心アングルなど諸々の指標を盾にそのクラブの性能を謳っていることが多い。
最近でこそ、シャフトにも以前よりは注目するようになったが、それでもヘッドに比べるとまだ前面に出ているとは思えない。
以前の自分は、シャフトよりはヘッドに比重を置いてクラブを選んでいた。
シャフトについてはカーボンかスチールか、硬さはどうか、といった程度しか気にしていなかった。
しかし、今は完全に逆転している。つまり、クラブ選びで何が一番かと問われるなら、迷わずに「シャフト」だと思うのだ。
スキーで例えるなら、シャフトはスキーシューズに相当する。そしてヘッドはスキー板に相当する、と思う。
スキーの場合、スキーシューズが自分の足にどれほどぴったり合っているかで、自分の思う通りの動きを板に伝えるかの度合いが全然違ってくることを経験した。(1月14日の日記参照)
シューズがぴったりと自分の足に合っていれば、スキー板はそこそこでもそれなりに滑れるというわけだ。
これがゴルフクラブでも当てはまる。
シューズに相当するシャフト。シャフトが自分のスウィングに合っているかどうかが最も大事だと思うのだ。
シャフトの先についているヘッドを思うようなタイミングで振り抜けるかどうかは、ひとえにシャフトに負うところ大ではなかろうか?
シャフトがぴったりと自分のスウィングに合っていれば、ヘッドはそれなりにいい仕事をしてくれる筈だ。
スキーの場合は、スキーシューズが自分の足にぴったり合うかどうかは、実際にシューズを履いて30分くらいじっとしていれば分かる。
しかし、シャフトが自分のスウィングにぴったり合うかどうかは、眺めていても分からないし、シャフトのスペックを理解しても分からない。
これは実際にスウィングしてボールを打ってみないと分からない。
打ってみて思うようなボールが打てるクラブのシャフトが自分のスウィングに合っているという事になる。
しかし、その時、そのシャフトに付いていたヘッドとのバランスも肝要だ。このあたりがややこしい・・・。
要するに、どんな美辞麗句を並べられても、それが万人に受け入れられるものではない。もしそうなら、みんな飛ばし屋に変身し、ナイスショットを連発し、シングル級の腕になっているだろう。
現実は厳しい。次々に自社製品のスペックを塗り替える製品を開発し、その都度、迷えるアマチュアゴルファーの魂を誘惑する。
多くのアマチュアゴルファーが、なかなか自分にぴったりのシャフトの付いたクラブに出会えないことの現われではなかろうか・・・。
ある程度、スウィングが固まったゴルファーなら、普通にスウィングしていいボールが打てるクラブに巡り合えば、そのクラブを簡単に替えることはないだろう。
去年はドライバーが前半不調で、まさに迷えるジプシーの如く、ドライバーを次々に買い換えた。最終的に現在落ち着いたドライバーは、1ヶ月間の試打期間で、ほぼ満足点が得られたために買い求めた。
1ヶ月あれば、練習場や実際のラウンドで十分に試すことが出来る。
自分のスウィングをクラブに合わせるのではなく、普通にスウィングして自分のスウィングにそのクラブが合っているかどうかが、ポイントだ。
クラブ選び・・・アマチュアゴルファーの永遠のテーマなのかな。
超一流・・・
2003年2月18日タイガーウッズが昨年、膝の手術をして4ヵ月ほどゴルフから離れていた。
そして先日、手術後初めてトーナメントに復帰。ご存知のように、3日目からトップに立ち、最終日は2位に4打差をつけて堂々の優勝。
かと思うと、アーニーエルスは、今期5戦してなんと4勝!
もうこの二人を見ていると普通のプロゴルファーがかすんでしまう。
恐ろしいほどの強さだ。
プロゴルファーといえども、やはりアマチュアゴルファーと同様に、レベルの差は歴然と存在している。
アマチュアゴルファーは、実力をハンディキャップで推定できるが、プロゴルファーとなるとそのレベルの差をあらわす指標がない。
強いているならば、賞金ランキング。
世界のレベルは、ワールドランキングというのがあり、点数で表されている。
確かに、現在、世界ランキング1位はタイガーウッズ。そして2位はアーニーエルスだから、このランキングがプロゴルファーの強さを反映していることは確かだ。
日本の丸山プロですら、世界ランキングでは28位。もちろん日本人プロゴルファーでは最高位であるが。
ランキングはポイント制なのでハンディキャップのように数字である程度その実力が推定できる。
たとえばタイガーは15.55、エルスが8.76、丸山が3.08という具合だ。
こちらはハンディキャップと違って、数字が大きいほど実力者ということになる。
丸山プロの約5倍のポイントを持つタイガー、3倍弱のアーニーエルス・・・。
なんだかやはりその実力はわれわれアマチュアゴルファーの想像をはるかに超えたレベルであることは間違いなさそうだ。
恐るべし、「超」一流・・・。
そして先日、手術後初めてトーナメントに復帰。ご存知のように、3日目からトップに立ち、最終日は2位に4打差をつけて堂々の優勝。
かと思うと、アーニーエルスは、今期5戦してなんと4勝!
もうこの二人を見ていると普通のプロゴルファーがかすんでしまう。
恐ろしいほどの強さだ。
プロゴルファーといえども、やはりアマチュアゴルファーと同様に、レベルの差は歴然と存在している。
アマチュアゴルファーは、実力をハンディキャップで推定できるが、プロゴルファーとなるとそのレベルの差をあらわす指標がない。
強いているならば、賞金ランキング。
世界のレベルは、ワールドランキングというのがあり、点数で表されている。
確かに、現在、世界ランキング1位はタイガーウッズ。そして2位はアーニーエルスだから、このランキングがプロゴルファーの強さを反映していることは確かだ。
日本の丸山プロですら、世界ランキングでは28位。もちろん日本人プロゴルファーでは最高位であるが。
ランキングはポイント制なのでハンディキャップのように数字である程度その実力が推定できる。
たとえばタイガーは15.55、エルスが8.76、丸山が3.08という具合だ。
こちらはハンディキャップと違って、数字が大きいほど実力者ということになる。
丸山プロの約5倍のポイントを持つタイガー、3倍弱のアーニーエルス・・・。
なんだかやはりその実力はわれわれアマチュアゴルファーの想像をはるかに超えたレベルであることは間違いなさそうだ。
恐るべし、「超」一流・・・。
ベストエフォート・・・
2003年2月17日ブロードバンドの中心はADSL。これに光ファイバーやケーブルテレビなども参入して、地域によって様々だ。
先日契約したケーブルテレビインターネットは、公称30MBの速度を謳い文句にしている。
もちろん、この速度はADSLや、光ファイバー同様、ベストエフォートで、最高の条件での理論値ではある。
そこで、気になるのが実際の接続速度。
いろいろなサイトで、これらブロードバンドの通信速度を計測できる。
speed.rbbtoday.comというサイトで時々計測しているが、だいたい下りで8〜9MBが実測値だった。
先程も計測してみたところ、
Download 10.76Mbps
Upload 972.07kbps
というデータが出た。これまでの最高速度だ。
理論値の1/3しか出ていないが、光ファイバーの100MBでも実測では20MB程度という話を聞いている。
これからすると、効率的にはかなりの速度が出ていることになる。
ブロードバンド向けのサイトが結構あるが、これくらいの速度があれば、確かに楽しめる。
これまでの1.5MBのADSLではとても鑑賞出来なかったサイトを楽しめるわけで、よりネットの世界が広がった感じである。
近く、ADSLも20MBにスピードアップするらしい。
ケーブルテレビもかなり近い将来、光ファイバー化するそうで、なかなかこの世界も激戦である。
先日契約したケーブルテレビインターネットは、公称30MBの速度を謳い文句にしている。
もちろん、この速度はADSLや、光ファイバー同様、ベストエフォートで、最高の条件での理論値ではある。
そこで、気になるのが実際の接続速度。
いろいろなサイトで、これらブロードバンドの通信速度を計測できる。
speed.rbbtoday.comというサイトで時々計測しているが、だいたい下りで8〜9MBが実測値だった。
先程も計測してみたところ、
Download 10.76Mbps
Upload 972.07kbps
というデータが出た。これまでの最高速度だ。
理論値の1/3しか出ていないが、光ファイバーの100MBでも実測では20MB程度という話を聞いている。
これからすると、効率的にはかなりの速度が出ていることになる。
ブロードバンド向けのサイトが結構あるが、これくらいの速度があれば、確かに楽しめる。
これまでの1.5MBのADSLではとても鑑賞出来なかったサイトを楽しめるわけで、よりネットの世界が広がった感じである。
近く、ADSLも20MBにスピードアップするらしい。
ケーブルテレビもかなり近い将来、光ファイバー化するそうで、なかなかこの世界も激戦である。
市町村の合併問題・・・
2003年2月16日平成15年2月9日に行われた「名張市が上野市、伊賀町、島ヶ原村、阿山町、大山田村及び青山町と合併することの可否に関する市民投票」の結果は、
合併に賛成 30.10 %
合併に反対 69.90 %
合併することのメリットやデメリットなどの論議がホームページなどでも取り上げられている。
名張に引っ越してから、まだ4年目に過ぎないが、このような論議が持ち上がり戸惑いを覚えるのも事実。
大都会の大阪市内に住み、次は大阪府と奈良県の県境に住まいを移し、都会を離れた環境に満足した。
そしてその後、更に、都会から離れた名張市に引っ越してきたわけだ。
名張市は人口も約8万6千人と少なく、周囲を自然に囲まれた環境のいいところだ。
冒頭の市町村合併は、名張近辺の市や村、町を合併してひとつの市としようというものだ。
たとえこれらの市町村が合併しても、大阪市のように大きな都会とはなるわけではない。
合併したからといって、いきなり外観が変わるものでもない。
しかし、合併に反対する人が多いのはなぜだろう?賛成派の倍以上が反対派なのだ。
このままでいいではないか。合併しても直接のメリットはない。名張市という名前が変わるのはいや・・・etc。
いろいろな理由が考えられる。
はて、この問題はどのように進展していくのだろうか。
合併に賛成 30.10 %
合併に反対 69.90 %
合併することのメリットやデメリットなどの論議がホームページなどでも取り上げられている。
名張に引っ越してから、まだ4年目に過ぎないが、このような論議が持ち上がり戸惑いを覚えるのも事実。
大都会の大阪市内に住み、次は大阪府と奈良県の県境に住まいを移し、都会を離れた環境に満足した。
そしてその後、更に、都会から離れた名張市に引っ越してきたわけだ。
名張市は人口も約8万6千人と少なく、周囲を自然に囲まれた環境のいいところだ。
冒頭の市町村合併は、名張近辺の市や村、町を合併してひとつの市としようというものだ。
たとえこれらの市町村が合併しても、大阪市のように大きな都会とはなるわけではない。
合併したからといって、いきなり外観が変わるものでもない。
しかし、合併に反対する人が多いのはなぜだろう?賛成派の倍以上が反対派なのだ。
このままでいいではないか。合併しても直接のメリットはない。名張市という名前が変わるのはいや・・・etc。
いろいろな理由が考えられる。
はて、この問題はどのように進展していくのだろうか。
よりによって・・・
2003年2月15日今日のお天気は、まるで春・・・。
快晴が広がり、風もほとんどなく、気温も高い。
お〜!こんな日に予定を何も立ててないなんて。
いや、実は予定がなくても、本来ならこんな天気で家にじっとしている道理はないのだが、愛妻が風邪をひいてしまったのだ。
昨夜くらから熱が出て、体の節々が痛み、倦怠感が強い・・・。
ひょっとしたらインフルエンザかも・・・。
だから、今日はおとなしくしている。
どうせ、今日はじっとしていないといけないからと、私は夕べは午前4時過ぎまでパソコンの前に座ってゴソゴソしていた。
当然、昼前まで就寝。
家内は相変わらず症状が続いている。
そこで取って置きの「インフルエンザ」用の内服薬を飲ませた。これで明日くらいからちょっとは楽になると思うが・・・。
こんな日は、家内に夕食を作らせるわけにも行かない。といって、外食するのもだめ。
今夜は私と長男でマーケットに行って、今夜の夕食のメニューを「チーズフォンデュ」にした。といっても、レンジに入れてチンして、あとは適当な具(フランスパン、ソーセージ、アスパラ、ポテトなど)を見繕って付けて食べるだけの簡単メニューだ。
家内には、レトルトだが美味しそうなお粥パックを何種類か買った。プリンも食べたいと言うので、いろいろな種類のプリンも買い込んだ。
栄養をつけて、早く回復してもらわないと・・・。
たまの主夫はやはりしんどいからね。(^^ゞ
快晴が広がり、風もほとんどなく、気温も高い。
お〜!こんな日に予定を何も立ててないなんて。
いや、実は予定がなくても、本来ならこんな天気で家にじっとしている道理はないのだが、愛妻が風邪をひいてしまったのだ。
昨夜くらから熱が出て、体の節々が痛み、倦怠感が強い・・・。
ひょっとしたらインフルエンザかも・・・。
だから、今日はおとなしくしている。
どうせ、今日はじっとしていないといけないからと、私は夕べは午前4時過ぎまでパソコンの前に座ってゴソゴソしていた。
当然、昼前まで就寝。
家内は相変わらず症状が続いている。
そこで取って置きの「インフルエンザ」用の内服薬を飲ませた。これで明日くらいからちょっとは楽になると思うが・・・。
こんな日は、家内に夕食を作らせるわけにも行かない。といって、外食するのもだめ。
今夜は私と長男でマーケットに行って、今夜の夕食のメニューを「チーズフォンデュ」にした。といっても、レンジに入れてチンして、あとは適当な具(フランスパン、ソーセージ、アスパラ、ポテトなど)を見繕って付けて食べるだけの簡単メニューだ。
家内には、レトルトだが美味しそうなお粥パックを何種類か買った。プリンも食べたいと言うので、いろいろな種類のプリンも買い込んだ。
栄養をつけて、早く回復してもらわないと・・・。
たまの主夫はやはりしんどいからね。(^^ゞ
コメントをみる |

プレーのマナー・・・
2003年2月14日昨日のゴルフは最終組のスタートだった。
最終組というのは実は好きだ。後ろからせっつかれないのがいい。前の組に、つかず離れずにプレーするのは気が楽だ。
前の組のペースが速く、どんどん離されてしまうことが稀にある。その時、後ろの組が私たちの組と同じくらいのペースだと焦らないが、後ろの組も速くて、我々のプレーの進行を待ったりしているようだと焦る。
自分の組のラウンドのペースと、前後の組のラウンドのペースが同じなのが理想ではある。
ただ、中には4人でプレーせずに3人あるいは2サムでのプレーの場合もある。
当然ながら、人数が少ないほど、その組のラウンドペースは速くなる。
ラウンドのペースは、当然ながら、プレーする人のレベルによっても多少は違う。
それでも、一つ一つの動作をきびきびと要領よくやれば、たとえゴルフのレベルは低くても、プレーの進行速度は決して遅くはならない。
どんなに初心者でも、テンポよくプレーをしてくれると実に気持ちがいい。
昨日ラウンドした時、我々の前の組は、20歳代の若い男性4名だった。
ゴルフのレベルは4人とも普通。上手いともいえないし、極端な初心者でもない。
ところが、進行が非常に遅いのだ。
我々は3人でプレーしていたが、各ホールで待たされた。
彼らの前の組はすでに見えない。
あまりに遅いので、途中から、ホールアウトしても、そのグリーンでパターの練習やアプローチの練習をして時間を稼いだりした。
我々がティインググランドに立った時、彼らがグリーンに乗るくらいまで間をあけた。
しかし、次のホールでは我々がティインググランドに立った時、彼らはまだ2打目地点だった・・・。すぐに追いついてしまうのだ。
4人がプレーするのを見ていると、遅い理由はいくらでも目に付いた。
打ってから歩く速度がまず遅い。だらだらと歩いている。
自分が打つべき場所にいない。他のプレーヤーが打つところにかたまったりしている。
ボールの行方をしっかりと見ていない。
グリーン上でも各人のプレーが遅い・・・。
数え上げるときりがない。
我々が後ろからせっついているのを全然気にしていないのも驚きだ。
一人でもまともな輩がいればいいのだが、4人とも同レベル。
ゴルフの練習以前に、マナーとエチケットを勉強して来い!、と言いたい。
昼休みにマスター室には進言したのだが、午後からも同じようにのんびりペースでハーフ2時間40分もかかっていた。
知らず知らずのうちに、イライラして自分のペースも乱されていたのだろう。
ゴルフとは精神面の平静が保てなければすぐにプレーに影響する。
デリケートなスポーツだ・・・。
最終組というのは実は好きだ。後ろからせっつかれないのがいい。前の組に、つかず離れずにプレーするのは気が楽だ。
前の組のペースが速く、どんどん離されてしまうことが稀にある。その時、後ろの組が私たちの組と同じくらいのペースだと焦らないが、後ろの組も速くて、我々のプレーの進行を待ったりしているようだと焦る。
自分の組のラウンドのペースと、前後の組のラウンドのペースが同じなのが理想ではある。
ただ、中には4人でプレーせずに3人あるいは2サムでのプレーの場合もある。
当然ながら、人数が少ないほど、その組のラウンドペースは速くなる。
ラウンドのペースは、当然ながら、プレーする人のレベルによっても多少は違う。
それでも、一つ一つの動作をきびきびと要領よくやれば、たとえゴルフのレベルは低くても、プレーの進行速度は決して遅くはならない。
どんなに初心者でも、テンポよくプレーをしてくれると実に気持ちがいい。
昨日ラウンドした時、我々の前の組は、20歳代の若い男性4名だった。
ゴルフのレベルは4人とも普通。上手いともいえないし、極端な初心者でもない。
ところが、進行が非常に遅いのだ。
我々は3人でプレーしていたが、各ホールで待たされた。
彼らの前の組はすでに見えない。
あまりに遅いので、途中から、ホールアウトしても、そのグリーンでパターの練習やアプローチの練習をして時間を稼いだりした。
我々がティインググランドに立った時、彼らがグリーンに乗るくらいまで間をあけた。
しかし、次のホールでは我々がティインググランドに立った時、彼らはまだ2打目地点だった・・・。すぐに追いついてしまうのだ。
4人がプレーするのを見ていると、遅い理由はいくらでも目に付いた。
打ってから歩く速度がまず遅い。だらだらと歩いている。
自分が打つべき場所にいない。他のプレーヤーが打つところにかたまったりしている。
ボールの行方をしっかりと見ていない。
グリーン上でも各人のプレーが遅い・・・。
数え上げるときりがない。
我々が後ろからせっついているのを全然気にしていないのも驚きだ。
一人でもまともな輩がいればいいのだが、4人とも同レベル。
ゴルフの練習以前に、マナーとエチケットを勉強して来い!、と言いたい。
昼休みにマスター室には進言したのだが、午後からも同じようにのんびりペースでハーフ2時間40分もかかっていた。
知らず知らずのうちに、イライラして自分のペースも乱されていたのだろう。
ゴルフとは精神面の平静が保てなければすぐにプレーに影響する。
デリケートなスポーツだ・・・。
コメントをみる |

どうにもこうにも・・・
2003年2月13日朝から晴れ間が広がり、寒さもそれほどではない。風もたいしたことはない。
コンディションとしては最高。
しかし、どうにもティショットが決まらない。
アプローチもダフったり、トップしたり・・・。
おまけにパッティングもノー感・・・。44パットもするなんて、いまだかつてない・・・。
今日のラウンドは、はっきり言って自分のもっとも悪い部分が浮き出てラウンド終了まで続いた、というところか。
スコアも前半は57も叩いた。後半も47。
100が切れなかった(-_-#)
確かに冬場の芝は枯れて薄くなり、ライが悪い。だからミスも出やすい。でも、そんな言い訳はしたくない。
ただ、ティショットが決まらないと、プレーのリズムに乗れないのだ。
今日の敗因はティショット。
去年も冬場は調子が出なくて、ハンディキャップが増えた。今年もこの調子では、せっかく縮めたハンディキャップが再び増えそうだ。
どこまでで食い止めるか。
しかし、こんな時期のゴルフは、コンディションのいいシーズン中のゴルフに比べると、数段難しいのだから、仕方がない部分もあるのも事実。
それを覚悟してプレーしているのだから、率直に言えば、それだけまだ技術的にも甘さがあるということに他ならない。
謙虚に自分の下手さを再認識しつつ、それでも心の中では悔し涙を流しつつ、へこたれずにしっかりと練習するしかない。
あ〜〜〜!悔しい!!!
コンディションとしては最高。
しかし、どうにもティショットが決まらない。
アプローチもダフったり、トップしたり・・・。
おまけにパッティングもノー感・・・。44パットもするなんて、いまだかつてない・・・。
今日のラウンドは、はっきり言って自分のもっとも悪い部分が浮き出てラウンド終了まで続いた、というところか。
スコアも前半は57も叩いた。後半も47。
100が切れなかった(-_-#)
確かに冬場の芝は枯れて薄くなり、ライが悪い。だからミスも出やすい。でも、そんな言い訳はしたくない。
ただ、ティショットが決まらないと、プレーのリズムに乗れないのだ。
今日の敗因はティショット。
去年も冬場は調子が出なくて、ハンディキャップが増えた。今年もこの調子では、せっかく縮めたハンディキャップが再び増えそうだ。
どこまでで食い止めるか。
しかし、こんな時期のゴルフは、コンディションのいいシーズン中のゴルフに比べると、数段難しいのだから、仕方がない部分もあるのも事実。
それを覚悟してプレーしているのだから、率直に言えば、それだけまだ技術的にも甘さがあるということに他ならない。
謙虚に自分の下手さを再認識しつつ、それでも心の中では悔し涙を流しつつ、へこたれずにしっかりと練習するしかない。
あ〜〜〜!悔しい!!!
コメントをみる |
